国語

「国語 ウィークリーサブノート」による学習プログラム

「国語 ウィークリーサブノート」による学習プログラム

①「整理する国語」で、正しい読解力をつけるプログラム。

「本をたくさん読む」「たくさんの国語の問題に取り組む」これでは国語の学習としてあま りに効率が悪いのではないでしょうか。文章の読解法には、実は「きまり」があるのです。 この「きまり」に沿って、文章を表に整理していくトレーニングを行います。整理していく力 がつけば、読解力は短期間のうちに身につけることができます。(※図参照)

①「整理する国語」で、正しい読解力をつけるプログラム。

②「文章に触れる」ことで、「きまり」と「語彙力」を身につけるプログラム。

お子さま方に、1週間に3題の文章を宿題として課します。その文章の問題は授業中に 学習した「きまり」に沿ったものになっています。家で類題をくり返すことにより、「きまり」を完全に身につけられるようになります。また、その文章で出てきた「言葉」を掘り下げ、その言葉を使用した短文づくりを通して、活用できるしっかりとした語彙力を身につけてもらいます。

①「整理する国語」で、正しい読解力をつけるプログラム。

③文章を構成する力をつけるプログラム。

文章を書くというのは、模型を組み立てるようなもの。ひとつずつのパーツを正確に組み立てた後、全体を組み立てるという作業です。
お子さま方にはまず、ひとつずつのパーツを正確に記述する手法をトレーニングしてもらいます。そうして、そのパーツを利用した作文を、4~5行の長さから始まり次第に長くして、全体を組み立てる力を身につけてもらいます。(※図参照)

③文章を構成する力をつけるプログラム。

④「ひとクラス上の漢検」を目指すプログラム。

漢字は、その持つ意味や成り立ちを理解しないまま練習しても、なかなか覚えることができません。その点、漢字検定を目指した学習は 「漢字の成り立ち」や「部首」など様々な角度から学習することができ、効率の良い学習が可能です。 また、漢字が苦手なお子さまにとって、検定という分かりやすい目標を持つことにより、漢字の学習に積極的に取り組むことができます。 小4で7級、小5で6級、小6では5級の漢字に取り組みます。

③文章を構成する力をつけるプログラム。
国語ウィークリーサブノートの構成国語ウィークリーサブノートの構成

●「授業ノート」には「読解」「表現」「知識」のページがあります。「読解」のページは、文章のきまりを表に整理する作業を行います。「表現」のページは、各週テーマを設けてそれを表現・記述するトレーニングを行います。「知識」のページは、その週で覚えなければならない知識問題をテスト形式で掲載しています。

●「宿題ノート」は、毎日の学習ノート見開き2ページで構成されています。1週間で、その週で学習した「読解」「知識」を無理なく復習できるようになっています。
また、第3週目にはその月で学んだ「表現」を使って100字程度の作文にチャレンジします。

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