私は２年前まで偏差値が高くはありませんでした。塾に入るまではほとんど勉強をしていませんでした。塾に入った後はしっかり勉強するようになり、成績もどんどん上がっていき、それを思うたびに嬉しくなっていました。最終的に県立浦和に合格できるまでの成績に達することが出来たのは、先生方に教わった勉強のやり方や、苦手を克服できるように教えてくれたおかげです。苦手を克服するたびに同じ時間で進む勉強の「量」も増え、結果的に効率的に進めることが出来ました。入試直前の時期はテスト、解説、やり直しのサイクルで勉強し、県立浦和に合格することが出来てとても嬉しかったです。常に昨日の自分に勝ち、明日の進化した自分を目標としていくのがいいです。

僕は中学３年生の一学期のころ、英語と社会が苦手でした。そんな中でスクール21の日々の授業や夏期講習での先生たちのおもしろく、わかりやすい説明のおかげで少しずつ苦手意識がなくなっていきました。同時にそれらの教科が得点できるようになり、社会はテストでの一番の得点源に、英語は受験で武器になるほどになりました。授業以外でも先生方が僕たちに親切かつフレンドリーに接してくれたおかげで、楽しく過ごすことが出来ました。本当にありがとうございました。

私は中２の３月頃から通うようになりました。この１年間で最もつらかったのは、入試直前の冬休みからでした。冬期講習、正月特訓と息つく間もなく勉強している感じでした。数学の先生に「問題を見ただけで解法が思いつくぐらいテキストを繰り返せ」という言葉が一番自分の中に響き、それからは塾の中で最も計算用紙を消費したと言ってもいいぐらい繰り返し繰り返し解いていった結果、数学の点数は安定して取れるようになりました。集めたら本を出せるくらい、たくさんのことばをかけてくれた先生方にはとても感謝しています。自信こそ勝利への最短の道。ありがとうございました。

私は友達と一緒に３年生の春期講習からスクール21に通うようになりました。塾で一番大変だったことは朝から晩まで勉強する正月特訓でした。それでも同じ高校を目指す人たちと一緒に勉強することで、危機感を持ったり、刺激を受けたりしました。入試の直前まで志望校が絞れずにいた私に先生が言った「高校に入るのがゴールじゃない」という言葉が思い出され、自分自身の高校生活を想像し、最後は志望校を決めることが出来ました。秋頃からは理科・社会で得点を伸ばせるように何度も何度もテキストを繰り返し、もし苦手な数学で点数を落としても補えるようにしていました。受験勉強は大変なことも多いと思いますが、一人で抱え込まないことが大切です。スクール21にはたくさんの仲間や先生がいます。スクール21に入って本当に良かったです。ありがとうございました。

私は小５のときに、とにかく勉強が好きで勉強したくて塾に入りました。最初は「勉強楽しい～‼」と思いながら通っていましたが、だんだん難易度が上がるにつれ、ついていくのに必死でした。そんな私が高校について考え始めたのは中２でした。学校で高校調べをしたのをきっかけに、本格的に高校受験について考え始めました。スクール21ではテストが多く、定期的に自分の力を確認でき、今思えばテストに慣れていくのに最適な環境だったと思います。しかし、私にもスランプがありました。どんなに勉強しても実力が上がらないといったときがありました。それでも塾の先生方は私がわかるまでじっくり教えて下さり、その時間が自分の力になったのだと思います。私は最後まで自信がなく、本当にギリギリだったと思います。それでも最後まで志望校を変えずに願い続け、ここまで支えてくれた家族、友人、先生方、ありがとうございました。