算数

「算数 ウィークリーサブノート」による学習プログラム

「算数 ウィークリーサブノート」による学習プログラム

①「答えが出せる」だけでは済まさない。本当の算数力を強化するプログラム。

算数の強いお子さま方は例外なく、全体を見渡して、解答に至るまでの道筋を見通しよく、 正確に述べることができます。こうした力をつけるためには、ふだんから「なんとなく」解くのではなく、解答へのプロセスを意識し、それを言葉に出し(言語化)ながら学習する習慣を身につけることが大切です。使用する教材はこうした習慣がつくように工夫されています。

②「考える」ことを楽しく経験させて、思考力をつけさせるプログラム。★毎日の学習ノート(イメージ算数)

見通しの立たない課題に出会ったとき、絵をかいて考えてみる、書き出してみて調べてみる、実際に紙を切ったり、折ったりして確かめてみる、といった作業をすることを通じてイメージする力や思考力は身についていきます。お子さま方は楽しみながらできるこうした課題を毎日1題ずつ取り組みながら思考力を育んでいきます。

③「定着」を確認しながら進む、確かなプログラム。★毎日の学習ノート(復習)

算数に限らず、「忘れたことを思い出す」というくり返しによって、学習内容を深く確かに定 着させることができます。こうして定着させた学習こそが、子どもたちの基礎力となっていきます。そのために、子どもたちは毎日1ページ「先週の復習」「先月の復習」「全学期の復習」の3種類の問題で構成された復習問題に取り組みます。

算数ウィークリーサブノートの構成算数ウィークリーサブノートの構成

●「授業ノート」には授業中、説明や途中の式、答えをテキストに書き込んでいきます。
特にこのテキストでは、答えを求めるまでに行う途中の作業を重要視しています。答えまでのステップをしっかり確認しながら進むことによって、論理的思考力を養います。

●「宿題ノート」は、授業で学んだことをもう一度確認するため、授業中と同じように途中の作業を書き込みながら進めます。

●「毎日の学習ノート」は見開き2ページで構成され、左ページの「復習ページ」では今までに学習したことが復習できるようになっています。1日10分程度、一人で無理なくできる量を想定しています。
右ページは「イメージする力を育てる算数問題集」になっています。文章を読み、絵をかいたり、書き出してみたり、紙を切ったり折ったりしながら、考える力を養う問題集になっています。
正解することよりも、問題に対する取り組み方にウエイトを置きますので、ご家族の方もいっしょに考えてみてはいかがでしょうか。

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