進学塾 
スクール21県立御三家合格専門教室  
北浦和校

  • 〒330-0074
  • 埼玉県さいたま市浦和区北浦和3-2-2(2F)
  • 048-789-7521
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塾生の皆様へ

2024.06.30

直近の教室オープン状況

3月11日からこのホームページでもお知らせしている直近の教室オープン時間。

原則火曜・木曜は16時オープン、土曜は10時オープン、日曜・月曜・水曜・金曜はクローズなのですが、意外と日曜・月曜は宇津木の業務の関係でオープンしている場合が多いので、自習を希望する子は参考にしてください。

6月30日(日)教室オープン8:00~15:30
高速トレーニング大会8:30~10:15、10:30~12:15、13:15~15:00
7月1日(月)教室クローズ
7月2日(火)教室オープン16:00~(宇津木います、自習可)
7月3日(水)教室クローズ

7月4日(木)教室オープン16:00~(宇津木不在、自習可)
7月5日(金)教室クローズ
7月6日(土)教室オープン12:00~(宇津木います、自習可)
★7月月例(スクール21模試) 
1SUG:7月6日(土)19
:30~21:55 国数英 各40分×3
2SUG:7月6日(土)19:30~21:55 国数英 各40分×3
3SUG:7月6
日(土)18:00~21:35 国数英社理 各40分×5

3月11日からこのホームページでもお知らせしている直近の教室オープン時間。

原則火曜・木曜は16時オープン、土曜は10時オープン、日曜・月曜・水曜・金曜はクローズなのですが、意外と日曜・月曜は宇津木の業務の関係でオープンしている場合が多いので、自習を希望する子は参考にしてください。

6月30日(日)教室オープン8:00~15:30
高速トレーニング大会8:30~10:15、10:30~12:15、13:15~15:00
7月1日(月)教室クローズ
7月2日(火)教室オープン16:00~(宇津木います、自習可)
7月3日(水)教室クローズ

7月4日(木)教室オープン16:00~(宇津木不在、自習可)
7月5日(金)教室クローズ
7月6日(土)教室オープン12:00~(宇津木います、自習可)
★7月月例(スクール21模試) 
1SUG:7月6日(土)19
:30~21:55 国数英 各40分×3
2SUG:7月6日(土)19:30~21:55 国数英 各40分×3
3SUG:7月6
日(土)18:00~21:35 国数英社理 各40分×5

入学のご案内

2024.06.30

2024年夏期入学および夏期受講をご希望の皆様へ

スクール21県立御三家合格専門教室北浦和校は本年3月より開校4年目を迎え、今年も「熱い夏」をお届けいたします。

以下の日時にて夏期入塾および夏期講習受講をご希望される皆様を対象といたします「第2回夏期公開説明会(兼最新入試情報説明会)」を行います。通常の教室と異なり、県立御三家に特化した最新入試情報もご案内いたしますので、今回も実施時間を60分から80分に延長いたします。ご了解ください。

◆第2回夏期公開説明会(兼最新入試状況説明会)◆
日時:7月6日(土)小5、小6、中1、中2… 13:00~14:20 中3… 15:00~16:20
内容:今年度の夏期講習の指導内容等につきまして
最新入試情報(どうすれば県立御三家に合格できるか)

事前のご予約は不要です。生徒、保護者同伴または保護者のみの参加も可能です。
直接教室にお越しください。

また以下の日時で夏期入学および夏期受講をご希望の皆様の入学テストを実施いたします。

◆入学テスト◆
日時:7月13日(土)
時間帯:小5~小6 13:00~14:10(国語・算数 各30分)
    中1~中3 13:00~14:40(国語・数学・英語 各30分)

従来のこの教室独自の完全成績向上システム、全員正社員スタッフからなる授業担当者に加え、今年度より取り入れた新しい試みのご紹介、そして今年の夏の取り組みの数々をご案内いたします。私どもと一緒に確実に成績向上を果たし、県立御三家合格を目指しましょう。たくさんの皆様のご来校をお待ちしております。

スクール21県立御三家合格専門教室北浦和校は本年3月より開校4年目を迎え、今年も「熱い夏」をお届けいたします。

以下の日時にて夏期入塾および夏期講習受講をご希望される皆様を対象といたします「第2回夏期公開説明会(兼最新入試情報説明会)」を行います。通常の教室と異なり、県立御三家に特化した最新入試情報もご案内いたしますので、今回も実施時間を60分から80分に延長いたします。ご了解ください。

◆第2回夏期公開説明会(兼最新入試状況説明会)◆
日時:7月6日(土)小5、小6、中1、中2… 13:00~14:20 中3… 15:00~16:20
内容:今年度の夏期講習の指導内容等につきまして
最新入試情報(どうすれば県立御三家に合格できるか)

事前のご予約は不要です。生徒、保護者同伴または保護者のみの参加も可能です。
直接教室にお越しください。

また以下の日時で夏期入学および夏期受講をご希望の皆様の入学テストを実施いたします。

◆入学テスト◆
日時:7月13日(土)
時間帯:小5~小6 13:00~14:10(国語・算数 各30分)
    中1~中3 13:00~14:40(国語・数学・英語 各30分)

従来のこの教室独自の完全成績向上システム、全員正社員スタッフからなる授業担当者に加え、今年度より取り入れた新しい試みのご紹介、そして今年の夏の取り組みの数々をご案内いたします。私どもと一緒に確実に成績向上を果たし、県立御三家合格を目指しましょう。たくさんの皆様のご来校をお待ちしております。

教室の取り組み

2024.06.27

速報!北辰中3第2回&中2第1回結果!

今日までに中3の第2回、そして中2の第1回データーが教室に返却されました。

まずは中3生です。
体調不良で1名不受験、そして1名大きく沈んでしまったのですが、72台が1名、71台が2名、70台が2名、69台が1名。
69台の子は偏差値70にわずか1点足らず。この6名の平均は70.9。全体的にはまあまあでした。

教科別に見ると、国語、数学、社会の学年平均は偏差値68以上なのに、英語は65.1、理科は67.5。
英語で70クリアーは0名。
今年の埼玉県公立入試の結果と同じような結果となっています。

さあよろしいですね、7月からは鬼のように鍛えます。
有言実行の宇津木が言うのだから絶対です(笑)

そして今年3月以来の受験となった中2生。
72台が1名、70台が2名、68台が1名、67台が3名。学年平均は69.3。

うーん。。今回は比較的どの教科も問題は平易で、あまり高い偏差値は出ていません。
また中3生と比べ受験者数も少なく、偏差値は感覚的には2くらい低めに出ている感じです。
けして悪かったわけではありませんが、それでももうちょっとほしかったというのが宇津木の本音です。
いちおう理社の平均は国数英より上ではあるけれど、今年はふだんから理社やってるわけだからそれも当たり前。。

そして教科的にいちばん低かったのは何と数学!
前回の学年平均は70.6、今回は66.9、うーん。。

とにかく気合いを入れてもらうよ。
三者面談で話した「難関向けのテスト演習大会」の実施を急ぐからね。

さて来週から今度は1学期の期末テストの結果調査を始めます。
さてどんな結果が出るか。

今日までに中3の第2回、そして中2の第1回データーが教室に返却されました。

まずは中3生です。
体調不良で1名不受験、そして1名大きく沈んでしまったのですが、72台が1名、71台が2名、70台が2名、69台が1名。
69台の子は偏差値70にわずか1点足らず。この6名の平均は70.9。全体的にはまあまあでした。

教科別に見ると、国語、数学、社会の学年平均は偏差値68以上なのに、英語は65.1、理科は67.5。
英語で70クリアーは0名。
今年の埼玉県公立入試の結果と同じような結果となっています。

さあよろしいですね、7月からは鬼のように鍛えます。
有言実行の宇津木が言うのだから絶対です(笑)

そして今年3月以来の受験となった中2生。
72台が1名、70台が2名、68台が1名、67台が3名。学年平均は69.3。

うーん。。今回は比較的どの教科も問題は平易で、あまり高い偏差値は出ていません。
また中3生と比べ受験者数も少なく、偏差値は感覚的には2くらい低めに出ている感じです。
けして悪かったわけではありませんが、それでももうちょっとほしかったというのが宇津木の本音です。
いちおう理社の平均は国数英より上ではあるけれど、今年はふだんから理社やってるわけだからそれも当たり前。。

そして教科的にいちばん低かったのは何と数学!
前回の学年平均は70.6、今回は66.9、うーん。。

とにかく気合いを入れてもらうよ。
三者面談で話した「難関向けのテスト演習大会」の実施を急ぐからね。

さて来週から今度は1学期の期末テストの結果調査を始めます。
さてどんな結果が出るか。

教室の取り組み

2024.06.23

雨の高速トレーニング大会

御三家北浦和校おなじみの中間・期末テスト向けの勉強大会、高速トレーニング大会。
今日も午前8時半からやっています。

 

教室オープンは午前8時。
オープン後すぐ登場したのは中1のある子、小学校からの持ち上がり生。
中3の受験生より気合いが入っています(笑)

もともとこの教室の土日の高速トレーニング大会は午後から実施だったのですが、今年宇津木があまり教室にいられないことが多いため、すべて午前8時半開始としています。
今日はこんな天気でもあるので、中2、中3生の参加は多くはないのですが、中1はテストが終わった子を含め、ほとんどの子が参加をしています。

中1からこんなに気合いが入っていたら中3になったらどうなっちゃうんだろう。。(笑)
もう教室に住みついてしまうくらいの勢いです(笑)

でも今日は宇津木も少しだけへたばっていました。。
朝6時、枕元に置いてあるスマホのアラームで無理矢理起床。睡眠時間は約4時間。
ふだんは最寄りの駅まで自転車で5分くらいなのですが、さすがにこの雨で断念。。
こんな朝からタクシーもつかまらず駅まで歩くことに。
駅に着いたころはもうずぶ濡れ。いつものコーヒー屋さんでちょっとだけノンビリして教室に向かいました。
まさか宇津木が遅刻するわけにはいかないので。。

今日も朝早くから頑張るあの子たちのために宇津木も一日頑張ります。
まあみんな朝から元気です(笑)

御三家北浦和校おなじみの中間・期末テスト向けの勉強大会、高速トレーニング大会。
今日も午前8時半からやっています。

 

教室オープンは午前8時。
オープン後すぐ登場したのは中1のある子、小学校からの持ち上がり生。
中3の受験生より気合いが入っています(笑)

もともとこの教室の土日の高速トレーニング大会は午後から実施だったのですが、今年宇津木があまり教室にいられないことが多いため、すべて午前8時半開始としています。
今日はこんな天気でもあるので、中2、中3生の参加は多くはないのですが、中1はテストが終わった子を含め、ほとんどの子が参加をしています。

中1からこんなに気合いが入っていたら中3になったらどうなっちゃうんだろう。。(笑)
もう教室に住みついてしまうくらいの勢いです(笑)

でも今日は宇津木も少しだけへたばっていました。。
朝6時、枕元に置いてあるスマホのアラームで無理矢理起床。睡眠時間は約4時間。
ふだんは最寄りの駅まで自転車で5分くらいなのですが、さすがにこの雨で断念。。
こんな朝からタクシーもつかまらず駅まで歩くことに。
駅に着いたころはもうずぶ濡れ。いつものコーヒー屋さんでちょっとだけノンビリして教室に向かいました。
まさか宇津木が遅刻するわけにはいかないので。。

今日も朝早くから頑張るあの子たちのために宇津木も一日頑張ります。
まあみんな朝から元気です(笑)

教室の取り組み

2024.06.22

英語力判定テスト結果判明!

6月8日(土)に教室で受験していただいた英語力判定テスト(英検プレテスト)の結果が判明しましたので、本日から成績個票を配付しています。
結果は。。あまり追及しないでおきましょう(笑)

中3で「英検2級」レベル合格の子や中1で「英検準2級」、小6で「英検3級」レベル合格の子もいます。
エライぞ~

ここ数年、特に今春の埼玉県公立入試の英語の学校選択問題の難化への対応の一環として、今回塾生の皆さんの英語力向上のため、「読む力(Reading)」と「聞く力(Listening)」を客観的かつ継続的に測定するために実施したテスト。
基本、英検の上級の級を狙ってほしいのですが、まず手始めということで今回受験してもらいました。

次回の件が確定したらまた連絡しますね。

さあ直近の各種テストの成績アップは当然のこと、13日の記事で書いたそう遠くない「未来の自分」のために、これからもガンガン英語の実力強化に取り組んでいきましょう。
近々教室の皆さんがあっと驚くような英語力強化を現在検討しています。
さあ~頑張るよー

6月8日(土)に教室で受験していただいた英語力判定テスト(英検プレテスト)の結果が判明しましたので、本日から成績個票を配付しています。
結果は。。あまり追及しないでおきましょう(笑)

中3で「英検2級」レベル合格の子や中1で「英検準2級」、小6で「英検3級」レベル合格の子もいます。
エライぞ~

ここ数年、特に今春の埼玉県公立入試の英語の学校選択問題の難化への対応の一環として、今回塾生の皆さんの英語力向上のため、「読む力(Reading)」と「聞く力(Listening)」を客観的かつ継続的に測定するために実施したテスト。
基本、英検の上級の級を狙ってほしいのですが、まず手始めということで今回受験してもらいました。

次回の件が確定したらまた連絡しますね。

さあ直近の各種テストの成績アップは当然のこと、13日の記事で書いたそう遠くない「未来の自分」のために、これからもガンガン英語の実力強化に取り組んでいきましょう。
近々教室の皆さんがあっと驚くような英語力強化を現在検討しています。
さあ~頑張るよー

教室の取り組み

2024.06.15

2024みんなの願いをこめて

ここのところ「固い」話題が続いたので、たまには「軽い」話題を(笑)。

御三家北浦和校おなじみの季節ごとのイベント第一弾。
それは七夕イベント!&七夕イラスト大会!
今年もやります!

イラスト大会の台紙はこれ。

2024七夕イベント台紙_embed

毎年力作、大作揃い。提出締切は来月7月6日(土)。
さて今年はどんな作品が登場するか(笑)

ちなみに過去2年の最優秀作品はこれ。

 

そしてこれまた恒例の七夕ツリー。
飾りつけをしていないのでまだこんな感じ。

 

近々みんなの願いを短冊に書いてもらうからね。待っててね。

ここのところ「固い」話題が続いたので、たまには「軽い」話題を(笑)。

御三家北浦和校おなじみの季節ごとのイベント第一弾。
それは七夕イベント!&七夕イラスト大会!
今年もやります!

イラスト大会の台紙はこれ。

2024七夕イベント台紙_embed

毎年力作、大作揃い。提出締切は来月7月6日(土)。
さて今年はどんな作品が登場するか(笑)

ちなみに過去2年の最優秀作品はこれ。

 

そしてこれまた恒例の七夕ツリー。
飾りつけをしていないのでまだこんな感じ。

 

近々みんなの願いを短冊に書いてもらうからね。待っててね。

教室の取り組み

2024.06.13

御三家北浦和校が目指すもの

今回の三者面談で、大半の中2、中3生に宇津木が話したこの「御三家北浦和校で宇津木が目指すもの」。
ちょっと衝撃だったかもしれません。。
だって高校受験も終わっていないみんなに、高校での勉強の注意や大学受験の話をしたのですから。。

この御三家北浦和校は県立御三家を目指す専門校です。
皆さん、いろいろな学習塾、いろいろな教室があるなかで、この塾、この教室を選んでくれました。
さぞ勇気がいったことでしょう(笑)

そしてこの教室でしっかり授業を受け、担当の先生の指示にしたがって自宅で宿題・課題をこなし、その上で皆さんなりにいろいろと工夫をしながらここまで勉強を続けてきてくれました。
なかには宇津木から厳しい注意を受けた子もいますよね。

今回の保護者会で再度宇津木が明確にしたこの教室のスローガン。
「自ら考え、工夫して勉強しよう」
「常に、何をすべきかを考え、即実行しよう」

今までの保護者会や三者面談、そして今回の三者面談でも宇津木はこの点を徹底的に話しました。
卒塾生や現在在籍しているみんなの勉強における工夫の数々。
そして宇津木からの猛烈な突っ込み(笑)
ホント先輩たちの工夫には驚いた子も多かったと思います。

自分の目標をしっかり正面から見つめ、立ち向かう姿勢を確立することが、受験を成功させるための第一歩ですが、すでに皆さんはその第一歩はクリアーしています。
だって皆さんは、この教室で、全員県立御三家合格を狙って頑張ってくれているじゃないですか。
卒塾生のみんなも最後の最後まで合格を信じて頑張り抜いてくれました。

再度まとめます。
皆さんにとっての最終目標は単に県立御三家に合格してもらうことではありません。
今回の宇津木の話で、県立御三家に合格すればそれで終わりではないことが理解していただけたと思います。

言い方を変えます。
皆さんにとっての最終目標はまず『埼玉県公立入試において、浦和・大宮・浦和一女の県立御三家に余裕をもって合格していただく』ことです。
よろしいですか、『余裕をもって合格して欲しい』のです。

だって皆さん、高校にいっても好きな部活をやりたいですよね。
そのためには、精神的にも、学力的にも余裕がないと頑張れません。

絶対に「部活動に逃げて」はいけません。
「時間がない」ことの理由を勝手につけてはいけません。
そして無事高校に進学したら、きちんと自分の将来を見つめ、新たな目標に向かって猛烈に頑張ってほしいのです。

中学の頃の数倍ものスピードで展開される高校での授業、そしてハイレベルな問題の数々。
理社ではかなり細かな知識も覚えていかないといけません。

そんな数段レベルの上がった、ハイスピードの高校での勉強をしっかりこなすために、今から訓練しないといけないわけです。
言われたことしかやらない、土壇場になってようやく勉強を始める、そんな姿勢では高校での勉強は通用しないわけです。

宇津木は皆さんがこの御三家北浦和校に在籍し、宇津木の指導を受けている間に、そのための練習を積み、そのための訓練を徹底的に受け、この教室から巣立っていってほしいと思っています。
そしてこの教室で『努力することの大切さ、その成果を上げることの達成感を感じてもらい、たくさんの成功体験を積んでほしい』と強く願っています。

宇津木はこれからも県立御三家合格に向けて何をすればよいか、自分の弱点をどのように克服すべきかを明確に指示し、それらを確実に実行させます。
ただし、それらは100%すべて与えられるものではなく、常に皆さん自身にも考えてもらいつつ、必要な時には相談をしてもらい、自分が取るべき行動を自分で判断し、確実に実行し、そして成績を安定させることがこの教室の最大の目標です。

軽く県立御三家に合格してほしい。
そのための高い学力を確実につけてほしい。
北辰で偏差値70を超えるなんて当たり前なのです。

そしてこの教室で学ぶことを誇りに思ってほしい。

宇津木がよく皆さんに話す「この教室に通っていることをまわりの友達に言いなさい」。
自分が県立御三家を狙っていることを表明する、それも堂々と。
宇津木は皆さんがまわりの友達から「やっぱり○○くんや○○さんだったら御三家を狙って当然だよね」。
そう言われるような子になってほしいのです。

長くなりました。とりあえず今日はここまでにしましょう。

さあ~今日も明るく、元気いっぱいに頑張れ。
宇津木が教室にいない日こそ、よりみんなで一致団結してガンバレ!

某教室からみんなの頑張りを祈ってます! BY 宇津木

今回の三者面談で、大半の中2、中3生に宇津木が話したこの「御三家北浦和校で宇津木が目指すもの」。
ちょっと衝撃だったかもしれません。。
だって高校受験も終わっていないみんなに、高校での勉強の注意や大学受験の話をしたのですから。。

この御三家北浦和校は県立御三家を目指す専門校です。
皆さん、いろいろな学習塾、いろいろな教室があるなかで、この塾、この教室を選んでくれました。
さぞ勇気がいったことでしょう(笑)

そしてこの教室でしっかり授業を受け、担当の先生の指示にしたがって自宅で宿題・課題をこなし、その上で皆さんなりにいろいろと工夫をしながらここまで勉強を続けてきてくれました。
なかには宇津木から厳しい注意を受けた子もいますよね。

今回の保護者会で再度宇津木が明確にしたこの教室のスローガン。
「自ら考え、工夫して勉強しよう」
「常に、何をすべきかを考え、即実行しよう」

今までの保護者会や三者面談、そして今回の三者面談でも宇津木はこの点を徹底的に話しました。
卒塾生や現在在籍しているみんなの勉強における工夫の数々。
そして宇津木からの猛烈な突っ込み(笑)
ホント先輩たちの工夫には驚いた子も多かったと思います。

自分の目標をしっかり正面から見つめ、立ち向かう姿勢を確立することが、受験を成功させるための第一歩ですが、すでに皆さんはその第一歩はクリアーしています。
だって皆さんは、この教室で、全員県立御三家合格を狙って頑張ってくれているじゃないですか。
卒塾生のみんなも最後の最後まで合格を信じて頑張り抜いてくれました。

再度まとめます。
皆さんにとっての最終目標は単に県立御三家に合格してもらうことではありません。
今回の宇津木の話で、県立御三家に合格すればそれで終わりではないことが理解していただけたと思います。

言い方を変えます。
皆さんにとっての最終目標はまず『埼玉県公立入試において、浦和・大宮・浦和一女の県立御三家に余裕をもって合格していただく』ことです。
よろしいですか、『余裕をもって合格して欲しい』のです。

だって皆さん、高校にいっても好きな部活をやりたいですよね。
そのためには、精神的にも、学力的にも余裕がないと頑張れません。

絶対に「部活動に逃げて」はいけません。
「時間がない」ことの理由を勝手につけてはいけません。
そして無事高校に進学したら、きちんと自分の将来を見つめ、新たな目標に向かって猛烈に頑張ってほしいのです。

中学の頃の数倍ものスピードで展開される高校での授業、そしてハイレベルな問題の数々。
理社ではかなり細かな知識も覚えていかないといけません。

そんな数段レベルの上がった、ハイスピードの高校での勉強をしっかりこなすために、今から訓練しないといけないわけです。
言われたことしかやらない、土壇場になってようやく勉強を始める、そんな姿勢では高校での勉強は通用しないわけです。

宇津木は皆さんがこの御三家北浦和校に在籍し、宇津木の指導を受けている間に、そのための練習を積み、そのための訓練を徹底的に受け、この教室から巣立っていってほしいと思っています。
そしてこの教室で『努力することの大切さ、その成果を上げることの達成感を感じてもらい、たくさんの成功体験を積んでほしい』と強く願っています。

宇津木はこれからも県立御三家合格に向けて何をすればよいか、自分の弱点をどのように克服すべきかを明確に指示し、それらを確実に実行させます。
ただし、それらは100%すべて与えられるものではなく、常に皆さん自身にも考えてもらいつつ、必要な時には相談をしてもらい、自分が取るべき行動を自分で判断し、確実に実行し、そして成績を安定させることがこの教室の最大の目標です。

軽く県立御三家に合格してほしい。
そのための高い学力を確実につけてほしい。
北辰で偏差値70を超えるなんて当たり前なのです。

そしてこの教室で学ぶことを誇りに思ってほしい。

宇津木がよく皆さんに話す「この教室に通っていることをまわりの友達に言いなさい」。
自分が県立御三家を狙っていることを表明する、それも堂々と。
宇津木は皆さんがまわりの友達から「やっぱり○○くんや○○さんだったら御三家を狙って当然だよね」。
そう言われるような子になってほしいのです。

長くなりました。とりあえず今日はここまでにしましょう。

さあ~今日も明るく、元気いっぱいに頑張れ。
宇津木が教室にいない日こそ、よりみんなで一致団結してガンバレ!

某教室からみんなの頑張りを祈ってます! BY 宇津木

教室の取り組み

2024.06.12

部活の引退

6日の記事に書いた「勝負の6月」。
いよいよ今週末15日は中1、中2はスクール21模試、中3は埼玉県進学模試。
そして翌日16日は中3は北辰第2回、中2は北辰第1回。
中3は勝負のテストが続きます。

今年の中3生。御三家北浦和校のⅣ期生にあたる学年、そして御三家北浦和校初の小学生から持ち上がった代。
3月の合同保護者会で「みんなが確実に県立御三家に合格できるかどうかは中3の1学期をどう頑張るか、どう乗り切るかが勝負」と檄をとばし、あれから3か月半。

5月下旬から実施をしてきた三者面談でも猛烈なハッパがけをおこないました。
そしてちょこちょこ部活の引退に関する情報が入り始めたので、昨日授業教室にもうひとつあるホワイトボードに部活の引退日を書いてもらいました。
これです。

 

すでに半数以上の子は部活終了。意外とここまで早かった気がします。
そしてまだまだ「弱い」ものの、以前に比べ、勉強に対する姿勢にもようやく変化が出てきました。
あとは覚悟を決めてもらって、ひとり一人の課題の強化や英語、数学のワンランク上の問題演習に取りかかってもらいます。

さあ覚悟はいいね。
来年の3月、無事に笑顔で終われるかどうか。
もうみんなの気合にかかっています。

とにかく「動く」こと。
そして塾に来たら必ず宇津木まで話をしにくること。

先輩たちが果たせなかった県立御三家全員合格。
みんなの「奇跡の頑張り」を期待しています。
さあ~頑張れ! 御三家北浦和Ⅳ期生!

6日の記事に書いた「勝負の6月」。
いよいよ今週末15日は中1、中2はスクール21模試、中3は埼玉県進学模試。
そして翌日16日は中3は北辰第2回、中2は北辰第1回。
中3は勝負のテストが続きます。

今年の中3生。御三家北浦和校のⅣ期生にあたる学年、そして御三家北浦和校初の小学生から持ち上がった代。
3月の合同保護者会で「みんなが確実に県立御三家に合格できるかどうかは中3の1学期をどう頑張るか、どう乗り切るかが勝負」と檄をとばし、あれから3か月半。

5月下旬から実施をしてきた三者面談でも猛烈なハッパがけをおこないました。
そしてちょこちょこ部活の引退に関する情報が入り始めたので、昨日授業教室にもうひとつあるホワイトボードに部活の引退日を書いてもらいました。
これです。

 

すでに半数以上の子は部活終了。意外とここまで早かった気がします。
そしてまだまだ「弱い」ものの、以前に比べ、勉強に対する姿勢にもようやく変化が出てきました。
あとは覚悟を決めてもらって、ひとり一人の課題の強化や英語、数学のワンランク上の問題演習に取りかかってもらいます。

さあ覚悟はいいね。
来年の3月、無事に笑顔で終われるかどうか。
もうみんなの気合にかかっています。

とにかく「動く」こと。
そして塾に来たら必ず宇津木まで話をしにくること。

先輩たちが果たせなかった県立御三家全員合格。
みんなの「奇跡の頑張り」を期待しています。
さあ~頑張れ! 御三家北浦和Ⅳ期生!

入学のご案内

2024.06.11

7月または夏期入学をご検討の皆様へ 

スクール21県立御三家合格専門教室北浦和校は、2021年3月に県立浦和、浦和一女、大宮の県立御三家を目指す皆さんのために開校した選抜制&定員制の専門教室です。開校して4年目に突入した2024年度も、たくさんのやる気に満ちた皆様にお通いいただき、地元地域だけではなく、遠方の皆様からも絶大な信頼を得るスクール21№1の進学教室です。開校して一昨年までの2年間、Ⅰ期生、Ⅱ期生合わせて県立御三家17名合格(浦和6名、浦和一女6名、大宮理数2名、大宮普通3名)、そしてお茶の水女子大附属1名、慶應志木1名合格と県立御三家を狙いつつ難関国私立校にも果敢に挑戦、合格してくれました。また今春2024年度入試でも2年連続でお茶の水女子大学附属に1名合格、教室の皆さんの第一志望である県立御三家も浦和3名、浦和一女3名、大宮理数1名、大宮普通3名の県立御三家合計10名合格を果たしてくれました。宿題・課題等も非常に多く勉強も大変な教室ですが、どうかこの機会に、私ども県立御三家合格専門教室北浦和校へのご入学をご検討ください。

1.入学(講習受講)個別相談
窓口受付時間  火曜日16:00~19:00  土曜日12:00~15:45
上記の日時にて入学の個別相談を承っておりますので、事前にお電話でご予約の上、お出でください。
なお原則日曜日は受付をしておりませんが、受付可能な日時もございます。ご相談ください。

2.選抜テスト(兼入学テスト)
★テスト日時 火曜日 17:00~、19:00~  土曜日 13:00~
お電話にてご予約ください(テスト費用は無料です)。所要時間は、1時間20分~2時間(詳細は下記をご参照ください)となります。
★選抜テスト 
中学3年生・中学2年生・中学1年生…英・数・国=2時間
小学6年生・小学5年生…算数・国語=1時間20分

テスト終了後、電話または面談形式にて、テストの結果、弱点分野の発見、今後の学習等につきまして学習アドバイスをさせていただきます。
なお中3、中2の皆さんは、直近の北辰会場テストのデーターをお持ちいただくことで選抜テストの代わりとすることも可能です。

3.無料体験入学  当教室の授業を無料で受講することができます。ただし選抜テストに合格された方が対象となります。
ご希望の教科を1回または1日体験入学ができます(ただし、講習中は体験入学はできません)。お電話にてお申し込みください。曜日、時間帯などは、添付している時間割をご参照ください。

4.特待生制度

中3生限定の特待生制度もございます。

各種成績(選抜テスト、外部模試、通知表等々)が基準を超えている場合、授業料を特別割引いたします。成績データーおよび諸費用などの詳細は、教室窓口までお問い合わせください。

たくさんの皆様のご来校およびお問い合わせをお待ちしております。

スクール21県立御三家合格専門教室北浦和校は、2021年3月に県立浦和、浦和一女、大宮の県立御三家を目指す皆さんのために開校した選抜制&定員制の専門教室です。開校して4年目に突入した2024年度も、たくさんのやる気に満ちた皆様にお通いいただき、地元地域だけではなく、遠方の皆様からも絶大な信頼を得るスクール21№1の進学教室です。開校して一昨年までの2年間、Ⅰ期生、Ⅱ期生合わせて県立御三家17名合格(浦和6名、浦和一女6名、大宮理数2名、大宮普通3名)、そしてお茶の水女子大附属1名、慶應志木1名合格と県立御三家を狙いつつ難関国私立校にも果敢に挑戦、合格してくれました。また今春2024年度入試でも2年連続でお茶の水女子大学附属に1名合格、教室の皆さんの第一志望である県立御三家も浦和3名、浦和一女3名、大宮理数1名、大宮普通3名の県立御三家合計10名合格を果たしてくれました。宿題・課題等も非常に多く勉強も大変な教室ですが、どうかこの機会に、私ども県立御三家合格専門教室北浦和校へのご入学をご検討ください。

1.入学(講習受講)個別相談
窓口受付時間  火曜日16:00~19:00  土曜日12:00~15:45
上記の日時にて入学の個別相談を承っておりますので、事前にお電話でご予約の上、お出でください。
なお原則日曜日は受付をしておりませんが、受付可能な日時もございます。ご相談ください。

2.選抜テスト(兼入学テスト)
★テスト日時 火曜日 17:00~、19:00~  土曜日 13:00~
お電話にてご予約ください(テスト費用は無料です)。所要時間は、1時間20分~2時間(詳細は下記をご参照ください)となります。
★選抜テスト 
中学3年生・中学2年生・中学1年生…英・数・国=2時間
小学6年生・小学5年生…算数・国語=1時間20分

テスト終了後、電話または面談形式にて、テストの結果、弱点分野の発見、今後の学習等につきまして学習アドバイスをさせていただきます。
なお中3、中2の皆さんは、直近の北辰会場テストのデーターをお持ちいただくことで選抜テストの代わりとすることも可能です。

3.無料体験入学  当教室の授業を無料で受講することができます。ただし選抜テストに合格された方が対象となります。
ご希望の教科を1回または1日体験入学ができます(ただし、講習中は体験入学はできません)。お電話にてお申し込みください。曜日、時間帯などは、添付している時間割をご参照ください。

4.特待生制度

中3生限定の特待生制度もございます。

各種成績(選抜テスト、外部模試、通知表等々)が基準を超えている場合、授業料を特別割引いたします。成績データーおよび諸費用などの詳細は、教室窓口までお問い合わせください。

たくさんの皆様のご来校およびお問い合わせをお待ちしております。

教室の取り組み

2024.06.06

いよいよ勝負の6月です! ~その1~

3月から始まった今年度の学習も3か月が経過しようとしています。
その間、春期講習会があり、スクール21模試(月例テスト)は全学年1回、中3生のみ北辰会場テストが4月にあり、中学生の皆さんは一部未実施の中学を除き中間テストが終わりました。とりあえず大半の皆さんがここまでにいくつかの大きな「関門」や「試練」を経験し、それらを乗り越えつつあります。

皆さんにとっての最終目標は、『埼玉県公立入試において、浦和・大宮・浦和一女の県立御三家に余裕をもって合格していただく』ことですが、その最大の関門である入試本番に向けて、教室でしっかりと授業を受け、担当の先生の指示にしたがって自宅で宿題・課題をこなし、その上で皆さんなりにいろいろと工夫しながらここまで勉強を続けてきてくれました。

そしていよいよ6月を迎えました。皆さんを脅すつもりは毛頭ありませんが「勝負の6月」です。昨年もこの時期に同様のことを申し上げましたが、特に中3の皆さんにとっては、今年度上半期の最大の勝負の月、頑張りどころの月となります。今年3月の新学期開講から、教室ではいろいろな取り組みを続けてきました。この6月を無事に乗り切ることができれば、7月、そしていよいよ夏期講習となります。それではなぜこの6月が「勝負の月」となるのかをご説明します。

①塾での模試(月例テスト)はいよいよ2回目となります。

さて元気いっぱいに取り組んでくれている小6生。全体的に良好であった前回の4月からどれだけ点数を上げられるかですが、皆さんはすでにある程度の点数に達しています。ですから言い方を変えると、いかに凡ミスをなくし、同じような点数をキープし続けることができるかどうかです。たとえば6月模試の小6算数には、いよいよ小6内容(対称な図形)が出題され、オール復習内容ではなくなります。3月からの授業内容の定着がどの程度のものなのかがポイントとなりそうです。

次に中学生の皆さんの模試(月例テスト)では、英語・数学では全学年とも新出単元が出題されます。すでに中1数学は4月から正負の数が出題されていますし、中2数学の6月はまだ式の計算ですが、中3数学はいよいよ因数分解が出題されます。まさか公式や解き方を忘れてしまったなんてことはありませんよね?

小6算数と同様に、3月から塾で学習した範囲が続々と出題され始めるわけです。4月はその大半が復習内容で「今までの貯金」で何とかなっていたものが、いよいよ直近の皆さんの勉強の頑張りが試される出題に変化していくわけです。確実に全問正解できるかどうか。4月何とか高得点でスタートでてきたものが、一気に差がつくのが例年この6月です。さてどうなるか。

②各中学での中間テスト結果を受けて、いよいよ1学期の通知表を決める期末テストがあります。

次に6月20日頃から一斉に各中学で期末テストが実施されます。本記事を書いている段階では一部の皆さんの中間テストの順位は判明していないのですが、大半の方は440~480点台で、全体的に得点状況はまあまあでした。

初めて中間テストを受けた中1の皆さん。とにかく、どういう問題が出るのか、どのような準備をすればよいのか。手探りな状態でここまで最大限のことをやって、テストに臨んでくれたはずです。そしてその結果が出ました。

良好な結果が出た子は、次回も同じような準備をした上で、さらにいろいろ工夫をしてもらえばよいわけです。しかし逆に結果が思わしくなかった子は、今回のやり方を分析し、何かを変えなくてはいけません。ひとつの目安は450点を超えられたかどうかです。宇津木も答案を細かくチェックし、気のついたことは嵐のように言いまくります(笑)。

そして中2・中3の皆さん。皆さんはすでに昨年まで何回も中間・期末テストを経験し、この塾で勉強をしながら、テスト勉強をやってきました。少なくとも「こうすれば点数は取れる」というポイントややり方も何となくはわかっていたはずで、今回もそれを実践してくれたはずです。

また宇津木がしつこくなるほど言った「問題を解くだけではダメ」という指示にしたがい、今回もテスト本番に臨んでくれたはずです。中1生と同様、過去の得点状況と比べて、出来はよかった、またはまあまあであれば問題はありません。もうちょっと点数は取れたなと思える教科があれば、次回はちょっとやり方を工夫してもらって、その目標点を取ってもらえばよいわけです。

しかし思うような得点を取れていない場合は問題です。ちょっと言い方は厳しくなりますが、この教室で県立御三家合格を目指していく場合に、この中間・期末テストの勉強を最上位に持ってくることはできませんし、教室方針として今後もその予定はありません。ある程度の勉強をこなせば、まあまあの得点を残してくれる。これがひとつの目安です。

誤解してほしくないのは、宇津木は中間期末テストの点数はどうでもよいと考えているわけではないということです。毎回毎回中間期末テストの前に、他の勉強をすべてあと回しにして、中間期末テストの点数のみを上げていくというやり方では、皆さんが希望している県立御三家合格は望めません。また今までの中間期末テストに向けた勉強の半分程度の勉強しかできなくても、いろいろとやり方を工夫し、得点をキープまたは上げていかなければいけないという例え話もしたはずです。

夢みたいな話に聞こえたかもしれませんが、かつて先輩方はそうやって頑張ってきたわけです。ふだんから少しずつ勉強を進め、テスト直前には集中的に暗記をしたり、練習を積んだりしてテスト本番に臨み、目標点やそれに近い点数をキープし続けてくれました。話を戻します。よってまずは今回のやり方を「分析・反省」してもらいます。当然その作業には宇津木加わり、答案の分析もおこないます。そして「新しいやり方」で次回の期末テストに臨んでもらいます。次回の期末テストまでそう時間はありません。急ぎます。

③この各種テストが続く6月に中3生は北辰会場テストがあります。

そしていよいよ最後です。中3生はそのうえ6月16日(日)に第2回北辰テストがあります。つまり通常の授業の宿題・課題、スクール21模試向けの事前準備、期末テスト向けの勉強、そしてこの北辰会場テストと息つく間もないほどテストや各種関門が続きます。そのひとつひとつをいい加減に過ごしてしまえば、絶対に成績は下がっていきます。

皆さんの現状の成績はここまでの皆さんの頑張りがあって取れた点数であって、すべてにおいて「何もしないで取れた点数」ではありません。ですから何の準備もしないでテストを受けた場合、試験範囲がどんどん広がっていることもあり、ガクンと下がってしまう可能性が強いと宇津木は考えています。

以前のホームページの記事で中3の北辰テスト第1回の総括をしましたが、現状成績は皆さんバラバラです。高いレベルで安定してくれている方もいれば、いくつかの教科で点数が足りずもう一歩という方もいます。また全教科的に得点が足りずこのあと猛烈に追い上げる必要のある方もいます。勝負は7月、そして9月の北辰と位置付けていますが、そこで皆さん確実に目標偏差値をクリアーできますか。7月、9月のどちらかをミスってしまえば北辰10月まで私立の抑え探しで苦しむことになります。ですから次回北辰6月は7月につなげる成績を取らなくてはいけません。

ところが、上記①②でご説明したように、この6月はとにかくやるべきことが山ほどあるわけです。その一つ一つをしっかりとこなさないと必ずあとで成績は下がります。とにかく無駄な時間はありませんし、ひとつも手を抜けません。皆さんそれぞれの優先順位にしたがって着実にこなさないといけません。

宇津木が5月の最後から6月の頭に中3の皆さんとの三者面談を組んだのはそういう時期だからなのです。とにかく次回第2回北辰テストに向けてやれるだけのことをやりましょう。各先生方も皆さんに確実に点数を取ってもらうために、授業内容を工夫したり、いろいろな宿題・課題を計画してくれています。今まで見たことのないくらいの偏差値をたたき出せ!

そして3月以来久々に受験をする中2のみんな。
ここまでたくさんの問題演習や対策をやってきました。現中2生で、この時期ここまで対策を徹底している教室、塾はありません。自信を持って本番に臨むこと。キミたちならやれるはず。頼んだぞ。

最後にさらに三者面談で気合いが入ってくれた中1のみんな。
ホントみんなガラッと変わってくれたね。エラいぞ。
でも宇津木はそのレベルでは満足しません。確実に結果を残さないと。とにかくこれからもみんなで一致団結して頑張るんだぞ。

数か月後、あの時大変だったけれど、頑張って本当に良かったと言える日が必ず来ます。
皆さんの猛烈な頑張りを期待しています。
続きはその2で。

3月から始まった今年度の学習も3か月が経過しようとしています。
その間、春期講習会があり、スクール21模試(月例テスト)は全学年1回、中3生のみ北辰会場テストが4月にあり、中学生の皆さんは一部未実施の中学を除き中間テストが終わりました。とりあえず大半の皆さんがここまでにいくつかの大きな「関門」や「試練」を経験し、それらを乗り越えつつあります。

皆さんにとっての最終目標は、『埼玉県公立入試において、浦和・大宮・浦和一女の県立御三家に余裕をもって合格していただく』ことですが、その最大の関門である入試本番に向けて、教室でしっかりと授業を受け、担当の先生の指示にしたがって自宅で宿題・課題をこなし、その上で皆さんなりにいろいろと工夫しながらここまで勉強を続けてきてくれました。

そしていよいよ6月を迎えました。皆さんを脅すつもりは毛頭ありませんが「勝負の6月」です。昨年もこの時期に同様のことを申し上げましたが、特に中3の皆さんにとっては、今年度上半期の最大の勝負の月、頑張りどころの月となります。今年3月の新学期開講から、教室ではいろいろな取り組みを続けてきました。この6月を無事に乗り切ることができれば、7月、そしていよいよ夏期講習となります。それではなぜこの6月が「勝負の月」となるのかをご説明します。

①塾での模試(月例テスト)はいよいよ2回目となります。

さて元気いっぱいに取り組んでくれている小6生。全体的に良好であった前回の4月からどれだけ点数を上げられるかですが、皆さんはすでにある程度の点数に達しています。ですから言い方を変えると、いかに凡ミスをなくし、同じような点数をキープし続けることができるかどうかです。たとえば6月模試の小6算数には、いよいよ小6内容(対称な図形)が出題され、オール復習内容ではなくなります。3月からの授業内容の定着がどの程度のものなのかがポイントとなりそうです。

次に中学生の皆さんの模試(月例テスト)では、英語・数学では全学年とも新出単元が出題されます。すでに中1数学は4月から正負の数が出題されていますし、中2数学の6月はまだ式の計算ですが、中3数学はいよいよ因数分解が出題されます。まさか公式や解き方を忘れてしまったなんてことはありませんよね?

小6算数と同様に、3月から塾で学習した範囲が続々と出題され始めるわけです。4月はその大半が復習内容で「今までの貯金」で何とかなっていたものが、いよいよ直近の皆さんの勉強の頑張りが試される出題に変化していくわけです。確実に全問正解できるかどうか。4月何とか高得点でスタートでてきたものが、一気に差がつくのが例年この6月です。さてどうなるか。

②各中学での中間テスト結果を受けて、いよいよ1学期の通知表を決める期末テストがあります。

次に6月20日頃から一斉に各中学で期末テストが実施されます。本記事を書いている段階では一部の皆さんの中間テストの順位は判明していないのですが、大半の方は440~480点台で、全体的に得点状況はまあまあでした。

初めて中間テストを受けた中1の皆さん。とにかく、どういう問題が出るのか、どのような準備をすればよいのか。手探りな状態でここまで最大限のことをやって、テストに臨んでくれたはずです。そしてその結果が出ました。

良好な結果が出た子は、次回も同じような準備をした上で、さらにいろいろ工夫をしてもらえばよいわけです。しかし逆に結果が思わしくなかった子は、今回のやり方を分析し、何かを変えなくてはいけません。ひとつの目安は450点を超えられたかどうかです。宇津木も答案を細かくチェックし、気のついたことは嵐のように言いまくります(笑)。

そして中2・中3の皆さん。皆さんはすでに昨年まで何回も中間・期末テストを経験し、この塾で勉強をしながら、テスト勉強をやってきました。少なくとも「こうすれば点数は取れる」というポイントややり方も何となくはわかっていたはずで、今回もそれを実践してくれたはずです。

また宇津木がしつこくなるほど言った「問題を解くだけではダメ」という指示にしたがい、今回もテスト本番に臨んでくれたはずです。中1生と同様、過去の得点状況と比べて、出来はよかった、またはまあまあであれば問題はありません。もうちょっと点数は取れたなと思える教科があれば、次回はちょっとやり方を工夫してもらって、その目標点を取ってもらえばよいわけです。

しかし思うような得点を取れていない場合は問題です。ちょっと言い方は厳しくなりますが、この教室で県立御三家合格を目指していく場合に、この中間・期末テストの勉強を最上位に持ってくることはできませんし、教室方針として今後もその予定はありません。ある程度の勉強をこなせば、まあまあの得点を残してくれる。これがひとつの目安です。

誤解してほしくないのは、宇津木は中間期末テストの点数はどうでもよいと考えているわけではないということです。毎回毎回中間期末テストの前に、他の勉強をすべてあと回しにして、中間期末テストの点数のみを上げていくというやり方では、皆さんが希望している県立御三家合格は望めません。また今までの中間期末テストに向けた勉強の半分程度の勉強しかできなくても、いろいろとやり方を工夫し、得点をキープまたは上げていかなければいけないという例え話もしたはずです。

夢みたいな話に聞こえたかもしれませんが、かつて先輩方はそうやって頑張ってきたわけです。ふだんから少しずつ勉強を進め、テスト直前には集中的に暗記をしたり、練習を積んだりしてテスト本番に臨み、目標点やそれに近い点数をキープし続けてくれました。話を戻します。よってまずは今回のやり方を「分析・反省」してもらいます。当然その作業には宇津木加わり、答案の分析もおこないます。そして「新しいやり方」で次回の期末テストに臨んでもらいます。次回の期末テストまでそう時間はありません。急ぎます。

③この各種テストが続く6月に中3生は北辰会場テストがあります。

そしていよいよ最後です。中3生はそのうえ6月16日(日)に第2回北辰テストがあります。つまり通常の授業の宿題・課題、スクール21模試向けの事前準備、期末テスト向けの勉強、そしてこの北辰会場テストと息つく間もないほどテストや各種関門が続きます。そのひとつひとつをいい加減に過ごしてしまえば、絶対に成績は下がっていきます。

皆さんの現状の成績はここまでの皆さんの頑張りがあって取れた点数であって、すべてにおいて「何もしないで取れた点数」ではありません。ですから何の準備もしないでテストを受けた場合、試験範囲がどんどん広がっていることもあり、ガクンと下がってしまう可能性が強いと宇津木は考えています。

以前のホームページの記事で中3の北辰テスト第1回の総括をしましたが、現状成績は皆さんバラバラです。高いレベルで安定してくれている方もいれば、いくつかの教科で点数が足りずもう一歩という方もいます。また全教科的に得点が足りずこのあと猛烈に追い上げる必要のある方もいます。勝負は7月、そして9月の北辰と位置付けていますが、そこで皆さん確実に目標偏差値をクリアーできますか。7月、9月のどちらかをミスってしまえば北辰10月まで私立の抑え探しで苦しむことになります。ですから次回北辰6月は7月につなげる成績を取らなくてはいけません。

ところが、上記①②でご説明したように、この6月はとにかくやるべきことが山ほどあるわけです。その一つ一つをしっかりとこなさないと必ずあとで成績は下がります。とにかく無駄な時間はありませんし、ひとつも手を抜けません。皆さんそれぞれの優先順位にしたがって着実にこなさないといけません。

宇津木が5月の最後から6月の頭に中3の皆さんとの三者面談を組んだのはそういう時期だからなのです。とにかく次回第2回北辰テストに向けてやれるだけのことをやりましょう。各先生方も皆さんに確実に点数を取ってもらうために、授業内容を工夫したり、いろいろな宿題・課題を計画してくれています。今まで見たことのないくらいの偏差値をたたき出せ!

そして3月以来久々に受験をする中2のみんな。
ここまでたくさんの問題演習や対策をやってきました。現中2生で、この時期ここまで対策を徹底している教室、塾はありません。自信を持って本番に臨むこと。キミたちならやれるはず。頼んだぞ。

最後にさらに三者面談で気合いが入ってくれた中1のみんな。
ホントみんなガラッと変わってくれたね。エラいぞ。
でも宇津木はそのレベルでは満足しません。確実に結果を残さないと。とにかくこれからもみんなで一致団結して頑張るんだぞ。

数か月後、あの時大変だったけれど、頑張って本当に良かったと言える日が必ず来ます。
皆さんの猛烈な頑張りを期待しています。
続きはその2で。

教室の取り組み

2024.06.04

変化

5月25日(土)から始まった全学年の皆さんとの三者面談も3分の2が終了しました。
さてその後の状況です。

大半の子たちは大きく「変化」しました。

授業中の姿勢・取り組みがガラッと変わった子。
授業後必ず担当の先生のところに質問にいくようになった子。

いちばん大きく変わった子たちは中1の子たち。
部活のため塾に来るのがギリギリになってしまう子も一部いますが、たくさんの子が早めに教室に来て自習をするようになりました。

元々勉強に対する姿勢や取り組みは教室№1の中1生。
さらに気合いが入ってきた感じです。
ホントこの子たちはエラいです。

ただし他学年には何の「変化」も見られない子もいます。
あれだけ言っても変わらない。。

成績が下がって、とんでもないデーターが返ってこないと、「ヤバい」と感じて、動き始めないのかもしれません。
でもそうなったら半分は手遅れです。

ちなみに今日も塾に来た時間の平均順は中1→中2→中3でした。

勝負の6月。

中1~中3の6月月例(スクール21模試)は6月15日実施。
翌日16日は中3・中2の北辰会場テスト。
そして早い学校は20日から1学期の期末テスト。

とにかくテストの嵐です。
どういう結果を残せるか。
ここがあの子たちにとって本当の踏ん張りところです。

今日もいろいろな話をしようと思います。
宇津木の覚悟を伝えます。

さあ頑張れー
気合いを入れろー

5月25日(土)から始まった全学年の皆さんとの三者面談も3分の2が終了しました。
さてその後の状況です。

大半の子たちは大きく「変化」しました。

授業中の姿勢・取り組みがガラッと変わった子。
授業後必ず担当の先生のところに質問にいくようになった子。

いちばん大きく変わった子たちは中1の子たち。
部活のため塾に来るのがギリギリになってしまう子も一部いますが、たくさんの子が早めに教室に来て自習をするようになりました。

元々勉強に対する姿勢や取り組みは教室№1の中1生。
さらに気合いが入ってきた感じです。
ホントこの子たちはエラいです。

ただし他学年には何の「変化」も見られない子もいます。
あれだけ言っても変わらない。。

成績が下がって、とんでもないデーターが返ってこないと、「ヤバい」と感じて、動き始めないのかもしれません。
でもそうなったら半分は手遅れです。

ちなみに今日も塾に来た時間の平均順は中1→中2→中3でした。

勝負の6月。

中1~中3の6月月例(スクール21模試)は6月15日実施。
翌日16日は中3・中2の北辰会場テスト。
そして早い学校は20日から1学期の期末テスト。

とにかくテストの嵐です。
どういう結果を残せるか。
ここがあの子たちにとって本当の踏ん張りところです。

今日もいろいろな話をしようと思います。
宇津木の覚悟を伝えます。

さあ頑張れー
気合いを入れろー

教室の取り組み

2024.06.04

燃える御三家北浦和校の夏その2 ~時間割予定版完成~

5月28日に速報としてお知らせいたしました今年度の夏期講習の日程等ですが、取り急ぎ時間割予定版を作成いたしました。
上部の「設置コース時間割・講習時間割」のところに添付いたしました。
今後変更の可能性もありますが、およその予定としてご確認ください。
ちなみに教科は適当に入れてあります。ポイントは以下。

①中3は前期(Ⅰ・Ⅱ期)と後期(Ⅲ・Ⅳ期)で授業コマ数、時間帯が異なります。
吹奏楽部を始め夏期講習中も部活動が続く皆様のため、前期と後期で授業コマ数や時間帯を変えています。
後期は1日6コマ体制となり大変ですが、頑張っていきましょう!
また小学生は、前期と後期で授業時間帯が変更となる可能性があります。

②中3の夏期中期特訓の開講教室や時間割等は未定です。
近隣教室のSUコースの皆さんと合同開催とするかもしれません。
前半は国数英、後半は理社中心の特訓となります。←6月4日追記
その他詳細は確定次第ご案内いたします。
目指せ!北辰偏差値72以上!

③早朝特訓または午前特訓を複数回実施する予定です。
御三家北浦和校おなじみの早朝特訓または午前特訓を実施いたします。
宇津木は早朝特訓でもかまわないのですが(笑)、教室の皆さんの希望を聞いてから決めますね。
さあ~今年も頑張るよー

④小学生の皆さんは国語、算数、閃き、理、社の4教科指導です。
御三家北浦和校初、考えることで脳を鍛えて才能を伸ばし、算数の土台となる学力はもちろんのこと、将来の県立御三家入試やその先の大学受験に対応できる「本当に有用な能力」を育成するために「閃きの力」を今夏導入いたします。頑張っていきましょう。

5月28日に速報としてお知らせいたしました今年度の夏期講習の日程等ですが、取り急ぎ時間割予定版を作成いたしました。
上部の「設置コース時間割・講習時間割」のところに添付いたしました。
今後変更の可能性もありますが、およその予定としてご確認ください。
ちなみに教科は適当に入れてあります。ポイントは以下。

①中3は前期(Ⅰ・Ⅱ期)と後期(Ⅲ・Ⅳ期)で授業コマ数、時間帯が異なります。
吹奏楽部を始め夏期講習中も部活動が続く皆様のため、前期と後期で授業コマ数や時間帯を変えています。
後期は1日6コマ体制となり大変ですが、頑張っていきましょう!
また小学生は、前期と後期で授業時間帯が変更となる可能性があります。

②中3の夏期中期特訓の開講教室や時間割等は未定です。
近隣教室のSUコースの皆さんと合同開催とするかもしれません。
前半は国数英、後半は理社中心の特訓となります。←6月4日追記
その他詳細は確定次第ご案内いたします。
目指せ!北辰偏差値72以上!

③早朝特訓または午前特訓を複数回実施する予定です。
御三家北浦和校おなじみの早朝特訓または午前特訓を実施いたします。
宇津木は早朝特訓でもかまわないのですが(笑)、教室の皆さんの希望を聞いてから決めますね。
さあ~今年も頑張るよー

④小学生の皆さんは国語、算数、閃き、理、社の4教科指導です。
御三家北浦和校初、考えることで脳を鍛えて才能を伸ばし、算数の土台となる学力はもちろんのこと、将来の県立御三家入試やその先の大学受験に対応できる「本当に有用な能力」を育成するために「閃きの力」を今夏導入いたします。頑張っていきましょう。

教室の取り組み

2024.06.02

1学期期末テスト対策・高速トレーニング大会

前回の中間テストと同様1学期期末テスト向けの高速トレーニング大会を6月9日(日)より開始いたします。
参加申込書の現物を添付します。
今回はやむを得ない理由で参加できない子を除き、原則全員参加をしてください。

1学期の中間テストも全員得点は判明、学年順位も一部の中学を除き、ほぼ判明しました。
結果はどの学年も440点台〜480点台でまあまあでした。

例年いきなり大失敗してしまう子が出るのですが、点数がもうひとつだった子もいちおうギリギリ許容範囲に収まっています。
今回三者面談でとにかく宇津木から「熱い」話をしています。
ポイントは「とにかく工夫すること」です。
さあガンガンやるよー

(お願い)
別途コミルでも協力依頼をいたしましたが、中1~中3生で今回1学期の中間テストがあった皆さんは、来週6月4日(火)に問題用紙、解答用紙、模範解答のすべてをご提出ください。
当日中にコピーをして現物は返却いたします。
この後皆さんの解答用紙をチェックし、順次宇津木との二者面談をおこないます。

大丈夫! ガンガン言ったりはしません!笑
つまらない凡ミスをしている子には優しく注意をするだけです(笑)

あ! 御三家北浦和校のスローガンが今回の三者面談で増えました!(笑)

①テストで「凡ミスをしてしまった」は絶対禁句! 
凡ミスで片付けてはダメ! 凡ミスも実力です。絶対になくしましょう。

②「不得意教科は英語」と言ってはいけません!
正しくは「英語の点数が低いのは勉強が足りていない」からです(笑)
さあガンガン頑張るよ!

20241学期期末対策_embed

前回の中間テストと同様1学期期末テスト向けの高速トレーニング大会を6月9日(日)より開始いたします。
参加申込書の現物を添付します。
今回はやむを得ない理由で参加できない子を除き、原則全員参加をしてください。

1学期の中間テストも全員得点は判明、学年順位も一部の中学を除き、ほぼ判明しました。
結果はどの学年も440点台〜480点台でまあまあでした。

例年いきなり大失敗してしまう子が出るのですが、点数がもうひとつだった子もいちおうギリギリ許容範囲に収まっています。
今回三者面談でとにかく宇津木から「熱い」話をしています。
ポイントは「とにかく工夫すること」です。
さあガンガンやるよー

(お願い)
別途コミルでも協力依頼をいたしましたが、中1~中3生で今回1学期の中間テストがあった皆さんは、来週6月4日(火)に問題用紙、解答用紙、模範解答のすべてをご提出ください。
当日中にコピーをして現物は返却いたします。
この後皆さんの解答用紙をチェックし、順次宇津木との二者面談をおこないます。

大丈夫! ガンガン言ったりはしません!笑
つまらない凡ミスをしている子には優しく注意をするだけです(笑)

あ! 御三家北浦和校のスローガンが今回の三者面談で増えました!(笑)

①テストで「凡ミスをしてしまった」は絶対禁句! 
凡ミスで片付けてはダメ! 凡ミスも実力です。絶対になくしましょう。

②「不得意教科は英語」と言ってはいけません!
正しくは「英語の点数が低いのは勉強が足りていない」からです(笑)
さあガンガン頑張るよ!

20241学期期末対策_embed

講習情報

2024.05.28

燃える御三家北浦和校の夏

今年度の夏期講習の概要が固まりました。
塾生の皆様には、順次その詳細をお知らせいたしますが、前回の春期講習と比べると格段にボリュームのある、あらゆる意味で「徹底的に頑張る夏」にする予定です。

塾生の皆さんよろしいですね。
有言実行の宇津木がこういうわけですから、徹底的に頑張っていただきます!(笑)
さあ気合いを入れよう!

さて日程および指導教科等です。
授業時間帯は本日現在の予定で、変更となる可能性もあります。

①中3…5教科学習 Ⅰ期・Ⅱ期15:20~17:45 Ⅲ期・Ⅳ期15:20~21:05(含む軽食休憩)
※前期(Ⅰ・Ⅱ期)と後期(Ⅲ・Ⅳ期)でコマ数が異なります!

夏期講習Ⅰ期:7/25(木)~7/30(火)※7/28(日)休講 5日間・45分×3コマ
夏期講習Ⅱ期:7/31(水)~8/5(月) ※8/4(日)休講    5日間・45分×3コマ
中期特訓①北辰対策・3科または理社:8/7(水)~8/9(金)  3日間・45分×7コマ
中期特金②北辰対策・3科または理社:8/11(日)~8/13(火)3日間・45分×7コマ
夏期講習Ⅲ期:8/15(木)~8/20(火)※8/18(日)休講 5日間・45分×6コマ
夏期講習Ⅳ期:8/21(水)~8/26(月)※8/25(日)休講 5日間・45分×6コマ

②中2・1…5教科学習 18:40~21:05
夏期講習Ⅰ期:7/25(木)~7/30(火)※7/28(日)休講 5日間・45分×3コマ
夏期講習Ⅱ期:7/31(水)~8/5(月) ※8/4(日)休講    5日間・45分×3コマ
夏期講習Ⅲ期:8/15(木)~8/20(火)※8/18(日)休講 5日間・45分×3コマ
夏期講習Ⅳ期:8/21(水)~8/26(月)※8/25(日)休講 5日間・45分×3コマ

③小6・小5…4教科学習 ※英語実施せず 12:50~15:15
夏期講習Ⅰ期:7/25(木)~7/30(火)のうち3日間 ※7/28(日)休講 3日間・45分×3コマ
夏期講習Ⅱ期:7/31(水)~8/5(月)のうち3日間   ※8/4(日)休講     3日間・45分×3コマ
夏期講習Ⅲ期:8/15(木)~8/20(火)のうち3日間 ※8/18(日)休講 3日間・45分×3コマ
夏期講習Ⅳ期:8/21(水)~8/26(月)のうち3日間 ※8/25(日)休講 3日間・45分×3コマ

 

「勝負の夏」を迎える中3の皆さんにはしっかりと時間をかけていただき、この夏で「県立御三家を確実に合格する力を完成」していただく予定です。
大変ですが、頑張りましょう。
また上記の通り、小5、小6、中1、中2の皆さんは、いわゆるお盆の時期の中期特訓は今年は実施いたしません。

ある意味塾生の皆さんにとって「今まででいちばん大変な夏」になるかもしれません。
さあ~頑張りましょう!

今年度の夏期講習の概要が固まりました。
塾生の皆様には、順次その詳細をお知らせいたしますが、前回の春期講習と比べると格段にボリュームのある、あらゆる意味で「徹底的に頑張る夏」にする予定です。

塾生の皆さんよろしいですね。
有言実行の宇津木がこういうわけですから、徹底的に頑張っていただきます!(笑)
さあ気合いを入れよう!

さて日程および指導教科等です。
授業時間帯は本日現在の予定で、変更となる可能性もあります。

①中3…5教科学習 Ⅰ期・Ⅱ期15:20~17:45 Ⅲ期・Ⅳ期15:20~21:05(含む軽食休憩)
※前期(Ⅰ・Ⅱ期)と後期(Ⅲ・Ⅳ期)でコマ数が異なります!

夏期講習Ⅰ期:7/25(木)~7/30(火)※7/28(日)休講 5日間・45分×3コマ
夏期講習Ⅱ期:7/31(水)~8/5(月) ※8/4(日)休講    5日間・45分×3コマ
中期特訓①北辰対策・3科または理社:8/7(水)~8/9(金)  3日間・45分×7コマ
中期特金②北辰対策・3科または理社:8/11(日)~8/13(火)3日間・45分×7コマ
夏期講習Ⅲ期:8/15(木)~8/20(火)※8/18(日)休講 5日間・45分×6コマ
夏期講習Ⅳ期:8/21(水)~8/26(月)※8/25(日)休講 5日間・45分×6コマ

②中2・1…5教科学習 18:40~21:05
夏期講習Ⅰ期:7/25(木)~7/30(火)※7/28(日)休講 5日間・45分×3コマ
夏期講習Ⅱ期:7/31(水)~8/5(月) ※8/4(日)休講    5日間・45分×3コマ
夏期講習Ⅲ期:8/15(木)~8/20(火)※8/18(日)休講 5日間・45分×3コマ
夏期講習Ⅳ期:8/21(水)~8/26(月)※8/25(日)休講 5日間・45分×3コマ

③小6・小5…4教科学習 ※英語実施せず 12:50~15:15
夏期講習Ⅰ期:7/25(木)~7/30(火)のうち3日間 ※7/28(日)休講 3日間・45分×3コマ
夏期講習Ⅱ期:7/31(水)~8/5(月)のうち3日間   ※8/4(日)休講     3日間・45分×3コマ
夏期講習Ⅲ期:8/15(木)~8/20(火)のうち3日間 ※8/18(日)休講 3日間・45分×3コマ
夏期講習Ⅳ期:8/21(水)~8/26(月)のうち3日間 ※8/25(日)休講 3日間・45分×3コマ

 

「勝負の夏」を迎える中3の皆さんにはしっかりと時間をかけていただき、この夏で「県立御三家を確実に合格する力を完成」していただく予定です。
大変ですが、頑張りましょう。
また上記の通り、小5、小6、中1、中2の皆さんは、いわゆるお盆の時期の中期特訓は今年は実施いたしません。

ある意味塾生の皆さんにとって「今まででいちばん大変な夏」になるかもしれません。
さあ~頑張りましょう!

教室の取り組み

2024.05.28

お子さまをやる気にさせる接し方

現在全学年対象の三者面談が進行中です。宇津木から、ここまでの状況報告や今後の注意点やお願いなど多数のご案内をしておりますが、同時に保護者の皆様からいろいろなご相談をいただいています。特に、小学生の頃と生活が激変した中1の皆様から、「具体的に我々保護者は我が子にどのように接すべきか」というご質問を多くいただきます。

昨年、保護者会の資料の一部として、以下の「お子さまをやる気にさせる接し方」についてのポイントをご案内いたしました。今回はそれに一部加筆をして、再度掲載いたします。
ご参考にされてください。

中1という学年は、前学年に比べて、学習内容が格段にレベルアップしますし、加えて部活動も活発になり、かなりあわただしい毎日を送ることになります。またいろいろな意味において、お子さまたちは実に大きく「成長」してくれる時期でもあります。このお子さまたちの「成長」にはあらゆる要素がからんでくるものですが、保護者の皆様の「ほめる」、「励ます」ということが実に大きな影響を与えます。

1.「自信・やる気」を伸ばす

我が子の「自信・やる気」を伸ばすつもりで話をしていても、ついつい叱ってしまう。また冷静にしているつもりがつい感情的になってしまう。ときどきそういうことがございませんでしょうか? 実はそこが第一のポイントだと宇津木は考えます。実はお子さまの「自信・やる気」を伸ばすためには、何といっても「ほめる」ということが大切な要素であり、お子さま側の立場からすれば、その「ほめられる」要素をたくさん作るように頑張っていくというところがポイントです。
我が子のだらしない姿を見てしまうと、ついつい叱ってしまうという皆様のお気持ちは十分に分かりますし、私もそういう場面になればつい叱ってしまうということもあります。人間誰でも叱られて気持ちのいいわけはありません。結局のところ、なぜ自分が悪いのか理解できないと、その「説教」はまったく意味を持ちません。
ですからご家庭でも、何かあった場合には、「叱る」のではなく、「注意する」「気をつける」にとどめ、「自信・やる気」を損なわないように、ぜひ言葉を選んでいただけないでしょうか。また「叱る」まではいかなくとも、皮肉を言ったり、お子様をけなすような言い方をしてしまうと、お子様も気持ちがいいわけはありませんし、モロに感情をぶつけあってしまうとなかなかそのしこりは消えないものです。ほんの少し、ほんの一歩でもお子さまが自らの力で前進できたとき、ぜひ「ほめて」いただきたいと思います。

2.「考える力」を伸ばす

次に、「ああしなさい」「こうしなさい」でなく、「どうしたらいいと思う?」と提案型の言い方をしてみてはいかがでしょうか。日常生活の中で、お子さまたちは実に多くの「体験学習」を積み重ねています。問題に出会った際に自力で解決の道を考える、その積み重ねがお子さまたちの「成長」の糧となります。当然のことながら成功することもあれば、失敗することもあるわけです。そういう「体験学習」の積み重ねのなかで、ひとつひとつ成功体験を重ねていくことによって、だんだんと自信もついていきますし、「知恵」もついていきます。思春期のお子さまたちですから、お父様、お母様とじっくりと話をすることを毛嫌いする方もいらっしゃるかもしれません。そういう場合には、私たちが中に入り、仲介役を果たすことで相談しやすい環境を作ります。今後も何かございましたら、ご遠慮なく宇津木までお声をかけていただけないでしょうか。

3.「積極性・行動力」を伸ばす

また引っ込み思案・内気のお子さまに、ハキハキと何をするにも自分から進んでやってほしい。そういう思いの保護者の皆様もけして少なくないと思います。上記1でご説明いたしましたように、決して「叱って」もさほど効果はありせん。では、どうすればいいのでしょうか?
ポイントは「叱る」ではなく、「励ます」ことだと考えます。どんなことでもいいですから、積極的な行動があれば、すかさず「ほめる」。「やったね」「すごいぞ」といった調子です。はじめのうち、お子さま方の反応はにぶく、しっくりかみ合わないかもしれません。しかし何回も何回も言っているうちに、繰り返しているうちに、「やればできるんだ」と思うようになっていってくれるものです。この「ほめる」「励ます」というふたつの要素は、我々も普段から特に留意をしている点です。人間、誰でもほめられればやはりうれしいものです。今まで引っ込み思案気味だったお子さまが、一気に変わったというケースもけして少なくありません。少々時間がかかるお子さまもいらっしゃるかもしれませんが、ぜひ実行してみてください。

4.お子さまを「ひとり立ち」させる

これも重要なポイントのひとつです。どうしてもお子様が低学年の場合、すべてにおいて、お父様やお母様が管理をされるご家庭もあります。なかなかきちんとできない我が子を目の前にすれば、当然いろいろと口出しをしたくなるお父様やお母様のお気持ちもわかります。ところが学年が上になってもずっとこのやり方を続けていくと、必ずどこかで衝突をしたり、かみあわなくなったりしていきます。お子さまの性格も千差万別ですし、小さい時には素直に従ってくれていたものが、反抗期を迎えればなかなかそうはいかなくなるものです。お子さまたちは好きなものは夢中になってやってくれます。それはいろいろな理由が考えられますが、やはり自分で決めたもの、考えたものだからということではないでしょうか。どんなお子さまでも押し付けられたものはやはり気が進みません。少しずつお子さま自身に自分で決めて行動させる、自分で考えて行動する習慣をつけさせることは、この時期とても重要なことのひとつです。その上でお子さまが困っているようであれば、ぜひ一緒にどうしたらよいかを考えていただけたらと思いますし、そういう場合はご遠慮なく宇津木までお申し出いただけたらと思います。宇津木はよく「何かあれば先生のところに話をしに来なさい」という言い方をします。結果、現状たくさんの皆さんが宇津木に声をかけてくれます。たわいもない話で終わってしまう方もいれば、ちょっとした勉強の悩みを相談にきてくれる方もたくさんいます。保護者の皆様も、「何かあれば宇津木先生に相談しなさい」と言っていただいているようです。まずは、自分で考え、行動をし、次に誰かを頼るという習慣をぜひ身につけていただけたらと願っています。

5.「社会性」を身につける

そして最後に重要な要素が、この「社会のルール」を身に付けることだと考えます。塾というところは生徒の皆さんにとって生活の一部でしかありませんが、我々はここをお子さま方が置かれている社会の典型的な場所と考えています。やはり塾のルールを守れない、いい加減な方は、学校でも、ご家庭でもきちんといろいろな約束ごとを守れないのではないでしょうか。ですから宇津木は勉強以外の点でも厳しく注意を与えることがあります。昨年の保護者会で「授業が終わったあとの自分の机の上にたまった消しゴムのカスをどうしているか」という話をしました。ぱあ~と周囲にはらってしまう子もいれば、そのままの子もいます。ところがきちんとカスを集め、ゴミ箱に捨ててから帰る子もいます。実はこの消しゴムのカスのように、周りの人のことを考える、自分の行動に責任を持つ、これらひとりの人間として当たり前のことをきちんとできなければ、思うように成績は伸びません。そこで我々大人としては模範を見せなければいけませんし、お子さま方が間違っていればきちんと話をしなければいけないと思うのです。例えば、横断歩道をきちんと渡る、電車・バスでは降りる人が終わってから乗るなど、当たり前のことができないお子さま方を外では多く見かけます。やはり我々大人が率先して行動することが、お子さま方にとって最大最善の「社会性」を身に付けることになるのではないでしょうか。

 

いかがでしょうか。何を当たり前のことを今さらとお感じになった方もいらっしゃるかもしれません。宇津木もこれが100%絶対だと思って指導しているわけではありませんから、日々お子さま方を塾という特殊な環境でお預かりしながら、試行錯誤しながらやっている部分も多数あります。ただし上記の内容の多くは、過去の卒業生や現在の塾生の中で非常に素晴らしい結果を残してくれた、または残してくれている方に共通する特徴でもあります。宇津木はよく保護者会や三者面談で、卒業生の実例を紹介します。やはり成功した方の体験談は参考になりますし、ぜひやってみる、まねてみる価値はあるのではないでしょうか。

 

とにかく教室では、今後も明るく楽しい塾を目指します。我々担当者全員おしゃべり好きですから、授業中脱線することもしばしばです。県立御三家合格専門教室・北浦和校も開校して4年目を迎え、本当にたくさんの皆さんにお通いただいておりますし、生徒の皆さんは明るく、元気いっぱいに授業に、宿題課題にと取り組んでくれています。とにかくこれから夏が明けるまでどれだけ頑張ってもらえるか、生徒の皆さんの気持ちに我々授業担当者がどれだけこたえてあげられるかがポイントだと思っています。再度気持ちを引き締め、全スタッフ、今後の授業に臨みます。何かございましたら、ご遠慮なく宇津木までお声をかけてください。

現在全学年対象の三者面談が進行中です。宇津木から、ここまでの状況報告や今後の注意点やお願いなど多数のご案内をしておりますが、同時に保護者の皆様からいろいろなご相談をいただいています。特に、小学生の頃と生活が激変した中1の皆様から、「具体的に我々保護者は我が子にどのように接すべきか」というご質問を多くいただきます。

昨年、保護者会の資料の一部として、以下の「お子さまをやる気にさせる接し方」についてのポイントをご案内いたしました。今回はそれに一部加筆をして、再度掲載いたします。
ご参考にされてください。

中1という学年は、前学年に比べて、学習内容が格段にレベルアップしますし、加えて部活動も活発になり、かなりあわただしい毎日を送ることになります。またいろいろな意味において、お子さまたちは実に大きく「成長」してくれる時期でもあります。このお子さまたちの「成長」にはあらゆる要素がからんでくるものですが、保護者の皆様の「ほめる」、「励ます」ということが実に大きな影響を与えます。

1.「自信・やる気」を伸ばす

我が子の「自信・やる気」を伸ばすつもりで話をしていても、ついつい叱ってしまう。また冷静にしているつもりがつい感情的になってしまう。ときどきそういうことがございませんでしょうか? 実はそこが第一のポイントだと宇津木は考えます。実はお子さまの「自信・やる気」を伸ばすためには、何といっても「ほめる」ということが大切な要素であり、お子さま側の立場からすれば、その「ほめられる」要素をたくさん作るように頑張っていくというところがポイントです。
我が子のだらしない姿を見てしまうと、ついつい叱ってしまうという皆様のお気持ちは十分に分かりますし、私もそういう場面になればつい叱ってしまうということもあります。人間誰でも叱られて気持ちのいいわけはありません。結局のところ、なぜ自分が悪いのか理解できないと、その「説教」はまったく意味を持ちません。
ですからご家庭でも、何かあった場合には、「叱る」のではなく、「注意する」「気をつける」にとどめ、「自信・やる気」を損なわないように、ぜひ言葉を選んでいただけないでしょうか。また「叱る」まではいかなくとも、皮肉を言ったり、お子様をけなすような言い方をしてしまうと、お子様も気持ちがいいわけはありませんし、モロに感情をぶつけあってしまうとなかなかそのしこりは消えないものです。ほんの少し、ほんの一歩でもお子さまが自らの力で前進できたとき、ぜひ「ほめて」いただきたいと思います。

2.「考える力」を伸ばす

次に、「ああしなさい」「こうしなさい」でなく、「どうしたらいいと思う?」と提案型の言い方をしてみてはいかがでしょうか。日常生活の中で、お子さまたちは実に多くの「体験学習」を積み重ねています。問題に出会った際に自力で解決の道を考える、その積み重ねがお子さまたちの「成長」の糧となります。当然のことながら成功することもあれば、失敗することもあるわけです。そういう「体験学習」の積み重ねのなかで、ひとつひとつ成功体験を重ねていくことによって、だんだんと自信もついていきますし、「知恵」もついていきます。思春期のお子さまたちですから、お父様、お母様とじっくりと話をすることを毛嫌いする方もいらっしゃるかもしれません。そういう場合には、私たちが中に入り、仲介役を果たすことで相談しやすい環境を作ります。今後も何かございましたら、ご遠慮なく宇津木までお声をかけていただけないでしょうか。

3.「積極性・行動力」を伸ばす

また引っ込み思案・内気のお子さまに、ハキハキと何をするにも自分から進んでやってほしい。そういう思いの保護者の皆様もけして少なくないと思います。上記1でご説明いたしましたように、決して「叱って」もさほど効果はありせん。では、どうすればいいのでしょうか?
ポイントは「叱る」ではなく、「励ます」ことだと考えます。どんなことでもいいですから、積極的な行動があれば、すかさず「ほめる」。「やったね」「すごいぞ」といった調子です。はじめのうち、お子さま方の反応はにぶく、しっくりかみ合わないかもしれません。しかし何回も何回も言っているうちに、繰り返しているうちに、「やればできるんだ」と思うようになっていってくれるものです。この「ほめる」「励ます」というふたつの要素は、我々も普段から特に留意をしている点です。人間、誰でもほめられればやはりうれしいものです。今まで引っ込み思案気味だったお子さまが、一気に変わったというケースもけして少なくありません。少々時間がかかるお子さまもいらっしゃるかもしれませんが、ぜひ実行してみてください。

4.お子さまを「ひとり立ち」させる

これも重要なポイントのひとつです。どうしてもお子様が低学年の場合、すべてにおいて、お父様やお母様が管理をされるご家庭もあります。なかなかきちんとできない我が子を目の前にすれば、当然いろいろと口出しをしたくなるお父様やお母様のお気持ちもわかります。ところが学年が上になってもずっとこのやり方を続けていくと、必ずどこかで衝突をしたり、かみあわなくなったりしていきます。お子さまの性格も千差万別ですし、小さい時には素直に従ってくれていたものが、反抗期を迎えればなかなかそうはいかなくなるものです。お子さまたちは好きなものは夢中になってやってくれます。それはいろいろな理由が考えられますが、やはり自分で決めたもの、考えたものだからということではないでしょうか。どんなお子さまでも押し付けられたものはやはり気が進みません。少しずつお子さま自身に自分で決めて行動させる、自分で考えて行動する習慣をつけさせることは、この時期とても重要なことのひとつです。その上でお子さまが困っているようであれば、ぜひ一緒にどうしたらよいかを考えていただけたらと思いますし、そういう場合はご遠慮なく宇津木までお申し出いただけたらと思います。宇津木はよく「何かあれば先生のところに話をしに来なさい」という言い方をします。結果、現状たくさんの皆さんが宇津木に声をかけてくれます。たわいもない話で終わってしまう方もいれば、ちょっとした勉強の悩みを相談にきてくれる方もたくさんいます。保護者の皆様も、「何かあれば宇津木先生に相談しなさい」と言っていただいているようです。まずは、自分で考え、行動をし、次に誰かを頼るという習慣をぜひ身につけていただけたらと願っています。

5.「社会性」を身につける

そして最後に重要な要素が、この「社会のルール」を身に付けることだと考えます。塾というところは生徒の皆さんにとって生活の一部でしかありませんが、我々はここをお子さま方が置かれている社会の典型的な場所と考えています。やはり塾のルールを守れない、いい加減な方は、学校でも、ご家庭でもきちんといろいろな約束ごとを守れないのではないでしょうか。ですから宇津木は勉強以外の点でも厳しく注意を与えることがあります。昨年の保護者会で「授業が終わったあとの自分の机の上にたまった消しゴムのカスをどうしているか」という話をしました。ぱあ~と周囲にはらってしまう子もいれば、そのままの子もいます。ところがきちんとカスを集め、ゴミ箱に捨ててから帰る子もいます。実はこの消しゴムのカスのように、周りの人のことを考える、自分の行動に責任を持つ、これらひとりの人間として当たり前のことをきちんとできなければ、思うように成績は伸びません。そこで我々大人としては模範を見せなければいけませんし、お子さま方が間違っていればきちんと話をしなければいけないと思うのです。例えば、横断歩道をきちんと渡る、電車・バスでは降りる人が終わってから乗るなど、当たり前のことができないお子さま方を外では多く見かけます。やはり我々大人が率先して行動することが、お子さま方にとって最大最善の「社会性」を身に付けることになるのではないでしょうか。

 

いかがでしょうか。何を当たり前のことを今さらとお感じになった方もいらっしゃるかもしれません。宇津木もこれが100%絶対だと思って指導しているわけではありませんから、日々お子さま方を塾という特殊な環境でお預かりしながら、試行錯誤しながらやっている部分も多数あります。ただし上記の内容の多くは、過去の卒業生や現在の塾生の中で非常に素晴らしい結果を残してくれた、または残してくれている方に共通する特徴でもあります。宇津木はよく保護者会や三者面談で、卒業生の実例を紹介します。やはり成功した方の体験談は参考になりますし、ぜひやってみる、まねてみる価値はあるのではないでしょうか。

 

とにかく教室では、今後も明るく楽しい塾を目指します。我々担当者全員おしゃべり好きですから、授業中脱線することもしばしばです。県立御三家合格専門教室・北浦和校も開校して4年目を迎え、本当にたくさんの皆さんにお通いただいておりますし、生徒の皆さんは明るく、元気いっぱいに授業に、宿題課題にと取り組んでくれています。とにかくこれから夏が明けるまでどれだけ頑張ってもらえるか、生徒の皆さんの気持ちに我々授業担当者がどれだけこたえてあげられるかがポイントだと思っています。再度気持ちを引き締め、全スタッフ、今後の授業に臨みます。何かございましたら、ご遠慮なく宇津木までお声をかけてください。

教室の取り組み

2024.05.18

速報!中3北辰第1回結果! そして宇津木の想い。

今週5月15日に中3の北辰第1回データーが到着しました。結果は以下。
71台が3名、70台が1名、69台が2名、68未満が2名。教室平均は69.4。

教科別の平均偏差値は、国65.5、数67.8、英68.3、社71.2、理66.4。
5科で沈んでしまった子は全員理科でやられています。

事前に予測をした教室平均は69.7。
多少自己採点から変化があった子もいますが、だいたいは自己採点通りの結果。
とりあえず受験者8名中6名の子が69以上なので、最低ラインはクリアーできた感じ。

勝負は7月の第3回から。
そこで全員5科72以上、または70以上をクリアーできるかどうか。
5科70以上は全員いける可能性はあると思います。
ただし5科72以上となると当たり前ですがそう簡単ではありません。

今年の中3生、御三家北浦和校のⅣ期生になる代の「最大の弱点」。
教科的な点から言うと「得意教科」がない、これに尽きます。

社会のクラス平均は71.2でⅡ期生やⅢ期生の平均を上回っていますが、これは全然喜べません。
自分の指導を自分で評価するのは変ですが、けしてたくさんの量をこなしているわけではありません。
宿題がない週も珍しくありません。

宇津木はとにかく説明に工夫を凝らし、知識と知識を結びつけることに重点を置いています。
何回も何回も説明も繰り返すことで、「深い知識」が身についてきます。
やはり教える「技量」が必要なわけです。
社会は単なる暗記教科ではない、卒塾生のみんなは全員沁みついていますよね。

で社会がこれくらいできるみんなであれば他の教科ももっと成績上げられませんか?
理科なんてやりようはいくらでもありますよね?

中3のみんなが中2だった時、宇津木は数学や国語も担当していました。
その頃のほうが数学もっとできていましたよね?
今と何が違うのでしょう?

復習、繰り返しは足りていますか?
それ以前にみんなを見ていると「何が何でも解けるようにするんだ」という意気込みが足らない気がします。
そういう「壁を乗り越える」力がないと、難しい数学や英語の問題は解けるようにはなりません。

そしてその数学や英語の難しい問題を解ける力がついていかないと偏差値72以上はクリアーできません。
みんながやる気がないと言っているわけではないのです。
わかりますか? 宇津木が言っていること。

その「壁を乗り越える」力をつける最大のポイントはクラスの雰囲気、団結力にあると宇津木は思います。
歴代の卒塾生はみんなそうでしたし、現在一緒に教室で勉強している他学年の子たちはみんなそうです。
中3生だけ盛り上がってないですよね?

とりあえず今日はこのへんでやめます。
みんながどう変わっていくか。
それを楽しみにまた今日も気合いを入れて授業をやります。
他教室のみんなもホント頑張ってるよ。負けるな、御三家北浦和校Ⅳ期生。

今週5月15日に中3の北辰第1回データーが到着しました。結果は以下。
71台が3名、70台が1名、69台が2名、68未満が2名。教室平均は69.4。

教科別の平均偏差値は、国65.5、数67.8、英68.3、社71.2、理66.4。
5科で沈んでしまった子は全員理科でやられています。

事前に予測をした教室平均は69.7。
多少自己採点から変化があった子もいますが、だいたいは自己採点通りの結果。
とりあえず受験者8名中6名の子が69以上なので、最低ラインはクリアーできた感じ。

勝負は7月の第3回から。
そこで全員5科72以上、または70以上をクリアーできるかどうか。
5科70以上は全員いける可能性はあると思います。
ただし5科72以上となると当たり前ですがそう簡単ではありません。

今年の中3生、御三家北浦和校のⅣ期生になる代の「最大の弱点」。
教科的な点から言うと「得意教科」がない、これに尽きます。

社会のクラス平均は71.2でⅡ期生やⅢ期生の平均を上回っていますが、これは全然喜べません。
自分の指導を自分で評価するのは変ですが、けしてたくさんの量をこなしているわけではありません。
宿題がない週も珍しくありません。

宇津木はとにかく説明に工夫を凝らし、知識と知識を結びつけることに重点を置いています。
何回も何回も説明も繰り返すことで、「深い知識」が身についてきます。
やはり教える「技量」が必要なわけです。
社会は単なる暗記教科ではない、卒塾生のみんなは全員沁みついていますよね。

で社会がこれくらいできるみんなであれば他の教科ももっと成績上げられませんか?
理科なんてやりようはいくらでもありますよね?

中3のみんなが中2だった時、宇津木は数学や国語も担当していました。
その頃のほうが数学もっとできていましたよね?
今と何が違うのでしょう?

復習、繰り返しは足りていますか?
それ以前にみんなを見ていると「何が何でも解けるようにするんだ」という意気込みが足らない気がします。
そういう「壁を乗り越える」力がないと、難しい数学や英語の問題は解けるようにはなりません。

そしてその数学や英語の難しい問題を解ける力がついていかないと偏差値72以上はクリアーできません。
みんながやる気がないと言っているわけではないのです。
わかりますか? 宇津木が言っていること。

その「壁を乗り越える」力をつける最大のポイントはクラスの雰囲気、団結力にあると宇津木は思います。
歴代の卒塾生はみんなそうでしたし、現在一緒に教室で勉強している他学年の子たちはみんなそうです。
中3生だけ盛り上がってないですよね?

とりあえず今日はこのへんでやめます。
みんながどう変わっていくか。
それを楽しみにまた今日も気合いを入れて授業をやります。
他教室のみんなもホント頑張ってるよ。負けるな、御三家北浦和校Ⅳ期生。

教室の取り組み

2024.05.16

第1回小6・中1・合同保護者会参加者アンケート

今週日曜日に実施しました小6・中1の2024年度第1回合同保護者会。
今回もご参加いただいた生徒の皆さん、保護者の皆様から「熱い」アンケートを多数いただきました。
その一部をご紹介させてください。
毎年のことながら今回も卒塾生の体験談が大好評でした。

①中1保護者
先生方みなさん明るく、声がしっかり通り、お話しされている内容も簡潔でとてもわかりやすかったです。いつも子供が「授業が楽しい」と話しているのがわかった気がします。また卒塾生の方々のお話がとても参考になりました。親からどれだけ言っても全く響いている様子はないのですが、先輩から体験談を拝聴できる機会を設けていただき大変ありがたかったです。

②中1保護者
第一子で今の高校受験がどのようになっているのか全くわからない中、資料や説明で教えて頂きまして心強く思っております。娘は良い意味でも悪い意味でも周りに流されやすい子だと思います。御三家クラスの仲間の意識の高さは本当にありがたい環境だと思います。先生方の熱量の高さにも感動しております。

③中1保護者
毎回とても楽しみにしている保護者会、今回も充実した時間でした。分厚い資料に先生の熱意を感じ、親子共に気持ちがリセットされ、前向きに取り組む材料となります。また今回もいらしてくれた合格された先輩方のリアルを、話す言葉から、ジェスチャーから、佇まいからひしひしと感じ、子供にとっては強烈な刺激となっているに違いありません。毎度このような貴重な機会、資料をつくって下さる先生方に感謝いたします。我が家にとって、保護者会が定期的な目覚まし時計のような役割です。次回も楽しみにしております。

⑤中1保護者
いつもご指導くださっている先生方と直接お目にかかることができ、娘が嫌がらず(むしろ楽しんで)通っている理由が分かりました。クラスの雰囲気もとても良さそうで、引き続き、みんなで御三家目指して頑張ってもらいたいと感じました。先輩方のお話も等身大のリアルで娘にとってポジティブな刺激となったようです。お忙しい中お越し下さり、ありがとうございました。

⑥中1保護者
通っている子ども達の様子を見ることができ、ご指導いただいている先生方の熱意が感じられる、意識の高い保護者会でした。普段の授業から自ら考え計画し、それをしっかり実行に移すことを子ども達が意識して行うことができるような声かけを行い、ご指導いただいていることに大変有り難いことだと感じております。1年生からこのような意識で何事にも挑戦し臨んでいってほしいなと思いました。卒塾生のみなさんからの言葉は、それぞれが高校受験を通して乗り越えてきたその様子が、発せられる言葉からひしひしと伝わる体験談でした。先輩達から直接お話を伺う機会をいただけたことは、親子共に強く印象に残りましたし、大変参考になるものでした。定期的にこのような機会をいただき、モチベーションを保っていきたいです。今のところ、「塾は楽しい!」と前向きに通うことができています。消極的な面もあるので、自信をつけ、失敗を恐れず、頑張ることができるよう、導いていただきたいです。入学の説明をしていただいた際、教室のスローガンが目に入り、親子揃って背筋が伸びた気持ちを今でもよく覚えています。スラスラと言えるようになる位、染まってくれたらいいな…とひそかに期待しています。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

⑦中1保護者
宇津木先生の愛のある子ども達への𠮟咤激励、もといご指導ご鞭撻のおかげで、本人も、親も、このままではいけないという焦燥感と立て直していきたいという前進への意欲が湧いてきました。子どもの主体性の獲得は学習能力の向上や人格形成に欠かせないことを痛感いたしました。与えられた課題、宿題のみ取り組んでいるだけでは、成果に限界があり、不足しているところを自ら学習デザインをして取り組む。指示待ち人間ではなく、自分で学びを深めていける様、教室のキャッチフレーズを念頭に本人が取り組める様、親としてどうサポートしていけばいいのか改めて考えさせられました。本人が「これをやろう!あれをやってみる!」と強く主張した際は自分でできる環境作りをサポートしたり、できた時には、前向きな声かけをし、自己肯定感を高めてあげられる様心がけたいです。学習に対しては、多忙を理由に気がつけば確認作業になっていた息子とのやり取りを反省しました。教室の方針をその都度確認し、先生方の熱意に感謝しながら、親として息子に今、どう見守り、サポートしていけばいいのか、模索したいと思います。「忙しい時こそ頑張る!!」をスローガンに背中を押したいと思います。押し続けます。塾のない日の過ごし方、本人と相談してみます。
塾通い、意欲的です。宇津木先生をはじめ敏腕教師の方々、そしてクラスメイトのおかげです。クラスメイトの仲が良く、自習時間も主体的に取り組める環境になっていく御三家北浦和教室、今後も楽しい雰囲気の中で切磋琢磨していけるといいなと思っています。
今年度体制が大きく変わり、少し不安な面もありましたが、今回お話を伺い、大きく良く変わることを理解し、小さな不安や心配も払拭しました。教室長になられても新人の頃に抱いた生徒への想いを忘れず、真摯に誠実に子ども達と向き合いご指導頂いていることを知り、また大学受験を見据え、プログラムを合理的に組んで下さったり、先生方の熱意や知識量や経験値を伺い、この先生方ならお任せしたい、そして親としてサポートしたいと強く思いました。卒塾生の体験談も子ども達の大きな励みとなっています。「俺もあそこに立ちたい!」と大きな声でしっかり前を見て言う息子。先輩方それぞれの体験談はそれぞれの角度や見地からとてもリアルにわかりやすく語って下さり、具体的な取り組み方、失敗談は大きな大きな励みとやる気に繋がりました。お忙しい中、みなさんありがとうございました。

 

本当にありがとうございます。皆様からいただいたアンケート、何回も読み直しています。
こんなにもこころのこもった励ましの言葉をいただいた以上、疲れたなんて言ってられません(笑)
老骨に鞭打ってさらに頑張ります。

最後に生徒の皆さんを代表して中1のある子のアンケートをご紹介いたします。

先輩方の体験談を聞いて、とてもモチベーションが上がりました! 小学校までは中間テストなど行っていなかったけれど、中学校からはテストが増えていくので、一つ一つ計画的に行いたいと思います! また先生方のお話を聞いて感動しました。いつかは私も体験記を書いて、誰かのモチベーションアップになれるよう頑張りたいです。本当に貴重な時間をありがとうございました。

 

>今回参加してくれたⅢ期生のみんなへ(竹内、西形、潤、一心へ)
ホントおつかれさまでした。そしてありがとう。中1から3年間ずっと一緒に頑張ってきて、中1や中2の頃は説教ばかりだったけれど、そんなみんながこうやって「他人に大きな影響を与えられる」ひとになるとは。。エライじゃん!笑
ホント感慨深いです。。
とりあえず1学期の中間から落ちこぼれるなよー(笑) 頑張れー
また顔見せな。

今週日曜日に実施しました小6・中1の2024年度第1回合同保護者会。
今回もご参加いただいた生徒の皆さん、保護者の皆様から「熱い」アンケートを多数いただきました。
その一部をご紹介させてください。
毎年のことながら今回も卒塾生の体験談が大好評でした。

①中1保護者
先生方みなさん明るく、声がしっかり通り、お話しされている内容も簡潔でとてもわかりやすかったです。いつも子供が「授業が楽しい」と話しているのがわかった気がします。また卒塾生の方々のお話がとても参考になりました。親からどれだけ言っても全く響いている様子はないのですが、先輩から体験談を拝聴できる機会を設けていただき大変ありがたかったです。

②中1保護者
第一子で今の高校受験がどのようになっているのか全くわからない中、資料や説明で教えて頂きまして心強く思っております。娘は良い意味でも悪い意味でも周りに流されやすい子だと思います。御三家クラスの仲間の意識の高さは本当にありがたい環境だと思います。先生方の熱量の高さにも感動しております。

③中1保護者
毎回とても楽しみにしている保護者会、今回も充実した時間でした。分厚い資料に先生の熱意を感じ、親子共に気持ちがリセットされ、前向きに取り組む材料となります。また今回もいらしてくれた合格された先輩方のリアルを、話す言葉から、ジェスチャーから、佇まいからひしひしと感じ、子供にとっては強烈な刺激となっているに違いありません。毎度このような貴重な機会、資料をつくって下さる先生方に感謝いたします。我が家にとって、保護者会が定期的な目覚まし時計のような役割です。次回も楽しみにしております。

⑤中1保護者
いつもご指導くださっている先生方と直接お目にかかることができ、娘が嫌がらず(むしろ楽しんで)通っている理由が分かりました。クラスの雰囲気もとても良さそうで、引き続き、みんなで御三家目指して頑張ってもらいたいと感じました。先輩方のお話も等身大のリアルで娘にとってポジティブな刺激となったようです。お忙しい中お越し下さり、ありがとうございました。

⑥中1保護者
通っている子ども達の様子を見ることができ、ご指導いただいている先生方の熱意が感じられる、意識の高い保護者会でした。普段の授業から自ら考え計画し、それをしっかり実行に移すことを子ども達が意識して行うことができるような声かけを行い、ご指導いただいていることに大変有り難いことだと感じております。1年生からこのような意識で何事にも挑戦し臨んでいってほしいなと思いました。卒塾生のみなさんからの言葉は、それぞれが高校受験を通して乗り越えてきたその様子が、発せられる言葉からひしひしと伝わる体験談でした。先輩達から直接お話を伺う機会をいただけたことは、親子共に強く印象に残りましたし、大変参考になるものでした。定期的にこのような機会をいただき、モチベーションを保っていきたいです。今のところ、「塾は楽しい!」と前向きに通うことができています。消極的な面もあるので、自信をつけ、失敗を恐れず、頑張ることができるよう、導いていただきたいです。入学の説明をしていただいた際、教室のスローガンが目に入り、親子揃って背筋が伸びた気持ちを今でもよく覚えています。スラスラと言えるようになる位、染まってくれたらいいな…とひそかに期待しています。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

⑦中1保護者
宇津木先生の愛のある子ども達への𠮟咤激励、もといご指導ご鞭撻のおかげで、本人も、親も、このままではいけないという焦燥感と立て直していきたいという前進への意欲が湧いてきました。子どもの主体性の獲得は学習能力の向上や人格形成に欠かせないことを痛感いたしました。与えられた課題、宿題のみ取り組んでいるだけでは、成果に限界があり、不足しているところを自ら学習デザインをして取り組む。指示待ち人間ではなく、自分で学びを深めていける様、教室のキャッチフレーズを念頭に本人が取り組める様、親としてどうサポートしていけばいいのか改めて考えさせられました。本人が「これをやろう!あれをやってみる!」と強く主張した際は自分でできる環境作りをサポートしたり、できた時には、前向きな声かけをし、自己肯定感を高めてあげられる様心がけたいです。学習に対しては、多忙を理由に気がつけば確認作業になっていた息子とのやり取りを反省しました。教室の方針をその都度確認し、先生方の熱意に感謝しながら、親として息子に今、どう見守り、サポートしていけばいいのか、模索したいと思います。「忙しい時こそ頑張る!!」をスローガンに背中を押したいと思います。押し続けます。塾のない日の過ごし方、本人と相談してみます。
塾通い、意欲的です。宇津木先生をはじめ敏腕教師の方々、そしてクラスメイトのおかげです。クラスメイトの仲が良く、自習時間も主体的に取り組める環境になっていく御三家北浦和教室、今後も楽しい雰囲気の中で切磋琢磨していけるといいなと思っています。
今年度体制が大きく変わり、少し不安な面もありましたが、今回お話を伺い、大きく良く変わることを理解し、小さな不安や心配も払拭しました。教室長になられても新人の頃に抱いた生徒への想いを忘れず、真摯に誠実に子ども達と向き合いご指導頂いていることを知り、また大学受験を見据え、プログラムを合理的に組んで下さったり、先生方の熱意や知識量や経験値を伺い、この先生方ならお任せしたい、そして親としてサポートしたいと強く思いました。卒塾生の体験談も子ども達の大きな励みとなっています。「俺もあそこに立ちたい!」と大きな声でしっかり前を見て言う息子。先輩方それぞれの体験談はそれぞれの角度や見地からとてもリアルにわかりやすく語って下さり、具体的な取り組み方、失敗談は大きな大きな励みとやる気に繋がりました。お忙しい中、みなさんありがとうございました。

 

本当にありがとうございます。皆様からいただいたアンケート、何回も読み直しています。
こんなにもこころのこもった励ましの言葉をいただいた以上、疲れたなんて言ってられません(笑)
老骨に鞭打ってさらに頑張ります。

最後に生徒の皆さんを代表して中1のある子のアンケートをご紹介いたします。

先輩方の体験談を聞いて、とてもモチベーションが上がりました! 小学校までは中間テストなど行っていなかったけれど、中学校からはテストが増えていくので、一つ一つ計画的に行いたいと思います! また先生方のお話を聞いて感動しました。いつかは私も体験記を書いて、誰かのモチベーションアップになれるよう頑張りたいです。本当に貴重な時間をありがとうございました。

 

>今回参加してくれたⅢ期生のみんなへ(竹内、西形、潤、一心へ)
ホントおつかれさまでした。そしてありがとう。中1から3年間ずっと一緒に頑張ってきて、中1や中2の頃は説教ばかりだったけれど、そんなみんながこうやって「他人に大きな影響を与えられる」ひとになるとは。。エライじゃん!笑
ホント感慨深いです。。
とりあえず1学期の中間から落ちこぼれるなよー(笑) 頑張れー
また顔見せな。

教室の取り組み

2024.05.13

小6・中1・2024年度第1回合同保護者会

さきほど無事に終了いたしました。
今回も小6・中1全員の皆様にご参加いただきました。
大変ありがとうございました。

まず宇津木の挨拶で始まり、その後担当の先生から順番に話をしてもらいました。
トップバッターの理科の大久保愛子先生に続いて登場したのは英語の吉田先生。
小6では宇津木と一緒に国語を担当してくれています。現北浦和教室長。
いつも通りの元気いっぱいの話、英単語どんどん覚えようね。

 

そして3人目は国語の平山先生、実は宇津木よりも年下なのです(笑)
これまたいつもの「熱い話」でした。

 

大昔スクール21で作っていた合格体験記に唯一掲載された不合格だった子の話。
そんなことがあったなんて。。涙を誘う話でした。

その後は宇津木からのいつものマシンガントーク(笑)

 

みんな御三家北浦和校のスローガン知らなかったみたい。。(笑)
「自ら考え、工夫して勉強しよう」
「常に、何をすべきかを考え、即実行しよう」
今度コミルで入室チェックするとき上を眺めてね(笑)

そして5分ほど休憩を入れたあと、卒塾生の体験談。
今回参加してくれた子は4人。
大宮理数の竹内さん、浦和一女の西形さん、浦和の岡田くん、大宮普通の篠原くん。
篠原くん以外は3月の中2・中3の保護者会に続き二回目。
宇津木からの質問にも軽快に答えてくれました。

 

つい3か月くらい前まで「みんなで合格するぞ~」と頑張ってたことが信じられない感じ。
7月にまた中3向けの保護者会やります。次回もよろしくな。

ちなみに4枚目は浦和一女に合格してくれた外山京佳さん。
今回は都合により不参加。1学期の中間何とか頑張れよー

さて今回の合同保護者会、予想通り終了まで2時間超え。
予定を大幅に過ぎてしまい大変申し訳ありませんでした。
皆様の保護者会のアンケート楽しみにしております。

さきほど無事に終了いたしました。
今回も小6・中1全員の皆様にご参加いただきました。
大変ありがとうございました。

まず宇津木の挨拶で始まり、その後担当の先生から順番に話をしてもらいました。
トップバッターの理科の大久保愛子先生に続いて登場したのは英語の吉田先生。
小6では宇津木と一緒に国語を担当してくれています。現北浦和教室長。
いつも通りの元気いっぱいの話、英単語どんどん覚えようね。

 

そして3人目は国語の平山先生、実は宇津木よりも年下なのです(笑)
これまたいつもの「熱い話」でした。

 

大昔スクール21で作っていた合格体験記に唯一掲載された不合格だった子の話。
そんなことがあったなんて。。涙を誘う話でした。

その後は宇津木からのいつものマシンガントーク(笑)

 

みんな御三家北浦和校のスローガン知らなかったみたい。。(笑)
「自ら考え、工夫して勉強しよう」
「常に、何をすべきかを考え、即実行しよう」
今度コミルで入室チェックするとき上を眺めてね(笑)

そして5分ほど休憩を入れたあと、卒塾生の体験談。
今回参加してくれた子は4人。
大宮理数の竹内さん、浦和一女の西形さん、浦和の岡田くん、大宮普通の篠原くん。
篠原くん以外は3月の中2・中3の保護者会に続き二回目。
宇津木からの質問にも軽快に答えてくれました。

 

つい3か月くらい前まで「みんなで合格するぞ~」と頑張ってたことが信じられない感じ。
7月にまた中3向けの保護者会やります。次回もよろしくな。

ちなみに4枚目は浦和一女に合格してくれた外山京佳さん。
今回は都合により不参加。1学期の中間何とか頑張れよー

さて今回の合同保護者会、予想通り終了まで2時間超え。
予定を大幅に過ぎてしまい大変申し訳ありませんでした。
皆様の保護者会のアンケート楽しみにしております。

教室の取り組み

2024.05.12

今春の県立御三家入試結果

小6・中1の皆様には本日の合同保護者会でもご案内いたしますが、今春の入試において、学校選択問題の英語が難化し、例年以上に合格者と不合格者の差がつく結果となったことが保護者会資料を作成中に判明しました。
また卒塾生の自己採点結果では、大宮普通科と県立浦和の合格者平均の逆転も判明。

例年勝負を分ける教科は数学。
まず80点台を取るのは厳しく、よくて70点台。
苦手な子だと御三家受験者でも50点台もありえる。。
ところが今年は英語が難化したために英語でも差がつき、さらに理科も解きにくい問題が数問出題されました。

英語で差がついた問題は大問3の長文読解。約740語もある「長文」です。
さらに注がついている語が何と19語。
かなり読みにくい文章ですし「速読力」がないと太刀打ちできません。

今春卒塾したⅢ期生の自己採点結果を再度見たところ大問3の問6はほぼ全滅でした。。

普段からの勉強の積み重ねがいちばん必要な教科が英語。
取り組みが甘い子はほぼ全員英語では高得点が取れません。

そして次に驚いたのが理科です。
かつては化学分野や物理分野で途中の説明や計算過程を記述する計算問題が出題されていましたが、ここ数年その手の出題はなし。
ただし今年は大問1の問4や大問2の問4などちょっとひねったものやまるで数学の細かな計算を要するものが出題。
同様にⅢ期生の自己採点結果による正答率はそれぞれ16.7%、41.7%。

ただし逆の言い方をすると、もともと難易度の高い数学で高得点を狙うことは難しいですし、理科も難しい問題が出題されたといってもそれら以外の問題、確実に解ける問題をしっかり取ればいいわけです。

国語や社会も同様です。
埼玉県公立入試では国語、社会は比較的難易度は低いですから高得点が狙えます。
ただし脅すわけではありませんが、国社は絶対に失敗できない教科とも言えます。

とりあえずこれらの結果を受けて、教室としても今後の対応策を練っています。
現状時間割上、カリキュラムを進める授業以外に、英語、数学、理科は1コマずつ問題演習中心、復習中心の授業がありますので、そこを上手に活用しつつ、塾生の皆さんの学力の底上げを図っていこうと考えています。
また課題の出し方、やらせ方も検討します。

昨日から日本英語検定協会が発行する「英検プレテスト」を使用した「英語力判定テスト」の案内も始めました。
とにかく「本物の実力」をつけてもらうしかありません。

来年の御三家入試はどうなるか。
現中3生は対応できるのか。
今年もまた厳しい一年となりそうです。

小6・中1の皆様には本日の合同保護者会でもご案内いたしますが、今春の入試において、学校選択問題の英語が難化し、例年以上に合格者と不合格者の差がつく結果となったことが保護者会資料を作成中に判明しました。
また卒塾生の自己採点結果では、大宮普通科と県立浦和の合格者平均の逆転も判明。

例年勝負を分ける教科は数学。
まず80点台を取るのは厳しく、よくて70点台。
苦手な子だと御三家受験者でも50点台もありえる。。
ところが今年は英語が難化したために英語でも差がつき、さらに理科も解きにくい問題が数問出題されました。

英語で差がついた問題は大問3の長文読解。約740語もある「長文」です。
さらに注がついている語が何と19語。
かなり読みにくい文章ですし「速読力」がないと太刀打ちできません。

今春卒塾したⅢ期生の自己採点結果を再度見たところ大問3の問6はほぼ全滅でした。。

普段からの勉強の積み重ねがいちばん必要な教科が英語。
取り組みが甘い子はほぼ全員英語では高得点が取れません。

そして次に驚いたのが理科です。
かつては化学分野や物理分野で途中の説明や計算過程を記述する計算問題が出題されていましたが、ここ数年その手の出題はなし。
ただし今年は大問1の問4や大問2の問4などちょっとひねったものやまるで数学の細かな計算を要するものが出題。
同様にⅢ期生の自己採点結果による正答率はそれぞれ16.7%、41.7%。

ただし逆の言い方をすると、もともと難易度の高い数学で高得点を狙うことは難しいですし、理科も難しい問題が出題されたといってもそれら以外の問題、確実に解ける問題をしっかり取ればいいわけです。

国語や社会も同様です。
埼玉県公立入試では国語、社会は比較的難易度は低いですから高得点が狙えます。
ただし脅すわけではありませんが、国社は絶対に失敗できない教科とも言えます。

とりあえずこれらの結果を受けて、教室としても今後の対応策を練っています。
現状時間割上、カリキュラムを進める授業以外に、英語、数学、理科は1コマずつ問題演習中心、復習中心の授業がありますので、そこを上手に活用しつつ、塾生の皆さんの学力の底上げを図っていこうと考えています。
また課題の出し方、やらせ方も検討します。

昨日から日本英語検定協会が発行する「英検プレテスト」を使用した「英語力判定テスト」の案内も始めました。
とにかく「本物の実力」をつけてもらうしかありません。

来年の御三家入試はどうなるか。
現中3生は対応できるのか。
今年もまた厳しい一年となりそうです。

教室の取り組み

2024.05.08

北辰自己採点大会

先月4月28日、ゴールデンウイーク早々実施された中3の北辰第1回。
今回は北浦和教室で、北浦和教室、浦和元町教室、御三家北浦和校の3教室合同で自己採点大会を実施しました。

北浦和教室に着いて早速社会の問題チェック。
うん予想通り、基本的な問題ばかり。
速攻で記述問題の採点基準を作成、3教室それぞれの自己採点教室の黒板に大書。
すでに自己採点を始めている子たちに注意を促しました。

その後、続々と生徒が登場。
基本北浦和教室の子たちは北浦和教室の先生方に任せて、宇津木は御三家北浦和校と浦和元町の子たちを中心に質問対応。
いろいろな質問が入る。

全体的に数学と理科が低い。。
自己採点を終わった子たちにいろいろ声をかける。
浦和元町の中3の子たち、一人ひとり全員と話をするのは今回が初めてかも。

4時を過ぎると半数以上の子は終了。
そして一人ひとりの自己採点シートをもう一度チェック。

さて御三家北浦和校のみんなの今回の結果です。
1名大きく沈んでしまったけれど、大半のみんなは国語作文と英作文の計22点分を除いて390点超え。
教室平均は同様に国語作文12点、英作文10点を除くと387点。

単純に国語作文10点、英作文8点加算すると405点。
去年と同レベルなら教室平均は69.7、大半の子は70オーバー。

でも現高2のⅡ期生の平均は70.4、現高1のⅢ期生の平均は70.8。
Ⅲ期生でトップだった子は76超えで全塾1位。
5科70オーバーって御三家北浦和校の子にとっては当たり前のことなのです。
とりあえず最低ラインはクリアーって感じ。

さてデーター着は来週15日。
今回不振だった理科は今週11日の理科の授業で解説をする予定。
後日新たな記事を書き込みますが、今春の県立御三家入試で数学以外で合否の分かれ目となったのは英語、理科。
今回不振だった子たちはその英語も取り切れていません。

さていよいよこれからが本当の勝負。
どれくらい目の色を変えて取り組めるかどうか。。

先月4月28日、ゴールデンウイーク早々実施された中3の北辰第1回。
今回は北浦和教室で、北浦和教室、浦和元町教室、御三家北浦和校の3教室合同で自己採点大会を実施しました。

北浦和教室に着いて早速社会の問題チェック。
うん予想通り、基本的な問題ばかり。
速攻で記述問題の採点基準を作成、3教室それぞれの自己採点教室の黒板に大書。
すでに自己採点を始めている子たちに注意を促しました。

その後、続々と生徒が登場。
基本北浦和教室の子たちは北浦和教室の先生方に任せて、宇津木は御三家北浦和校と浦和元町の子たちを中心に質問対応。
いろいろな質問が入る。

全体的に数学と理科が低い。。
自己採点を終わった子たちにいろいろ声をかける。
浦和元町の中3の子たち、一人ひとり全員と話をするのは今回が初めてかも。

4時を過ぎると半数以上の子は終了。
そして一人ひとりの自己採点シートをもう一度チェック。

さて御三家北浦和校のみんなの今回の結果です。
1名大きく沈んでしまったけれど、大半のみんなは国語作文と英作文の計22点分を除いて390点超え。
教室平均は同様に国語作文12点、英作文10点を除くと387点。

単純に国語作文10点、英作文8点加算すると405点。
去年と同レベルなら教室平均は69.7、大半の子は70オーバー。

でも現高2のⅡ期生の平均は70.4、現高1のⅢ期生の平均は70.8。
Ⅲ期生でトップだった子は76超えで全塾1位。
5科70オーバーって御三家北浦和校の子にとっては当たり前のことなのです。
とりあえず最低ラインはクリアーって感じ。

さてデーター着は来週15日。
今回不振だった理科は今週11日の理科の授業で解説をする予定。
後日新たな記事を書き込みますが、今春の県立御三家入試で数学以外で合否の分かれ目となったのは英語、理科。
今回不振だった子たちはその英語も取り切れていません。

さていよいよこれからが本当の勝負。
どれくらい目の色を変えて取り組めるかどうか。。

教室の取り組み

2024.04.27

なぜ中3・1学期が勝負なのか①(過去記事・加筆修正)

中3生が来年2月の入試本番で合格を勝ち取るまでに乗り切らないといけない「試練や壁」はいくつかあります。大半の子たちは6月に部活を引退して、そこから本格的に受験モードへ。そして夏はフルMAXで気合いを入れて勉強し二学期に突入する、これが一般的な流れです。

ただし普通の高校を狙うならまだしも、御三家北浦和校の皆さんが目指すは当然県立御三家、そしてその県立御三家を余裕で合格してもらえるだけの学力をつけてもらうのがこの教室の目標です。

話を戻します。Ⅳ期生にあたる今年の中3の大半の皆さんは、教室開設時の新小6の3月に入塾し、教室初の小学生から持ち上がった学年です。とにかくこの三年間いろいろなことがありました。御三家北浦和校最大の問題学年。。とにかく言われたことしかやらない、積極性に欠け、何度話をしても自ら動こうとしない。三者面談や保護者会で何度同じ話をしたことか。。教室全体で徹底的に取り組ませたあとのテストはまあまあの結果を残すものの、それも長続きしない。。

そんな中2の後半に2人の新入学生が加わりクラスの雰囲気も一変。そして教室変更生2人を加え始まった中3授業。3月3日の北辰も大半の子は何とか好スタートダッシュを切れました。

そんな中3のみんなも今勝負の中3・1学期を迎えています。3月から中3内容の学習がスタートして約2か月、どんどん中3内容が進んでいます。
きちんと理解できていますか? 完全に解けるようになっていますか?
おおむね宿題はこなしてくれているようです。
ただし宇津木の杞憂に終わってほしいと強く念じていますが、一部の子たちは「形だけの勉強」しかしていないように思います。
確認テストの類の結果は明白ですし、そんなのみんなの姿勢を見ればすぐにわかります。

またまた話を戻します。
皆さんは県立御三家を狙うわけですが、当然抑えの私立も2校程度受験します。栄東、大宮開成、淑徳与野、川越東。。それら抑えの私立の合格の目安となる北辰は7月北辰からとなります。理想は7月の第3回と9月の第4回でバーンととってしまえば10月以降の北辰偏差値なんて気にしなくてもいいわけです。この勝負の北辰は7月から始まるわけです。

よろしいですか? 夏期講習明けの9月からではありません。
またこの合格の目安クリアーは最低基準をクリアーすればいいわけではありません。目標は特待基準クリアーです。偏差値でいえば72だったり73をクリアーする必要があるわけです。

7月、9月の2回平均でクリアーできますか?
7月、9月のどちらかを失敗してしまえば10月で取り返さないといけません。
また7月~10月のうち2回失敗してしまえば11月はものすごいプレッシャーがかかるでしょう。

10月や11月は英数でいえば学校選択問題タイプの勉強が活発におこなわれている時期です。この時期の勉強の大変さはⅡ期生やⅢ期生の合格体験記を読むと理解できるはずです。この英数の学校選択問題対策中心の勉強をやっている時期に、いわゆる「北辰対策なる勉強」をやっている時間はありません。

よって北辰は7月までにある程度点数を取れる状態にしておく必要があるわけです。
大丈夫ですか? 理社などきちんと点数が取れますか?

そしていよいよ5月は1学期の中間テストがあります。そして6月は部活の学総や修学旅行、そして1学期の期末テスト。学校によっては体育祭がある中学もあります。つまりこれから2か月はメチャクチャ忙しい2か月になるわけです。そのメチャクチャ忙しい2か月に中3新出単元の勉強がどんどん進んでいくわけです。そしてその新出単元をしっかりと身につけつつ、北辰の偏差値もキープしたり、上げていかなければならないわけです。

とにかく勝負の中3・1学期です。この話は今までに何回も中3の皆さんにしてきました。
今頑張らなければあとで絶対にダメになる。。だから宇津木は厳しくいうわけです。だから宇津木は心配しているわけです。
いざというときに力を出せるのか、壁にぶつかったときにその壁を乗り越えていけるのか。。

壁にぶつかったとき、この子たちはどうするんだろう。そんな簡単に自力で解決できるわけありません。
であれば担当の先生に相談し、面倒を見てもらうしかありません。でも我々担当者を頼ってくるんだろうか。。
大半の子はそういう当たり前の行動をすると思います。
ただし何人かの子はそれすらもしない、できないような気がします。。

またまた話を戻します。
たとえば、県立御三家に合格するということだけを第一目標とするならば、中3夏期講習や2学期以降からでもやり方によっては十分間に合うと思います。

ただし大半の皆さんは高校に行っても部活をやりたいですよね?
好きな部活をやりながら、高校の勉強もしっかりこなして、皆さんが目標とする大学に見事現役合格をしたいですよね?

ところが高校の授業についていくのもせいいっぱいな状況であればそんなのんきに部活もやってられません。第一志望の県立に残念ながら合格できず私立に進学した大半の皆さんは、勉強中心の生活を三年間送ります。実際部活を真剣にやっている子はごく一部の子しかいません。

宇津木は三年間の高校生活をぜひ楽しんでほしいと思っています。
やりたい部活もやり、好きなことも思いっきりやって、そして勉強も頑張る。
そんな楽しい高校生活を送るためには、精神的にも学力的にも余裕がなければなりません。だから余裕をもって県立御三家に合格してほしいのです。

実際県立御三家に進学するとまわりの子たちのレベルの高さに驚くと思います。それは当然でしょう。各中学校のトップレベルの子たちが集まっていますし、なかには早慶や国立を合格しながらもそれを辞退して入学してくる子たちもいるわけですから。

そんなハイレベルな環境で三年間もまれながら思い切り頑張っていく。そして東大を初めとする難関国私立大学に進学し、また新たな目標に向かって頑張っていってほしいと強く願っているわけです。

そしてその前にまずは県立御三家に合格する。それも余裕をもって合格する。
そのための学力をつけなくてはなりません。

とにかく気合いを入れてください。
甘い考えは捨てて、着実に、そして猛烈に頑張っていってください。
この続きは②で。さらに驚く記事になるかもしれません。

さあ、明日は北辰中3第1回。
ちなみに昨年の中3生はこんな感じでした。
76台1名、72台2名、71台1名、70台3名、69台2名、68以下1名、平均5科70.8。

さてどんな結果を残してくれるか。
とにかく頑張れー
たまには宇津木先生を安心させてね。

中3生が来年2月の入試本番で合格を勝ち取るまでに乗り切らないといけない「試練や壁」はいくつかあります。大半の子たちは6月に部活を引退して、そこから本格的に受験モードへ。そして夏はフルMAXで気合いを入れて勉強し二学期に突入する、これが一般的な流れです。

ただし普通の高校を狙うならまだしも、御三家北浦和校の皆さんが目指すは当然県立御三家、そしてその県立御三家を余裕で合格してもらえるだけの学力をつけてもらうのがこの教室の目標です。

話を戻します。Ⅳ期生にあたる今年の中3の大半の皆さんは、教室開設時の新小6の3月に入塾し、教室初の小学生から持ち上がった学年です。とにかくこの三年間いろいろなことがありました。御三家北浦和校最大の問題学年。。とにかく言われたことしかやらない、積極性に欠け、何度話をしても自ら動こうとしない。三者面談や保護者会で何度同じ話をしたことか。。教室全体で徹底的に取り組ませたあとのテストはまあまあの結果を残すものの、それも長続きしない。。

そんな中2の後半に2人の新入学生が加わりクラスの雰囲気も一変。そして教室変更生2人を加え始まった中3授業。3月3日の北辰も大半の子は何とか好スタートダッシュを切れました。

そんな中3のみんなも今勝負の中3・1学期を迎えています。3月から中3内容の学習がスタートして約2か月、どんどん中3内容が進んでいます。
きちんと理解できていますか? 完全に解けるようになっていますか?
おおむね宿題はこなしてくれているようです。
ただし宇津木の杞憂に終わってほしいと強く念じていますが、一部の子たちは「形だけの勉強」しかしていないように思います。
確認テストの類の結果は明白ですし、そんなのみんなの姿勢を見ればすぐにわかります。

またまた話を戻します。
皆さんは県立御三家を狙うわけですが、当然抑えの私立も2校程度受験します。栄東、大宮開成、淑徳与野、川越東。。それら抑えの私立の合格の目安となる北辰は7月北辰からとなります。理想は7月の第3回と9月の第4回でバーンととってしまえば10月以降の北辰偏差値なんて気にしなくてもいいわけです。この勝負の北辰は7月から始まるわけです。

よろしいですか? 夏期講習明けの9月からではありません。
またこの合格の目安クリアーは最低基準をクリアーすればいいわけではありません。目標は特待基準クリアーです。偏差値でいえば72だったり73をクリアーする必要があるわけです。

7月、9月の2回平均でクリアーできますか?
7月、9月のどちらかを失敗してしまえば10月で取り返さないといけません。
また7月~10月のうち2回失敗してしまえば11月はものすごいプレッシャーがかかるでしょう。

10月や11月は英数でいえば学校選択問題タイプの勉強が活発におこなわれている時期です。この時期の勉強の大変さはⅡ期生やⅢ期生の合格体験記を読むと理解できるはずです。この英数の学校選択問題対策中心の勉強をやっている時期に、いわゆる「北辰対策なる勉強」をやっている時間はありません。

よって北辰は7月までにある程度点数を取れる状態にしておく必要があるわけです。
大丈夫ですか? 理社などきちんと点数が取れますか?

そしていよいよ5月は1学期の中間テストがあります。そして6月は部活の学総や修学旅行、そして1学期の期末テスト。学校によっては体育祭がある中学もあります。つまりこれから2か月はメチャクチャ忙しい2か月になるわけです。そのメチャクチャ忙しい2か月に中3新出単元の勉強がどんどん進んでいくわけです。そしてその新出単元をしっかりと身につけつつ、北辰の偏差値もキープしたり、上げていかなければならないわけです。

とにかく勝負の中3・1学期です。この話は今までに何回も中3の皆さんにしてきました。
今頑張らなければあとで絶対にダメになる。。だから宇津木は厳しくいうわけです。だから宇津木は心配しているわけです。
いざというときに力を出せるのか、壁にぶつかったときにその壁を乗り越えていけるのか。。

壁にぶつかったとき、この子たちはどうするんだろう。そんな簡単に自力で解決できるわけありません。
であれば担当の先生に相談し、面倒を見てもらうしかありません。でも我々担当者を頼ってくるんだろうか。。
大半の子はそういう当たり前の行動をすると思います。
ただし何人かの子はそれすらもしない、できないような気がします。。

またまた話を戻します。
たとえば、県立御三家に合格するということだけを第一目標とするならば、中3夏期講習や2学期以降からでもやり方によっては十分間に合うと思います。

ただし大半の皆さんは高校に行っても部活をやりたいですよね?
好きな部活をやりながら、高校の勉強もしっかりこなして、皆さんが目標とする大学に見事現役合格をしたいですよね?

ところが高校の授業についていくのもせいいっぱいな状況であればそんなのんきに部活もやってられません。第一志望の県立に残念ながら合格できず私立に進学した大半の皆さんは、勉強中心の生活を三年間送ります。実際部活を真剣にやっている子はごく一部の子しかいません。

宇津木は三年間の高校生活をぜひ楽しんでほしいと思っています。
やりたい部活もやり、好きなことも思いっきりやって、そして勉強も頑張る。
そんな楽しい高校生活を送るためには、精神的にも学力的にも余裕がなければなりません。だから余裕をもって県立御三家に合格してほしいのです。

実際県立御三家に進学するとまわりの子たちのレベルの高さに驚くと思います。それは当然でしょう。各中学校のトップレベルの子たちが集まっていますし、なかには早慶や国立を合格しながらもそれを辞退して入学してくる子たちもいるわけですから。

そんなハイレベルな環境で三年間もまれながら思い切り頑張っていく。そして東大を初めとする難関国私立大学に進学し、また新たな目標に向かって頑張っていってほしいと強く願っているわけです。

そしてその前にまずは県立御三家に合格する。それも余裕をもって合格する。
そのための学力をつけなくてはなりません。

とにかく気合いを入れてください。
甘い考えは捨てて、着実に、そして猛烈に頑張っていってください。
この続きは②で。さらに驚く記事になるかもしれません。

さあ、明日は北辰中3第1回。
ちなみに昨年の中3生はこんな感じでした。
76台1名、72台2名、71台1名、70台3名、69台2名、68以下1名、平均5科70.8。

さてどんな結果を残してくれるか。
とにかく頑張れー
たまには宇津木先生を安心させてね。

教室の取り組み

2024.04.25

新高1、一女の子たち登場!

9日の大宮理数科の竹内さんに続いて、先週20日一女の西形さん、中村さんが制服を見せに来てくれました。
大宮と違って、着こなしが難しい一女の制服、こんな感じです。

 

うん、ふたりともバッチリ(笑)、似合ってます!

あまり時間がなくて少ししか話せなかったのですが、やっぱり学校の勉強は大変とのこと。
部活はふたりとも文化部、選んだ部活がこの二人らしいかも(笑)

さあ1学期の中間から落ちこぼれるなよーガンバレー
また時間があったら顔見せなー

9日の大宮理数科の竹内さんに続いて、先週20日一女の西形さん、中村さんが制服を見せに来てくれました。
大宮と違って、着こなしが難しい一女の制服、こんな感じです。

 

うん、ふたりともバッチリ(笑)、似合ってます!

あまり時間がなくて少ししか話せなかったのですが、やっぱり学校の勉強は大変とのこと。
部活はふたりとも文化部、選んだ部活がこの二人らしいかも(笑)

さあ1学期の中間から落ちこぼれるなよーガンバレー
また時間があったら顔見せなー

塾生の皆様へ

2024.04.25

1学期中間テスト対策・高速トレーニング大会

1学期の中間テスト向けの高速トレーニング大会を以下のように実施をいたします。すでに参加申込書を配布いたしましたので、皆さん自身の勉強具合や中間テストの日程を考えて、参加を希望する日時に○をつけ、参加申込書を提出してください。

なお小学生の皆さんや中間テストがない皆さんは自習室として利用してください。それでは今年度初回のテストです。最高の結果を残せるよう頑張ってください。

★1学期中間テスト対策・高速トレーニング大会実施予定
①4月27日(土) 8:30~10:15、10:30~12:15、13:15~15:00
②5月6日(祝・月) 8:30~10:15、10:30~12:15
③5月11日(土) 8:30~10:15、10:30~12:15、13:15~15:00
④5月12日(日) 8:30~10:15、10:30~12:15  ※14時から保護者会
以降は未定

ワークや教科書、それに必要な問題集等すべて持参してください。原則理社の高速トレーニングという中間・期末テスト向けの自学自習用のプリントを使って、勉強を進めていただきますが、例年中1生は各中学校で授業がさほど進まないことから、塾のワークを使って学習していただく可能性もあります。

(超重要) 中間テスト向けの皆さんの勉強に関して
まず最初に中間・期末テスト向けの勉強方法についてその概略をご説明します。
①まず教科書を読んで、学習内容をきちんと復習してください。
勉強の基本はやはり学校の教科書です。テスト範囲および現在学習している範囲のページをじっくり読んで、確認をしていってください。当然大事なところはマーカーを引いたり、まだ覚えていない用語があれば、必ずチェックするようにしてください。暗記系の教科は、何回も教科書を読みましょう。

②次に大事なところ、テストに出題されそうなところをしっかり覚えてください。
どこが出題されるかはテスト範囲表にきちんと書かれています。また学校で使用している問題集やプリントから出題される場合もあります。それを確実に覚えましょう。覚え方は皆さんのやりやすい方法でよいと思います。ノートにまとめた方が覚えやすい方は時間がかかってもノートにまとめましょう。

③その後に塾のワークを解いていってください。
当然できなかったところ、間違った問題は、必ず解答・解説を見て、チェックをしてください。やりっぱなしではまったく意味がありません。理想をいえばワークは3回程度繰り返すべきですから、ワーク本体に直接書き込んではいけません。専用ノートを用意するか、教室に常備されているコピーの裏紙などを利用してください。塾のワークは、普段用の教材ですので、テスト直前には使用しないようにしてください。

④そしてテスト直前は学校のワークとテストに出題されるプリントのみを何回もやって覚えてください。
大事なことは「覚える」ことです。問題を解くことではありません。前述しましたように、理想をいえば、学校のワークも3回程度繰り返すべきです。ですからテストの2日前くらいからはもう問題を解いてはいけません。とにかく、テスト範囲の内容を覚えることに徹してください。

(再確認1) 必ず勉強の結果をメモに残す。塾に来たら自分のファイルに入っている一覧に記入をしてください。
試験範囲表が出る前は専用フォーマットにおこなった勉強の内容を記入、試験範囲が出たあとは試験範囲表にマーカーで色分けして塗っていってください。ちなみに使用するファイルは新しいものをすでに配布済です。また今週23日に中1の皆さんにこのファイルシステムのやり方を説明いたしました。

(再確認2) 空き教室にての自習
平日火曜・木曜、土曜午後4時以降、およびオープンしている土曜の午前帯、そして日曜・祝日(オープン日時は教室掲示参照)に空き教室を自習室として利用できます。必要な教材を持参して各自勉強を進めてください。使用可能教室は宇津木まで確認してください。

御三家北浦和校の皆さんの最終目標は、『高校入試で県立御三家に全員合格していただく、それも余裕を持って合格していただく』ことですが、直近の中間、期末テストの点数でもぜひとも高得点を取って欲しいですし、学年順位は学年1位や最低でもベスト10を狙っていただきたいところです。さあガンバレー

1学期の中間テスト向けの高速トレーニング大会を以下のように実施をいたします。すでに参加申込書を配布いたしましたので、皆さん自身の勉強具合や中間テストの日程を考えて、参加を希望する日時に○をつけ、参加申込書を提出してください。

なお小学生の皆さんや中間テストがない皆さんは自習室として利用してください。それでは今年度初回のテストです。最高の結果を残せるよう頑張ってください。

★1学期中間テスト対策・高速トレーニング大会実施予定
①4月27日(土) 8:30~10:15、10:30~12:15、13:15~15:00
②5月6日(祝・月) 8:30~10:15、10:30~12:15
③5月11日(土) 8:30~10:15、10:30~12:15、13:15~15:00
④5月12日(日) 8:30~10:15、10:30~12:15  ※14時から保護者会
以降は未定

ワークや教科書、それに必要な問題集等すべて持参してください。原則理社の高速トレーニングという中間・期末テスト向けの自学自習用のプリントを使って、勉強を進めていただきますが、例年中1生は各中学校で授業がさほど進まないことから、塾のワークを使って学習していただく可能性もあります。

(超重要) 中間テスト向けの皆さんの勉強に関して
まず最初に中間・期末テスト向けの勉強方法についてその概略をご説明します。
①まず教科書を読んで、学習内容をきちんと復習してください。
勉強の基本はやはり学校の教科書です。テスト範囲および現在学習している範囲のページをじっくり読んで、確認をしていってください。当然大事なところはマーカーを引いたり、まだ覚えていない用語があれば、必ずチェックするようにしてください。暗記系の教科は、何回も教科書を読みましょう。

②次に大事なところ、テストに出題されそうなところをしっかり覚えてください。
どこが出題されるかはテスト範囲表にきちんと書かれています。また学校で使用している問題集やプリントから出題される場合もあります。それを確実に覚えましょう。覚え方は皆さんのやりやすい方法でよいと思います。ノートにまとめた方が覚えやすい方は時間がかかってもノートにまとめましょう。

③その後に塾のワークを解いていってください。
当然できなかったところ、間違った問題は、必ず解答・解説を見て、チェックをしてください。やりっぱなしではまったく意味がありません。理想をいえばワークは3回程度繰り返すべきですから、ワーク本体に直接書き込んではいけません。専用ノートを用意するか、教室に常備されているコピーの裏紙などを利用してください。塾のワークは、普段用の教材ですので、テスト直前には使用しないようにしてください。

④そしてテスト直前は学校のワークとテストに出題されるプリントのみを何回もやって覚えてください。
大事なことは「覚える」ことです。問題を解くことではありません。前述しましたように、理想をいえば、学校のワークも3回程度繰り返すべきです。ですからテストの2日前くらいからはもう問題を解いてはいけません。とにかく、テスト範囲の内容を覚えることに徹してください。

(再確認1) 必ず勉強の結果をメモに残す。塾に来たら自分のファイルに入っている一覧に記入をしてください。
試験範囲表が出る前は専用フォーマットにおこなった勉強の内容を記入、試験範囲が出たあとは試験範囲表にマーカーで色分けして塗っていってください。ちなみに使用するファイルは新しいものをすでに配布済です。また今週23日に中1の皆さんにこのファイルシステムのやり方を説明いたしました。

(再確認2) 空き教室にての自習
平日火曜・木曜、土曜午後4時以降、およびオープンしている土曜の午前帯、そして日曜・祝日(オープン日時は教室掲示参照)に空き教室を自習室として利用できます。必要な教材を持参して各自勉強を進めてください。使用可能教室は宇津木まで確認してください。

御三家北浦和校の皆さんの最終目標は、『高校入試で県立御三家に全員合格していただく、それも余裕を持って合格していただく』ことですが、直近の中間、期末テストの点数でもぜひとも高得点を取って欲しいですし、学年順位は学年1位や最低でもベスト10を狙っていただきたいところです。さあガンバレー

教室の取り組み

2024.04.18

反省文

下の13日の記事で書いたここまでの春期チェックテストの結果。
激怒はしなかったけれど、16日の宇津木の授業でそれぞれの学年で引き締めの話をしました。

去年までだったらこんなことはなかったはず。
勉強、準備が足りなかったのでは?
甘く見ていたのでは?

いろいろな話をしました。

さて先週土曜日他教室での授業を終え、夜11時過ぎに御三家北浦和校に戻りました。
(御三家北浦和校で授業がない日も毎日午前と授業後の2回顔を出しているのです)
そして見つけたものがこれです。
ホント驚きました。

 

中1の子たちの春期チェックテスト後の反省文、授業アンケートにびっしり書かれていました。。
それも裏面にまで。
この日は理社のテストでした。

勉強、見直し、繰り返しが足りなかった。
理解できただけで満足してしまい、定着させるところまでいっていなかった。
チェックテスト前という危機感が足りなかった。

他にもいろいろ。
あの子たちの気持ちがひしひしと伝わってきました。

さすが宇津木の教え子たち、これぞ御三家北浦和校の生徒です。
去年何回も宇津木がこのホームページに書いた「小学生ながら勉強への姿勢は教室№1の小6生」
こうやってひとつずつ階段を駆け上がっていくんだなと感じました。ガンバレ!

それに比べて現中〇生は。。
やめますね、他学年の話は。

さて今日も宇津木は他教室での授業です。
宇津木がいなくても気合を入れてやってくれるでしょう。

今週火曜より1学期の中間テスト向けの勉強の指示も出しました。
さてどんな点数を取ってくれるだろう。
それを楽しみに今日も頑張ります。

下の13日の記事で書いたここまでの春期チェックテストの結果。
激怒はしなかったけれど、16日の宇津木の授業でそれぞれの学年で引き締めの話をしました。

去年までだったらこんなことはなかったはず。
勉強、準備が足りなかったのでは?
甘く見ていたのでは?

いろいろな話をしました。

さて先週土曜日他教室での授業を終え、夜11時過ぎに御三家北浦和校に戻りました。
(御三家北浦和校で授業がない日も毎日午前と授業後の2回顔を出しているのです)
そして見つけたものがこれです。
ホント驚きました。

 

中1の子たちの春期チェックテスト後の反省文、授業アンケートにびっしり書かれていました。。
それも裏面にまで。
この日は理社のテストでした。

勉強、見直し、繰り返しが足りなかった。
理解できただけで満足してしまい、定着させるところまでいっていなかった。
チェックテスト前という危機感が足りなかった。

他にもいろいろ。
あの子たちの気持ちがひしひしと伝わってきました。

さすが宇津木の教え子たち、これぞ御三家北浦和校の生徒です。
去年何回も宇津木がこのホームページに書いた「小学生ながら勉強への姿勢は教室№1の小6生」
こうやってひとつずつ階段を駆け上がっていくんだなと感じました。ガンバレ!

それに比べて現中〇生は。。
やめますね、他学年の話は。

さて今日も宇津木は他教室での授業です。
宇津木がいなくても気合を入れてやってくれるでしょう。

今週火曜より1学期の中間テスト向けの勉強の指示も出しました。
さてどんな点数を取ってくれるだろう。
それを楽しみに今日も頑張ります。

教室の取り組み

2024.04.13

自習

今日の御三家北浦和校の教室オープンは午前9時。
当初は10時オープンの予定でしたが、今日実施をする理社の春期チェックテストの準備があって1時間早めました。

忙しく準備している最中11時頃「こんにちは~」と言って入ってきたのが中1の女の子。
自習に来たとのこと。
一生懸命英単語を覚えてました。エラいぞ~!

中3生ならまだしも中1生がこの時期から自習に来るなんてちょっと驚きました。
さすが御三家北浦和校の子たちです。

話は変わって、ここまでに4月月例、春期チェックテストは小6算数①、中1・中2英語①②、中1・中2数学①、中3英語①②、中3数学①②と終了しました。

まず4月月例です。
小6、中2生は全体的にまあまあですが、中1生や中3生で大きく沈んでいる子がいます。
ちょっとこの中3生の出来は深刻かもしれません。。

そしてここまでの春期チェックテスト。
うーん。。ちょっとひさしぶりにキレそうです。。

これ春期講習中にやった問題だよね?
または課題で出された問題だよね?
半分も取れないなんてどういうこと?
去年までであればこんなことなかったよね。。

ひさしぶりに来週「激しい宇津木」を見ることになるかも。。
さて今日の理社は。。

今日の御三家北浦和校の教室オープンは午前9時。
当初は10時オープンの予定でしたが、今日実施をする理社の春期チェックテストの準備があって1時間早めました。

忙しく準備している最中11時頃「こんにちは~」と言って入ってきたのが中1の女の子。
自習に来たとのこと。
一生懸命英単語を覚えてました。エラいぞ~!

中3生ならまだしも中1生がこの時期から自習に来るなんてちょっと驚きました。
さすが御三家北浦和校の子たちです。

話は変わって、ここまでに4月月例、春期チェックテストは小6算数①、中1・中2英語①②、中1・中2数学①、中3英語①②、中3数学①②と終了しました。

まず4月月例です。
小6、中2生は全体的にまあまあですが、中1生や中3生で大きく沈んでいる子がいます。
ちょっとこの中3生の出来は深刻かもしれません。。

そしてここまでの春期チェックテスト。
うーん。。ちょっとひさしぶりにキレそうです。。

これ春期講習中にやった問題だよね?
または課題で出された問題だよね?
半分も取れないなんてどういうこと?
去年までであればこんなことなかったよね。。

ひさしぶりに来週「激しい宇津木」を見ることになるかも。。
さて今日の理社は。。

教室の取り組み

2024.04.11

新高1生

今春それぞれの第一志望校に進学した三期生。
浦和一女の入学式は先週4日だったけれど、浦和と大宮は今週8日。
翌日9日は宇津木が御三家北浦和で授業があるので、早速新高1の女の子が制服を見せにきてくれました。

これ御三家北浦和校伝統の行事なのです(笑)

写真は大宮理数科に進学した竹内美咲さん。
教室を開設した3年前の3月に入学した生粋の御三家北浦和校3期生の一人。
さいたま本部教室のお膝元の与野東中から通ってくれました。

うん、なかなか似合ってます!(笑)
それにしてもあれから三年。大きくなったなあ(笑)

翌日の新入生歓迎テストのために空き教室で勉強頑張ってました。
結果が出たら報告に来るんだぞ~

さて浦和一女の子たちはいつ登場するか。。
楽しみに待ってます。

今春それぞれの第一志望校に進学した三期生。
浦和一女の入学式は先週4日だったけれど、浦和と大宮は今週8日。
翌日9日は宇津木が御三家北浦和で授業があるので、早速新高1の女の子が制服を見せにきてくれました。

これ御三家北浦和校伝統の行事なのです(笑)

写真は大宮理数科に進学した竹内美咲さん。
教室を開設した3年前の3月に入学した生粋の御三家北浦和校3期生の一人。
さいたま本部教室のお膝元の与野東中から通ってくれました。

うん、なかなか似合ってます!(笑)
それにしてもあれから三年。大きくなったなあ(笑)

翌日の新入生歓迎テストのために空き教室で勉強頑張ってました。
結果が出たら報告に来るんだぞ~

さて浦和一女の子たちはいつ登場するか。。
楽しみに待ってます。

塾生の皆様へ

2024.04.06

春期講習おつかれさまでした!

昨日5日で無事に春期講習が終了いたしました。大変おつかれさまでした。
全8日間、早朝特訓に参加した子を除いて宇津木に会えたのは初日の28日だけという子も多かったはず。
さぞかし寂しかったことでしょう(笑)

宇津木先生は毎日遊んでいたわけではありません(笑)
毎日いろいろな教室でスクール21のみんなの仲間をビシバシ教えていました。

春期講習中、宇津木は毎日早朝特訓状態。
まず朝6時起床! そして準備をして最寄り駅でちょっとくつろいだら御三家北浦和校へ。
朝7時半頃着いて、まず出席簿、そしてみんなが書いた授業アンケートをチェック。
もうみんなの様子がありありとわかります(笑)

前日みんなの出席状況はコミルでちょこちょこ確認。
あれ?こんな時間から自習に来てる。。
相変わらず塾に来るのギリギリじゃん。。

その上担当の先生が授業後毎日報告をくれるわけです。
宇津木先生がいないからといってもうバレバレなんだからね(笑)
怠けたらいかんぞ~(笑)

そして朝9時過ぎに授業教室に移動、そんな毎日。
ね、みんなの行動はすべてお見通しなのでした(笑)

さて今日は3月、春期講習の頑張りの成果を試す4月月例テスト。
さあ~高得点を頼むよ。頑張れー
もし失敗したらその時は分かってるね(笑)

そして来週9日からは授業内や授業前に春期チェックテストをやります。
詳細は別の記事で。
まあこっちのほうがプレッシャーかもね(笑)

昨日5日で無事に春期講習が終了いたしました。大変おつかれさまでした。
全8日間、早朝特訓に参加した子を除いて宇津木に会えたのは初日の28日だけという子も多かったはず。
さぞかし寂しかったことでしょう(笑)

宇津木先生は毎日遊んでいたわけではありません(笑)
毎日いろいろな教室でスクール21のみんなの仲間をビシバシ教えていました。

春期講習中、宇津木は毎日早朝特訓状態。
まず朝6時起床! そして準備をして最寄り駅でちょっとくつろいだら御三家北浦和校へ。
朝7時半頃着いて、まず出席簿、そしてみんなが書いた授業アンケートをチェック。
もうみんなの様子がありありとわかります(笑)

前日みんなの出席状況はコミルでちょこちょこ確認。
あれ?こんな時間から自習に来てる。。
相変わらず塾に来るのギリギリじゃん。。

その上担当の先生が授業後毎日報告をくれるわけです。
宇津木先生がいないからといってもうバレバレなんだからね(笑)
怠けたらいかんぞ~(笑)

そして朝9時過ぎに授業教室に移動、そんな毎日。
ね、みんなの行動はすべてお見通しなのでした(笑)

さて今日は3月、春期講習の頑張りの成果を試す4月月例テスト。
さあ~高得点を頼むよ。頑張れー
もし失敗したらその時は分かってるね(笑)

そして来週9日からは授業内や授業前に春期チェックテストをやります。
詳細は別の記事で。
まあこっちのほうがプレッシャーかもね(笑)

教室の取り組み

2024.04.06

春期チェックテスト

今週教室通信の臨時版を発行し、来週9日(火)より授業内および授業外で春期チェックテストを実施することをお知らせしました。
準備はよろしいですね?

去年から引き続き通ってくれている子はよく知っているあの講習会のチェックテストです。
去年まで散々苦労したみんなはよく覚えていますね?(笑)
当然合格点は100点満点です!

実施日時および概略は以下。
テストは小6生は算数のみ、中1~中3生は英数理社のみ実施。
テストごとの詳細な試験範囲は本日6日別紙でお知らせしました。

4/9(火)…中1~中3英語①②授業内実施→中1:10分×2枚、中2・中3:15分×2枚
4/11(木)…中1・中2数学①・中3数学①②授業内実施→中1・中2:30分×1枚、中3:20分×2枚
19:00~19:25 小6算数①→25分×1枚
4/13(土)…中1~中3理科授業内実施→中1~中3:25分
19:00~19:25 社会→中1~中3:25分
4/18(木)…中1・中2数学②授業内実施→中1・中2:30分×1枚
19:00~19:25 小6算数②→25分×1枚

不合格者の再テスト実施日時は未定です。合格するまでやります!

今年新体制になってちょっと楽になったと思ってた子は大きな間違いです!
これこそ御三家北浦和校の真の厳しさ! 宇津木の愛情です!(笑)

さて気合いを入れて頑張るぞ~

今週教室通信の臨時版を発行し、来週9日(火)より授業内および授業外で春期チェックテストを実施することをお知らせしました。
準備はよろしいですね?

去年から引き続き通ってくれている子はよく知っているあの講習会のチェックテストです。
去年まで散々苦労したみんなはよく覚えていますね?(笑)
当然合格点は100点満点です!

実施日時および概略は以下。
テストは小6生は算数のみ、中1~中3生は英数理社のみ実施。
テストごとの詳細な試験範囲は本日6日別紙でお知らせしました。

4/9(火)…中1~中3英語①②授業内実施→中1:10分×2枚、中2・中3:15分×2枚
4/11(木)…中1・中2数学①・中3数学①②授業内実施→中1・中2:30分×1枚、中3:20分×2枚
19:00~19:25 小6算数①→25分×1枚
4/13(土)…中1~中3理科授業内実施→中1~中3:25分
19:00~19:25 社会→中1~中3:25分
4/18(木)…中1・中2数学②授業内実施→中1・中2:30分×1枚
19:00~19:25 小6算数②→25分×1枚

不合格者の再テスト実施日時は未定です。合格するまでやります!

今年新体制になってちょっと楽になったと思ってた子は大きな間違いです!
これこそ御三家北浦和校の真の厳しさ! 宇津木の愛情です!(笑)

さて気合いを入れて頑張るぞ~

教室の取り組み

2024.03.27

いよいよ明日から春期講習!

いよいよ明日から春期講習です。
毎年のことながらなぜか講習会の前日って不思議と緊張します(笑)

午後5時現在、準備はほぼ完了。
あとは気合いの入った授業をするだけです。

 

明日はいきなり中学生対象の早朝特訓1回目。
今日これから追加の参加申込が出る可能性もありますが、何と中1の参加率は100%。
エライゾ~

卒塾生からも数名参加申込がありますが、さて何人入室期限の7時半までに来れるか。
まあ卒塾生だけは大目に見ます(笑)

今回の講習会は今までの講習会と異なり完全復習型で臨みます。
いろいろ考えた結果、今回は予習なしに変更しました。
あ!すでにこなした子はそのままでよいよ。

前回23日の記事でお知らせしたように4月の授業で英数理社の確認テスト(春期チェックテスト)をやります。
当然目標は100点満点です! そこは譲りません!

そして御三家北浦和校の講習会といえばこれまた恒例の目標短冊!
今回も書いてもらいます。
さてどんな傑作(?)が出るか。。(笑)

いよいよ明日から春期講習です。
毎年のことながらなぜか講習会の前日って不思議と緊張します(笑)

午後5時現在、準備はほぼ完了。
あとは気合いの入った授業をするだけです。

 

明日はいきなり中学生対象の早朝特訓1回目。
今日これから追加の参加申込が出る可能性もありますが、何と中1の参加率は100%。
エライゾ~

卒塾生からも数名参加申込がありますが、さて何人入室期限の7時半までに来れるか。
まあ卒塾生だけは大目に見ます(笑)

今回の講習会は今までの講習会と異なり完全復習型で臨みます。
いろいろ考えた結果、今回は予習なしに変更しました。
あ!すでにこなした子はそのままでよいよ。

前回23日の記事でお知らせしたように4月の授業で英数理社の確認テスト(春期チェックテスト)をやります。
当然目標は100点満点です! そこは譲りません!

そして御三家北浦和校の講習会といえばこれまた恒例の目標短冊!
今回も書いてもらいます。
さてどんな傑作(?)が出るか。。(笑)

教室の取り組み

2024.03.27

3月3日実施新年度ガイダンス参加者アンケートより

大変遅くなりました。
3月3日に実施をしました新年度ガイダンスを兼ねた新中2・新中3の皆様の合同保護者会。
今回も心温まる、大変ありがたいアンケートをたくさんいただきました。
ご提出いただいた保護者の皆様からのアンケートの一部を下記にご紹介させてください。

①中3保護者
今回は受検を終えた先輩方の言葉を聞き、娘も漠然としていた受験がイメージのつくものに変わっていったと思います。それがとても大切であり、生の声を聞かせて頂きありがとうございました。理社を早目につぶして満点を取れると楽というアドバイスにも関心を寄せておりました。また卒塾をした中3の皆さんの先生方や親への感謝を聞き、目頭が熱くなりました。不安な気持ちに寄り添えるようサポートしていきたいです。
週4日から週3日へ変わり、余裕を持たせたことにより家庭学習(復習)に力を入れてもらいたいという思いは私も同じです。しかし、部活動もあり、なかなか家庭学習は進みません。引退するまでは厳しい状況であるので、塾の方からハッパをかけていただくと助かります。
一学期は忙しいことからカリキュラムを少しゆっくりされるようですが、娘には合っていると思いました。部活で部長をしていることや学級委員もしており、一学期は大変だと思います。一学期で息切れすると大切な夏休みを乗り越えられません。しかし、余裕を持たせることにより、家庭学習がすすむとも限らず、難しいところだなと思いました。親の言うことは聞かない年頃ですので、先生方には申し訳ないですが、引き続きご指導・フォローのほどよろしくお願い致します。

②中3保護者
盛りだくさんの資料に卒塾生の体験談、いつもありがとうございます。メンタル面の西形さん、フィジカル面の外山さんのお話は、今後、娘にも生じるであろう対策として大変興味深く拝聴しました。
塾から帰宅すると「今日は宇津木先生がね~〇〇と言ってブチ切れてたー!! 私がバカで□□でミスしたからいけないんだけど。。まあ、ハイ、がんばります。」と嬉しそうに親に報告した後は、スムーズに課題に取り組みます。どれだけ厳しく叱られても、愛を感じるんだそうです(笑) 今回の学年末テストでも、「凡ミス回避!!」と宣言し、ようやく10位以内に戻ってきました。
メンタル面でも支えていただき、ありがとうございます。

③中2保護者
今回も終始熱の入ったご説明をいただきありがとうございました。新年度より新体制にという事で、正直どうなっていくのだろう…と心配もありましたが、カリキュラムの比率変更や進度を変えることで少しでも取りこぼしをなくしていく、また取り残されないようにすると理解し、納得ができました。確かに息子自身も、問題を解決したり、苦手を克服するなどの反復が今まさにできていないと思いますので、新しい進め方で復習癖がつくことを期待したいと思います。
この度合格された先輩方の合格直後のお話は涙を誘われるお話ばかりで感涙しました。実際に息子の学校の先輩のお話を初めて聞くことができ、また息子と同じく内申点に問題を感じられていたこともあり、息子が珍しく話をメモに取っていたのが印象的でした。小学部の頃はイメージがおいついていなかったため、そのような姿は見られなかったのですが、中学に入り同じ環境を過ごしてきた先輩の話はとてもリアルに感じたようです。実際帰宅後に先輩の話からメモを取った「苦手はすぐに克服を」を実践し、学年末テストの解き直しをしていました。びっくりです!!

 

大変遅くなりました。
3月3日に実施をしました新年度ガイダンスを兼ねた新中2・新中3の皆様の合同保護者会。
今回も心温まる、大変ありがたいアンケートをたくさんいただきました。
ご提出いただいた保護者の皆様からのアンケートの一部を下記にご紹介させてください。

①中3保護者
今回は受検を終えた先輩方の言葉を聞き、娘も漠然としていた受験がイメージのつくものに変わっていったと思います。それがとても大切であり、生の声を聞かせて頂きありがとうございました。理社を早目につぶして満点を取れると楽というアドバイスにも関心を寄せておりました。また卒塾をした中3の皆さんの先生方や親への感謝を聞き、目頭が熱くなりました。不安な気持ちに寄り添えるようサポートしていきたいです。
週4日から週3日へ変わり、余裕を持たせたことにより家庭学習(復習)に力を入れてもらいたいという思いは私も同じです。しかし、部活動もあり、なかなか家庭学習は進みません。引退するまでは厳しい状況であるので、塾の方からハッパをかけていただくと助かります。
一学期は忙しいことからカリキュラムを少しゆっくりされるようですが、娘には合っていると思いました。部活で部長をしていることや学級委員もしており、一学期は大変だと思います。一学期で息切れすると大切な夏休みを乗り越えられません。しかし、余裕を持たせることにより、家庭学習がすすむとも限らず、難しいところだなと思いました。親の言うことは聞かない年頃ですので、先生方には申し訳ないですが、引き続きご指導・フォローのほどよろしくお願い致します。

②中3保護者
盛りだくさんの資料に卒塾生の体験談、いつもありがとうございます。メンタル面の西形さん、フィジカル面の外山さんのお話は、今後、娘にも生じるであろう対策として大変興味深く拝聴しました。
塾から帰宅すると「今日は宇津木先生がね~〇〇と言ってブチ切れてたー!! 私がバカで□□でミスしたからいけないんだけど。。まあ、ハイ、がんばります。」と嬉しそうに親に報告した後は、スムーズに課題に取り組みます。どれだけ厳しく叱られても、愛を感じるんだそうです(笑) 今回の学年末テストでも、「凡ミス回避!!」と宣言し、ようやく10位以内に戻ってきました。
メンタル面でも支えていただき、ありがとうございます。

③中2保護者
今回も終始熱の入ったご説明をいただきありがとうございました。新年度より新体制にという事で、正直どうなっていくのだろう…と心配もありましたが、カリキュラムの比率変更や進度を変えることで少しでも取りこぼしをなくしていく、また取り残されないようにすると理解し、納得ができました。確かに息子自身も、問題を解決したり、苦手を克服するなどの反復が今まさにできていないと思いますので、新しい進め方で復習癖がつくことを期待したいと思います。
この度合格された先輩方の合格直後のお話は涙を誘われるお話ばかりで感涙しました。実際に息子の学校の先輩のお話を初めて聞くことができ、また息子と同じく内申点に問題を感じられていたこともあり、息子が珍しく話をメモに取っていたのが印象的でした。小学部の頃はイメージがおいついていなかったため、そのような姿は見られなかったのですが、中学に入り同じ環境を過ごしてきた先輩の話はとてもリアルに感じたようです。実際帰宅後に先輩の話からメモを取った「苦手はすぐに克服を」を実践し、学年末テストの解き直しをしていました。びっくりです!!

 

教室の取り組み

2024.03.23

今回もやります! 春期中学部早朝特訓!

お待たせしました!(って待ってないって、笑)
今回の春期講習も中学生や卒塾生の皆さんを対象に2回早朝特訓を開催します。

実施日は来週3月28日(木)と4月2日(火)の2回、7:30~11:30です。
参加申込書はこれ。

2024春期早朝特訓のお知らせ_embed

 

卒塾生は直接宇津木まで連絡を。
宇津木の機嫌が良ければいつもの何かがあるかも(笑)

前回の冬期講習まではチェックテストに合わせて実施していましたが、今回の春期講習では全8日間オール授業なので(気合いが入っています、笑)宇津木の授業に合わせて組んでいます。

うん?  今回の春期講習はチェックテストがない?
ヤッターと喜んでいるキミ! 甘いです(笑)
宇津木がそんな「甘い」ことをするわけがありません(笑)

春期講習の授業内容の確認は4月の英数理の授業内でおこないます(社会は別日に設定)。
当然合格点は100点満点です!
詳細はまた後日お知らせしますね。

さあ今回の春期講習も気合いを入れていくよ~

お待たせしました!(って待ってないって、笑)
今回の春期講習も中学生や卒塾生の皆さんを対象に2回早朝特訓を開催します。

実施日は来週3月28日(木)と4月2日(火)の2回、7:30~11:30です。
参加申込書はこれ。

2024春期早朝特訓のお知らせ_embed

 

卒塾生は直接宇津木まで連絡を。
宇津木の機嫌が良ければいつもの何かがあるかも(笑)

前回の冬期講習まではチェックテストに合わせて実施していましたが、今回の春期講習では全8日間オール授業なので(気合いが入っています、笑)宇津木の授業に合わせて組んでいます。

うん?  今回の春期講習はチェックテストがない?
ヤッターと喜んでいるキミ! 甘いです(笑)
宇津木がそんな「甘い」ことをするわけがありません(笑)

春期講習の授業内容の確認は4月の英数理の授業内でおこないます(社会は別日に設定)。
当然合格点は100点満点です!
詳細はまた後日お知らせしますね。

さあ今回の春期講習も気合いを入れていくよ~

教室の取り組み

2024.03.19

得点開示報告会

昨日県立御三家各校の入学許可候補者説明会が実施されました。
そして御三家北浦和校では16:00~19:00で得点開示報告会を実施。
用事があって参加できなかった子もいたものの、ひさしぶりにⅢ期生が顔を揃えました。
合格発表の3月1日以来? いやいやみんな顔を見せるのは2月20日の県立入試前日の最後の質問大会以来かも。

説明会から直接教室へ顔を出した子も多く、その子たちは重そうに荷物を抱えていました。
でもうれしい重さだよね(笑)

教室へ到着早々、まず宇津木に県立入試の得点開示結果を報告。
全体的には3月1日の自己採点より5点程度得点が上がった子が多く、自己採点の正確さがわかります。
中には5科で+16という子や英語が97点で自己採点より+7の子や社会が+3で98点になった子も。
うん、みんな緊張のなか本当に頑張ってくれたと思います。

そして何とこの日は5教科の担当者が全員集まってくれました。
特に本部の3人の先生方、国語の安場先生、数学の宮川先生、英語の安岡先生は本当に忙しい間を縫ってあの子たちのために駆けつけてくれました。

 

ひとしきり担当の先生とおしゃべりをしたあと18時からイベント開始。
先生方からまたまた熱い話をしてもらいました。
そして何と宮川先生からは驚きの一曲披露!
~今日の日はさようなら~また会う日まで♪♪

うん十年も一緒に仕事をやってきて宇津木も宮川先生の歌声を初めて聞きました。
あの子たちも驚いていたみたい(笑)

最後宇津木から締めの話。
「三年後の3月、またみんな笑顔を集まろうな~」

高校に行っても頑張るんだぞー
何かあったら、いや何もなくても(笑)、また顔出すんだぞー
三年後この子たちのいちだんと成長した姿を楽しみに下級生たちとまた今日も頑張ります。

昨日県立御三家各校の入学許可候補者説明会が実施されました。
そして御三家北浦和校では16:00~19:00で得点開示報告会を実施。
用事があって参加できなかった子もいたものの、ひさしぶりにⅢ期生が顔を揃えました。
合格発表の3月1日以来? いやいやみんな顔を見せるのは2月20日の県立入試前日の最後の質問大会以来かも。

説明会から直接教室へ顔を出した子も多く、その子たちは重そうに荷物を抱えていました。
でもうれしい重さだよね(笑)

教室へ到着早々、まず宇津木に県立入試の得点開示結果を報告。
全体的には3月1日の自己採点より5点程度得点が上がった子が多く、自己採点の正確さがわかります。
中には5科で+16という子や英語が97点で自己採点より+7の子や社会が+3で98点になった子も。
うん、みんな緊張のなか本当に頑張ってくれたと思います。

そして何とこの日は5教科の担当者が全員集まってくれました。
特に本部の3人の先生方、国語の安場先生、数学の宮川先生、英語の安岡先生は本当に忙しい間を縫ってあの子たちのために駆けつけてくれました。

 

ひとしきり担当の先生とおしゃべりをしたあと18時からイベント開始。
先生方からまたまた熱い話をしてもらいました。
そして何と宮川先生からは驚きの一曲披露!
~今日の日はさようなら~また会う日まで♪♪

うん十年も一緒に仕事をやってきて宇津木も宮川先生の歌声を初めて聞きました。
あの子たちも驚いていたみたい(笑)

最後宇津木から締めの話。
「三年後の3月、またみんな笑顔を集まろうな~」

高校に行っても頑張るんだぞー
何かあったら、いや何もなくても(笑)、また顔出すんだぞー
三年後この子たちのいちだんと成長した姿を楽しみに下級生たちとまた今日も頑張ります。

教室の取り組み

2024.03.15

速報!中2第2回・中1第1回北辰テスト結果

昨日3月3日に受験をしてもらった中2第2回、中1第1回の北辰テストデーターが教室に到着しました。
2月18日の記事で書いた「目指せ!3月北辰5科70以上!」

とりあえず5科70以上を目標に頑張るものの、実際の目標は5科68以上、最低66以上は取りなさいと指示。
結果は以下となりました。

新中3、新中2とも5科68という目標にそれぞれ1名ずつ届かなかったものの大半の子は大健闘してくれました。
さすが御三家北浦和生です。
新中3生は72台、71台が1名ずつ、70台が2名、68台が1名。
新中2生は72台が2名、70台、69台、68台がそれぞれ1名ずつ。
ちなみにこの3月から教室変更をしてくれた子のデーターは含んでいません。

結果、学年平均は過去の先輩にはかなわなかったけれど、新中3は69.5、新中2は69.2。
ちなみに上記の子だけの平均は新中3は70.5、新中2は70.8となります。

前回の記事で書いた「自分の勉強に自信を持てない」子もいる御三家北浦和生。
本当に狙えるのか、現段階でどのくらい可能性があるのか。
その「本当の実力がどれくらいあるのかを試す」ものが今回の北辰テストであると。
新中3生も新中2生もある意味ホッとしたのでは?

確かに過去2年の先輩たちはもっと上をいっていました。
でも今回の結果で「これならやれる」って思ったでしょ?
少しは自信がついたでしょ?

確かに今回目標に達しなかった子も出ました。
中3で目標に到達できなかった子に共通するのは英語の低さです。
英語、そう成績を上げるためには勉強の積み重ねがもっとも必要なあの英語です。
やはり適当な勉強では太刀打ちができないわけです。

そして中1で失敗してしまった子はもう笑ってしまうくらい結果。
ちょっとどころの失敗ではありませんでした。
軽く考えていたとは思わないけれど、何とかなると思っていませんでしたか?
次回中2の北辰は6月です。とにかく巻き返しなさい。

さて教室開校4年目となった御三家北浦和校。何とか好スタートダッシュが切れそうです。
宇津木はこの4年目からは「新たな御三家北浦和校の歴史」を作ろうと思っています。

さあ今年も気合いを入れていくよ。

昨日3月3日に受験をしてもらった中2第2回、中1第1回の北辰テストデーターが教室に到着しました。
2月18日の記事で書いた「目指せ!3月北辰5科70以上!」

とりあえず5科70以上を目標に頑張るものの、実際の目標は5科68以上、最低66以上は取りなさいと指示。
結果は以下となりました。

新中3、新中2とも5科68という目標にそれぞれ1名ずつ届かなかったものの大半の子は大健闘してくれました。
さすが御三家北浦和生です。
新中3生は72台、71台が1名ずつ、70台が2名、68台が1名。
新中2生は72台が2名、70台、69台、68台がそれぞれ1名ずつ。
ちなみにこの3月から教室変更をしてくれた子のデーターは含んでいません。

結果、学年平均は過去の先輩にはかなわなかったけれど、新中3は69.5、新中2は69.2。
ちなみに上記の子だけの平均は新中3は70.5、新中2は70.8となります。

前回の記事で書いた「自分の勉強に自信を持てない」子もいる御三家北浦和生。
本当に狙えるのか、現段階でどのくらい可能性があるのか。
その「本当の実力がどれくらいあるのかを試す」ものが今回の北辰テストであると。
新中3生も新中2生もある意味ホッとしたのでは?

確かに過去2年の先輩たちはもっと上をいっていました。
でも今回の結果で「これならやれる」って思ったでしょ?
少しは自信がついたでしょ?

確かに今回目標に達しなかった子も出ました。
中3で目標に到達できなかった子に共通するのは英語の低さです。
英語、そう成績を上げるためには勉強の積み重ねがもっとも必要なあの英語です。
やはり適当な勉強では太刀打ちができないわけです。

そして中1で失敗してしまった子はもう笑ってしまうくらい結果。
ちょっとどころの失敗ではありませんでした。
軽く考えていたとは思わないけれど、何とかなると思っていませんでしたか?
次回中2の北辰は6月です。とにかく巻き返しなさい。

さて教室開校4年目となった御三家北浦和校。何とか好スタートダッシュが切れそうです。
宇津木はこの4年目からは「新たな御三家北浦和校の歴史」を作ろうと思っています。

さあ今年も気合いを入れていくよ。

教室の取り組み

2024.03.12

合格体験記ポスター完成!

Ⅲ期生の合格体験記ポスターが完成しました。
とりあえず宇津木の机の後ろにドーンと掲示しました。

 

来週18日の県立入試の得点開示報告会でポスターサイズ1枚とA4の厚紙版1枚渡せるよう準備しておきます。
自分の部屋、玄関、とにかく目立つところに貼ってね(笑)
それではまた来週!

Ⅲ期生の合格体験記ポスターが完成しました。
とりあえず宇津木の机の後ろにドーンと掲示しました。

 

来週18日の県立入試の得点開示報告会でポスターサイズ1枚とA4の厚紙版1枚渡せるよう準備しておきます。
自分の部屋、玄関、とにかく目立つところに貼ってね(笑)
それではまた来週!

教室の取り組み

2024.03.09

2024年度新年度開講しました!

3月5日に開講した2024年度授業も今日終わるとちょうど1週間終わります。
今日一日気合いで頑張れ!

特に19:30~21:55という夜遅い時間の授業を未経験であった新中1のみんなは今週大変だったと思います。
2日こなして少し慣れましたか?
以前小6だったみんなに夜寝る時間を聞いた時に9時半くらいに寝てしまうという子もいて大笑いしたのですが、少しずつこの生活に慣れていってね。頑張れ!

さて開校4年目となった御三家北浦和校。ここまでいろいろな変化があります。
3月3日の新年度ガイダンスで新中3、新中2のみんなには口頭、資料でお知らせいたしましたが、大きな柱は以下の6つ。

①中3カリキュラムの終了時期を遅らせます。→中3入試対策は9月以降日曜講座で対応
②授業日数を週3日に減らし、家庭学習に余裕を持たせます。
③授業コマを変更し、数:英:理:国:社=3:2:2:1:1とします。
 →カリキュラムを先行させる授業と復習・チェック用の授業に分離します。
④授業担当者を曜日ごとに変更します。→結果宇津木が不在の日が生じます。
⑤月例テストは授業外で実施をします。→土曜日に実施。
⑥高速トレーニング大会は原則土曜早朝特訓(午前特訓)に切り替えます。
 →従来の「ファイルシステム」を完全実施していただきます。

それぞれ「なぜそうするのか」「なぜそう変更したのか」理由を説明しました。
当然みんなの成績を上げ、みんなの第一志望である県立御三家に合格してもらうためです。

いちばん大きな変化は曜日によって「宇津木がいない」ということかもしれません。

 

確かにこの3年間いつ教室に来ても宇津木はいました。
日曜・祝日もずっと2学期以降は教室オープンしていました。

3日の新年度ガイダンスの参加アンケートにも「教室クローズの日が増えて自習がしにくくなる」という声もありました。
ではそんなみんなに質問するね。
そんな毎日みんなは塾で自習をしていましたか?
自習って中間、期末の前だけではなかったですか?

確かに今年の3月卒塾したⅢ期生にも去年の9月以降塾を休んだのはたった1日や2日しかなかった子もいます。
ホント頑張ってくれたと思います。
今でも宇津木が教室にいる時は顔を見せたり、自習に来る卒塾生もいます。

実は本来クローズである3月4日(月)も教室は22時過ぎまでオープンしていました。
同じように10日(日)は宇津木もさすがに疲れたので休みますが、11日(月)はオープンします。
本当にそういうやる気があるなら、休日に教室をオープンしてほしいなら、宇津木を拝み倒せばいいわけです(笑)

卒塾生、先輩たちはそうやって頑張ってきました。
そんなみんなのお願いを無下に却下する宇津木先生だと思っていますか?(笑)

宇津木はもともと本部の先生です。
まさか自分が現場に戻ることはもうないと思っていました。
それがもう何回目かわからない現場復帰。
そして御三家北浦和校も三年卒塾生を出しました。

今年宇津木は御三家北浦和で授業を担当しない日は他教室で授業をやっています。
また今年も本部の先生や他教室のベテランの先生がこの御三家北浦和で授業をやっています。
みんなものスゴイ先生だし、教え方はわかりやすい先生たちばかりです。
そして毎日昼間そんな先生方と打ち合わせをしたり、みんなの状況を聞いたりしています。

去年まで中3を除いてほとんど宇津木ひとりでやっていたことを今年からはみんなでやっているわけです。
当然宇津木は御三家北浦和校の教室長です。みんなのことをいつも気にかけています。何も変わっていません。

でも他の教室の子たちも同じスクール21の塾生でみんなの仲間なわけです。
他の教室のみんなも超頑張ってます。

とにかく頑張ろう。
新しい先生たちにも遠慮せずいろいろ面倒を見てもらいなさい。
春期講習中は恒例の早朝特訓を2回やります。
参加できますか? 遅刻は許しません(笑)
卒塾生のみんなも顔出しなさい(笑)

まあ今度会ったらいろいろ話を聞いてあげます(笑)
でもそんな宇津木先生を独り占めにはしないでね(笑)

3月5日に開講した2024年度授業も今日終わるとちょうど1週間終わります。
今日一日気合いで頑張れ!

特に19:30~21:55という夜遅い時間の授業を未経験であった新中1のみんなは今週大変だったと思います。
2日こなして少し慣れましたか?
以前小6だったみんなに夜寝る時間を聞いた時に9時半くらいに寝てしまうという子もいて大笑いしたのですが、少しずつこの生活に慣れていってね。頑張れ!

さて開校4年目となった御三家北浦和校。ここまでいろいろな変化があります。
3月3日の新年度ガイダンスで新中3、新中2のみんなには口頭、資料でお知らせいたしましたが、大きな柱は以下の6つ。

①中3カリキュラムの終了時期を遅らせます。→中3入試対策は9月以降日曜講座で対応
②授業日数を週3日に減らし、家庭学習に余裕を持たせます。
③授業コマを変更し、数:英:理:国:社=3:2:2:1:1とします。
 →カリキュラムを先行させる授業と復習・チェック用の授業に分離します。
④授業担当者を曜日ごとに変更します。→結果宇津木が不在の日が生じます。
⑤月例テストは授業外で実施をします。→土曜日に実施。
⑥高速トレーニング大会は原則土曜早朝特訓(午前特訓)に切り替えます。
 →従来の「ファイルシステム」を完全実施していただきます。

それぞれ「なぜそうするのか」「なぜそう変更したのか」理由を説明しました。
当然みんなの成績を上げ、みんなの第一志望である県立御三家に合格してもらうためです。

いちばん大きな変化は曜日によって「宇津木がいない」ということかもしれません。

 

確かにこの3年間いつ教室に来ても宇津木はいました。
日曜・祝日もずっと2学期以降は教室オープンしていました。

3日の新年度ガイダンスの参加アンケートにも「教室クローズの日が増えて自習がしにくくなる」という声もありました。
ではそんなみんなに質問するね。
そんな毎日みんなは塾で自習をしていましたか?
自習って中間、期末の前だけではなかったですか?

確かに今年の3月卒塾したⅢ期生にも去年の9月以降塾を休んだのはたった1日や2日しかなかった子もいます。
ホント頑張ってくれたと思います。
今でも宇津木が教室にいる時は顔を見せたり、自習に来る卒塾生もいます。

実は本来クローズである3月4日(月)も教室は22時過ぎまでオープンしていました。
同じように10日(日)は宇津木もさすがに疲れたので休みますが、11日(月)はオープンします。
本当にそういうやる気があるなら、休日に教室をオープンしてほしいなら、宇津木を拝み倒せばいいわけです(笑)

卒塾生、先輩たちはそうやって頑張ってきました。
そんなみんなのお願いを無下に却下する宇津木先生だと思っていますか?(笑)

宇津木はもともと本部の先生です。
まさか自分が現場に戻ることはもうないと思っていました。
それがもう何回目かわからない現場復帰。
そして御三家北浦和校も三年卒塾生を出しました。

今年宇津木は御三家北浦和で授業を担当しない日は他教室で授業をやっています。
また今年も本部の先生や他教室のベテランの先生がこの御三家北浦和で授業をやっています。
みんなものスゴイ先生だし、教え方はわかりやすい先生たちばかりです。
そして毎日昼間そんな先生方と打ち合わせをしたり、みんなの状況を聞いたりしています。

去年まで中3を除いてほとんど宇津木ひとりでやっていたことを今年からはみんなでやっているわけです。
当然宇津木は御三家北浦和校の教室長です。みんなのことをいつも気にかけています。何も変わっていません。

でも他の教室の子たちも同じスクール21の塾生でみんなの仲間なわけです。
他の教室のみんなも超頑張ってます。

とにかく頑張ろう。
新しい先生たちにも遠慮せずいろいろ面倒を見てもらいなさい。
春期講習中は恒例の早朝特訓を2回やります。
参加できますか? 遅刻は許しません(笑)
卒塾生のみんなも顔出しなさい(笑)

まあ今度会ったらいろいろ話を聞いてあげます(笑)
でもそんな宇津木先生を独り占めにはしないでね(笑)

教室の取り組み

2024.03.02

入試慰労会

最終的な入試結果は、3月1日の記事のように大変すばらしい結果を残してくれましたが、中3になって好調なスタートを切ったにも関わらず、途中成績が伸び悩んだ時期もあり、けして一年間順風満帆であったわけではありません。

それでも「何か何でも全員で合格するんだ」「みんなで一緒に同じ高校にいくんだ」という強い思いを変わらず持ち続け、受験直前の1~2ヶ月も不安と戦いながら、受験を迎え、見事合格を勝ち取ってくれたわけです。

とにかく、明るく、元気いっぱいな、そして男女とも抜群に仲の良い、卒塾生を含め過去イチともいえる非常にまとまった子たちでした。我々担当スタッフにとっても、思い入れのある、これからも記憶に残り続けるであろう、県立御三家合格専門教室初の中1から3年計画で頑張った記念すべきⅢ期生でした。

そして見事第一志望合格を果たしていただいた方がいらっしゃる半面、残念ながらごくわずかな差で合格を勝ち取ることが叶わなかった方も出てしまいました。宇津木を初め、担当スタッフも複雑な思いがあることは事実です。

今さらながら、入試とは本当に厳しいものだと思います。今回はこのような結果となりましたが、みんなも御三家北浦和校の卒塾生です。この教室で学んだことを生かして、ぜひ三年後の大学受験では宇津木まで嬉しい報告をしてくれることを待っています。

あの厳しい塾生活を乗り切ったみんなだったら、必ず三年後には大輪の花を咲かせてくれることを信じています。頑張れ。何かツラいことがあったらまた宇津木を頼ってこい。とにかく三年間おつかれさまでした。

 

そして昨日3月1日の埼玉県公立入試発表のあと、教室で入試慰労会を実施しました。慰労会の様子は昨日の記事で少しだけご紹介いたしましたが、慰労会の途中にこんな届け物がありました。

 

ある子が中心となってひとりずつお金を出し合って用意してくれた花束でした。今までいろいろなものをもらったけれど、こんなプレゼントは初めてです。
涙腺が。。ちょっとズルいよ、最後にこんなサプライズ。ホントありがとう。

そしてまだまだサプライズの続きが。
その子が今まで教室で撮りためた写真を編集して、BGMつきの三本の動画にしてくれました。
「先生見たら泣いちゃうかも」って、そりゃこんなもの見たら泣くって。
ホントいい子たちです。

さてあの子たちは今日は教室の仲間たちとカラオケだそうです。
思い切りはじけてこい~!

最終的な入試結果は、3月1日の記事のように大変すばらしい結果を残してくれましたが、中3になって好調なスタートを切ったにも関わらず、途中成績が伸び悩んだ時期もあり、けして一年間順風満帆であったわけではありません。

それでも「何か何でも全員で合格するんだ」「みんなで一緒に同じ高校にいくんだ」という強い思いを変わらず持ち続け、受験直前の1~2ヶ月も不安と戦いながら、受験を迎え、見事合格を勝ち取ってくれたわけです。

とにかく、明るく、元気いっぱいな、そして男女とも抜群に仲の良い、卒塾生を含め過去イチともいえる非常にまとまった子たちでした。我々担当スタッフにとっても、思い入れのある、これからも記憶に残り続けるであろう、県立御三家合格専門教室初の中1から3年計画で頑張った記念すべきⅢ期生でした。

そして見事第一志望合格を果たしていただいた方がいらっしゃる半面、残念ながらごくわずかな差で合格を勝ち取ることが叶わなかった方も出てしまいました。宇津木を初め、担当スタッフも複雑な思いがあることは事実です。

今さらながら、入試とは本当に厳しいものだと思います。今回はこのような結果となりましたが、みんなも御三家北浦和校の卒塾生です。この教室で学んだことを生かして、ぜひ三年後の大学受験では宇津木まで嬉しい報告をしてくれることを待っています。

あの厳しい塾生活を乗り切ったみんなだったら、必ず三年後には大輪の花を咲かせてくれることを信じています。頑張れ。何かツラいことがあったらまた宇津木を頼ってこい。とにかく三年間おつかれさまでした。

 

そして昨日3月1日の埼玉県公立入試発表のあと、教室で入試慰労会を実施しました。慰労会の様子は昨日の記事で少しだけご紹介いたしましたが、慰労会の途中にこんな届け物がありました。

 

ある子が中心となってひとりずつお金を出し合って用意してくれた花束でした。今までいろいろなものをもらったけれど、こんなプレゼントは初めてです。
涙腺が。。ちょっとズルいよ、最後にこんなサプライズ。ホントありがとう。

そしてまだまだサプライズの続きが。
その子が今まで教室で撮りためた写真を編集して、BGMつきの三本の動画にしてくれました。
「先生見たら泣いちゃうかも」って、そりゃこんなもの見たら泣くって。
ホントいい子たちです。

さてあの子たちは今日は教室の仲間たちとカラオケだそうです。
思い切りはじけてこい~!

合格実績

2024.03.01

2024年度 高校入試合格速報!

県立入試合格発表!御三家北浦和生は頑張りました!

2年連続合格!お茶の水女子大附属1名・大宮理数1名合格!

大宮理数1名・浦和3名・大宮普通3名・浦和一女3名合格!

私立合格状況
栄東11名合格 内A特待2名 B特待2名 東医6名
大宮開成6名 内先進4名(含むⅠ特待1名)  開智2名合格 内T類1号特待1名 2号特待1名
淑徳与野3名 内T類1名  星野女子1名 内三類選抜1名
川越東2名  その他1名
 

本日3月1日午前9時、埼玉県公立入試の合格発表があり、たくさんの皆さんがそれぞれの第一志望である県立御三家に見事合格を果たしてくれました。本当に合格おめでとうございます。

本日3日午後、「入試慰労会」を実施し、生徒の皆さんと楽しい時間を過ごしたのですが、皆さんの顔は本当にあふれんばかりの笑顔でした。受験の重圧から解放され、伸びやかで、そして合格を勝ち取った達成感に満ち満ちていました。重圧に押しつぶされそうになりながらも、教室一丸となって、最後の最後まで、合格を信じて徹底的に頑張り抜いたからこそ、分かち合える喜びでした。

昨年3月、Ⅱ期生が卒塾して開校3年目を迎えた時、そこに集ってくれたのがⅢ期生である現中3生でした。教室を開校した時に新中1として入学した生粋の御三家北浦和生。途中本当にいろいろなことがありましたが、あの小さかった子たちがこの三年間頑張り続け、最後まで全力で駆け抜けてくれました。

とにかく、明るく、元気いっぱいな、そして男女とも抜群に仲の良い、卒塾生を含め過去イチともいえる非常にまとまった子たちでした。一人ひとりの合格には、本当に語り尽くせぬほどのドラマがたくさんあります。我々担当スタッフにとっても、これからも記憶に残り続けるであろう、そんな子たちでした。

合格の喜び、一年間の苦労、友人や先生方との楽しい思い出を胸に抱き、4月からは真新しい高校の制服を着て、また新たな生活、挑戦が始まります。この教室で学んだこと、経験したことを糧にしていただき、ぜひとも有意義な高校生活を送ってくださることを切に願っておりますし、いろいろな形で高校3年間応援し続けていきたいと考えております。

最後に保護者の皆様の厚いご支援、ご協力がなければこの結果も叶わなかったわけで、保護者の皆様への感謝の思いは、一言二言で言い表すことはできません。本当にここまでいろいろとありがとうございました。

最後にもう一回言わせてください。
みんなー本当に合格おめでとう!

県立入試合格発表!御三家北浦和生は頑張りました!

2年連続合格!お茶の水女子大附属1名・大宮理数1名合格!

大宮理数1名・浦和3名・大宮普通3名・浦和一女3名合格!

私立合格状況
栄東11名合格 内A特待2名 B特待2名 東医6名
大宮開成6名 内先進4名(含むⅠ特待1名)  開智2名合格 内T類1号特待1名 2号特待1名
淑徳与野3名 内T類1名  星野女子1名 内三類選抜1名
川越東2名  その他1名
 

本日3月1日午前9時、埼玉県公立入試の合格発表があり、たくさんの皆さんがそれぞれの第一志望である県立御三家に見事合格を果たしてくれました。本当に合格おめでとうございます。

本日3日午後、「入試慰労会」を実施し、生徒の皆さんと楽しい時間を過ごしたのですが、皆さんの顔は本当にあふれんばかりの笑顔でした。受験の重圧から解放され、伸びやかで、そして合格を勝ち取った達成感に満ち満ちていました。重圧に押しつぶされそうになりながらも、教室一丸となって、最後の最後まで、合格を信じて徹底的に頑張り抜いたからこそ、分かち合える喜びでした。

昨年3月、Ⅱ期生が卒塾して開校3年目を迎えた時、そこに集ってくれたのがⅢ期生である現中3生でした。教室を開校した時に新中1として入学した生粋の御三家北浦和生。途中本当にいろいろなことがありましたが、あの小さかった子たちがこの三年間頑張り続け、最後まで全力で駆け抜けてくれました。

とにかく、明るく、元気いっぱいな、そして男女とも抜群に仲の良い、卒塾生を含め過去イチともいえる非常にまとまった子たちでした。一人ひとりの合格には、本当に語り尽くせぬほどのドラマがたくさんあります。我々担当スタッフにとっても、これからも記憶に残り続けるであろう、そんな子たちでした。

合格の喜び、一年間の苦労、友人や先生方との楽しい思い出を胸に抱き、4月からは真新しい高校の制服を着て、また新たな生活、挑戦が始まります。この教室で学んだこと、経験したことを糧にしていただき、ぜひとも有意義な高校生活を送ってくださることを切に願っておりますし、いろいろな形で高校3年間応援し続けていきたいと考えております。

最後に保護者の皆様の厚いご支援、ご協力がなければこの結果も叶わなかったわけで、保護者の皆様への感謝の思いは、一言二言で言い表すことはできません。本当にここまでいろいろとありがとうございました。

最後にもう一回言わせてください。
みんなー本当に合格おめでとう!

教室の取り組み

2024.02.28

目指せ!県立御三家全員合格!

御三家北浦和校恒例のサクラのタペストリー。
今日から掲示します。当然まだ何も書いてません。

タペストリーって室内に飾る横断幕のようなもの。
Ⅰ期生もⅡ期生も入試慰労会当日みんなで書きました。

 

新中1のあんなに小さかったあの子たち。
ホント初々しかったあの子たちの背丈も伸び、宇津木と変わらない子も何人かいます。

中1や中2の頃は説教ばかりしていた記憶しかないけれど、この三年間、猛烈に頑張る先輩方の背中を追っかけてみんなで頑張ってきました。
そしてとうとうあさって3月1日に結果が出ます。

宇津木は何の後悔もありません。
さて「奇跡」が起きるかどうか。

御三家北浦和校恒例のサクラのタペストリー。
今日から掲示します。当然まだ何も書いてません。

タペストリーって室内に飾る横断幕のようなもの。
Ⅰ期生もⅡ期生も入試慰労会当日みんなで書きました。

 

新中1のあんなに小さかったあの子たち。
ホント初々しかったあの子たちの背丈も伸び、宇津木と変わらない子も何人かいます。

中1や中2の頃は説教ばかりしていた記憶しかないけれど、この三年間、猛烈に頑張る先輩方の背中を追っかけてみんなで頑張ってきました。
そしてとうとうあさって3月1日に結果が出ます。

宇津木は何の後悔もありません。
さて「奇跡」が起きるかどうか。

教室の取り組み

2024.02.28

春期講習

正式な告知はこれからですが、春期講習の概要が決まりました。
まず日程は3月28日~4月5日の全8日間。
日曜日の3月31日はお休みです。

通常授業と同様に中1~中3生は5教科をやります。
1日3コマ体制で5教科やるため、普通に時間割を組むと飛び飛びになってしまうし、どうしても1コマでこなせる量が少なくなってしまうので、思い切って縦コマで組んでみました(笑)
衝撃の春期講習です。

2024春期講習時間割_embed

 

何の決定でもないただ埋めただけの時間割予定版です。
ちょっとスゴイでしょ?

さて2024年度、御三家北浦和校は大きく変わります。
教室を作った時の新中1生がこの3月にこの教室から巣立ち、いわゆる第2シーズンに入ります。

教室を作った時から宇津木がずっと言い続けてきた「自ら考え、工夫して勉強する」
「常に、何をすべきかを考え、即行動する」

2024年度それらを再度教室のみんなにぶつけます。
ある意味言われたことだけやる勉強のほうがよっぽど楽です。

さて今年一年みんなどんな成長を遂げてくれるか。
そしてどんな一年になるか。

 

教室を作った時の中3生、Ⅰ期生はとうとう高校3年です。
そして御三家北浦和校最強のⅡ期生は早くも高校2年になり、そこに現中3のⅢ期生が卒塾生として加わります。

みんな頑張るんだぞー
新高1のⅢ期生、1学期の中間テストから落ちこぼれるなよー

さて今年もたくさんのうれしいお知らせが舞い込みますように。

正式な告知はこれからですが、春期講習の概要が決まりました。
まず日程は3月28日~4月5日の全8日間。
日曜日の3月31日はお休みです。

通常授業と同様に中1~中3生は5教科をやります。
1日3コマ体制で5教科やるため、普通に時間割を組むと飛び飛びになってしまうし、どうしても1コマでこなせる量が少なくなってしまうので、思い切って縦コマで組んでみました(笑)
衝撃の春期講習です。

2024春期講習時間割_embed

 

何の決定でもないただ埋めただけの時間割予定版です。
ちょっとスゴイでしょ?

さて2024年度、御三家北浦和校は大きく変わります。
教室を作った時の新中1生がこの3月にこの教室から巣立ち、いわゆる第2シーズンに入ります。

教室を作った時から宇津木がずっと言い続けてきた「自ら考え、工夫して勉強する」
「常に、何をすべきかを考え、即行動する」

2024年度それらを再度教室のみんなにぶつけます。
ある意味言われたことだけやる勉強のほうがよっぽど楽です。

さて今年一年みんなどんな成長を遂げてくれるか。
そしてどんな一年になるか。

 

教室を作った時の中3生、Ⅰ期生はとうとう高校3年です。
そして御三家北浦和校最強のⅡ期生は早くも高校2年になり、そこに現中3のⅢ期生が卒塾生として加わります。

みんな頑張るんだぞー
新高1のⅢ期生、1学期の中間テストから落ちこぼれるなよー

さて今年もたくさんのうれしいお知らせが舞い込みますように。

教室の取り組み

2024.02.24

はばたけ! ~入試当日・自己採点大会編~

結局21日の入試本番のあと、教室に8名の子が顔を出しました。
みんな一様に「英語が難しかったー」

なかには「数学ヤバいかも」「ちょっと理科自信ない」という子も。
17時過ぎに東京新聞のWEBで模範解答が判明していたけれど誰も自己採点せず。。

やっぱりみんなテストが終わった開放感よりも不安な気持ちのほうが強い。
この日激励に行った先生たちもまた教室に顔を出してあの子たちの話をいろいろ聞いてくれました。
ホント感謝です。そして夜7時過ぎには全員帰宅。
とにかく翌22日の自己採点がどうなるか。

そして運命の22日の自己採点大会。
16時からの予定だったけれど早い子は2時間以上前から登塾。
そして徐々に他の子も集まり始め自己採点開始。

 

〇か×か迷う問題はすべて先生方に確認。
そして5教科すべて終わった子から自己採点シートを宇津木まで持ってくる。
予想以上にできた子もいれば、複数教科で失敗した子も。
ちょっと涙目の子も。

一人ひとりに声をかけたけれど、みんな気持ちは落ち着かない。
でもせいっぱいやったんだし、あとは運を天に任せよう。
神様ってそんな薄情な人じゃないと思うよ。

そしてさきほど全塾の集計データーが一部判明。
自己採点通りであれば合格ラインに乗った子もいればボーダーラインの子も。
来週になればさらに詳しいことがわかるはず。

さて今日は高校準備講座の1回目の授業。
みんなのもやもやした気持ちを吹き飛ばす授業をします。
さあいつも通り明るく元気にやるよ。

結局21日の入試本番のあと、教室に8名の子が顔を出しました。
みんな一様に「英語が難しかったー」

なかには「数学ヤバいかも」「ちょっと理科自信ない」という子も。
17時過ぎに東京新聞のWEBで模範解答が判明していたけれど誰も自己採点せず。。

やっぱりみんなテストが終わった開放感よりも不安な気持ちのほうが強い。
この日激励に行った先生たちもまた教室に顔を出してあの子たちの話をいろいろ聞いてくれました。
ホント感謝です。そして夜7時過ぎには全員帰宅。
とにかく翌22日の自己採点がどうなるか。

そして運命の22日の自己採点大会。
16時からの予定だったけれど早い子は2時間以上前から登塾。
そして徐々に他の子も集まり始め自己採点開始。

 

〇か×か迷う問題はすべて先生方に確認。
そして5教科すべて終わった子から自己採点シートを宇津木まで持ってくる。
予想以上にできた子もいれば、複数教科で失敗した子も。
ちょっと涙目の子も。

一人ひとりに声をかけたけれど、みんな気持ちは落ち着かない。
でもせいっぱいやったんだし、あとは運を天に任せよう。
神様ってそんな薄情な人じゃないと思うよ。

そしてさきほど全塾の集計データーが一部判明。
自己採点通りであれば合格ラインに乗った子もいればボーダーラインの子も。
来週になればさらに詳しいことがわかるはず。

さて今日は高校準備講座の1回目の授業。
みんなのもやもやした気持ちを吹き飛ばす授業をします。
さあいつも通り明るく元気にやるよ。

教室の取り組み

2024.02.21

はばたけ! ~入試当日編~

2024年2月21日、あの子たちと県立御三家全員合格を目指して徹底的に頑張ったこの一年間もあと20分で終わろうとしています。
今の時刻は15:10、最後の英語の時間。

今日は仕事にならないね(笑)
何も手につきません。。

あの子たちから「宇津木先生!気合い入れて!」と怒られそうです(笑)

今朝は担当の先生方と激励を分担。宇津木は教室であの子たちを待つことにしました。
「気合いで頑張ってこーい!」で送り出す。
ガチガチに緊張している子もいれば、メチャクチャ眠そうな子も。

教室で会えなかった女の子3人とは激励に行った先生方と連携して電話で話せました。
うん、みんな元気そう。

なかなか電話がかかってこなかった女の子。
何と一女に行く道を間違えて、途中で通行の方に教えてもらったそうです。
おいおい、何であんなわかりやすい道間違えるの(笑)

教室へ行く階段の上に設置している白のマグネットシート。
今はこうなっています。

 

朝、あの子たちへの檄を書いておいたのですが、さっき間違えて消してしまいました。。
誰か写メ撮ってないかな。。(笑)

さて残り20分。
早く帰ってこーい。

2024年2月21日、あの子たちと県立御三家全員合格を目指して徹底的に頑張ったこの一年間もあと20分で終わろうとしています。
今の時刻は15:10、最後の英語の時間。

今日は仕事にならないね(笑)
何も手につきません。。

あの子たちから「宇津木先生!気合い入れて!」と怒られそうです(笑)

今朝は担当の先生方と激励を分担。宇津木は教室であの子たちを待つことにしました。
「気合いで頑張ってこーい!」で送り出す。
ガチガチに緊張している子もいれば、メチャクチャ眠そうな子も。

教室で会えなかった女の子3人とは激励に行った先生方と連携して電話で話せました。
うん、みんな元気そう。

なかなか電話がかかってこなかった女の子。
何と一女に行く道を間違えて、途中で通行の方に教えてもらったそうです。
おいおい、何であんなわかりやすい道間違えるの(笑)

教室へ行く階段の上に設置している白のマグネットシート。
今はこうなっています。

 

朝、あの子たちへの檄を書いておいたのですが、さっき間違えて消してしまいました。。
誰か写メ撮ってないかな。。(笑)

さて残り20分。
早く帰ってこーい。

教室の取り組み

2024.02.20

はばたけ!

いよいよ明日は埼玉県公立入試本番。残りあと1日となりました。
中3の授業教室、受付にカウントダウンポスターを貼ってからホントここまで早かった。。
最近は1日で1週間進んでるんじゃないかと思えるくらいの速さでした(笑)

 

昨日は御三家北浦和校恒例の県立入試向け激励会を担当者全員と中3生全員でおこないました。
事前に「ちょっとスゴい激励会だからね」と告知してあった通りだったでしょ(笑)
宇津木は日本一の激励会だと思っています(笑)

 

この日のために用意した激励グッズ2種類、担当の先生方からのサプライズの差し入れ。
そして最後6話構成からなる全員合格を祈願するシュプレヒコール。
最初は遠慮気味だったあの子たちも最後ははっちゃけていました(笑)

 

宇津木がみんなに語った最後の話。
何のために合格するのか?
今回は担当の先生方のために合格してほしいと。
みんなの思いに応える。それが恩返しです。

 

今日も教室は12時オープン、最後の質問大会です。
後悔を残さぬよう、冷静に、慎重に、最終チェックをして明日の本番に臨むこと。
はばたけ! 御三家北浦和校Ⅲ期生!

いよいよ明日は埼玉県公立入試本番。残りあと1日となりました。
中3の授業教室、受付にカウントダウンポスターを貼ってからホントここまで早かった。。
最近は1日で1週間進んでるんじゃないかと思えるくらいの速さでした(笑)

 

昨日は御三家北浦和校恒例の県立入試向け激励会を担当者全員と中3生全員でおこないました。
事前に「ちょっとスゴい激励会だからね」と告知してあった通りだったでしょ(笑)
宇津木は日本一の激励会だと思っています(笑)

 

この日のために用意した激励グッズ2種類、担当の先生方からのサプライズの差し入れ。
そして最後6話構成からなる全員合格を祈願するシュプレヒコール。
最初は遠慮気味だったあの子たちも最後ははっちゃけていました(笑)

 

宇津木がみんなに語った最後の話。
何のために合格するのか?
今回は担当の先生方のために合格してほしいと。
みんなの思いに応える。それが恩返しです。

 

今日も教室は12時オープン、最後の質問大会です。
後悔を残さぬよう、冷静に、慎重に、最終チェックをして明日の本番に臨むこと。
はばたけ! 御三家北浦和校Ⅲ期生!

教室の取り組み

2024.02.18

目指せ!3月北辰5科70以上!

とうとう現中3生は21日の県公立入試本番まで残り3日となりました。
今日も午前10時の教室オープンからたくさんの子が勉強を始めています。

また中1、中2生も一部学年末テストが終了した子がいるものの、大半の子は今週または来週テストが実施されます。
この1~2週間程度の間に実にたくさんのテストが実施されるわけです。

さてそんな中で御三家北浦和校の中1、中2の皆さんがチャレンジしようとしているのが3月3日(日)に実施される中2第2回、中1第1回の北辰会場テストです。
すでに教室では1か月以上前から、理社の特訓や国語の作文、数学の難しい問題への対応など対策を始めています。

なぜ宇津木がここまで中1、中2の皆さんにハッパをかけているかお分かりですか?
理由は簡単です。

皆さんはこの県立御三家の専門教室に通い、1年後または2年後の入試で県立御三家に合格できるように頑張っているわけです。
塾内の月例テストの結果はまあまあですし、大半の子は通知表も9科40台です。

ちなみに先日判明した1月月例の全塾クラス別順位で中1は惜しくも全塾2位でしたが、中2は初の全塾1位でした。
全塾1位常連の中1は別として、中2の皆さんは初の全塾1位です。驚きましたか?
自分たちはスクール21のいろいろなクラスがあるなかでナンバー1のクラスなのです。
ね、信じられないですよね?

そりゃそうですよね。
ふだん宇津木から授業中に嵐のような質問を浴びせられ、答えられないとまた厳しい言葉をもらっているのですから(笑)

そういう「自分の勉強に自信を持てない」キミたちも県立御三家を狙っているわけですよね。
本当に狙えるのか、現段階でどのくらい可能性があるのか、知りたいですよね。
その「本当の実力がどれくらいあるのかを試す」ものが今回の北辰テストなのです。

ちなみに過去2年の先輩のデーター、現中3生と現高1生の北辰の結果です。
ものスゴい結果が残っています。

まず現中3生の2年2回のクラス平均は5科71.0。
受験者9名中6名が70オーバーで一名が惜しくも69.9。
結果73台が3名、71台が3名、69台、67台、66台がそれぞれ1名ずつ。
また現高1の2年2回のクラス平均は5科70.8。受験者7名中6名が70オーバー。
73台が1名、72台が2名、71台が2名、70台が1名、66台が1名です。
ね、スゴいでしょ?

こんなものスゴい偏差値をたたき出せた理由はいくつかありますが、とにかくスゴいスタートダッシュを切れたことがわかりますよね。
こんな偏差値を取れたら「これならやれる」って思いませんか?
少しは自信が持てませんか?

これを宇津木は狙っているわけです。こうなって欲しいわけです。
こうやって先輩たちは「本気になって」県立御三家を狙うようになり、全員県立御三家を受験したわけです。

現中2の子たちが実際どの程度の偏差値を残してくれるかわかりません。
宇津木は中1、中2の子たちには目標68以上、最低66以上を取りなさいとハッパをかけました。
でも本当の目標は70以上です。だって70以上って気持ちいいじゃない(笑)

えーそんな無理~って言わないの(笑)
だって前回の6月北辰もまあまあだったじゃない。自信を持って頑張れ。

さて2024年度御三家北浦和校は開校4年目に突入します。
現中2、現中1生がどの程度頑張ってくれるか。そしてどんな新しい歴史を作ってくれるか。
そんな来年への楽しい期待を抱きながら、残り3日、中3のみんなと徹底的に頑張ります。

とうとう現中3生は21日の県公立入試本番まで残り3日となりました。
今日も午前10時の教室オープンからたくさんの子が勉強を始めています。

また中1、中2生も一部学年末テストが終了した子がいるものの、大半の子は今週または来週テストが実施されます。
この1~2週間程度の間に実にたくさんのテストが実施されるわけです。

さてそんな中で御三家北浦和校の中1、中2の皆さんがチャレンジしようとしているのが3月3日(日)に実施される中2第2回、中1第1回の北辰会場テストです。
すでに教室では1か月以上前から、理社の特訓や国語の作文、数学の難しい問題への対応など対策を始めています。

なぜ宇津木がここまで中1、中2の皆さんにハッパをかけているかお分かりですか?
理由は簡単です。

皆さんはこの県立御三家の専門教室に通い、1年後または2年後の入試で県立御三家に合格できるように頑張っているわけです。
塾内の月例テストの結果はまあまあですし、大半の子は通知表も9科40台です。

ちなみに先日判明した1月月例の全塾クラス別順位で中1は惜しくも全塾2位でしたが、中2は初の全塾1位でした。
全塾1位常連の中1は別として、中2の皆さんは初の全塾1位です。驚きましたか?
自分たちはスクール21のいろいろなクラスがあるなかでナンバー1のクラスなのです。
ね、信じられないですよね?

そりゃそうですよね。
ふだん宇津木から授業中に嵐のような質問を浴びせられ、答えられないとまた厳しい言葉をもらっているのですから(笑)

そういう「自分の勉強に自信を持てない」キミたちも県立御三家を狙っているわけですよね。
本当に狙えるのか、現段階でどのくらい可能性があるのか、知りたいですよね。
その「本当の実力がどれくらいあるのかを試す」ものが今回の北辰テストなのです。

ちなみに過去2年の先輩のデーター、現中3生と現高1生の北辰の結果です。
ものスゴい結果が残っています。

まず現中3生の2年2回のクラス平均は5科71.0。
受験者9名中6名が70オーバーで一名が惜しくも69.9。
結果73台が3名、71台が3名、69台、67台、66台がそれぞれ1名ずつ。
また現高1の2年2回のクラス平均は5科70.8。受験者7名中6名が70オーバー。
73台が1名、72台が2名、71台が2名、70台が1名、66台が1名です。
ね、スゴいでしょ?

こんなものスゴい偏差値をたたき出せた理由はいくつかありますが、とにかくスゴいスタートダッシュを切れたことがわかりますよね。
こんな偏差値を取れたら「これならやれる」って思いませんか?
少しは自信が持てませんか?

これを宇津木は狙っているわけです。こうなって欲しいわけです。
こうやって先輩たちは「本気になって」県立御三家を狙うようになり、全員県立御三家を受験したわけです。

現中2の子たちが実際どの程度の偏差値を残してくれるかわかりません。
宇津木は中1、中2の子たちには目標68以上、最低66以上を取りなさいとハッパをかけました。
でも本当の目標は70以上です。だって70以上って気持ちいいじゃない(笑)

えーそんな無理~って言わないの(笑)
だって前回の6月北辰もまあまあだったじゃない。自信を持って頑張れ。

さて2024年度御三家北浦和校は開校4年目に突入します。
現中2、現中1生がどの程度頑張ってくれるか。そしてどんな新しい歴史を作ってくれるか。
そんな来年への楽しい期待を抱きながら、残り3日、中3のみんなと徹底的に頑張ります。

合格実績

2024.02.17

難関国私立合格速報!

昨日国立附属校の合格発表があり、見事

お茶の水女子大学附属1名合格

を果たしてくれました。
ホント合格おめでとうございます。

お茶の水女子大学附属合格は昨年に続いて2年連続

彼女自身の頑張りは言うまでもありませんが、彼女のあの明るさが合格を引き寄せたものと担当者一同ホッと胸をなでおろしています。

教室の性格上、御三家北浦和校の子たちは早慶を始めとする難関私立校は受験しませんが、毎年数人が県立御三家を第一志望としながらも果敢に国立附属にチャレンジしてくれています。
さあ後輩の皆さんも先輩に続いて頑張りましょう。

昨日国立附属校の合格発表があり、見事

お茶の水女子大学附属1名合格

を果たしてくれました。
ホント合格おめでとうございます。

お茶の水女子大学附属合格は昨年に続いて2年連続

彼女自身の頑張りは言うまでもありませんが、彼女のあの明るさが合格を引き寄せたものと担当者一同ホッと胸をなでおろしています。

教室の性格上、御三家北浦和校の子たちは早慶を始めとする難関私立校は受験しませんが、毎年数人が県立御三家を第一志望としながらも果敢に国立附属にチャレンジしてくれています。
さあ後輩の皆さんも先輩に続いて頑張りましょう。

教室の取り組み

2024.02.16

いよいよ入試本番まで残り5日!

いよいよ入試本番の志願倍率が発表されました。
浦和1.38倍、浦和一女1.37倍、大宮普通1.41倍、大宮理数2.48倍。
大宮理数受験者は通常普通科を第2志望にしますので、実質大宮普通科の倍率は1.59倍程度というとんでない高倍率になります。

さてこれら3校の志願倍率をどうみるかですが、過去の数値をみるとこのあと(変更後後確定倍率→実受験倍率)少しだけ志願者は減ります。
昨年度であれば、浦和は555名→524名、浦和一女は482名→465名、大宮普通科・理数科はそれぞれ458名→447名、106名→88名と浦和はマイナス31名、浦和一女はマイナス17名、大宮普通科・理数科はそれぞれマイナス11名、マイナス18名。

これは志願先変更期間で締め切ったあと、国私立難関校合格者の県立受験辞退(不受験者)が出るためで、特に浦和は毎年数十名該当の生徒が発生します。

また実は県立各校は数名合格者を多く出すのが普通です。
昨年浦和は定員358名→365合格、浦和一女は定員358名→359名、大宮普通科は定員318名→321名定員より多く合格者を出しています。

結果、例年出願初日の志願者数から最終受験者数は、浦和は-50~60、浦和一女は-20~30、大宮普通は-30、大宮理数は-25人程度減少することから、入試本番での予想実倍率は、浦和は1.29倍程度、浦和一女は1.30倍程度、大宮普通科は1.51倍程度、大宮理数科は1.90倍程度になると宇津木は見ています。

またさらに浦和は志願者が減るかもしれません。浦和受験者は少しだけ、本当に少しだけ安心してもいい数字かもしれません。

ただし今年も大宮は普通科、理数科ともに激戦入試となります。以前も申し上げた通り、1.3倍程度の入試と1.5~1.6倍程度の入試では実質の難しさはまるで異なります。ただしそんな高倍率でも必ず人数分の合格者はいるわけです。最後まで合格を信じて頑張っていきましょう。

 

さて、ここまでくればもう覚悟を決めるしかありません。皆さんにとって、この一年間の総決算です。
最後は何が何でも合格するんだという気持ちの強さで決まります。
キミたちを最後まで応援してくれたまわりの皆さんの思いに応えましょう。

ここを頑張らないでいつ頑張る! やるぞ! 絶対に合格するぞ! 
頑張れ! 県立御三家合格専門教室Ⅲ期生!

 

それでは、最後に宇津木から皆さんに6点の注意事項を与えます。当たり前のことばかりですが、熟読してください。

1.<体調管理について>
■生活リズムを規則正しく!
県立入試は、5教科の長時間にわたります。学力だけでなく、体力もものをいう入試です。1教科目の国語の試験開始から最後の英語まで、試験中、頭脳をフルパワーで機能させなくてはなりません。いきなり朝型に変えるといっても無理がありますので、今夜からは12:00頃には就寝し、朝は6~7時頃にはきちんと起床するようにしてください。

■帰宅したら、手洗いとうがいを!
今年の冬は、寒さが厳しい日があったかと思えば、急に気温が上昇し、まるで春のような陽気となる日もあります。このような寒暖の差があるときには、体調を崩してしまう方も多いようです。この入試本番直前の時期に風邪を引いては一大事ですし、新型コロナの感染にも最大限注意を払う必要があります。皆さん、当然毎日おこなっていることと思いますが、外出から自宅に帰ったら、必ず手洗い、うがいを励行してください。内科のお医者さん曰く、『風邪予防には、それが一番効果がある』とのことです。ふだん面倒くさがってやらない方も、この残りの期間だけは必ず実行してください。

2.<これからの学習について>
■自信を持って!
試験は「自分の実力が十分に出せれば、必ず合格できる」ものです。それだけのものを皆さんは、今まで頑張ってきたのですから、自信を持って入試に臨んでください。残されたこの数日、新たな問題集に手を出すよりも、今まで学習してきたことの復習、やり直しをして、自分の実力を確実なものにするようにしてください(ただし入試問題の演習は別です)。ここまで頑張ってきたこともあと数日で終わります。保護者の皆様も、最後の最後までご心配のことと思いますが、ぜひとも「このまま自分のペースで、着実に、確実にやれば大丈夫」との励ましの言葉を、お子様方にぜひかけてあげてください。

■自分の実力を出すために…
自分の実力を出すためには、どうすればよいのでしょうか。要は『気持ちの持ち方ひとつ』だと宇津木は考えます。どうしても入試本番では、高得点を取りたい、ミスをしたくない、などという気持ちになりがちです。それよりも、自分の実力を信じて、一つ一つ、やりやすい問題から解いていくことが重要です。そのためにも、『すでに身についていると思われるはずの教科や単元の基礎、基本が確実なものとなるような確認、復習、繰り返しをする』ことが、この時期いちばん重要なこととなります。最後の最後まで油断をせず、学校の教科書や資料集、塾のテキストやプリントなどを、もう1回見直し、解き直すようにしてください。

3.<重点的な学習について>
■残りわずかな時間で得点力(学力・実力)をつけるには、どうすれば…?
入試まで残り5日という限られた時間の中で、得点力をUPさせることのできる教科は、やはり理科と社会しかありません。理科と社会は、これからでもまだまだ得点をUPさせることが可能な教科です。第一志望に合格した先輩たちは、やはり理科と社会は確実に高得点を取っています。「満点に近づけるためには、本番で満点を取るためには」、新たな問題を解くよりも、今までやってきたテキストやプリントなどを総ざらいすることがいちばんよい勉強法です。即取りかかってください。

■理科・社会について
理科、社会でいまだに苦手な単元が残っている皆さんは、残り5日間で徹底的な見直しをしてください。学校の教科書、塾のテキストやプリントを見直すのも効果がありますし、北辰テスト、県立の過去問、リハーサルテストのやり直しをするのも大変よい勉強です。その上で直近の授業で使用した対策プリントを確実に覚えてください。現在学習している内容は、最も出題される可能性の高い内容です。不明な点は、授業中や授業後に必ず質問をして、確実に覚えてしまってください。

これで残すはいよいよ5日後に迫った県公立入試だけとなりました。再度全員気合いを入れ直して、最後のラストスパートに取り組みましょう。県立御三家合格にかける思いや気持ちは、他の誰にも負けないはずです。今年一年間皆さんは、本当に厳しい勉強に堪え、押しつぶされそうなプレッシャーと戦ってきました。それでもここまでやり抜いてこれたのは、皆さんの「何が何でも県立御三家に合格するんだ」という強い思いと教室全体のまとまり、そしてクラスの団結力だと思っています。みんなで最後まで励まし合い、絶対に合格しましょう。ガンバレ~! 絶対合格するぞ~!

『あと5日間しかない』ではなく、『まだ5日間もある』。

誰だって不安です。そんな不安に押しつぶされてどうする。
最後まで油断せずに、充実した、有意義な5日間を過ごしてください。
合格を信じて頑張り抜きましょう。
全員合格を信じています。               宇津木、安場、宮川、安岡、大久保

いよいよ入試本番の志願倍率が発表されました。
浦和1.38倍、浦和一女1.37倍、大宮普通1.41倍、大宮理数2.48倍。
大宮理数受験者は通常普通科を第2志望にしますので、実質大宮普通科の倍率は1.59倍程度というとんでない高倍率になります。

さてこれら3校の志願倍率をどうみるかですが、過去の数値をみるとこのあと(変更後後確定倍率→実受験倍率)少しだけ志願者は減ります。
昨年度であれば、浦和は555名→524名、浦和一女は482名→465名、大宮普通科・理数科はそれぞれ458名→447名、106名→88名と浦和はマイナス31名、浦和一女はマイナス17名、大宮普通科・理数科はそれぞれマイナス11名、マイナス18名。

これは志願先変更期間で締め切ったあと、国私立難関校合格者の県立受験辞退(不受験者)が出るためで、特に浦和は毎年数十名該当の生徒が発生します。

また実は県立各校は数名合格者を多く出すのが普通です。
昨年浦和は定員358名→365合格、浦和一女は定員358名→359名、大宮普通科は定員318名→321名定員より多く合格者を出しています。

結果、例年出願初日の志願者数から最終受験者数は、浦和は-50~60、浦和一女は-20~30、大宮普通は-30、大宮理数は-25人程度減少することから、入試本番での予想実倍率は、浦和は1.29倍程度、浦和一女は1.30倍程度、大宮普通科は1.51倍程度、大宮理数科は1.90倍程度になると宇津木は見ています。

またさらに浦和は志願者が減るかもしれません。浦和受験者は少しだけ、本当に少しだけ安心してもいい数字かもしれません。

ただし今年も大宮は普通科、理数科ともに激戦入試となります。以前も申し上げた通り、1.3倍程度の入試と1.5~1.6倍程度の入試では実質の難しさはまるで異なります。ただしそんな高倍率でも必ず人数分の合格者はいるわけです。最後まで合格を信じて頑張っていきましょう。

 

さて、ここまでくればもう覚悟を決めるしかありません。皆さんにとって、この一年間の総決算です。
最後は何が何でも合格するんだという気持ちの強さで決まります。
キミたちを最後まで応援してくれたまわりの皆さんの思いに応えましょう。

ここを頑張らないでいつ頑張る! やるぞ! 絶対に合格するぞ! 
頑張れ! 県立御三家合格専門教室Ⅲ期生!

 

それでは、最後に宇津木から皆さんに6点の注意事項を与えます。当たり前のことばかりですが、熟読してください。

1.<体調管理について>
■生活リズムを規則正しく!
県立入試は、5教科の長時間にわたります。学力だけでなく、体力もものをいう入試です。1教科目の国語の試験開始から最後の英語まで、試験中、頭脳をフルパワーで機能させなくてはなりません。いきなり朝型に変えるといっても無理がありますので、今夜からは12:00頃には就寝し、朝は6~7時頃にはきちんと起床するようにしてください。

■帰宅したら、手洗いとうがいを!
今年の冬は、寒さが厳しい日があったかと思えば、急に気温が上昇し、まるで春のような陽気となる日もあります。このような寒暖の差があるときには、体調を崩してしまう方も多いようです。この入試本番直前の時期に風邪を引いては一大事ですし、新型コロナの感染にも最大限注意を払う必要があります。皆さん、当然毎日おこなっていることと思いますが、外出から自宅に帰ったら、必ず手洗い、うがいを励行してください。内科のお医者さん曰く、『風邪予防には、それが一番効果がある』とのことです。ふだん面倒くさがってやらない方も、この残りの期間だけは必ず実行してください。

2.<これからの学習について>
■自信を持って!
試験は「自分の実力が十分に出せれば、必ず合格できる」ものです。それだけのものを皆さんは、今まで頑張ってきたのですから、自信を持って入試に臨んでください。残されたこの数日、新たな問題集に手を出すよりも、今まで学習してきたことの復習、やり直しをして、自分の実力を確実なものにするようにしてください(ただし入試問題の演習は別です)。ここまで頑張ってきたこともあと数日で終わります。保護者の皆様も、最後の最後までご心配のことと思いますが、ぜひとも「このまま自分のペースで、着実に、確実にやれば大丈夫」との励ましの言葉を、お子様方にぜひかけてあげてください。

■自分の実力を出すために…
自分の実力を出すためには、どうすればよいのでしょうか。要は『気持ちの持ち方ひとつ』だと宇津木は考えます。どうしても入試本番では、高得点を取りたい、ミスをしたくない、などという気持ちになりがちです。それよりも、自分の実力を信じて、一つ一つ、やりやすい問題から解いていくことが重要です。そのためにも、『すでに身についていると思われるはずの教科や単元の基礎、基本が確実なものとなるような確認、復習、繰り返しをする』ことが、この時期いちばん重要なこととなります。最後の最後まで油断をせず、学校の教科書や資料集、塾のテキストやプリントなどを、もう1回見直し、解き直すようにしてください。

3.<重点的な学習について>
■残りわずかな時間で得点力(学力・実力)をつけるには、どうすれば…?
入試まで残り5日という限られた時間の中で、得点力をUPさせることのできる教科は、やはり理科と社会しかありません。理科と社会は、これからでもまだまだ得点をUPさせることが可能な教科です。第一志望に合格した先輩たちは、やはり理科と社会は確実に高得点を取っています。「満点に近づけるためには、本番で満点を取るためには」、新たな問題を解くよりも、今までやってきたテキストやプリントなどを総ざらいすることがいちばんよい勉強法です。即取りかかってください。

■理科・社会について
理科、社会でいまだに苦手な単元が残っている皆さんは、残り5日間で徹底的な見直しをしてください。学校の教科書、塾のテキストやプリントを見直すのも効果がありますし、北辰テスト、県立の過去問、リハーサルテストのやり直しをするのも大変よい勉強です。その上で直近の授業で使用した対策プリントを確実に覚えてください。現在学習している内容は、最も出題される可能性の高い内容です。不明な点は、授業中や授業後に必ず質問をして、確実に覚えてしまってください。

これで残すはいよいよ5日後に迫った県公立入試だけとなりました。再度全員気合いを入れ直して、最後のラストスパートに取り組みましょう。県立御三家合格にかける思いや気持ちは、他の誰にも負けないはずです。今年一年間皆さんは、本当に厳しい勉強に堪え、押しつぶされそうなプレッシャーと戦ってきました。それでもここまでやり抜いてこれたのは、皆さんの「何が何でも県立御三家に合格するんだ」という強い思いと教室全体のまとまり、そしてクラスの団結力だと思っています。みんなで最後まで励まし合い、絶対に合格しましょう。ガンバレ~! 絶対合格するぞ~!

『あと5日間しかない』ではなく、『まだ5日間もある』。

誰だって不安です。そんな不安に押しつぶされてどうする。
最後まで油断せずに、充実した、有意義な5日間を過ごしてください。
合格を信じて頑張り抜きましょう。
全員合格を信じています。               宇津木、安場、宮川、安岡、大久保

教室の取り組み

2024.02.12

中3生、全テスト終了しました!

いよいよ入試本番まで残り9日、とうとう今日からひとケタ突入です。
今日も教室は午前10時オープン。みんな集中して頑張ってます。

昨日11日県立判定タイプの3回目のテスト、県立判定テストがありました。
これで塾でおこなうテストはすべて終了です。

 

午前9時開始、あの子たちの希望で昼食時間を40分とり、終わったのは14時20分。
入試本番の練習も兼ねているので、極力休憩時間は机に座ったままではなく、身体を動かすよう指示しました。
休憩中の女の子たち。いつも通りの明るさです(笑)

 

担当の先生も全員集合。それぞれテスト後即採点に取りかかってくれました。
結果は先週の2月月例よりかなり復調し、今年度最高得点をたたき出してくれた子も。
ただしいずれかの教科を失敗した子もおり、テスト後宇津木から具体的な指示を。

今日ある子は某女子校に行って「合格できますように」と校舎に手を合わせ、拝んできたとのこと。
大丈夫、先生がキミを受からせます。

さて入試本番まで残り9日、でもまだ9日もあります。
あとは自分の課題と不安な箇所を確実につぶしていくだけ。
体調に気をつけ、最後の最後まで合格を信じて頑張っていこうな。やるぞー

いよいよ入試本番まで残り9日、とうとう今日からひとケタ突入です。
今日も教室は午前10時オープン。みんな集中して頑張ってます。

昨日11日県立判定タイプの3回目のテスト、県立判定テストがありました。
これで塾でおこなうテストはすべて終了です。

 

午前9時開始、あの子たちの希望で昼食時間を40分とり、終わったのは14時20分。
入試本番の練習も兼ねているので、極力休憩時間は机に座ったままではなく、身体を動かすよう指示しました。
休憩中の女の子たち。いつも通りの明るさです(笑)

 

担当の先生も全員集合。それぞれテスト後即採点に取りかかってくれました。
結果は先週の2月月例よりかなり復調し、今年度最高得点をたたき出してくれた子も。
ただしいずれかの教科を失敗した子もおり、テスト後宇津木から具体的な指示を。

今日ある子は某女子校に行って「合格できますように」と校舎に手を合わせ、拝んできたとのこと。
大丈夫、先生がキミを受からせます。

さて入試本番まで残り9日、でもまだ9日もあります。
あとは自分の課題と不安な箇所を確実につぶしていくだけ。
体調に気をつけ、最後の最後まで合格を信じて頑張っていこうな。やるぞー

教室の取り組み

2024.02.08

速報!北辰中3第8回&2月月例(学判②)結果! 

今週2月月例(第2回学力判定テスト)、北辰第8回と立て続けに2つのテストデーターが返却されました。数値は配布されたデーター通りですが、テストによって偏差値の出方や時期によって生徒の皆さんの学習状況も異なります。以下宇津木なりの分析をいたします。ご参考まで。

まずは今回の北辰8回です。事前にあの子たちには話しましたが、今回は受験者も少なく、それも成績的に上位の子の受験が多く、偏差値が出にくい回です。昨日宇津木はあの子たちに「今回は68をクリアーしていれば大丈夫」と話したのはそういう意味なのです。

では「なぜそのような偏差値が出にくいテストを受験させたのか」です。
理由は簡単で、真剣なテストの場を県立入試本番の前に1回でも多く経験をさせたかったからです。
一部の私立入試、特待入試などを除いて、県内私立入試ではそういう練習の場にはならないことは皆様ご承知のことと思います。
今回の北辰8回も凡ミスでの失点や時間をうまく使えなかった子が続出しました。
やはり北辰って緊張するわけです。

次にテストの実施時期から見る成績状況の違いをご説明します。
1月月例(第1回学力判定テスト)が実施されたのは冬期講習明けの1月9日。冬期講習で毎日5教科の授業をおこない、一人ひとり苦手教科のあるなしはあるものの、問題慣れはバッチリですし、問題を解き切る力もかなりレベルアップしていました。

これは過去の卒塾生も同様で、予想倍率から想定される合否予測は以下のような結果となりました。見方は以下。
◎安全圏(合格者の半分以上の位置)、〇合格圏(数値上本番でこの得点が取れれば合格)、×不合格(数値上本番でこの得点では合格は厳しいライン)

現中3:◎7名、〇3名、×2名
現高1:◎5名、〇2名、×1名
現高2:◎6名、〇6名、×1名

×判定の2名の子ももうちょっとで合格圏に届く数値でここまでは順調でした。

そして私立入試が始まる1月22日までは、5教科型の私立受験がある一部の子を除いて、完全に勉強は3科中心、その上私立過去問中心のいわゆる難しい問題を解きまくる勉強に切り替わりました。個別相談で「この調子で試験を受けてもらえれば大丈夫」と言われていても不安はありますし、特待や上位のコース・類への昇格を狙う子もおり、この「難しい国数英の問題ばかりを解く」勉強もやむを得ない面もあります。

そして県内私立入試が完全に終了したのは1月25日。もうおわかりのことと思いますが、今回の北辰8回(1/28実施)や2月月例(2/1~3実施)はそのような時期に受験をしたテストであるわけです。宇津木からは「私立が終わったら5科型の勉強に戻しなさい」と指示をし、そういう勉強を再開させたものの、特に理社が苦手な子の「カン」は今回の2つのテストまでには戻らなかったというのが実際のところと見ています。

過去の保護者会でも体験談を語ってくれた現高1の大半のⅡ期生はさすがに「乱れなかった」ものの、実はこの状況は現高2のⅠ期生にも発生しました。今回の2月月例の合否予測は以下。参考にⅠ期生、Ⅱ期生も併記します。

現中3:◎3名、〇4名、×5名
現高1:◎5名、〇1名、×2名
現高2:◎4名、〇3名、×6名

いかがでしょうか。ここまでの宇津木の説明と見事なまでに一致しています。
本来はこのような「アンバランスな勉強」をしていても普通に解けてほしいですし、成績も乱れてほしくないわけです。
ただしウチの教室の子たちのように、猛烈な勉強や頑張りの結果、成績をここまで上げてきた子たちだからこそ、このような状況になってしまうことがあるわけです。

 

さて泣いても笑っても県立入試本番まで残り13日となりました。
今回の北辰の結果で落ち込んでいる暇はありません。
とにかくやれるだけのことを最後までやるしかありません。

3日後の11日にはとうとう最後となる塾のテスト、県立判定テスト(学判③)が実施されます。
ちなみに卒塾生のテスト結果、合否予測は以下のような感じでした。

現高1:◎6名、×2名
現高2:◎6名、〇5名、×2名

現高2のⅠ期生で2月月例で×だった6名のこの最後の県立判定テストの合否予測はこう変化しました。
×→〇、×→〇、×→〇、×→×(入試本番は合格)、×→〇、×→×(入試本番は合格)
見事なまでに復活してくれました。

宇津木も過去のデーターを見ていて今さらながら気づいて驚いたのは、この2回連続×であった子たちは入試本番では見事合格を勝ち取ってくれたという事実です。
本当に頑張ってくれました。

とにかく最後までこの子たちとやれるだけのことをやっていきます。
絶対に合格しような。目指せ!県立御三家全員合格!

保護者の皆様、この子たちの頑張りを最後まで信じていただき、最後まで見守ってあげてください。
何かございましたらご遠慮なく宇津木までお申し出ください。

今週2月月例(第2回学力判定テスト)、北辰第8回と立て続けに2つのテストデーターが返却されました。数値は配布されたデーター通りですが、テストによって偏差値の出方や時期によって生徒の皆さんの学習状況も異なります。以下宇津木なりの分析をいたします。ご参考まで。

まずは今回の北辰8回です。事前にあの子たちには話しましたが、今回は受験者も少なく、それも成績的に上位の子の受験が多く、偏差値が出にくい回です。昨日宇津木はあの子たちに「今回は68をクリアーしていれば大丈夫」と話したのはそういう意味なのです。

では「なぜそのような偏差値が出にくいテストを受験させたのか」です。
理由は簡単で、真剣なテストの場を県立入試本番の前に1回でも多く経験をさせたかったからです。
一部の私立入試、特待入試などを除いて、県内私立入試ではそういう練習の場にはならないことは皆様ご承知のことと思います。
今回の北辰8回も凡ミスでの失点や時間をうまく使えなかった子が続出しました。
やはり北辰って緊張するわけです。

次にテストの実施時期から見る成績状況の違いをご説明します。
1月月例(第1回学力判定テスト)が実施されたのは冬期講習明けの1月9日。冬期講習で毎日5教科の授業をおこない、一人ひとり苦手教科のあるなしはあるものの、問題慣れはバッチリですし、問題を解き切る力もかなりレベルアップしていました。

これは過去の卒塾生も同様で、予想倍率から想定される合否予測は以下のような結果となりました。見方は以下。
◎安全圏(合格者の半分以上の位置)、〇合格圏(数値上本番でこの得点が取れれば合格)、×不合格(数値上本番でこの得点では合格は厳しいライン)

現中3:◎7名、〇3名、×2名
現高1:◎5名、〇2名、×1名
現高2:◎6名、〇6名、×1名

×判定の2名の子ももうちょっとで合格圏に届く数値でここまでは順調でした。

そして私立入試が始まる1月22日までは、5教科型の私立受験がある一部の子を除いて、完全に勉強は3科中心、その上私立過去問中心のいわゆる難しい問題を解きまくる勉強に切り替わりました。個別相談で「この調子で試験を受けてもらえれば大丈夫」と言われていても不安はありますし、特待や上位のコース・類への昇格を狙う子もおり、この「難しい国数英の問題ばかりを解く」勉強もやむを得ない面もあります。

そして県内私立入試が完全に終了したのは1月25日。もうおわかりのことと思いますが、今回の北辰8回(1/28実施)や2月月例(2/1~3実施)はそのような時期に受験をしたテストであるわけです。宇津木からは「私立が終わったら5科型の勉強に戻しなさい」と指示をし、そういう勉強を再開させたものの、特に理社が苦手な子の「カン」は今回の2つのテストまでには戻らなかったというのが実際のところと見ています。

過去の保護者会でも体験談を語ってくれた現高1の大半のⅡ期生はさすがに「乱れなかった」ものの、実はこの状況は現高2のⅠ期生にも発生しました。今回の2月月例の合否予測は以下。参考にⅠ期生、Ⅱ期生も併記します。

現中3:◎3名、〇4名、×5名
現高1:◎5名、〇1名、×2名
現高2:◎4名、〇3名、×6名

いかがでしょうか。ここまでの宇津木の説明と見事なまでに一致しています。
本来はこのような「アンバランスな勉強」をしていても普通に解けてほしいですし、成績も乱れてほしくないわけです。
ただしウチの教室の子たちのように、猛烈な勉強や頑張りの結果、成績をここまで上げてきた子たちだからこそ、このような状況になってしまうことがあるわけです。

 

さて泣いても笑っても県立入試本番まで残り13日となりました。
今回の北辰の結果で落ち込んでいる暇はありません。
とにかくやれるだけのことを最後までやるしかありません。

3日後の11日にはとうとう最後となる塾のテスト、県立判定テスト(学判③)が実施されます。
ちなみに卒塾生のテスト結果、合否予測は以下のような感じでした。

現高1:◎6名、×2名
現高2:◎6名、〇5名、×2名

現高2のⅠ期生で2月月例で×だった6名のこの最後の県立判定テストの合否予測はこう変化しました。
×→〇、×→〇、×→〇、×→×(入試本番は合格)、×→〇、×→×(入試本番は合格)
見事なまでに復活してくれました。

宇津木も過去のデーターを見ていて今さらながら気づいて驚いたのは、この2回連続×であった子たちは入試本番では見事合格を勝ち取ってくれたという事実です。
本当に頑張ってくれました。

とにかく最後までこの子たちとやれるだけのことをやっていきます。
絶対に合格しような。目指せ!県立御三家全員合格!

保護者の皆様、この子たちの頑張りを最後まで信じていただき、最後まで見守ってあげてください。
何かございましたらご遠慮なく宇津木までお申し出ください。

教室の取り組み

2024.02.06

中3ハロウィン&クリスマスイベント写真アップ!

去年12月23日に実施をしたハロウィン&クリスマスイベントの写真を昨日ようやく中3の授業教室に掲示しました。
みんな遅くなってごめんな。。

中3のみんなから「先生、早く見たい~」とおねだりされてはいたのですが、とにかく撮った枚数がものスゴイ数。。
イベントのあとはすぐ冬期講習、そして1月私立入試と目の回るような毎日。。
でもみんなのために一大決心!(笑)

3日(土)に膨大な中からいいやつをチョイス、そして4日(日)に現像。
自習が終わって帰る中3の子たちに見せるとみんな大喜び(笑)
そして昨日5日(月)ドラマ仕立てになるように掲示をしました。
これです。右側のやつ。

 

他にも2日の節分大会や正月特訓、さいたま本部教室でみんなで撮ったやつ、そして冬期講習中の女の子たちのやつもあります。
うん、みんないい写真(笑)

いよいよ次は。。言わなくてもわかるよね(笑)
満面の笑顔を待ってます!

去年12月23日に実施をしたハロウィン&クリスマスイベントの写真を昨日ようやく中3の授業教室に掲示しました。
みんな遅くなってごめんな。。

中3のみんなから「先生、早く見たい~」とおねだりされてはいたのですが、とにかく撮った枚数がものスゴイ数。。
イベントのあとはすぐ冬期講習、そして1月私立入試と目の回るような毎日。。
でもみんなのために一大決心!(笑)

3日(土)に膨大な中からいいやつをチョイス、そして4日(日)に現像。
自習が終わって帰る中3の子たちに見せるとみんな大喜び(笑)
そして昨日5日(月)ドラマ仕立てになるように掲示をしました。
これです。右側のやつ。

 

他にも2日の節分大会や正月特訓、さいたま本部教室でみんなで撮ったやつ、そして冬期講習中の女の子たちのやつもあります。
うん、みんないい写真(笑)

いよいよ次は。。言わなくてもわかるよね(笑)
満面の笑顔を待ってます!

教室の取り組み

2024.02.03

節分

今日2月3日(土)は節分。
本当は今日豆まき大会をやる予定だったのですが、昨日一日前倒しで実施をしました。
唯一金曜は全学年揃うし、担当の先生方も多いので。

最初予定していたのは「エアー豆まき大会」(笑)
でもせっかくなので終わったあとの大掃除を覚悟して盛大にやりました。
「鬼は外~福は内~」

下の写真は国語の安場先生、中1にて。
この鬼のお面をつけて授業もしていました(笑)
最初笑っていた生徒も途中からあきらめていたそうです(笑)

 

そして英語の若生先生、中2にて。
全然盛り上がってませんでした(笑)
まあもともとおとなしい子が多い学年なので。。(苦笑)

 

最後に中3、理科の大久保先生とまたまた登場国語の安場先生。
みんな思い切り豆をふたりにぶつけていました(笑)
最後に「全員で合格するぞー」

 

今週2月月例(学年②)でちょっと沈んでいた中3生も思い切り発散できたようです。
写真が全部ブレブレなのはご容赦を。

さていよいよ県公立入試まで残り18日。
今日は宇津木の社会の授業。
ここからの心がまえや最後どう勉強すべきかいろいろ話をしようと思います。
さあ最後まで気合いで!

今日2月3日(土)は節分。
本当は今日豆まき大会をやる予定だったのですが、昨日一日前倒しで実施をしました。
唯一金曜は全学年揃うし、担当の先生方も多いので。

最初予定していたのは「エアー豆まき大会」(笑)
でもせっかくなので終わったあとの大掃除を覚悟して盛大にやりました。
「鬼は外~福は内~」

下の写真は国語の安場先生、中1にて。
この鬼のお面をつけて授業もしていました(笑)
最初笑っていた生徒も途中からあきらめていたそうです(笑)

 

そして英語の若生先生、中2にて。
全然盛り上がってませんでした(笑)
まあもともとおとなしい子が多い学年なので。。(苦笑)

 

最後に中3、理科の大久保先生とまたまた登場国語の安場先生。
みんな思い切り豆をふたりにぶつけていました(笑)
最後に「全員で合格するぞー」

 

今週2月月例(学年②)でちょっと沈んでいた中3生も思い切り発散できたようです。
写真が全部ブレブレなのはご容赦を。

さていよいよ県公立入試まで残り18日。
今日は宇津木の社会の授業。
ここからの心がまえや最後どう勉強すべきかいろいろ話をしようと思います。
さあ最後まで気合いで!

教室の取り組み

2024.01.31

速報!進級テスト結果!

先週27日から始まった今年度の進級テストが終了しました。
下記に学年平均のみ記載いたします。また参考の過去2年分の数値も併記します。
数人の方が進級目安を下回っています。

現中2:国語71.3 数学88.7 英語85.0 3科245.0 進級目安245
現中3:国語76.2 数学86.2 英語88.3 3科250.8
現高1:国語71.3 数学92.0 英語90.0 3科253.3

現中1:国語83.1 数学86.3 英語89.6 3科259.0 進級目安235
現中2:国語80.0 数学84.0 英語92.5 3科256.5
現中3:国語78.0 数学84.1 英語87.7 3科249.9

現小6:国語72.7 数学89.3 英語100  3科262.0 進級目安240
現中1:国語87.5 数学94.0 英語93.3 3科274.8
現中2:国語68.0 数学97.3 英語95.7 3科261.0

 

実に興味深い結果となっています。

まずは現中2生です。
変な言い方になってしまいますが、宇津木は健闘してくれたと思っています。

半年くらい前は、ここまで点数を上げてくれるとは思っていませんでした。
在籍メンバー、クラスの雰囲気も一新し、ようやく「県立御三家を何が何でも狙うぞ」という御三家北浦和校の生徒であれば当たり前の顔つきになっています。

245点に達しなかった子たちも「あと一問」できていればクリアーしていました。
ただしこれが入試本番であれば不合格です。
最後の一年間、どれくらい追い込めるか。

まずは3学期の学年末テスト、そして勝負の3月北辰です。
偏差値は出にくい回ですが、全員5科68クリアーを目指して頑張っていきましょう。
たまには宇津木先生を喜ばせてね(笑)

次に現中1生です。
過去2年の先輩方と比べても最高の平均点でした。まあ予想通りではありましたが。
特に270点以上の3人の子たちはホント立派です。頑張りましたね。

ただし英語は現中2生を下回っています。
中2生には大変申し訳ないですが、あの中2生以下の平均では低すぎます。
全体的にはここまで順調にきた学年ですが、中2の英語はさらに難しくなります。
さらに気合いを入れて頑張っていきましょう。

そして最後に現小6生です。
通常の月例テストではここまでまったく問題のない成績を取り続けてきた子たちですが、今回はいくつか問題点が露呈しています。

まずは国語。現中1生の平均は87.5点。今回全員80点以下です。
小6レベルの長文、問題はまあまあであったものが、中学生レベルの長文、問題になるとまだまだ力が足りない感じです。
算数、数学と異なり、国語という教科は、机の上で学習するもの以外に日常の体験の積み重ねなど勉強以外の要素が学力向上にからむ教科です。
今後はよりいっそう貪欲にいろいろな知識を吸収し「大人的な思考」ができるように訓練していきましょう。

そして算数です。何と現中1、現中2と比べて最低の平均点となってしまいました。講習会のチェックテストなど、ものスゴイ勉強、事前準備をして100点満点を取り続けてきた頑張り屋さん揃いの子たちですが、実力テストになってしまうとまだまだ弱いといえます。

逆に英語は全員100点満点。こういうところはこの学年の子たちはしっかりしているわけです。

 

さて現在答案を再チェックしていますので、結果返却までもうしばらく時間がかかります。
また点数未達の皆様とは再度面談をおこないます。
宇津木から厳しい話が出るかもしれません。
それは覚悟しておいてください。

とりあえず生徒の皆さんにとって最大の心配ごとであった進級テストも終了しました。
来週からはまた2月月例テストが始まります。
今回失敗してしまった子も宇津木を納得させるだけの点数を確実に取っていきましょう。
ガンバレー

先週27日から始まった今年度の進級テストが終了しました。
下記に学年平均のみ記載いたします。また参考の過去2年分の数値も併記します。
数人の方が進級目安を下回っています。

現中2:国語71.3 数学88.7 英語85.0 3科245.0 進級目安245
現中3:国語76.2 数学86.2 英語88.3 3科250.8
現高1:国語71.3 数学92.0 英語90.0 3科253.3

現中1:国語83.1 数学86.3 英語89.6 3科259.0 進級目安235
現中2:国語80.0 数学84.0 英語92.5 3科256.5
現中3:国語78.0 数学84.1 英語87.7 3科249.9

現小6:国語72.7 数学89.3 英語100  3科262.0 進級目安240
現中1:国語87.5 数学94.0 英語93.3 3科274.8
現中2:国語68.0 数学97.3 英語95.7 3科261.0

 

実に興味深い結果となっています。

まずは現中2生です。
変な言い方になってしまいますが、宇津木は健闘してくれたと思っています。

半年くらい前は、ここまで点数を上げてくれるとは思っていませんでした。
在籍メンバー、クラスの雰囲気も一新し、ようやく「県立御三家を何が何でも狙うぞ」という御三家北浦和校の生徒であれば当たり前の顔つきになっています。

245点に達しなかった子たちも「あと一問」できていればクリアーしていました。
ただしこれが入試本番であれば不合格です。
最後の一年間、どれくらい追い込めるか。

まずは3学期の学年末テスト、そして勝負の3月北辰です。
偏差値は出にくい回ですが、全員5科68クリアーを目指して頑張っていきましょう。
たまには宇津木先生を喜ばせてね(笑)

次に現中1生です。
過去2年の先輩方と比べても最高の平均点でした。まあ予想通りではありましたが。
特に270点以上の3人の子たちはホント立派です。頑張りましたね。

ただし英語は現中2生を下回っています。
中2生には大変申し訳ないですが、あの中2生以下の平均では低すぎます。
全体的にはここまで順調にきた学年ですが、中2の英語はさらに難しくなります。
さらに気合いを入れて頑張っていきましょう。

そして最後に現小6生です。
通常の月例テストではここまでまったく問題のない成績を取り続けてきた子たちですが、今回はいくつか問題点が露呈しています。

まずは国語。現中1生の平均は87.5点。今回全員80点以下です。
小6レベルの長文、問題はまあまあであったものが、中学生レベルの長文、問題になるとまだまだ力が足りない感じです。
算数、数学と異なり、国語という教科は、机の上で学習するもの以外に日常の体験の積み重ねなど勉強以外の要素が学力向上にからむ教科です。
今後はよりいっそう貪欲にいろいろな知識を吸収し「大人的な思考」ができるように訓練していきましょう。

そして算数です。何と現中1、現中2と比べて最低の平均点となってしまいました。講習会のチェックテストなど、ものスゴイ勉強、事前準備をして100点満点を取り続けてきた頑張り屋さん揃いの子たちですが、実力テストになってしまうとまだまだ弱いといえます。

逆に英語は全員100点満点。こういうところはこの学年の子たちはしっかりしているわけです。

 

さて現在答案を再チェックしていますので、結果返却までもうしばらく時間がかかります。
また点数未達の皆様とは再度面談をおこないます。
宇津木から厳しい話が出るかもしれません。
それは覚悟しておいてください。

とりあえず生徒の皆さんにとって最大の心配ごとであった進級テストも終了しました。
来週からはまた2月月例テストが始まります。
今回失敗してしまった子も宇津木を納得させるだけの点数を確実に取っていきましょう。
ガンバレー

教室の取り組み

2024.01.27

県内併願私立合格速報!

今週22日から始まった県内併願私立入試も25日ですべて終了し、さきほど最後の高校の合格発表がありました。御三家北浦和校Ⅲ期生の結果です。

栄東11名合格 内A特待2名 B特待2名 東医6名
大宮開成6名 内先進4名(含むⅠ特待1名)  開智2名合格 内T類1号特待1名 2号特待1名
淑徳与野3名 内T類1名  星野女子1名 内三類選抜1名
川越東2名  その他1名

県立御三家が第一志望の御三家北浦和生にとって今回の県内併願私立はあくまでもすべり止め的な受験でしたが、それでも試験前日は若干緊張している子もいましたね。
とりあえずはひと安心です。ホント合格おめでとう!

また今回試験本番の出来により受験時のクラス(コース・類)から1つまたは2つ上のクラス(コース・類)に上がった子が多く、大健闘してくれました。

さて残すは2月13日の国立附属入試とみんなの第一志望の県立御三家入試です。
Ⅰ期生、Ⅱ期生の先輩たちが果たせなかった県立御三家全員合格。

中1から丸三年、ここまでみんなで頑張ってきました。
あんなに小さかった子たちもとうとう最後の勝負の時を迎えます。

まず明日はみんなにとって今年一年間あまりいい思い出がない北辰第8回です(笑)
今までさんざん苦しめられてきた北辰。最後はビシッと締めて、終わりにしよう!
さて明日は頑張るぞー

今週22日から始まった県内併願私立入試も25日ですべて終了し、さきほど最後の高校の合格発表がありました。御三家北浦和校Ⅲ期生の結果です。

栄東11名合格 内A特待2名 B特待2名 東医6名
大宮開成6名 内先進4名(含むⅠ特待1名)  開智2名合格 内T類1号特待1名 2号特待1名
淑徳与野3名 内T類1名  星野女子1名 内三類選抜1名
川越東2名  その他1名

県立御三家が第一志望の御三家北浦和生にとって今回の県内併願私立はあくまでもすべり止め的な受験でしたが、それでも試験前日は若干緊張している子もいましたね。
とりあえずはひと安心です。ホント合格おめでとう!

また今回試験本番の出来により受験時のクラス(コース・類)から1つまたは2つ上のクラス(コース・類)に上がった子が多く、大健闘してくれました。

さて残すは2月13日の国立附属入試とみんなの第一志望の県立御三家入試です。
Ⅰ期生、Ⅱ期生の先輩たちが果たせなかった県立御三家全員合格。

中1から丸三年、ここまでみんなで頑張ってきました。
あんなに小さかった子たちもとうとう最後の勝負の時を迎えます。

まず明日はみんなにとって今年一年間あまりいい思い出がない北辰第8回です(笑)
今までさんざん苦しめられてきた北辰。最後はビシッと締めて、終わりにしよう!
さて明日は頑張るぞー

教室の取り組み

2024.01.27

進級テスト

御三家北浦和校のみ実施の進級選抜テスト、いよいよ本日の中2生から開始されます。
中1生は来週29日、そして小6生は30日実施です。
中3生の進級目安は3科で245点。さて全員クリアーできるかどうか。

昨日中2の授業の最後に再度この進級テストの話をしました。
みんな真剣に宇津木の話を聞いていました。

教室開校後2年、先輩たちも同じようにこのテストに挑戦してきました。
他の教室と異なり、各種対策授業や理社の特訓授業、そして宿題・課題も多く、とにかく宇津木からの厳しい注文にも耐えてここまでやってきてくれました。

いよいよキミたちも先輩たちと同じ中3の最後の一年間を迎えるわけです。
さんざんここまで脅してきたので、もうどんなツラいことがあっても驚かないはず(笑)

以前宇津木が9年間担当した南浦和の浦高一女合格専門教室のある保護者が教室を評して「宇津木道場」と語ってくれました。
確かにそうかもしれません。

さあ先輩たちに負けないように頑張れ。
そして新たな御三家北浦和校の歴史をみんなでつくっていこう。

御三家北浦和校のみ実施の進級選抜テスト、いよいよ本日の中2生から開始されます。
中1生は来週29日、そして小6生は30日実施です。
中3生の進級目安は3科で245点。さて全員クリアーできるかどうか。

昨日中2の授業の最後に再度この進級テストの話をしました。
みんな真剣に宇津木の話を聞いていました。

教室開校後2年、先輩たちも同じようにこのテストに挑戦してきました。
他の教室と異なり、各種対策授業や理社の特訓授業、そして宿題・課題も多く、とにかく宇津木からの厳しい注文にも耐えてここまでやってきてくれました。

いよいよキミたちも先輩たちと同じ中3の最後の一年間を迎えるわけです。
さんざんここまで脅してきたので、もうどんなツラいことがあっても驚かないはず(笑)

以前宇津木が9年間担当した南浦和の浦高一女合格専門教室のある保護者が教室を評して「宇津木道場」と語ってくれました。
確かにそうかもしれません。

さあ先輩たちに負けないように頑張れ。
そして新たな御三家北浦和校の歴史をみんなでつくっていこう。

教室の取り組み

2024.01.23

現小6中学準備講座

3月から正式に新中1としての学習が開始される現小6生は、2月より英語授業が加わり、中学準備講座が開講となります。

いよいよ待ちに待った(え?待ってない?笑)中学内容の先取りです。
心機一転頑張っていこう! ガンガンやるよー(笑)

①期間…2月2日(金)から2月28日(水)まで ※2/14(水)は2月月例のため授業なし。
②曜日、時間帯、授業科目
曜日…火・水・金の週3日 ●時間帯…17:20~18:50
教科…算数(火曜)、英語(水曜)、国語(金曜)

この2月より、週3回の学習、そして英語が加わった3教科の授業となり、1月まで実施をしていたトレーニングジムは終了となります。

気の早い話だけど、目指すは新中1の4月月例で3科290点以上! 当然英数は100点満点!
ホントは300点といいたいところですが(笑)
数学でくだらないミスしたら宇津木先生怒るよ(笑)

そして5月に実施される1学期の中間テストは目指せ学年1位!
最低でも学年順位ベスト10デビューです!
みんなも先輩たちと同じように最高のスタートダッシュを切っていこう!

小学生ながら勉強に対する姿勢は教室№1である現小6生。
どんな中学生になってくれるか楽しみです(笑)

さあ明るく、元気いっぱい、やっていくよ。
新たな御三家北浦和校の栄光の歴史をキミたちが作っていってね。

3月から正式に新中1としての学習が開始される現小6生は、2月より英語授業が加わり、中学準備講座が開講となります。

いよいよ待ちに待った(え?待ってない?笑)中学内容の先取りです。
心機一転頑張っていこう! ガンガンやるよー(笑)

①期間…2月2日(金)から2月28日(水)まで ※2/14(水)は2月月例のため授業なし。
②曜日、時間帯、授業科目
曜日…火・水・金の週3日 ●時間帯…17:20~18:50
教科…算数(火曜)、英語(水曜)、国語(金曜)

この2月より、週3回の学習、そして英語が加わった3教科の授業となり、1月まで実施をしていたトレーニングジムは終了となります。

気の早い話だけど、目指すは新中1の4月月例で3科290点以上! 当然英数は100点満点!
ホントは300点といいたいところですが(笑)
数学でくだらないミスしたら宇津木先生怒るよ(笑)

そして5月に実施される1学期の中間テストは目指せ学年1位!
最低でも学年順位ベスト10デビューです!
みんなも先輩たちと同じように最高のスタートダッシュを切っていこう!

小学生ながら勉強に対する姿勢は教室№1である現小6生。
どんな中学生になってくれるか楽しみです(笑)

さあ明るく、元気いっぱい、やっていくよ。
新たな御三家北浦和校の栄光の歴史をキミたちが作っていってね。

教室の取り組み

2024.01.21

受かるまで帰ってくるな!

いよいよ明日から県内私立入試が始まります。
今日も教室は午前10時オープン。

朝目が覚めて家の近くをぶらつくとものすごい雨。
予報では午後には止むようだけど、この雨だとあの子たち教室に来るの大変そうだなと思いつつ、身支度を整えて家を出る。
そしていつものルーティン、駅近くのコーヒー屋さんで少しノンビリしてから教室へ。

まず受付周辺の掲示や数字を直しました。
いよいよここに「あと1日」を書き込む。ホントここまで早かった。。

 

そして合格祈願のてぬぐいを去年のⅡ期生のものから今年のあの子たちのものへ交換しました。
Ⅰ期生は定番の「必勝」、Ⅱ期生は「絶対合格」、そして今年のあの子たちは「気合」。

 

ね、あの子たちにぴったりでしょ(笑)

あとであの子たちや担当の先生方のメッセージを書き込みます。

そして昨日の宇津木の授業の途中に配った「合格祈願鉛筆」、そしてその鉛筆を入れる袋。
五人の先生方のメッセージがその袋に書かれています。
宇津木だけ裏面。だって表面だと書き切れないので(笑)

 

昨日朝早くから自習に来てるあの子たちに見つからないように、丁寧に削った鉛筆を1本ずつ袋の中に入れました。

御三家北浦和校のみんなにとっての「本番」は県立入試なので、Ⅰ期生もⅡ期生も私立入試の前は激励会はおこなっていません。
でも今年も全員合格の願いを込めて、一人ひとり用意をしました。

でその反応。
計算ずくで準備したわけではないけれど、あそこまでみんな喜んでくれるとは。。
なかには宇津木のメッセージを読んで泣き出してしまった子も。
ホントみんないい子たちです。

さていよいよ明日から県内私立入試開始です。
あくまでも抑えなので波乱なく終わってくれるはずですが、なかには特待狙いの子も。

さあ気合いをいれてやってこい。
最高のスタートを切れ。

とにかくひとつ終われば落ち着けるはず。
さて今日も一日、あの子たちと頑張ります。

いよいよ明日から県内私立入試が始まります。
今日も教室は午前10時オープン。

朝目が覚めて家の近くをぶらつくとものすごい雨。
予報では午後には止むようだけど、この雨だとあの子たち教室に来るの大変そうだなと思いつつ、身支度を整えて家を出る。
そしていつものルーティン、駅近くのコーヒー屋さんで少しノンビリしてから教室へ。

まず受付周辺の掲示や数字を直しました。
いよいよここに「あと1日」を書き込む。ホントここまで早かった。。

 

そして合格祈願のてぬぐいを去年のⅡ期生のものから今年のあの子たちのものへ交換しました。
Ⅰ期生は定番の「必勝」、Ⅱ期生は「絶対合格」、そして今年のあの子たちは「気合」。

 

ね、あの子たちにぴったりでしょ(笑)

あとであの子たちや担当の先生方のメッセージを書き込みます。

そして昨日の宇津木の授業の途中に配った「合格祈願鉛筆」、そしてその鉛筆を入れる袋。
五人の先生方のメッセージがその袋に書かれています。
宇津木だけ裏面。だって表面だと書き切れないので(笑)

 

昨日朝早くから自習に来てるあの子たちに見つからないように、丁寧に削った鉛筆を1本ずつ袋の中に入れました。

御三家北浦和校のみんなにとっての「本番」は県立入試なので、Ⅰ期生もⅡ期生も私立入試の前は激励会はおこなっていません。
でも今年も全員合格の願いを込めて、一人ひとり用意をしました。

でその反応。
計算ずくで準備したわけではないけれど、あそこまでみんな喜んでくれるとは。。
なかには宇津木のメッセージを読んで泣き出してしまった子も。
ホントみんないい子たちです。

さていよいよ明日から県内私立入試開始です。
あくまでも抑えなので波乱なく終わってくれるはずですが、なかには特待狙いの子も。

さあ気合いをいれてやってこい。
最高のスタートを切れ。

とにかくひとつ終われば落ち着けるはず。
さて今日も一日、あの子たちと頑張ります。

教室の取り組み

2024.01.20

速報! 中3・1月月例(学判①)データー判明!

昨日19日、中3生の1月月例の塾内志望校データーが判明しました。

今までの得点や偏差値で単純に志望校の合否を判定するものではなく、県公立入試に即した「5教科の得点+中1~中3内申点」の合計点で塾生を比較し、それぞれの志望校内でどれくらいの位置に入っているかという判定をします。
(今回中3内申点は中3の1学期通知表で判定)

過去の卒塾生の入試結果を見てもかなり正確な合否予測ができ、最後の最後、自分がどの程度合格の可能性があるかを占えます。
昨年スクール21の先輩方は、浦和122名、浦和一女108名、大宮(普通+理数)133名合格という快挙をなしとげてくれましたが、そういうスクール21だからこそ可能な志望校判定といえます。

今回の合否判定は、浦和1.30倍(ボーダー76.9%)、大宮理数2.10倍(47.6%)、大宮普通1.60倍(62.5%)、浦和一女1.33倍(75.2%)で判定、宇津木の予測数値よりも少し高めにしました。
◎は推定合格者の半分以上の位置に入った安全圏、〇は通常の合格圏。結果は以下。
参考にⅠ期生、Ⅱ期生の結果もまとめます。

現中3:◎7名、〇3名、×2名
Ⅱ期生:◎5名、〇2名、×1名
Ⅰ期生:◎6名、〇6名、×1名

在籍8名中7名が合格ラインに入ったⅡ期生の「完成度の高さ」にはかないませんが、◎の安全圏に入ってくれた子の率はⅠ期生を上回っています。テスト採点後の感触ではもうちょっと厳しい結果が出るものと覚悟していたのですが、予想以上の結果で、ホッと胸をなでおろしています。よかった。。

国語の作文が時間内に終わらなかった子や本来得点源とすべき社会で取り切れていない子もいますが、それでも国社理はまあまあの仕上がりで、全体としてはかなり健闘したといえます。
またやっと数学が上昇傾向になりました。ここまでくればあともう一息です。

逆に今回何人かの子が「爆発」してしまったのが英語。ポイントはやはり時間の使い方です。次回以降の課題です。
ただし今回英語を取り切れなかった子たちが次回以降何とかしのげれば、教室悲願の県立御三家全員合格が見えてきます。

 

さていよいよ来週22日からは県内私立、そして28日は最後の北辰8回です。
今日も大半の子は教室オープンの午前10時から頑張っています。

シーンと静まり切った教室で、ときたま鳴るのはタイマーを50分にセットするカチカチという音だけ。
19時開始の社会までこのまま頑張らせます。

昨日19日、中3生の1月月例の塾内志望校データーが判明しました。

今までの得点や偏差値で単純に志望校の合否を判定するものではなく、県公立入試に即した「5教科の得点+中1~中3内申点」の合計点で塾生を比較し、それぞれの志望校内でどれくらいの位置に入っているかという判定をします。
(今回中3内申点は中3の1学期通知表で判定)

過去の卒塾生の入試結果を見てもかなり正確な合否予測ができ、最後の最後、自分がどの程度合格の可能性があるかを占えます。
昨年スクール21の先輩方は、浦和122名、浦和一女108名、大宮(普通+理数)133名合格という快挙をなしとげてくれましたが、そういうスクール21だからこそ可能な志望校判定といえます。

今回の合否判定は、浦和1.30倍(ボーダー76.9%)、大宮理数2.10倍(47.6%)、大宮普通1.60倍(62.5%)、浦和一女1.33倍(75.2%)で判定、宇津木の予測数値よりも少し高めにしました。
◎は推定合格者の半分以上の位置に入った安全圏、〇は通常の合格圏。結果は以下。
参考にⅠ期生、Ⅱ期生の結果もまとめます。

現中3:◎7名、〇3名、×2名
Ⅱ期生:◎5名、〇2名、×1名
Ⅰ期生:◎6名、〇6名、×1名

在籍8名中7名が合格ラインに入ったⅡ期生の「完成度の高さ」にはかないませんが、◎の安全圏に入ってくれた子の率はⅠ期生を上回っています。テスト採点後の感触ではもうちょっと厳しい結果が出るものと覚悟していたのですが、予想以上の結果で、ホッと胸をなでおろしています。よかった。。

国語の作文が時間内に終わらなかった子や本来得点源とすべき社会で取り切れていない子もいますが、それでも国社理はまあまあの仕上がりで、全体としてはかなり健闘したといえます。
またやっと数学が上昇傾向になりました。ここまでくればあともう一息です。

逆に今回何人かの子が「爆発」してしまったのが英語。ポイントはやはり時間の使い方です。次回以降の課題です。
ただし今回英語を取り切れなかった子たちが次回以降何とかしのげれば、教室悲願の県立御三家全員合格が見えてきます。

 

さていよいよ来週22日からは県内私立、そして28日は最後の北辰8回です。
今日も大半の子は教室オープンの午前10時から頑張っています。

シーンと静まり切った教室で、ときたま鳴るのはタイマーを50分にセットするカチカチという音だけ。
19時開始の社会までこのまま頑張らせます。

教室の取り組み

2024.01.14

冬期講習アンケート

今日も教室は午前10時オープン。
いよいよ来週22日から始まる県内私立入試に向けてたくさんの中3生が午前中から自習で頑張っています。

そして今日ひさしぶりに現高2のⅠ期生のある子が教室に顔を出しました。
入学式の後に制服を見せに来て以来なので約2年ぶり。
何も変わっていませんでした(笑)

事前に連絡があって教室に顔を見せたのですが、相談とはいよいよ来年に迫った大学受験の相談。
いろいろ話をしたあとに3階の壹心館に一緒にいって中を見せてもらいました。
冬期講座の受付が今日14日までで絶好のタイミングでした。

今日家に帰ってすぐお母さんと相談するとのこと。
まあ壹心館での勉強に疲れたら2階に降りてくれば宇津木がいるのでこれまた絶好の学習環境です(笑)

さて昨日第2回新年度公開説明会も終わり、少しだけ時間に余裕ができたので、まだまとめていなかった冬期講習のアンケートを整理しています。
今回もきちんと自己分析ができたものや我々担当者に対する思いが長々と綴られた心温まる「熱いアンケート」がたくさん集まっています。
代表して何人かのアンケートを紹介しますね。

 

①中3女子
宇津木先生、いつもありがとうございます。他の塾の塾生として中学校生活を送っていたら、きっと今の私はいません。卓球大会、早朝特訓の差し入れ、行事ごとのイベント。こんなにたくさん「楽しい」があふれている塾、他にありましょうか?
それだけではありません。先生方はもれなく全員「超」すばらしいのです。先ほど、名は伏せますが某Aさんが「うちの塾本当大好き! 先生大好き! 全員!」と言っていました。私もそう思います。
「御三家合格」という目標へのマイルストーンをたくさんおいてくださります。私はもともとそれほど努力家ではありませんでしたし、「目標に向かって努力する」と言われても、何をすればいいのかわからず、そのうちにやる気がしぼんでしまう、というような人間でした。
こんな私が、ここまで頑張れる人間になれたのは、他でもなく、この塾のおかげです。
3年間、ありがとうございました。そして、これから2か月、私は宇津木先生を信じて頑張りたいと思います。

②中3男子
冬期講習も社会の授業、指導をしてくださり、ありがとうございました。宇津木先生の、面白い実体験を交えた授業、とても楽しかったです。
社会は、点数を落としてはいけない教科ということを教えていただいてから、より細かいところまで覚えようとやる気が出ました。宇津木先生の授業では、自分が理解していると思っている範囲でも、色々な観点から質問されることにより、実は全然理解が及んでいなかったと思わされたことが多々ありました。
最近は私立の過去問を中心にやっていて、そこまで長い時間、社会の勉強はできていないので、そろそろしっかり復習しようと思います。
授業時にまた先生の面白い話が聞けることを期待しています。入試までの残りわずかな期間、またよろしくお願いします。

③中3女子
先生の稲妻のようなパワフルな授業で、毎回頭と心が目覚めるような感覚を覚えています。いつも明るくユーモアに富んでいる先生のお話が楽しいです。笑いが止まらなくなってしまうことも(授業妨害にならないように気をつけます)あるくらいに、開放的な空間で学べることがうれしいです。いつも、朝早くから夜遅くまで教室を開けて下さったり、生徒思いでたくさん気にかけて下さったりして、ありがとうございます。クラスのみんなで、一致団結して勉強に励める土台を作って下さったことも、たくさんの楽しい思い出を作れたことも、全て先生のおかげです。

④中3女子
いつもありがとうございます。社会の授業でもありがとうございます。
宇津木先生には感謝しかありません(社会の先生としても、教室長の先生としても)。いつも楽しくてわかりやすい授業をしてくれて、勉強をすることが楽しいです。また勉強以外でも、いつもメンタル面でも相談に乗ってくださったり、アドバイスをしてくださったりしていただいて、その全てが糧となっています。特に、緊張してテストで失敗して落ち込んでいる時に、先生がくださる厳しいお言葉はいつも私を奮い立たせてくれます。ここまでしっかり地に足をつけて頑張ってこれたのは先生のご指導のおかげです。あと、卓球大会とか、レクとか、クリスマス、ハロウィンイベントとか、ありがとうございます。全部すごく楽しくて、みんなでイベントをするたびに、クラスのメンバーと仲良くなれて、幸せを感じています。私がこんなに勉強に夢中になって、がむしゃらに頑張れるのは、この塾だけだと思っています。絶対にヨユーで合格するので、これからもよろしくお願いします。絶対恩返しします!!!

⑤中3女子
自分一人で覚えるのが大変な公民や歴史の細かい内容をかみくだいてとてもわかりやすく教えてくださったり、テキストに載っていることだけではなくより深い内容まで教えてくださり、ありがとうございました。先生のご指導では一つ一つの出来事をバラバラで覚えるのではなく、関連した出来事に結びつけて理解することができるので、頭に定着しやすく、テストで問われたときに知識が取り出しやすいです。
今回の講習ではほぼ毎日朝8時から夜10時まで勉強する習慣をつけて、「自分は冬休みにやれることはやった」という自信をつけることができて、とても有意義なものにすることができたと思います。でも冬休み中ここまで勉強に集中できたのは、宇津木先生が毎日朝早くから夜遅くまで教室を開けてくださったり、勉強に疲れ気味の私たちのために盛り上がるイベントや差し入れ、声かけをしてくださったりと、頑張れる環境を作ってくださったり、不安があればすぐ頼ることのできる先生方など様々な人たちのおかげです。電車で塾に通うのは少しハードな部分もあったのですが、熱血で私たちを全力で応援してくださる先生方や3年間一緒に勉強してきたこの仲間に出会うことができて、本当に良かったです。
県立入試まで残り2か月を切りましたが、この恵まれた環境の中で、今自分に必要なものを見極めて行動し、最後はクラス全員で合格をつかみ取りたいです。
中1から今までの長い期間、本当にありがとうございました。今後も熱血な授業をよろしくお願いします。

みんな、ほめ過ぎです(笑) このまま合格体験記に使えるね(笑)
でもホントありがとう。

そう、みんなで合格しようなー 頑張るぞーおー

今日も教室は午前10時オープン。
いよいよ来週22日から始まる県内私立入試に向けてたくさんの中3生が午前中から自習で頑張っています。

そして今日ひさしぶりに現高2のⅠ期生のある子が教室に顔を出しました。
入学式の後に制服を見せに来て以来なので約2年ぶり。
何も変わっていませんでした(笑)

事前に連絡があって教室に顔を見せたのですが、相談とはいよいよ来年に迫った大学受験の相談。
いろいろ話をしたあとに3階の壹心館に一緒にいって中を見せてもらいました。
冬期講座の受付が今日14日までで絶好のタイミングでした。

今日家に帰ってすぐお母さんと相談するとのこと。
まあ壹心館での勉強に疲れたら2階に降りてくれば宇津木がいるのでこれまた絶好の学習環境です(笑)

さて昨日第2回新年度公開説明会も終わり、少しだけ時間に余裕ができたので、まだまとめていなかった冬期講習のアンケートを整理しています。
今回もきちんと自己分析ができたものや我々担当者に対する思いが長々と綴られた心温まる「熱いアンケート」がたくさん集まっています。
代表して何人かのアンケートを紹介しますね。

 

①中3女子
宇津木先生、いつもありがとうございます。他の塾の塾生として中学校生活を送っていたら、きっと今の私はいません。卓球大会、早朝特訓の差し入れ、行事ごとのイベント。こんなにたくさん「楽しい」があふれている塾、他にありましょうか?
それだけではありません。先生方はもれなく全員「超」すばらしいのです。先ほど、名は伏せますが某Aさんが「うちの塾本当大好き! 先生大好き! 全員!」と言っていました。私もそう思います。
「御三家合格」という目標へのマイルストーンをたくさんおいてくださります。私はもともとそれほど努力家ではありませんでしたし、「目標に向かって努力する」と言われても、何をすればいいのかわからず、そのうちにやる気がしぼんでしまう、というような人間でした。
こんな私が、ここまで頑張れる人間になれたのは、他でもなく、この塾のおかげです。
3年間、ありがとうございました。そして、これから2か月、私は宇津木先生を信じて頑張りたいと思います。

②中3男子
冬期講習も社会の授業、指導をしてくださり、ありがとうございました。宇津木先生の、面白い実体験を交えた授業、とても楽しかったです。
社会は、点数を落としてはいけない教科ということを教えていただいてから、より細かいところまで覚えようとやる気が出ました。宇津木先生の授業では、自分が理解していると思っている範囲でも、色々な観点から質問されることにより、実は全然理解が及んでいなかったと思わされたことが多々ありました。
最近は私立の過去問を中心にやっていて、そこまで長い時間、社会の勉強はできていないので、そろそろしっかり復習しようと思います。
授業時にまた先生の面白い話が聞けることを期待しています。入試までの残りわずかな期間、またよろしくお願いします。

③中3女子
先生の稲妻のようなパワフルな授業で、毎回頭と心が目覚めるような感覚を覚えています。いつも明るくユーモアに富んでいる先生のお話が楽しいです。笑いが止まらなくなってしまうことも(授業妨害にならないように気をつけます)あるくらいに、開放的な空間で学べることがうれしいです。いつも、朝早くから夜遅くまで教室を開けて下さったり、生徒思いでたくさん気にかけて下さったりして、ありがとうございます。クラスのみんなで、一致団結して勉強に励める土台を作って下さったことも、たくさんの楽しい思い出を作れたことも、全て先生のおかげです。

④中3女子
いつもありがとうございます。社会の授業でもありがとうございます。
宇津木先生には感謝しかありません(社会の先生としても、教室長の先生としても)。いつも楽しくてわかりやすい授業をしてくれて、勉強をすることが楽しいです。また勉強以外でも、いつもメンタル面でも相談に乗ってくださったり、アドバイスをしてくださったりしていただいて、その全てが糧となっています。特に、緊張してテストで失敗して落ち込んでいる時に、先生がくださる厳しいお言葉はいつも私を奮い立たせてくれます。ここまでしっかり地に足をつけて頑張ってこれたのは先生のご指導のおかげです。あと、卓球大会とか、レクとか、クリスマス、ハロウィンイベントとか、ありがとうございます。全部すごく楽しくて、みんなでイベントをするたびに、クラスのメンバーと仲良くなれて、幸せを感じています。私がこんなに勉強に夢中になって、がむしゃらに頑張れるのは、この塾だけだと思っています。絶対にヨユーで合格するので、これからもよろしくお願いします。絶対恩返しします!!!

⑤中3女子
自分一人で覚えるのが大変な公民や歴史の細かい内容をかみくだいてとてもわかりやすく教えてくださったり、テキストに載っていることだけではなくより深い内容まで教えてくださり、ありがとうございました。先生のご指導では一つ一つの出来事をバラバラで覚えるのではなく、関連した出来事に結びつけて理解することができるので、頭に定着しやすく、テストで問われたときに知識が取り出しやすいです。
今回の講習ではほぼ毎日朝8時から夜10時まで勉強する習慣をつけて、「自分は冬休みにやれることはやった」という自信をつけることができて、とても有意義なものにすることができたと思います。でも冬休み中ここまで勉強に集中できたのは、宇津木先生が毎日朝早くから夜遅くまで教室を開けてくださったり、勉強に疲れ気味の私たちのために盛り上がるイベントや差し入れ、声かけをしてくださったりと、頑張れる環境を作ってくださったり、不安があればすぐ頼ることのできる先生方など様々な人たちのおかげです。電車で塾に通うのは少しハードな部分もあったのですが、熱血で私たちを全力で応援してくださる先生方や3年間一緒に勉強してきたこの仲間に出会うことができて、本当に良かったです。
県立入試まで残り2か月を切りましたが、この恵まれた環境の中で、今自分に必要なものを見極めて行動し、最後はクラス全員で合格をつかみ取りたいです。
中1から今までの長い期間、本当にありがとうございました。今後も熱血な授業をよろしくお願いします。

みんな、ほめ過ぎです(笑) このまま合格体験記に使えるね(笑)
でもホントありがとう。

そう、みんなで合格しようなー 頑張るぞーおー

教室の取り組み

2024.01.13

12月15日希望調査数値判明!

「12/15現在の県公立高校の希望調査結果」が1月11日に発表されました。

例年この数字は、北辰テストにおける志望者数変化と共に、2月の入試本番の競争率に関する大まかな予想をする上においてなくてはならないもので、どの程度の数字が出るか注目を集めているものです。
下記に過去4年分の数値をまとめますので、参考にしてください。
なお数値の右側には、分数表示にて「該当者数/募集数」の数値を掲載いたしましたが、定員360名の浦和、浦和一女の358名という定員は転編入枠の2名を除いた数字となっています(大宮普通の318名も同様)。

2024県立御三家志望状況_embed

 

まずは県立浦和です。今回の希望調査でも北辰の志望者動向とほぼ同じような傾向となりました。
昨年に比べ、9月(第4回)、10月(第5回)、11月(第6回)と第一志望者数が80~100名程度志望者が減少している浦和は、今回の希望調査でも73名の減少で1.33倍。最終倍率は1.3倍程度(1.26倍程度か?)になることはほぼ確定です。
県立浦和志望の皆さんにとって歓迎すべき数値です。
ただしそれでも確実に何割かの受験生は不合格となるわけで、甘い期待はできませんが、志望者は最後の最後まで合格を信じ、頑張っていきましょう。

続いて県立浦和同様昨年に比べ、北辰での志望者が若干下回っていた浦和一女は、今回の希望調査で逆に若干志望者増に転じました。
当初北辰6回では全志望者数は914名→915名で+1名、第一志望数は481名→476名で-5名と減り方が鈍くなってはいるものの、最終的にはほぼ昨年並みで落ち着く可能性もあったのですが、志望者は+16名。やはりさすが浦和一女です。
このままいくと今春の最終倍率は1.33倍程度になる可能性が大です。そうは言っても1.3倍台。恐れる倍率ではありません。志望者は頑張りましょう。

そして案の定というべきか大宮普通は10月(第5回)、11月(第6回)と2回連続北辰で昨年より志望者増に転じました。
北辰6回での全志望者数は第5回の1382名→1399名、同様に第一志望者数も598名→613名。今回の希望調査も昨年の1.72倍→1.70倍とほぼ同レベルの競争倍率です。結果、今春の入試も昨年の同等の大激戦入試になることは濃厚です。
さらに今回の12月15日段階の数字が1.7倍ですので、最終倍率は1.46倍程度と予想されますが、理数科の不合格者が普通科に加わった場合、最終倍率は1.6倍弱(1.58倍程度か?)という大激戦入試が今春も繰り広げられそうです。
やはり中途半端な成績、中途半端な覚悟では合格はできないということになりそうです。毎回お話している通り、現実的に1.3倍程度の入試と1.6倍程度の入試では合格ラインはまるで異なります。基本的に大宮はギリギリの成績で受ける学校ではありません。志望者はとにかく覚悟を決めてください。

いかがでしょうか。もうこの時期までくれば、何倍だからどうのこうのと心配しても始まりません。
自分の力を信じ、最後の最後まで、油断なく、頑張っていきましょう。

最後に日程をまとめます。要確認です。
★今春の県公立入試日程
①願書提出期間…2月7日(水)、8日(木)、9日(金) ※2/7は郵送による提出
②志願先変更期間…2月14日(水)、15日(木) 
③学力検査…2月21日(水) 
④入学許可候補者発表…3月1日(金)

「12/15現在の県公立高校の希望調査結果」が1月11日に発表されました。

例年この数字は、北辰テストにおける志望者数変化と共に、2月の入試本番の競争率に関する大まかな予想をする上においてなくてはならないもので、どの程度の数字が出るか注目を集めているものです。
下記に過去4年分の数値をまとめますので、参考にしてください。
なお数値の右側には、分数表示にて「該当者数/募集数」の数値を掲載いたしましたが、定員360名の浦和、浦和一女の358名という定員は転編入枠の2名を除いた数字となっています(大宮普通の318名も同様)。

2024県立御三家志望状況_embed

 

まずは県立浦和です。今回の希望調査でも北辰の志望者動向とほぼ同じような傾向となりました。
昨年に比べ、9月(第4回)、10月(第5回)、11月(第6回)と第一志望者数が80~100名程度志望者が減少している浦和は、今回の希望調査でも73名の減少で1.33倍。最終倍率は1.3倍程度(1.26倍程度か?)になることはほぼ確定です。
県立浦和志望の皆さんにとって歓迎すべき数値です。
ただしそれでも確実に何割かの受験生は不合格となるわけで、甘い期待はできませんが、志望者は最後の最後まで合格を信じ、頑張っていきましょう。

続いて県立浦和同様昨年に比べ、北辰での志望者が若干下回っていた浦和一女は、今回の希望調査で逆に若干志望者増に転じました。
当初北辰6回では全志望者数は914名→915名で+1名、第一志望数は481名→476名で-5名と減り方が鈍くなってはいるものの、最終的にはほぼ昨年並みで落ち着く可能性もあったのですが、志望者は+16名。やはりさすが浦和一女です。
このままいくと今春の最終倍率は1.33倍程度になる可能性が大です。そうは言っても1.3倍台。恐れる倍率ではありません。志望者は頑張りましょう。

そして案の定というべきか大宮普通は10月(第5回)、11月(第6回)と2回連続北辰で昨年より志望者増に転じました。
北辰6回での全志望者数は第5回の1382名→1399名、同様に第一志望者数も598名→613名。今回の希望調査も昨年の1.72倍→1.70倍とほぼ同レベルの競争倍率です。結果、今春の入試も昨年の同等の大激戦入試になることは濃厚です。
さらに今回の12月15日段階の数字が1.7倍ですので、最終倍率は1.46倍程度と予想されますが、理数科の不合格者が普通科に加わった場合、最終倍率は1.6倍弱(1.58倍程度か?)という大激戦入試が今春も繰り広げられそうです。
やはり中途半端な成績、中途半端な覚悟では合格はできないということになりそうです。毎回お話している通り、現実的に1.3倍程度の入試と1.6倍程度の入試では合格ラインはまるで異なります。基本的に大宮はギリギリの成績で受ける学校ではありません。志望者はとにかく覚悟を決めてください。

いかがでしょうか。もうこの時期までくれば、何倍だからどうのこうのと心配しても始まりません。
自分の力を信じ、最後の最後まで、油断なく、頑張っていきましょう。

最後に日程をまとめます。要確認です。
★今春の県公立入試日程
①願書提出期間…2月7日(水)、8日(木)、9日(金) ※2/7は郵送による提出
②志願先変更期間…2月14日(水)、15日(木) 
③学力検査…2月21日(水) 
④入学許可候補者発表…3月1日(金)

教室の取り組み

2024.01.09

第1回高等部説明会

6日で一段落した冬期講習ですが、この「勢い」を弱めたくないため、7日(日)は冬期講習と同じ8:00~19:00で教室オープン。ほとんどの中3生が自習で参加。
翌8日(祝・月)も同様に教室は午前8時オープン、中3のみんなは12:30まで自習、その後13:00~16:00で英語の私立対策授業。
その後北浦和カルタスホールという外部会場に移動し、17:30~19:00で第1回高等部説明会をおこないました。

中3のみんなは全員参加。今回は現在も高校生を指導している安岡先生も参加してくれたため、当初の予定を大きく変更し、
「卒塾生(高1生6名全員参加)からの現在の様子→安岡先生による話→宇津木の話」
という流れでいきました。

まず高1生による「生の話」。
時間のなさ、予想以上のスピードで進んでいく授業など、高校での勉強の大変さをあの子たちはわかりやすく語ってくれました。
今までも同様の話は繰り返ししてきましたが、参加した全員に「高校の勉強は自分たちが思っていた以上に甘くない」ことを再認識してもらうことができたと思います。
あの優秀なⅡ期生の先輩たちでさえ四苦八苦し、やり切れていない状況、高校の勉強の実態をつかむのに十分過ぎる話でした。

そして現在も高3生も指導している安岡先生からこれまた「生の話」をしてもらいました。
こちらも本当にわかりやすい話でした。
実際何が大変なのか、いつどんな風につまづいてしまうのか、英語、数学、理社をいつまでにどんな風に仕上げていく必要があるかなど、実際担当者だからこそ言える具体的な話でした。
また国立を狙う場合の高3段階での理社の仕上げの時期の話など、宇津木も気づかなかった話も聞けて本当に参考になりました。さすがです(笑)

そして最後宇津木から「では具体的にどうするか」という話をしました。
現中3生は教室開校時から3年計画で育ててきた「生粋の御三家北浦和生」。このホームページでもいろいろ紹介してきましたが、現在も猛烈に頑張っている子たちですが、この教室で宇津木を初めベテランの担当者に引っ張られてここまでやってきたのが実際のところといえます。

高校進学後そういうものがまったくなくなっても自分ひとりで大変な高校の勉強をこなしていけるかどうか。
高校受験が終わって抜けがらのようになってしまい、かつ明確な目標もないまま高校生活を送ることにならないか。
そしてそういう大変な高校生活のなかで部活動に対して力を入れることが完全に「逃げ」になっていないかどうか。

宇津木は言葉を選ばず話しました。
また壹心館の受講費用がなぜこのような形態となっているかもざっくばらんに話しました。

そして19時で全体会を終了したあと、再度高1生に登場してもらい、浦和、浦和一女、大宮の3グループに分かれて、先輩方へ質問をするフリートークに突入。
そこに宇津木もちょこちょこ乱入(笑)
非常に楽しく、かつ明確な説明会になったと思います。

高1のみんな、本当に今回もありがとう。
あ!みんなの集合写真撮るの忘れてた。。(笑)
また今度ね。

時期はまだ未定ですが、もう1回どこかでラストチャンスとなる会を開きたいと考えています。

さて~私立入試まで残り13日、県立入試まで残り43日です。
「余裕で」県立御三家合格しような~

6日で一段落した冬期講習ですが、この「勢い」を弱めたくないため、7日(日)は冬期講習と同じ8:00~19:00で教室オープン。ほとんどの中3生が自習で参加。
翌8日(祝・月)も同様に教室は午前8時オープン、中3のみんなは12:30まで自習、その後13:00~16:00で英語の私立対策授業。
その後北浦和カルタスホールという外部会場に移動し、17:30~19:00で第1回高等部説明会をおこないました。

中3のみんなは全員参加。今回は現在も高校生を指導している安岡先生も参加してくれたため、当初の予定を大きく変更し、
「卒塾生(高1生6名全員参加)からの現在の様子→安岡先生による話→宇津木の話」
という流れでいきました。

まず高1生による「生の話」。
時間のなさ、予想以上のスピードで進んでいく授業など、高校での勉強の大変さをあの子たちはわかりやすく語ってくれました。
今までも同様の話は繰り返ししてきましたが、参加した全員に「高校の勉強は自分たちが思っていた以上に甘くない」ことを再認識してもらうことができたと思います。
あの優秀なⅡ期生の先輩たちでさえ四苦八苦し、やり切れていない状況、高校の勉強の実態をつかむのに十分過ぎる話でした。

そして現在も高3生も指導している安岡先生からこれまた「生の話」をしてもらいました。
こちらも本当にわかりやすい話でした。
実際何が大変なのか、いつどんな風につまづいてしまうのか、英語、数学、理社をいつまでにどんな風に仕上げていく必要があるかなど、実際担当者だからこそ言える具体的な話でした。
また国立を狙う場合の高3段階での理社の仕上げの時期の話など、宇津木も気づかなかった話も聞けて本当に参考になりました。さすがです(笑)

そして最後宇津木から「では具体的にどうするか」という話をしました。
現中3生は教室開校時から3年計画で育ててきた「生粋の御三家北浦和生」。このホームページでもいろいろ紹介してきましたが、現在も猛烈に頑張っている子たちですが、この教室で宇津木を初めベテランの担当者に引っ張られてここまでやってきたのが実際のところといえます。

高校進学後そういうものがまったくなくなっても自分ひとりで大変な高校の勉強をこなしていけるかどうか。
高校受験が終わって抜けがらのようになってしまい、かつ明確な目標もないまま高校生活を送ることにならないか。
そしてそういう大変な高校生活のなかで部活動に対して力を入れることが完全に「逃げ」になっていないかどうか。

宇津木は言葉を選ばず話しました。
また壹心館の受講費用がなぜこのような形態となっているかもざっくばらんに話しました。

そして19時で全体会を終了したあと、再度高1生に登場してもらい、浦和、浦和一女、大宮の3グループに分かれて、先輩方へ質問をするフリートークに突入。
そこに宇津木もちょこちょこ乱入(笑)
非常に楽しく、かつ明確な説明会になったと思います。

高1のみんな、本当に今回もありがとう。
あ!みんなの集合写真撮るの忘れてた。。(笑)
また今度ね。

時期はまだ未定ですが、もう1回どこかでラストチャンスとなる会を開きたいと考えています。

さて~私立入試まで残り13日、県立入試まで残り43日です。
「余裕で」県立御三家合格しような~

教室の取り組み

2024.01.05

正月特訓終了しました!

1月2日、3日の両日で実施された正月特訓が無事終了いたしました。

宇津木は2日、3日ともさいたま本部教室にいきましたが、3日の社会の45分授業×12コマはさすがにつかれました。。(歳か?笑)
でも参加してくれた子たちはみんな元気いっぱいでした。
特に小6の受験科の子たちの休憩時間がいちばん元気でした(笑)

まず初日の2日、御三家北浦和校のみんなは自転車や直接会場のさいたま本部教室に向かう子を除いてさいたま新都心駅に午前8時に集合。
宇津木も7時40分頃新都心駅に到着し、みんなを待つこと数分、続々と登場。
でも一人だけ現れない。。

あまり遅くなると教室に着くのがギリギリになるし、何よりあの子たちの身体が冷えてしまうので出発。
ところがみんなでおしゃべりしながら歩いているので時間がかかるかかる(笑)
そして遅れてきた子も途中で合流し、ようやくさいたま本部教室に到着。

教室掲示を見て、それぞれの授業教室の決められた座席に着席。
いよいよ8時半から授業開始、初日は英語、数学。
ガンバレー
心配になって途中の休憩時間に覗きにいくととりあえずみんな元気そうで安心。。

そして2日目、この日御三家北浦和の子たちのクラスは国語と理社。
国語の担当はいつもの安場先生、理科は北浦和教室の甲田先生、そして社会は宇津木。
いわゆるオールスターキャストってやつ(笑)
宇津木は4コマ目~6コマ目と10コマ目~12コマ目であの子たちのクラスを担当。

4コマ目~6コマ目のクラスには一部心配な子もいましたが、全体的にはまあまあなクラスでした。
そのなかでやはりウチの子たちはは光っていました。自分で言うのも変ですが、さすが鍛えられています(笑)

そしてラストの10コマ目~12コマ目のいちばん上のクラスの授業。
ここの子たちはほぼ安心できるレベルでした。よく鍛えられていると思います。
元気な男の子たちが数人いて、ウチの教室に欲しいなあと思ったくらいです(笑)

そして終了後、恒例の記念撮影でパチリ。

 

2日間、合計45分授業を24コマやり切ったこの子たち。
途中の休憩時間に「疲れてない?」とある子に声をかけると「いつも午前特訓や早朝特訓で慣れているので大丈夫です」
さすがです(笑)
いつの間にかこんな強い子たちになっていました。

冬期講習も今日を入れて残り2日。
明日は午前7時から早朝特訓。
最後まであの子たちと頑張ります。

1月2日、3日の両日で実施された正月特訓が無事終了いたしました。

宇津木は2日、3日ともさいたま本部教室にいきましたが、3日の社会の45分授業×12コマはさすがにつかれました。。(歳か?笑)
でも参加してくれた子たちはみんな元気いっぱいでした。
特に小6の受験科の子たちの休憩時間がいちばん元気でした(笑)

まず初日の2日、御三家北浦和校のみんなは自転車や直接会場のさいたま本部教室に向かう子を除いてさいたま新都心駅に午前8時に集合。
宇津木も7時40分頃新都心駅に到着し、みんなを待つこと数分、続々と登場。
でも一人だけ現れない。。

あまり遅くなると教室に着くのがギリギリになるし、何よりあの子たちの身体が冷えてしまうので出発。
ところがみんなでおしゃべりしながら歩いているので時間がかかるかかる(笑)
そして遅れてきた子も途中で合流し、ようやくさいたま本部教室に到着。

教室掲示を見て、それぞれの授業教室の決められた座席に着席。
いよいよ8時半から授業開始、初日は英語、数学。
ガンバレー
心配になって途中の休憩時間に覗きにいくととりあえずみんな元気そうで安心。。

そして2日目、この日御三家北浦和の子たちのクラスは国語と理社。
国語の担当はいつもの安場先生、理科は北浦和教室の甲田先生、そして社会は宇津木。
いわゆるオールスターキャストってやつ(笑)
宇津木は4コマ目~6コマ目と10コマ目~12コマ目であの子たちのクラスを担当。

4コマ目~6コマ目のクラスには一部心配な子もいましたが、全体的にはまあまあなクラスでした。
そのなかでやはりウチの子たちはは光っていました。自分で言うのも変ですが、さすが鍛えられています(笑)

そしてラストの10コマ目~12コマ目のいちばん上のクラスの授業。
ここの子たちはほぼ安心できるレベルでした。よく鍛えられていると思います。
元気な男の子たちが数人いて、ウチの教室に欲しいなあと思ったくらいです(笑)

そして終了後、恒例の記念撮影でパチリ。

 

2日間、合計45分授業を24コマやり切ったこの子たち。
途中の休憩時間に「疲れてない?」とある子に声をかけると「いつも午前特訓や早朝特訓で慣れているので大丈夫です」
さすがです(笑)
いつの間にかこんな強い子たちになっていました。

冬期講習も今日を入れて残り2日。
明日は午前7時から早朝特訓。
最後まであの子たちと頑張ります。

教室の取り組み

2024.01.02

新年あけましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。
昨年中は、スクール21県立御三家合格専門教室北浦和校の指導につきまして、ご理解、ご協力をいただき、大変ありがとうございました。
厚く御礼を申し上げます。

中3の皆さんは、いよいよ私立入試まであと20日、県立入試まで50日となりました。
ここまで培った実力をいかんなく発揮していただき、ぜひとも合格の栄冠を勝ち取っていただきたいと切に願っております。
教室スタッフ一同、今後も精一杯応援してまいりますし、最後まで全力を尽くします。

次に中1、中2の皆さんも、先輩たちの徹底的に頑張る姿に刺激を受け、今後もさらに前向きに学習に取り組んでいただけたらと思っております。
今の頑張りが、県立御三家合格の可能性を高め、さらに大きな可能性を育てていくことになります。頑張っていきましょう。

また小6の皆さんは、とにかく目の前のものを丁寧にひとつひとつ完璧に仕上げていってください。けしてたくさん時間をかける必要はありませんが、場合によってはそうしなければならないこともあるかもしれません。お父さん、お母さんのアドバイスも受けながら、今後もしっかりと頑張っていきましょう。

宇津木は、生徒の皆さんにこのスクール21県立御三家合格専門教室北浦和校で、県立御三家合格という全員の目標は当然のこと、皆さんそれぞれの目標に向かって努力する過程の充実感や見事目標を達成した後の満足感を、ぜひとも味わっていただきたいと考えています。
また『努力は必ず報われるものだ』ということを実感していただき、ぜひ『成功体験を積んで』、この教室から巣立っていって欲しいと常々考えています。

さらに現中3の皆さんは、この教室で学んだいろいろな経験や皆さんが取り組んだすばらしい工夫の数々を高等部でさらにバージョンアップさせ、新たな目標に果敢に立ち向かっていっていただきたいと切に願っています。
県立御三家合格が終着点ではありません。まだまだ皆さんの挑戦は続きます。
みんなで明るく楽しく頑張っていきましょう。

 

生徒の皆さんを取り巻く学習環境は、刻一刻と変化しています。今後も、生徒の皆さんお一人おひとりに適した授業・サービスを提供できるように工夫してまいります。

授業はどうしたらより良くなるか、生徒の皆さんお一人おひとりに対応できるフォローはどうしたらよいか、生徒の皆さん全員に本当に喜んでもらえるようにするにはどうしたらよいか、塾での学習を通して生徒の皆さんお一人おひとりが逞しくなるためにはどうしたらよいかなどを常に考え、生徒の皆さんと保護者の皆様から、さらに信頼していただけるような教室作りをしてまいります。

ややもすると目標を見失ってしまいがちな今の時代。この県立御三家合格専門教室北浦和校は、県立御三家全員合格という教室名に恥じない結果を残すべく、さらなる進化を目指して、生徒の皆さんと共に頑張っていきます。
どうか本年もよろしくお願いいたします。

教室長 宇津木 和彦

新年明けましておめでとうございます。
昨年中は、スクール21県立御三家合格専門教室北浦和校の指導につきまして、ご理解、ご協力をいただき、大変ありがとうございました。
厚く御礼を申し上げます。

中3の皆さんは、いよいよ私立入試まであと20日、県立入試まで50日となりました。
ここまで培った実力をいかんなく発揮していただき、ぜひとも合格の栄冠を勝ち取っていただきたいと切に願っております。
教室スタッフ一同、今後も精一杯応援してまいりますし、最後まで全力を尽くします。

次に中1、中2の皆さんも、先輩たちの徹底的に頑張る姿に刺激を受け、今後もさらに前向きに学習に取り組んでいただけたらと思っております。
今の頑張りが、県立御三家合格の可能性を高め、さらに大きな可能性を育てていくことになります。頑張っていきましょう。

また小6の皆さんは、とにかく目の前のものを丁寧にひとつひとつ完璧に仕上げていってください。けしてたくさん時間をかける必要はありませんが、場合によってはそうしなければならないこともあるかもしれません。お父さん、お母さんのアドバイスも受けながら、今後もしっかりと頑張っていきましょう。

宇津木は、生徒の皆さんにこのスクール21県立御三家合格専門教室北浦和校で、県立御三家合格という全員の目標は当然のこと、皆さんそれぞれの目標に向かって努力する過程の充実感や見事目標を達成した後の満足感を、ぜひとも味わっていただきたいと考えています。
また『努力は必ず報われるものだ』ということを実感していただき、ぜひ『成功体験を積んで』、この教室から巣立っていって欲しいと常々考えています。

さらに現中3の皆さんは、この教室で学んだいろいろな経験や皆さんが取り組んだすばらしい工夫の数々を高等部でさらにバージョンアップさせ、新たな目標に果敢に立ち向かっていっていただきたいと切に願っています。
県立御三家合格が終着点ではありません。まだまだ皆さんの挑戦は続きます。
みんなで明るく楽しく頑張っていきましょう。

 

生徒の皆さんを取り巻く学習環境は、刻一刻と変化しています。今後も、生徒の皆さんお一人おひとりに適した授業・サービスを提供できるように工夫してまいります。

授業はどうしたらより良くなるか、生徒の皆さんお一人おひとりに対応できるフォローはどうしたらよいか、生徒の皆さん全員に本当に喜んでもらえるようにするにはどうしたらよいか、塾での学習を通して生徒の皆さんお一人おひとりが逞しくなるためにはどうしたらよいかなどを常に考え、生徒の皆さんと保護者の皆様から、さらに信頼していただけるような教室作りをしてまいります。

ややもすると目標を見失ってしまいがちな今の時代。この県立御三家合格専門教室北浦和校は、県立御三家全員合格という教室名に恥じない結果を残すべく、さらなる進化を目指して、生徒の皆さんと共に頑張っていきます。
どうか本年もよろしくお願いいたします。

教室長 宇津木 和彦

教室の取り組み

2023.12.29

冬期第1回早朝特訓終了!

さきほど冬期の第1回早朝特訓が終了しました。
参加は8割以上、中3、小6は全員出席、過去最高の参加率でした。
どの学年の子たちも早朝から眠気も見せず頑張っていました。
こんな感じです。上から中3、中1、小6です。

 

頑張っているこの子たちへの宇津木からの今日の差し入れはこれ。
中3生には特別にイチゴも追加。

 

今日はイチゴパワーで最後まで頑張ってくれるでしょう(笑)

そしてついさっき早朝特訓に参加をした小6の女の子たちからもらったもの。
「朝早くからおつかれさまです、先生、これどうぞ」

 

ホントできた塾生です(笑)

さあ今日は2023年ラストの授業。
フルパワーで最後まで頑張ります!

さきほど冬期の第1回早朝特訓が終了しました。
参加は8割以上、中3、小6は全員出席、過去最高の参加率でした。
どの学年の子たちも早朝から眠気も見せず頑張っていました。
こんな感じです。上から中3、中1、小6です。

 

頑張っているこの子たちへの宇津木からの今日の差し入れはこれ。
中3生には特別にイチゴも追加。

 

今日はイチゴパワーで最後まで頑張ってくれるでしょう(笑)

そしてついさっき早朝特訓に参加をした小6の女の子たちからもらったもの。
「朝早くからおつかれさまです、先生、これどうぞ」

 

ホントできた塾生です(笑)

さあ今日は2023年ラストの授業。
フルパワーで最後まで頑張ります!

教室の取り組み

2023.12.29

一年間本当にありがとうございました。

25日より開始された冬期講習会も5日目となり、本日で年内の最後の授業となります。
生徒の皆さん、ここまで大変おつかれさまでした。
開校3年目を迎えた私共スクール21県立御三家合格専門教室北浦和校も、たくさんの皆さんにお通いいただき、何とか無事に年内を終了しようとしています。
教室スタッフを代表し、厚く御礼を申し上げます。

開校3年目の今年、3月4日から授業を開始して約10ヶ月。思い起こしてみるとその時々で実にいろいろなことがありましたが、あっという間の10ヶ月であり、本当に楽しい毎日を過ごしてこれました。
これもひとえに保護者の皆様のご支援、ご協力の賜物と、本当に明るく素直な生徒の皆さんに囲まれてここまでやってこれたことが最大の理由と思っております。

すでにホームページにも掲載いたしましたが、講習準備日である今月23日に社会の補習授業で来ていた中3の皆さんとクリスマスをお祝いし、イベントをおこないました。
近日中に中3の授業教室にその時の写真を掲示いたします。今度教室にいらっしゃる機会がございましたら、ぜひご覧になられてください。

今年度ここまで節目節目には必ずこのようなイベントを実施してきました。
宇津木先生がいちばん楽しんでるのではという話もありますが(笑)、過酷な勉強に耐え、頑張っている皆さんを癒すために今後も可能な限り、続けていきたいと考えています。
中3生の次回のお楽しみイベントは冬期講習終了後の新年度イベント。
またいつまでも思い出となって残るような写真がたくさん撮れますように。。

本日の早朝特訓も参加率は全学年を合わせて80%以上。中3、小6の皆さんは100%参加です。
宇津木の記憶では過去最高の参加率です。
2コマ目が終わったあとの恒例の差し入れタイムのために、これから買い出しに行ってまいります。皆さんこれでさらに気合いを入れてくれるでしょう(笑)

 

さて中3の皆さんは、このあと1月2日から正月特訓をおこないます。45分授業を何と12回おこなうという猛烈な特訓となります。終わったあとはヘトヘトになっている思いますが、中3の皆さんと気合いで一緒に頑張ります。

いよいよ私立受験まで残り一ヶ月を切りました。
受付と中3の授業教室に掲示している私立入試、国立入試、県立入試までのカレンダーによるカウンダウンも、一日一日小さい数字となってきました。

初めての高校受験。不安があるのは誰でも同じです。
ただしひとりで戦っているわけではありません。
第一志望合格に向かって全員で戦っているわけです。
最後の最後まで明るさを失わず、新中1の頃から三年間培ってきた団結力で(笑)、この高校受験という大きな関門を乗り越えていきましょう。

さて年が明けると中2生はいよいよ受験学年となります。
また中1生はさらに1ランク高い本格的な勉強が始まりすし、小6の皆さんはいよいよ新中1としての授業が開始されます。
そして新高1となる中3生は高等部で新たな挑戦が始まります。

また新規入学の皆様もたくさん入ってこられ、私共県立御三家合格専門教室北浦和校に新しい仲間が増えます。
それぞれの学年においてテーマは異なりますが、保護者の皆様、生徒の皆さんのご希望や夢を叶えるべく、今後もスタッフと共に全力を尽くします。

明日30日から数日間の中休みに入りますが、身体を十分に休めていただき、また元気な姿で、さいたま本部教室で実施される正月特訓に参加される中3の皆さんは来年1月2日、その他の学年の皆さんは1月4日、教室までお出でください。

宇津木も今年初の3連休です。十数年ぶりにこの年末年始は舞浜で過ごすことにしました(笑)。ノンビリいたします。

それでは一年間本当にありがとうございました。よいお年をお迎えください。

教室長 宇津木 和彦

25日より開始された冬期講習会も5日目となり、本日で年内の最後の授業となります。
生徒の皆さん、ここまで大変おつかれさまでした。
開校3年目を迎えた私共スクール21県立御三家合格専門教室北浦和校も、たくさんの皆さんにお通いいただき、何とか無事に年内を終了しようとしています。
教室スタッフを代表し、厚く御礼を申し上げます。

開校3年目の今年、3月4日から授業を開始して約10ヶ月。思い起こしてみるとその時々で実にいろいろなことがありましたが、あっという間の10ヶ月であり、本当に楽しい毎日を過ごしてこれました。
これもひとえに保護者の皆様のご支援、ご協力の賜物と、本当に明るく素直な生徒の皆さんに囲まれてここまでやってこれたことが最大の理由と思っております。

すでにホームページにも掲載いたしましたが、講習準備日である今月23日に社会の補習授業で来ていた中3の皆さんとクリスマスをお祝いし、イベントをおこないました。
近日中に中3の授業教室にその時の写真を掲示いたします。今度教室にいらっしゃる機会がございましたら、ぜひご覧になられてください。

今年度ここまで節目節目には必ずこのようなイベントを実施してきました。
宇津木先生がいちばん楽しんでるのではという話もありますが(笑)、過酷な勉強に耐え、頑張っている皆さんを癒すために今後も可能な限り、続けていきたいと考えています。
中3生の次回のお楽しみイベントは冬期講習終了後の新年度イベント。
またいつまでも思い出となって残るような写真がたくさん撮れますように。。

本日の早朝特訓も参加率は全学年を合わせて80%以上。中3、小6の皆さんは100%参加です。
宇津木の記憶では過去最高の参加率です。
2コマ目が終わったあとの恒例の差し入れタイムのために、これから買い出しに行ってまいります。皆さんこれでさらに気合いを入れてくれるでしょう(笑)

 

さて中3の皆さんは、このあと1月2日から正月特訓をおこないます。45分授業を何と12回おこなうという猛烈な特訓となります。終わったあとはヘトヘトになっている思いますが、中3の皆さんと気合いで一緒に頑張ります。

いよいよ私立受験まで残り一ヶ月を切りました。
受付と中3の授業教室に掲示している私立入試、国立入試、県立入試までのカレンダーによるカウンダウンも、一日一日小さい数字となってきました。

初めての高校受験。不安があるのは誰でも同じです。
ただしひとりで戦っているわけではありません。
第一志望合格に向かって全員で戦っているわけです。
最後の最後まで明るさを失わず、新中1の頃から三年間培ってきた団結力で(笑)、この高校受験という大きな関門を乗り越えていきましょう。

さて年が明けると中2生はいよいよ受験学年となります。
また中1生はさらに1ランク高い本格的な勉強が始まりすし、小6の皆さんはいよいよ新中1としての授業が開始されます。
そして新高1となる中3生は高等部で新たな挑戦が始まります。

また新規入学の皆様もたくさん入ってこられ、私共県立御三家合格専門教室北浦和校に新しい仲間が増えます。
それぞれの学年においてテーマは異なりますが、保護者の皆様、生徒の皆さんのご希望や夢を叶えるべく、今後もスタッフと共に全力を尽くします。

明日30日から数日間の中休みに入りますが、身体を十分に休めていただき、また元気な姿で、さいたま本部教室で実施される正月特訓に参加される中3の皆さんは来年1月2日、その他の学年の皆さんは1月4日、教室までお出でください。

宇津木も今年初の3連休です。十数年ぶりにこの年末年始は舞浜で過ごすことにしました(笑)。ノンビリいたします。

それでは一年間本当にありがとうございました。よいお年をお迎えください。

教室長 宇津木 和彦

教室の取り組み

2023.11.23

保護者会資料

御三家北浦和校は今日も午前10時教室オープン。
中3生だけではなく、期末テストが間近の中1、中2生もたくさんの子が自習に来ています。
みんな頑張ってます!

さてみんな気合いを入れて勉強をしているなかで、宇津木は12月3日実施の中3合同保護者会の資料を作成しています。
前にも書き込んだことがありますが、御三家北浦和校の保護者会資料はすべて宇津木のオリジナル。

中3の資料はヤマは越えました。何とか前日までには完成しそうです(笑)
ちなみに目次は以下。
①県立御三家合格専門教室北浦和校 <中3・今後の学習のポイント>
②まず来春の県立御三家の競争率は?
③次に現状把握をしましょう <本番で何点取れば合格できるのか>
 今春の入試実態→それぞれのテストの難易度は?→自分の内申点のうち勉強以外の加点要素がある方はいますか?
④今後の指導予定
 スケジュール→冬期講習会→費用関連
⑤(別冊)高等部関連資料

上記①~④のうち、以下に巻頭の「今後の学習のポイント」の抜粋と③の「それぞれのテストの難易度は?」の抜粋をまとめます。ご参考まで。

①「今後の学習のポイント」の抜粋

いよいよ私立入試まで残り50日となりました。教室ではすでに私立の過去問演習が始まり、いよいよ臨戦ムードも高まってきています。今回中3生として最後の保護者会となる皆さんへ以下の檄文を送ります。

いよいよ12/25(月)から冬期講習会が始まります。皆さんにとっては、文字通りここからが最後の追い込みの時期となります。この冬休みをどう過ごし、どのように勉強を進めていくか。入試というのは絶対に失敗できないものですから、とにかく体力面では、風邪やインフルエンザなどにかからないよう体調を整えていかなければなりませんし、学習面では、「第一志望合格への学力を完成」させなければなりません。
現在の自分の勉強に対して、不安を持っている方も多いかもしれません。過去問を本気でやってみたら思うように得点が取れずに悩んでしまったり、苦手な教科の勉強があまりはかどらなかったりと…。次から次へと難題が降りかっているかもしれません。しかしこれからが受験生にとって、真の意味での最大のヤマ場になると言っても過言ではありません。少しでも不安なことがあれば、宇津木や担当の先生に即相談してください。全力で打開策を考えます。中3生の今後の学習で、いちばん重要なことは
これから受験前日まで、何を、どう、勉強すればいいか
です。あれもこれもとあせっても仕方がありませんが、逆にほとんど手をつけない教科や分野があっては絶対にいけません。こういう土壇場で重要なことはやはり基本に立ち返ることで、必要なことは以下の3つです。

まず第一に、これから塾では、私立県立を問わず、最重要単元や項目、頻出問題を冬期講習および入試直前ゼⅠ期Ⅱ期の授業で扱い、総仕上げに入ります。担当の先生の指示を100%守って、集中して授業を受けることがまず基本です。そして宿題、課題は100%こなしてください。中途半端なことは絶対にしないようにしてください。この時期の宿題課題や授業内容は、担当者がそれぞれ入試を想定して作成したものですから、類似の問題が必ず入試に多数出題されます。まず目の前にあるもの、与えられたものを完璧にこなすことを心がけましょう。

第二は、弱点・苦手単元項目の克服です。何を今さらと考える方もいらっしゃるかもしれませんが、不安な教科がある方は、今まで「いいやいいや」とないがしろにしてきたものの中で、最重要な単元、項目をとにかく必死になって勉強を進めることが必要です。どの教材で、何回、いつまでにやるか、不明ならばこれも即担当の先生に相談してください。一緒に計画を作成します。

第三に、入試の本番で合格点を取れる準備をすることが必要です。県立御三家の合格を目指すために入試本番では何点得点を取ればよいのか、逆に何点失点してもよいのか、今後も数多くのテスト演習形式の練習を積む必要があります。今まで皆さんは、ある時期まで(10月くらい)北辰テストの偏差値を上げることを目標に勉強を進めてきましたが、今後は、入試本番で1点でも多く点数を取る練習をしていかなければなりません。今後は学力判定模試(学校選択型)や実際の県立の過去問を使用したテスト演習も数多く実施していきます。ここからが最後の仕上げの時期です。より完成度の高い答案練習を続けていってください。

今回の冬期講習、正月特訓、そして3学期の入試直前ゼミと最後の最後まで特訓授業が続きます。入試本番で確実に合格点を取れる学力を徹底的に鍛え、徹底的に答案作成力を磨きます。最後の最後まで不安はなくならないかもしれませんが、受験はまわりとの競争です。とにかく1時間でも多く学習し、一問でも多く問題を解きましょう。皆さんの最後の最後までの頑張りを期待しています。

~途中略~

最後に合否を分けるのは、何が何でもその学校に入りたいという「思いの強さ」と、
その「不安をうち消すための猛烈な勉強量」、
そして「クラスの和」です!

 

③の「それぞれのテストの難易度は?」の抜粋

各種テストデーター(略)

いかがでしょうか。もう偏差値がいくつでどうこうという段階ではないということがご理解いただけたでしょうか。そして今後皆さんが受験をする予定の県立判定タイプのテストは以下の3回。また今年度最後の北辰、第8回を1月28日に受験していただきます。例年、受験者数も減り、偏差値も出にくいのですが、普段の教室とは異なる会場で緊張感を持って5科のテストに臨む最後の機会です。今日の北辰の英語数学の学校選択の問題でうまく時間を使えなかった方は、何としてもリベンジしましょう。

①1月月例・学力判定第1回(1月9日) 英数は学校選択問題
※第3回さいたま市学力検査(1月10日)
②2月月例・学力判定第2回(1月26日理科・2月1日国数英・3日社) 英数は学校選択問題

③北辰会場テスト第8回(1月28日) 英数は学校選択問題

④県立判定テスト・学力判定第3回(2月11日) 英数は学校選択問題

参加をしていただく中3の皆さんや保護者の皆様にとって「今回も参加してよかった」と思っていただける会になるように準備を進めます。

なおこの中3の合同保護者会の翌週は小6~中2の皆様の「新年度体制説明会」も控えており、今後も資料作成に忙殺される可能性が大です。この教室ホームページの更新もタイムリーにできないかもしれません。ご容赦を。

御三家北浦和校は今日も午前10時教室オープン。
中3生だけではなく、期末テストが間近の中1、中2生もたくさんの子が自習に来ています。
みんな頑張ってます!

さてみんな気合いを入れて勉強をしているなかで、宇津木は12月3日実施の中3合同保護者会の資料を作成しています。
前にも書き込んだことがありますが、御三家北浦和校の保護者会資料はすべて宇津木のオリジナル。

中3の資料はヤマは越えました。何とか前日までには完成しそうです(笑)
ちなみに目次は以下。
①県立御三家合格専門教室北浦和校 <中3・今後の学習のポイント>
②まず来春の県立御三家の競争率は?
③次に現状把握をしましょう <本番で何点取れば合格できるのか>
 今春の入試実態→それぞれのテストの難易度は?→自分の内申点のうち勉強以外の加点要素がある方はいますか?
④今後の指導予定
 スケジュール→冬期講習会→費用関連
⑤(別冊)高等部関連資料

上記①~④のうち、以下に巻頭の「今後の学習のポイント」の抜粋と③の「それぞれのテストの難易度は?」の抜粋をまとめます。ご参考まで。

①「今後の学習のポイント」の抜粋

いよいよ私立入試まで残り50日となりました。教室ではすでに私立の過去問演習が始まり、いよいよ臨戦ムードも高まってきています。今回中3生として最後の保護者会となる皆さんへ以下の檄文を送ります。

いよいよ12/25(月)から冬期講習会が始まります。皆さんにとっては、文字通りここからが最後の追い込みの時期となります。この冬休みをどう過ごし、どのように勉強を進めていくか。入試というのは絶対に失敗できないものですから、とにかく体力面では、風邪やインフルエンザなどにかからないよう体調を整えていかなければなりませんし、学習面では、「第一志望合格への学力を完成」させなければなりません。
現在の自分の勉強に対して、不安を持っている方も多いかもしれません。過去問を本気でやってみたら思うように得点が取れずに悩んでしまったり、苦手な教科の勉強があまりはかどらなかったりと…。次から次へと難題が降りかっているかもしれません。しかしこれからが受験生にとって、真の意味での最大のヤマ場になると言っても過言ではありません。少しでも不安なことがあれば、宇津木や担当の先生に即相談してください。全力で打開策を考えます。中3生の今後の学習で、いちばん重要なことは
これから受験前日まで、何を、どう、勉強すればいいか
です。あれもこれもとあせっても仕方がありませんが、逆にほとんど手をつけない教科や分野があっては絶対にいけません。こういう土壇場で重要なことはやはり基本に立ち返ることで、必要なことは以下の3つです。

まず第一に、これから塾では、私立県立を問わず、最重要単元や項目、頻出問題を冬期講習および入試直前ゼⅠ期Ⅱ期の授業で扱い、総仕上げに入ります。担当の先生の指示を100%守って、集中して授業を受けることがまず基本です。そして宿題、課題は100%こなしてください。中途半端なことは絶対にしないようにしてください。この時期の宿題課題や授業内容は、担当者がそれぞれ入試を想定して作成したものですから、類似の問題が必ず入試に多数出題されます。まず目の前にあるもの、与えられたものを完璧にこなすことを心がけましょう。

第二は、弱点・苦手単元項目の克服です。何を今さらと考える方もいらっしゃるかもしれませんが、不安な教科がある方は、今まで「いいやいいや」とないがしろにしてきたものの中で、最重要な単元、項目をとにかく必死になって勉強を進めることが必要です。どの教材で、何回、いつまでにやるか、不明ならばこれも即担当の先生に相談してください。一緒に計画を作成します。

第三に、入試の本番で合格点を取れる準備をすることが必要です。県立御三家の合格を目指すために入試本番では何点得点を取ればよいのか、逆に何点失点してもよいのか、今後も数多くのテスト演習形式の練習を積む必要があります。今まで皆さんは、ある時期まで(10月くらい)北辰テストの偏差値を上げることを目標に勉強を進めてきましたが、今後は、入試本番で1点でも多く点数を取る練習をしていかなければなりません。今後は学力判定模試(学校選択型)や実際の県立の過去問を使用したテスト演習も数多く実施していきます。ここからが最後の仕上げの時期です。より完成度の高い答案練習を続けていってください。

今回の冬期講習、正月特訓、そして3学期の入試直前ゼミと最後の最後まで特訓授業が続きます。入試本番で確実に合格点を取れる学力を徹底的に鍛え、徹底的に答案作成力を磨きます。最後の最後まで不安はなくならないかもしれませんが、受験はまわりとの競争です。とにかく1時間でも多く学習し、一問でも多く問題を解きましょう。皆さんの最後の最後までの頑張りを期待しています。

~途中略~

最後に合否を分けるのは、何が何でもその学校に入りたいという「思いの強さ」と、
その「不安をうち消すための猛烈な勉強量」、
そして「クラスの和」です!

 

③の「それぞれのテストの難易度は?」の抜粋

各種テストデーター(略)

いかがでしょうか。もう偏差値がいくつでどうこうという段階ではないということがご理解いただけたでしょうか。そして今後皆さんが受験をする予定の県立判定タイプのテストは以下の3回。また今年度最後の北辰、第8回を1月28日に受験していただきます。例年、受験者数も減り、偏差値も出にくいのですが、普段の教室とは異なる会場で緊張感を持って5科のテストに臨む最後の機会です。今日の北辰の英語数学の学校選択の問題でうまく時間を使えなかった方は、何としてもリベンジしましょう。

①1月月例・学力判定第1回(1月9日) 英数は学校選択問題
※第3回さいたま市学力検査(1月10日)
②2月月例・学力判定第2回(1月26日理科・2月1日国数英・3日社) 英数は学校選択問題

③北辰会場テスト第8回(1月28日) 英数は学校選択問題

④県立判定テスト・学力判定第3回(2月11日) 英数は学校選択問題

参加をしていただく中3の皆さんや保護者の皆様にとって「今回も参加してよかった」と思っていただける会になるように準備を進めます。

なおこの中3の合同保護者会の翌週は小6~中2の皆様の「新年度体制説明会」も控えており、今後も資料作成に忙殺される可能性が大です。この教室ホームページの更新もタイムリーにできないかもしれません。ご容赦を。

教室の取り組み

2023.11.19

2023年御三家模試関連記事まとめ

「速報! 第1回御三家模試結果!」
いよいよ始まった難関向けテスト第一弾です。
今までの月例テストや北辰テストと異なり、今回は国理の難易度も大幅に上がり、5教科全体が県公立入試の学校選択問題のようなレベルとなっています。
また志望校判定も、実際の県公立入試と同様の「内申点+今回のテストの得点」で判定、さらにスクール21内の志望者内での順位(%処理)や推定順位も明示され、非常にわかりやすい判定になっています。

データーが判明したのは先週16日(木)。
事前にこの日に返却されるという案内がなく、いきなりの北辰とダブルの返却。そしてあの子たちにとって初の「内申+得点」による判定。いろいろな意味で衝撃だったようです(笑)

ちなみに今回のクラス平均は下記。( )内が偏差値です。
教科ごとの出来が、今回の北辰6回とはまったく違っている点が注目です。
当然今回の判定は内申点との合計によってなされていますので、下記の数値は参考程度でお考えください。

国語68.5(52.0)、数学50.7(55.5)、英語52.2(56.4)、社会83.5(58.7)、理科53.9(52.4)、5科308.9(57.2)

次に、今回のあの子たちの御三家各校における推定順位は以下。合格圏内に入ってくれた子は9名。
~100位以内:2名、~200位以内:4名、~300位以内:1名、~400位以内:2名
これは定員400名、志願者が550名とした推定順位で、競争倍率上は、1.4倍弱と仮定した場合の順位となっています。

ちなみに一昨年のⅠ期生で100位以内に入ってくれた子は3名、去年のⅡ期生で100位以内に入ってくれた子は4名でした。
また今回大半の子は今回御三家模試を受験したスクール21のそれぞれの県立御三家志望者の半分以上(上位50%以内)の位置に入ってくれました。

実はこの内申点の差もけして小さくはありません。
中1~中3までオール45であれば内申点は満点の180点(中1:中2:中3=1:1:2)ですが、中1~中3までオール40であれば内申点は160点となり、その差は20点にもなります。

すでに全員2学期の期末テストは終わっていますので、ほぼ内申点は決着しています。
となれば、内申点以外の大きな加点がない子は、あとは本番の点数でかせぐしかない、これが埼玉県公立入試の実際なわけです。

とにかく今回は今年初めてのこのような難関向け(学校選択問題タイプ)のテストでした。
今までのテスト以上に、時間配分、問題の難易度の見抜き方、難しい問題の見切り方、見直しのやり方など、実にいろいろと参考になってくれたはずです

また今までのテストがいかに簡単なテストであったか痛感してくれたはずです。
やはりポイントは、時間の使い方と難しい問題の見切り方、そして絶対に凡ミスはしない、この三点につきます

本当の勝負はこれからです。
次回第2回御三家模試は来月12月10日(日)、北辰第7回の翌週です。
さて次回はどんな点数を取ってくれるか。

「今日は第2回御三家模試!ガンバレ!」

今日は第2回御三家模試です。
宇津木は午後から教室で公開説明会があるのでいつものお手伝いには行けないのですが、午前中は身体が空いているのでさきほどあの子たちの激励に大宮開成まで行ってきました。

昨日の社会の授業後、北浦和駅から乗る電車の時刻と集合場所を決めました。
(御三家北浦和校っていつもこんなふうにやっているのです)

そして大宮開成の校門前であの子たちの到着を待つこと約15分。
9時過ぎに10名到着、先に着いていた女の子と一緒にあの子たちを出迎えました。
何と駅から歩いてきたとのこと(バスが込み合ってなかなか乗れなかったとのこと)。

まあみんな朝から元気いっぱいでした(笑)

数学で50点取れなかったら来週やるクリスマスイベントでケーキはなし、ローソクだけね~とひとしきり雑談したあと、頑張ってこい~と送り出しました。
その後自転車で来た最後のひとりとも会えて大宮開成をあとにしました。

さあ落ち着いてやるんだぞ。
数学、凡ミスだけはするなよ。
英語は時間を気にしながら解くんだぞ。

午後の公開説明会の準備をしながらずっとあの子たちの心配ばかりしていました(笑)

午後の説明会終了後、身体が空いたらまた大宮開成に顔を出す予定。
さてどんなことになっているか。。

「速報! 第2回御三家模試結果!」

先週20日(水)第2回御三家模試の結果が判明しました。
クラス平均は以下。参考にⅠ期生、Ⅱ期生の結果も掲載します。

現中3 国54.9 数56.6 英55.7 社56.6 理51.7 全体57.6
Ⅱ期生 国50.7 数64.9 英61.4 社57.7 理59.0 全体62.6
Ⅰ期生 国54.1 数56.5 英57.8 社55.1 理55.7 全体58.3

やはりⅡ期生の完成度合いの高さは目を引きます。
受験者8名中6名が偏差値60台、また推定順位100位以内も6名というとんでもない数値を叩き出してくれました。
次にⅠ期生もこの時期はかなり仕上がっていたこともわかります。
2名が完全に失敗し偏差値50以下となってしまいましたが、受験者13名中4名が偏差値60台で推定順位100位以内も4名。

そして現中3生です。1名80近いとんでもない高偏差値を叩き出してくれた子も含め、受験者12名中偏差値60台は3名で推定順位100位以内は2名のみ。
確実圏、安全圏を含め合格ラインに入った子は9名。ボーダーライン上の子が2名。
今までずっと下位で低迷していた子で初の合格ラインに入ってくれた子も出ました。

ただし全体的にはⅠ期生、Ⅱ期生と比べると「合格ラインには入ったけれど、大半の子は中位から下位の合格」という綱渡りのような状態といえます。
また通常北辰で毎回点数を取り切れていない数学を今回も落としている子に加えて、英語や理科で大きく沈んでしまった子も目立ちます。
つまり厳しい言い方をすれば、ふだんのこの子たちの弱点がそのまま出た結果ともいえるわけです。

さていよいよ明日から冬期講習です。そして年が明ければ私立入試開始です。
あの子たちの頑張りを信じつつ、気になることがあればあの子たちにストレートに伝え、すぐに修正させます。
あらゆる意味で今回の冬期講習は勝負の講習会となりそうです。

さて次のテストは1月月例(学判①)。
月例初の県立入試タイプ、英数は学校選択問題です。
Ⅰ期生、Ⅱ期生とも大半の子は御三家各校の合格ラインを超えました。

ここからが本当の勝負です。ガンバレ!

「速報! 第1回御三家模試結果!」
いよいよ始まった難関向けテスト第一弾です。
今までの月例テストや北辰テストと異なり、今回は国理の難易度も大幅に上がり、5教科全体が県公立入試の学校選択問題のようなレベルとなっています。
また志望校判定も、実際の県公立入試と同様の「内申点+今回のテストの得点」で判定、さらにスクール21内の志望者内での順位(%処理)や推定順位も明示され、非常にわかりやすい判定になっています。

データーが判明したのは先週16日(木)。
事前にこの日に返却されるという案内がなく、いきなりの北辰とダブルの返却。そしてあの子たちにとって初の「内申+得点」による判定。いろいろな意味で衝撃だったようです(笑)

ちなみに今回のクラス平均は下記。( )内が偏差値です。
教科ごとの出来が、今回の北辰6回とはまったく違っている点が注目です。
当然今回の判定は内申点との合計によってなされていますので、下記の数値は参考程度でお考えください。

国語68.5(52.0)、数学50.7(55.5)、英語52.2(56.4)、社会83.5(58.7)、理科53.9(52.4)、5科308.9(57.2)

次に、今回のあの子たちの御三家各校における推定順位は以下。合格圏内に入ってくれた子は9名。
~100位以内:2名、~200位以内:4名、~300位以内:1名、~400位以内:2名
これは定員400名、志願者が550名とした推定順位で、競争倍率上は、1.4倍弱と仮定した場合の順位となっています。

ちなみに一昨年のⅠ期生で100位以内に入ってくれた子は3名、去年のⅡ期生で100位以内に入ってくれた子は4名でした。
また今回大半の子は今回御三家模試を受験したスクール21のそれぞれの県立御三家志望者の半分以上(上位50%以内)の位置に入ってくれました。

実はこの内申点の差もけして小さくはありません。
中1~中3までオール45であれば内申点は満点の180点(中1:中2:中3=1:1:2)ですが、中1~中3までオール40であれば内申点は160点となり、その差は20点にもなります。

すでに全員2学期の期末テストは終わっていますので、ほぼ内申点は決着しています。
となれば、内申点以外の大きな加点がない子は、あとは本番の点数でかせぐしかない、これが埼玉県公立入試の実際なわけです。

とにかく今回は今年初めてのこのような難関向け(学校選択問題タイプ)のテストでした。
今までのテスト以上に、時間配分、問題の難易度の見抜き方、難しい問題の見切り方、見直しのやり方など、実にいろいろと参考になってくれたはずです

また今までのテストがいかに簡単なテストであったか痛感してくれたはずです。
やはりポイントは、時間の使い方と難しい問題の見切り方、そして絶対に凡ミスはしない、この三点につきます

本当の勝負はこれからです。
次回第2回御三家模試は来月12月10日(日)、北辰第7回の翌週です。
さて次回はどんな点数を取ってくれるか。

「今日は第2回御三家模試!ガンバレ!」

今日は第2回御三家模試です。
宇津木は午後から教室で公開説明会があるのでいつものお手伝いには行けないのですが、午前中は身体が空いているのでさきほどあの子たちの激励に大宮開成まで行ってきました。

昨日の社会の授業後、北浦和駅から乗る電車の時刻と集合場所を決めました。
(御三家北浦和校っていつもこんなふうにやっているのです)

そして大宮開成の校門前であの子たちの到着を待つこと約15分。
9時過ぎに10名到着、先に着いていた女の子と一緒にあの子たちを出迎えました。
何と駅から歩いてきたとのこと(バスが込み合ってなかなか乗れなかったとのこと)。

まあみんな朝から元気いっぱいでした(笑)

数学で50点取れなかったら来週やるクリスマスイベントでケーキはなし、ローソクだけね~とひとしきり雑談したあと、頑張ってこい~と送り出しました。
その後自転車で来た最後のひとりとも会えて大宮開成をあとにしました。

さあ落ち着いてやるんだぞ。
数学、凡ミスだけはするなよ。
英語は時間を気にしながら解くんだぞ。

午後の公開説明会の準備をしながらずっとあの子たちの心配ばかりしていました(笑)

午後の説明会終了後、身体が空いたらまた大宮開成に顔を出す予定。
さてどんなことになっているか。。

「速報! 第2回御三家模試結果!」

先週20日(水)第2回御三家模試の結果が判明しました。
クラス平均は以下。参考にⅠ期生、Ⅱ期生の結果も掲載します。

現中3 国54.9 数56.6 英55.7 社56.6 理51.7 全体57.6
Ⅱ期生 国50.7 数64.9 英61.4 社57.7 理59.0 全体62.6
Ⅰ期生 国54.1 数56.5 英57.8 社55.1 理55.7 全体58.3

やはりⅡ期生の完成度合いの高さは目を引きます。
受験者8名中6名が偏差値60台、また推定順位100位以内も6名というとんでもない数値を叩き出してくれました。
次にⅠ期生もこの時期はかなり仕上がっていたこともわかります。
2名が完全に失敗し偏差値50以下となってしまいましたが、受験者13名中4名が偏差値60台で推定順位100位以内も4名。

そして現中3生です。1名80近いとんでもない高偏差値を叩き出してくれた子も含め、受験者12名中偏差値60台は3名で推定順位100位以内は2名のみ。
確実圏、安全圏を含め合格ラインに入った子は9名。ボーダーライン上の子が2名。
今までずっと下位で低迷していた子で初の合格ラインに入ってくれた子も出ました。

ただし全体的にはⅠ期生、Ⅱ期生と比べると「合格ラインには入ったけれど、大半の子は中位から下位の合格」という綱渡りのような状態といえます。
また通常北辰で毎回点数を取り切れていない数学を今回も落としている子に加えて、英語や理科で大きく沈んでしまった子も目立ちます。
つまり厳しい言い方をすれば、ふだんのこの子たちの弱点がそのまま出た結果ともいえるわけです。

さていよいよ明日から冬期講習です。そして年が明ければ私立入試開始です。
あの子たちの頑張りを信じつつ、気になることがあればあの子たちにストレートに伝え、すぐに修正させます。
あらゆる意味で今回の冬期講習は勝負の講習会となりそうです。

さて次のテストは1月月例(学判①)。
月例初の県立入試タイプ、英数は学校選択問題です。
Ⅰ期生、Ⅱ期生とも大半の子は御三家各校の合格ラインを超えました。

ここからが本当の勝負です。ガンバレ!

講習情報

2023.11.14

燃える御三家北浦和校の冬! ~冬期関連まとめます~

「燃える御三家北浦和校の冬! その1」

塾生の皆様にはすでにご案内済の通り、今年度の冬期講習会は次年度2024年度新体制を見据え、小5~中2の皆様は5教科受講となっております。
本日現在の時間割予定は以下となっております。

2023冬期時間割表面_embed

 

なお添付したものは時間割の表面のみ、裏面を含めた現物は「設置コース時間割・講習時間割」に添付されているものをご確認ください。

見ていただくとだいぶイメージがわきますよね。
それではポイントをいくつかご案内しますね。
そう今年も「燃える御三家北浦和校の冬」です!

①早朝特訓を12/29と1/6に2回実施! 中3は毎日午前特訓!

開始時間はまだ予定ですが、早朝特訓は7時を予定しています。
今年の子たちはそんなに朝は弱くないのでさらに早めるかも(笑)
さあみんなどうする?

また今年の夏期講習でやった午前特訓を今回は中3限定で毎日実施します。
こっちも時間を早めるのはOK牧場!(笑)
年明け22日から始まる私立入試の過去問をこの午前中キッチリ時間を計ってやってもらいます。
他学年のやる気に燃えるみんな、ごめんな、参加をしたいって子もいるよね。
でも今回は入試直前の先輩を優先してね。

②謎の中2・中1授業前確認テストをやります!

これ去年もやりました。覚えている子も多いでしょ。
前回の夏期講習と違って今回の冬期講習は期間が短いので、授業内容の完全定着まで目指す場合、時間が少し足らなくなる可能性もあります。
そこで3科の前日の授業内容の確認テストをやります(英数に限定する可能性もあり)。
目指すは最終日6日の冬期チェックテスト300点満点です!

その他はいつもの講習会とたぶん同じです。
当然テキストは事前配布です。意味はお分かりですね(笑)
追加が出たらまた連絡しますね。

とにかく1月月例で高得点を取ってもらうこと、そして1月末に予定している進級テストをクリアーしてもらうことが短期的な今回の目標です。
中3のみんなはここからすべてテストは学校選択型問題です(12月北辰もそうですが)。
確実に県立御三家の合格ラインを超えよう!

では最後に一言、やります、今年も燃える北浦和校の冬!
さあ~頑張るぞー

 

「燃える御三家北浦和校の冬その2! ~中1・中2宿題一覧配布開始!~」

燃える御三家北浦和校の冬、その2です。
11月14日の記事で概略をご案内いたしましたが、準備を加速させています。

中3のみんなには3日実施の保護者会で「カリキュラム&宿題一覧」を配布。
事前予習が必要な社会や講習前にこなすことが可能な理科は原則冬期講習会前に宿題を完了させるよう指示。
とにかく冬期講習中は時間を作り、私立の過去問をバンバン解くようハッパをかけました。

そして中1・中2には先週冬期テキストを配布をし、やれるところから進めるよう指示。
そして昨日11日から「カリキュラム&宿題一覧」を配布、数学を中心にどんどん進めるよう指示を出し直しました。

中3版、中1・中2版とも「合格実績・教室通信・その他」に実物を添付してあります。
中1・中2の理社は検討中です。しばらくお待ちください。

今回の冬期講習は実にいろいろなテーマ・課題があります。
中3であれば何といっても5科の完全総復習が最大のテーマです。
県公立入試で合格点を楽にクリアーできる総合力を何としてもこの冬で完成させましょう。

また県公立の学校選択問題の対応のひとつとして、私立の過去問をガンガン解きましょう。
当然やりっぱなしはダメ、きちんと見直し・解き直しも進めていきましょう。

そして中1・中2生です。
まずは冬期チェックテストで3科300点満点は全員必須です。とにかく気合を。

そして中2生の1月月例は8月以来の5科受験です。
先輩方は、現高1のⅡ期生は国語が難しい回だったのですがそれでも学年平均は424.2点。
そして現中3生は1年前のこのテストで平均420.2点でした。
皆さんの目標は440点以上ですが、420点台は必須です。頑張りましょう。

そして最後の目標です。
それは1月下旬に実施される進級テストで確実に進級目安の得点をクリアーすることです。
今回実施した小6~中2の新体制説明会で、卒塾生や現中3生でこのテストで目安の得点をクリアーできなかった大半の方の入試の結果や現状はご説明した通りです。

さていよいよ冬期講習開始まで2週間を切りました。
中3生は25日初日から午前特訓です。
さあ気合いで乗り切っていこう~

 

「いよいよ明日から冬期講習です!」

御三家北浦和校は今日も午前中から教室オープン。
朝早くからたくさんの中3の子たちが自習に来ています。

本当は今日はクローズする予定だったのです。
ところが3日の合同保護者会で今後のスケジュールを説明していた時に「この24日は教室をクローズしますがよろしいですね」と言って、ある子を見たらものスゴイ驚いた顔。
あわてて「あ!じゃあちょっと変更します」と思わず言ってしまったのでした(笑)

そして昨日は中3の社会の補習をやったあと御三家北浦和校恒例の中3クリスマスイベント。
今年はタイミングが合わずハロウィンイベントもやっていなかったので、合体して実施(笑)
ホワイドボードの前でいつものパチリ。
イベント自体の写真は自主規制(笑)

 

冬期講習前にみんなで盛り上がって、ホント楽しかったです。
そして終了後ある子が書き残した落書き(笑)

 

中3のあるお母様からこんなメッセージをいただきました。
「昨日もクリスマスパーティーありがとうございました。子ども達にたくさんのお心遣いありがとうございました。心がポカポカして帰宅しました。」

また今回のクリスマスパーティーのためにあるお母様から皆さんでどうぞとたくさんのスパーリングのぶどうジュースをいただきました。
本当にありがとうございました。

さていよいよ明日から冬期講習です。
いつもの目標短冊に加え、明日は何かあるかも(笑)

それでは皆様、今宵は楽しいクリスマスを。
宇津木も夜は自宅でのんびりしますね。

 

「冬期講習会開講! ~最高の講習会にしよう!~」

いよいよ本日から2023年度の冬期講習会が開講しました。
8時半から開始される午前特訓に参加をする中3生が続々と登塾しています。

もう何回目の冬期講習だろう。
ホントいくつになっても講習会初日ってなぜか緊張するんです。

若い頃は出席簿やクラス分けの発表用名簿なんてすべて手書き。
今では信じられないほどのアナログな時代でした(笑)
講習前日、準備が終わらず、徹夜で作業し、そのまま初日の朝を迎えるなんて当たり前のことでした。

受付と中3授業教室に掲示してある入試までのカウントダウンポスターと受付のコミルの上のホワイトボードの掲示。
いよいよです。

 

とにかく今日から目いっぱいパワフルな授業を展開します。
全教室に掲示してある授業時間帯の最後にある「この冬は今までで最高の講習会にしよう」
教室一丸となって頑張ります。

講習中時間が取れず、このホームページの更新もできないかもしれません。
ご容赦を。

 

「この冬は今までで最高の講習会にしよう!」

御三家北浦和校のすべての教室に掲示されている授業時間帯の掲示の最後のメッセージ。
これです。今日は中1の授業教室の掲示。

 

昨日で2日講習会が終わりましたが、中3生だけではなく、どの学年も大変よく頑張ってくれています。

朝8時半から最終下塾時間の22時まで大半の子が約13時間勉強に取り組んでいる中3生。
開始から70分または80分勉強をしたら10分休憩をするようにしてあるのですが誰も休憩しません。。

こういう早朝からの自習では、Ⅰ期生やⅡ期生は必ず何人かは休憩中だら~としたり机に突っ伏して数分間でも寝てる子がいるのですが
今年の子たちは、ふだんの土日の自習でもそんな姿を見たことありません。

朝が強い? いやいやたぶんそんなことはないですね(笑)

3~5時間くらい連続して勉強するのもザラ。
ホントこの子たちの集中力には頭が下がります。。

ずっと同じ姿勢で勉強をし続けているせいか、昨日も22時まで残っていた子たちに身体を動かすようにいうと
あっちこっちで「バキバキ!」「ボキボキ!」って骨が鳴る音(笑)
まだ15歳なのに宇津木並みにコリコリになってます(笑)

そしてこの冬から再スタートを切った中2生。雰囲気が変わりましたね。
まだまだ卒塾生や中3生ほどのパワーはありませんが、それでも少しずつ御三家北浦和生らしくなっています。
じゃあ今まではどうだったのって話ですが(笑)

今回宇津木は中2はいつもの数学と社会を担当。
数学ではテキストの問題以外に難しいチャレンジ問題もこなしています。
昨日の宇津木の板書の残り。この続きは自宅で考えてくるように指示。
さてきちんと解答を導き出せるか。

 

他の学年の様子はまた。

さあ今日も長い一日ですがこの子たちと一緒に頑張ります!

 

「速報!冬期チェックテスト結果!」

冬期講習の最終日の1月6日、小6生は算国200点満点、中1・中2生は国数英300点満点を狙って臨んだ冬期チェックテストを実施しました。

まず学年ごとの満点率、90%以上の達成率は下記。
中2:満点率13/18 72.2% 90点以上率16/18 88.9%
中1:満点率11/21 52.4% 90点以上率17/21 80.9%
小6:満点率  5/6   83.3% 90点以上率 6/6 100%
教室全体:満点率29/45 64.4% 90点以上率 86.7%

また具体的な得点状況は下記。
中2国語:100、100、100、100、96、82
中2数学:100、100、100、100、100、90
中2英語:100、100、100、100、94、82
中1国語:100、100、98、98、92、90、62
中1数学:100、100、100、100、100、91、82
中1英語:100、100、100、100、94、88、70

細かな数字は挙げませんが、前回の夏期講習で御三家北浦和校では、満点率は55~60%程度、90点以上率は85%~90%程度でしたので、教室全体としては頑張った結果ともいえます。
ただし正直宇津木は納得していません、というか怒っています!

今回中1、中2にはこのテストで300点満点を取ってもらうために毎日英数の前日の授業内容、テキストの該当ページを確認テストとしてやってきました。
つまり一回は授業で解説を聞いたものか、宿題で一回は解いた問題です。

当然1回やっただけですべての問題が完璧に解けるようになっている、または覚えているわけはありませんので、テスト前に徹底的に繰り返せばよいわけです。
そんなことは御三家北浦和校の生徒であるならば当たり前にわかっていることで、過去何回も同じような経験をしてきたわけです。

ただし結果は上記のような結果でした。
確かに中2は夏期講習に比べて、大幅に改善されました。やはり勉強に対する姿勢の変化が大きいと思います。クラスの雰囲気も明るくなりましたし、我々授業担当者に対するレスポンスも格段に良くなりました。
当たり前ですが、クラスの雰囲気もよいとこういうテストでも高得点が取れるようになるものなのです。
とにかく中2は今後の期待大です。

ただし問題は中1生です。結論は残念ながら満点率、90点以上率ともダウン。
特に上記のように国語で100点満点だった子はたったの2人。
これすべてテキストに載っている問題ですし、一回解いた問題です。
確かに英数のように前日の内容を翌日確認テストで実施はしていません。ただし出題内容は漢字・語句や文法です。

実は中1生は国語で満点を逃している子が多かったのですが、3教科とも100点満点を取り切れなかった子が複数名出てしまいました。
該当者にはテスト後厳重注意をしましたが、事前準備が甘かったのでは? 何とかなると思っていたのでは?

厳しい言い方であるとわかった上で宇津木は話します。
100点満点を取りなさいと言われたら確実に取れるように頑張らないといけません。
現に300点満点を取ってくれた中1、中2の大半の子たちは、6日早朝特訓に参加し、何回もテキストを見返したり、問題の解き直しをしていました。
また19時開始の何時間も前から登塾し、必死になって勉強をしていました。

やはり頑張りが足らなかったのではありませんか?

御三家北浦和校の子たちが大変なのはこういうテストでは確実に合格点を取れるようにしないといけないという点です。
だって御三家の専門教室に通っていて、皆さん御三家合格を目指しているんですよね?
そんな勉強甘くはないわけです。

さて今日9日は中2の1月月例、明日10日は中1の1月月例です。
今回失敗してしまった子たちのリベンジを期待しています。
ガンバレー

「燃える御三家北浦和校の冬! その1」

塾生の皆様にはすでにご案内済の通り、今年度の冬期講習会は次年度2024年度新体制を見据え、小5~中2の皆様は5教科受講となっております。
本日現在の時間割予定は以下となっております。

2023冬期時間割表面_embed

 

なお添付したものは時間割の表面のみ、裏面を含めた現物は「設置コース時間割・講習時間割」に添付されているものをご確認ください。

見ていただくとだいぶイメージがわきますよね。
それではポイントをいくつかご案内しますね。
そう今年も「燃える御三家北浦和校の冬」です!

①早朝特訓を12/29と1/6に2回実施! 中3は毎日午前特訓!

開始時間はまだ予定ですが、早朝特訓は7時を予定しています。
今年の子たちはそんなに朝は弱くないのでさらに早めるかも(笑)
さあみんなどうする?

また今年の夏期講習でやった午前特訓を今回は中3限定で毎日実施します。
こっちも時間を早めるのはOK牧場!(笑)
年明け22日から始まる私立入試の過去問をこの午前中キッチリ時間を計ってやってもらいます。
他学年のやる気に燃えるみんな、ごめんな、参加をしたいって子もいるよね。
でも今回は入試直前の先輩を優先してね。

②謎の中2・中1授業前確認テストをやります!

これ去年もやりました。覚えている子も多いでしょ。
前回の夏期講習と違って今回の冬期講習は期間が短いので、授業内容の完全定着まで目指す場合、時間が少し足らなくなる可能性もあります。
そこで3科の前日の授業内容の確認テストをやります(英数に限定する可能性もあり)。
目指すは最終日6日の冬期チェックテスト300点満点です!

その他はいつもの講習会とたぶん同じです。
当然テキストは事前配布です。意味はお分かりですね(笑)
追加が出たらまた連絡しますね。

とにかく1月月例で高得点を取ってもらうこと、そして1月末に予定している進級テストをクリアーしてもらうことが短期的な今回の目標です。
中3のみんなはここからすべてテストは学校選択型問題です(12月北辰もそうですが)。
確実に県立御三家の合格ラインを超えよう!

では最後に一言、やります、今年も燃える北浦和校の冬!
さあ~頑張るぞー

 

「燃える御三家北浦和校の冬その2! ~中1・中2宿題一覧配布開始!~」

燃える御三家北浦和校の冬、その2です。
11月14日の記事で概略をご案内いたしましたが、準備を加速させています。

中3のみんなには3日実施の保護者会で「カリキュラム&宿題一覧」を配布。
事前予習が必要な社会や講習前にこなすことが可能な理科は原則冬期講習会前に宿題を完了させるよう指示。
とにかく冬期講習中は時間を作り、私立の過去問をバンバン解くようハッパをかけました。

そして中1・中2には先週冬期テキストを配布をし、やれるところから進めるよう指示。
そして昨日11日から「カリキュラム&宿題一覧」を配布、数学を中心にどんどん進めるよう指示を出し直しました。

中3版、中1・中2版とも「合格実績・教室通信・その他」に実物を添付してあります。
中1・中2の理社は検討中です。しばらくお待ちください。

今回の冬期講習は実にいろいろなテーマ・課題があります。
中3であれば何といっても5科の完全総復習が最大のテーマです。
県公立入試で合格点を楽にクリアーできる総合力を何としてもこの冬で完成させましょう。

また県公立の学校選択問題の対応のひとつとして、私立の過去問をガンガン解きましょう。
当然やりっぱなしはダメ、きちんと見直し・解き直しも進めていきましょう。

そして中1・中2生です。
まずは冬期チェックテストで3科300点満点は全員必須です。とにかく気合を。

そして中2生の1月月例は8月以来の5科受験です。
先輩方は、現高1のⅡ期生は国語が難しい回だったのですがそれでも学年平均は424.2点。
そして現中3生は1年前のこのテストで平均420.2点でした。
皆さんの目標は440点以上ですが、420点台は必須です。頑張りましょう。

そして最後の目標です。
それは1月下旬に実施される進級テストで確実に進級目安の得点をクリアーすることです。
今回実施した小6~中2の新体制説明会で、卒塾生や現中3生でこのテストで目安の得点をクリアーできなかった大半の方の入試の結果や現状はご説明した通りです。

さていよいよ冬期講習開始まで2週間を切りました。
中3生は25日初日から午前特訓です。
さあ気合いで乗り切っていこう~

 

「いよいよ明日から冬期講習です!」

御三家北浦和校は今日も午前中から教室オープン。
朝早くからたくさんの中3の子たちが自習に来ています。

本当は今日はクローズする予定だったのです。
ところが3日の合同保護者会で今後のスケジュールを説明していた時に「この24日は教室をクローズしますがよろしいですね」と言って、ある子を見たらものスゴイ驚いた顔。
あわてて「あ!じゃあちょっと変更します」と思わず言ってしまったのでした(笑)

そして昨日は中3の社会の補習をやったあと御三家北浦和校恒例の中3クリスマスイベント。
今年はタイミングが合わずハロウィンイベントもやっていなかったので、合体して実施(笑)
ホワイドボードの前でいつものパチリ。
イベント自体の写真は自主規制(笑)

 

冬期講習前にみんなで盛り上がって、ホント楽しかったです。
そして終了後ある子が書き残した落書き(笑)

 

中3のあるお母様からこんなメッセージをいただきました。
「昨日もクリスマスパーティーありがとうございました。子ども達にたくさんのお心遣いありがとうございました。心がポカポカして帰宅しました。」

また今回のクリスマスパーティーのためにあるお母様から皆さんでどうぞとたくさんのスパーリングのぶどうジュースをいただきました。
本当にありがとうございました。

さていよいよ明日から冬期講習です。
いつもの目標短冊に加え、明日は何かあるかも(笑)

それでは皆様、今宵は楽しいクリスマスを。
宇津木も夜は自宅でのんびりしますね。

 

「冬期講習会開講! ~最高の講習会にしよう!~」

いよいよ本日から2023年度の冬期講習会が開講しました。
8時半から開始される午前特訓に参加をする中3生が続々と登塾しています。

もう何回目の冬期講習だろう。
ホントいくつになっても講習会初日ってなぜか緊張するんです。

若い頃は出席簿やクラス分けの発表用名簿なんてすべて手書き。
今では信じられないほどのアナログな時代でした(笑)
講習前日、準備が終わらず、徹夜で作業し、そのまま初日の朝を迎えるなんて当たり前のことでした。

受付と中3授業教室に掲示してある入試までのカウントダウンポスターと受付のコミルの上のホワイトボードの掲示。
いよいよです。

 

とにかく今日から目いっぱいパワフルな授業を展開します。
全教室に掲示してある授業時間帯の最後にある「この冬は今までで最高の講習会にしよう」
教室一丸となって頑張ります。

講習中時間が取れず、このホームページの更新もできないかもしれません。
ご容赦を。

 

「この冬は今までで最高の講習会にしよう!」

御三家北浦和校のすべての教室に掲示されている授業時間帯の掲示の最後のメッセージ。
これです。今日は中1の授業教室の掲示。

 

昨日で2日講習会が終わりましたが、中3生だけではなく、どの学年も大変よく頑張ってくれています。

朝8時半から最終下塾時間の22時まで大半の子が約13時間勉強に取り組んでいる中3生。
開始から70分または80分勉強をしたら10分休憩をするようにしてあるのですが誰も休憩しません。。

こういう早朝からの自習では、Ⅰ期生やⅡ期生は必ず何人かは休憩中だら~としたり机に突っ伏して数分間でも寝てる子がいるのですが
今年の子たちは、ふだんの土日の自習でもそんな姿を見たことありません。

朝が強い? いやいやたぶんそんなことはないですね(笑)

3~5時間くらい連続して勉強するのもザラ。
ホントこの子たちの集中力には頭が下がります。。

ずっと同じ姿勢で勉強をし続けているせいか、昨日も22時まで残っていた子たちに身体を動かすようにいうと
あっちこっちで「バキバキ!」「ボキボキ!」って骨が鳴る音(笑)
まだ15歳なのに宇津木並みにコリコリになってます(笑)

そしてこの冬から再スタートを切った中2生。雰囲気が変わりましたね。
まだまだ卒塾生や中3生ほどのパワーはありませんが、それでも少しずつ御三家北浦和生らしくなっています。
じゃあ今まではどうだったのって話ですが(笑)

今回宇津木は中2はいつもの数学と社会を担当。
数学ではテキストの問題以外に難しいチャレンジ問題もこなしています。
昨日の宇津木の板書の残り。この続きは自宅で考えてくるように指示。
さてきちんと解答を導き出せるか。

 

他の学年の様子はまた。

さあ今日も長い一日ですがこの子たちと一緒に頑張ります!

 

「速報!冬期チェックテスト結果!」

冬期講習の最終日の1月6日、小6生は算国200点満点、中1・中2生は国数英300点満点を狙って臨んだ冬期チェックテストを実施しました。

まず学年ごとの満点率、90%以上の達成率は下記。
中2:満点率13/18 72.2% 90点以上率16/18 88.9%
中1:満点率11/21 52.4% 90点以上率17/21 80.9%
小6:満点率  5/6   83.3% 90点以上率 6/6 100%
教室全体:満点率29/45 64.4% 90点以上率 86.7%

また具体的な得点状況は下記。
中2国語:100、100、100、100、96、82
中2数学:100、100、100、100、100、90
中2英語:100、100、100、100、94、82
中1国語:100、100、98、98、92、90、62
中1数学:100、100、100、100、100、91、82
中1英語:100、100、100、100、94、88、70

細かな数字は挙げませんが、前回の夏期講習で御三家北浦和校では、満点率は55~60%程度、90点以上率は85%~90%程度でしたので、教室全体としては頑張った結果ともいえます。
ただし正直宇津木は納得していません、というか怒っています!

今回中1、中2にはこのテストで300点満点を取ってもらうために毎日英数の前日の授業内容、テキストの該当ページを確認テストとしてやってきました。
つまり一回は授業で解説を聞いたものか、宿題で一回は解いた問題です。

当然1回やっただけですべての問題が完璧に解けるようになっている、または覚えているわけはありませんので、テスト前に徹底的に繰り返せばよいわけです。
そんなことは御三家北浦和校の生徒であるならば当たり前にわかっていることで、過去何回も同じような経験をしてきたわけです。

ただし結果は上記のような結果でした。
確かに中2は夏期講習に比べて、大幅に改善されました。やはり勉強に対する姿勢の変化が大きいと思います。クラスの雰囲気も明るくなりましたし、我々授業担当者に対するレスポンスも格段に良くなりました。
当たり前ですが、クラスの雰囲気もよいとこういうテストでも高得点が取れるようになるものなのです。
とにかく中2は今後の期待大です。

ただし問題は中1生です。結論は残念ながら満点率、90点以上率ともダウン。
特に上記のように国語で100点満点だった子はたったの2人。
これすべてテキストに載っている問題ですし、一回解いた問題です。
確かに英数のように前日の内容を翌日確認テストで実施はしていません。ただし出題内容は漢字・語句や文法です。

実は中1生は国語で満点を逃している子が多かったのですが、3教科とも100点満点を取り切れなかった子が複数名出てしまいました。
該当者にはテスト後厳重注意をしましたが、事前準備が甘かったのでは? 何とかなると思っていたのでは?

厳しい言い方であるとわかった上で宇津木は話します。
100点満点を取りなさいと言われたら確実に取れるように頑張らないといけません。
現に300点満点を取ってくれた中1、中2の大半の子たちは、6日早朝特訓に参加し、何回もテキストを見返したり、問題の解き直しをしていました。
また19時開始の何時間も前から登塾し、必死になって勉強をしていました。

やはり頑張りが足らなかったのではありませんか?

御三家北浦和校の子たちが大変なのはこういうテストでは確実に合格点を取れるようにしないといけないという点です。
だって御三家の専門教室に通っていて、皆さん御三家合格を目指しているんですよね?
そんな勉強甘くはないわけです。

さて今日9日は中2の1月月例、明日10日は中1の1月月例です。
今回失敗してしまった子たちのリベンジを期待しています。
ガンバレー

教室の取り組み

2023.11.13

高速トレーニング大会

御三家北浦和校おなじみの定期テスト向けの勉強大会、高速トレーニング大会。
初日の11日に続いて、昨日は朝8時半から4回転実施しました。
とにかく昨日は気温も低く、まるで冬のような天気でしたが、3学年合計十数名の皆さんが参加してくれました。

4回転目が終了した18:15過ぎにクリスマスツリー前で撮った中3のみんな。
写真ではわかりにくいのですが、宇津木の人文字「UTSUGI」をやっています(笑)

 

さて今日は普通に学校があるため13時教室オープン、自由学習日です。
まだ誰も現れていませんが、そのうち期末テスト初日を終えた中3の子たちが続々と登場するでしょう。
今日と明日やれるだけ準備をして、大半の子はあさって15日でテストが終了します。

この期末が終われば文字通り最後の追い込みになります。
さあ~今日も頑張っていこうー

御三家北浦和校おなじみの定期テスト向けの勉強大会、高速トレーニング大会。
初日の11日に続いて、昨日は朝8時半から4回転実施しました。
とにかく昨日は気温も低く、まるで冬のような天気でしたが、3学年合計十数名の皆さんが参加してくれました。

4回転目が終了した18:15過ぎにクリスマスツリー前で撮った中3のみんな。
写真ではわかりにくいのですが、宇津木の人文字「UTSUGI」をやっています(笑)

 

さて今日は普通に学校があるため13時教室オープン、自由学習日です。
まだ誰も現れていませんが、そのうち期末テスト初日を終えた中3の子たちが続々と登場するでしょう。
今日と明日やれるだけ準備をして、大半の子はあさって15日でテストが終了します。

この期末が終われば文字通り最後の追い込みになります。
さあ~今日も頑張っていこうー

教室の取り組み

2023.11.12

ポッキーの日

昨日の11月11日、通称ポッキーの日。
っていつからこんな日できたんだっけ(笑)

昨日は朝から頑張っている中3のみんなのためにクリスマスツリー飾って、そして勉強のキリがいいところで用意していた4種類のポッキーをあの子たちにプレゼント。これです。

 

そしてしばらくして教室覗くとこうなってました(笑)
ホントみんな仲がいいです。

 

今日は高速トレーニング大会朝8時半から4回転。
大半の中3の子は明日13日と15日が2学期の期末テストです。

はたして中3の子たちは何時くらいにみんな現れるか(笑)

昨日の11月11日、通称ポッキーの日。
っていつからこんな日できたんだっけ(笑)

昨日は朝から頑張っている中3のみんなのためにクリスマスツリー飾って、そして勉強のキリがいいところで用意していた4種類のポッキーをあの子たちにプレゼント。これです。

 

そしてしばらくして教室覗くとこうなってました(笑)
ホントみんな仲がいいです。

 

今日は高速トレーニング大会朝8時半から4回転。
大半の中3の子は明日13日と15日が2学期の期末テストです。

はたして中3の子たちは何時くらいにみんな現れるか(笑)

教室の取り組み

2023.11.11

Merry Christmas!

ちょっと気が早いですが、今日も朝早くから頑張っている中3のみんなのために飾りました。
御三家北浦和校三回目のクリスマスです。
なかなかキレイでしょ(笑)

 

今中3の子たちは期末テストに向けて勉強中。
これを見るのは次の休憩の17:15
さてどんな反応を見せるだろう(笑)
「あ、クリスマスツリーだ」って冷たい反応で終わったらどうしよう(笑)

今年はイブの24日は日曜なので教室はクローズする予定。
でももしかしたら前日の23日に何かイベントをやるかも(笑)
まあすべてはテストの結果次第(笑)

ちょっと気が早いですが、今日も朝早くから頑張っている中3のみんなのために飾りました。
御三家北浦和校三回目のクリスマスです。
なかなかキレイでしょ(笑)

 

今中3の子たちは期末テストに向けて勉強中。
これを見るのは次の休憩の17:15
さてどんな反応を見せるだろう(笑)
「あ、クリスマスツリーだ」って冷たい反応で終わったらどうしよう(笑)

今年はイブの24日は日曜なので教室はクローズする予定。
でももしかしたら前日の23日に何かイベントをやるかも(笑)
まあすべてはテストの結果次第(笑)

教室の取り組み

2023.11.06

檄!中3の皆さんへ! ~11/8加筆(太字)~

来週いよいよ皆さんの内申点の最後を決める期末テストが実施されます。これが本当に最後の最後のテストです。とにかくやれるだけのことをやりましょう。

さてこの期末テストが終わると、いよいよ授業中の演習や宿題課題の一部として、私立の入試問題演習が本格的に開始されます(すでに一部開始されている教科もあります)。ただし私立の入試問題演習が始まるといっても、勉強の中心はあくまでも県立入試問題対策ですから、今後も指示通りに宿題・課題をしっかりとこなしていってください。

それでは、今後中3生はどのような感じで学習を進めていけばよいか、どのような考え方で受験に立ち向かっていけばよいかをまとめてみます。要熟読!

①もう北辰の偏差値は気にしない! ただし押さえの私立は今回11月の北辰までで決める。
1学期の保護者会や先日の三者面談でもご説明申しあげたましたが、あくまでも北辰会場テストの偏差値は合否のひとつの目安にしかなりません。毎回目標の偏差値を取り続けていても、本番で失敗してしまえば合格は勝ち取れませんし、逆に偏差値が低くても本番で確実に点数を取ることができれば、十分合格の可能性があるわけです。

とにかく入試の合否判定は「入試得点+内申点の合計点」でなされますので、あくまでも「ひとつの目安にしかならない」ということを再認識してください。

さて皆さんにとっていちばん気になるこの北辰テストですが、いつまでもこの北辰対策を中心とする学習を続けていくわけにはいきませんし、すでに10月あたりから教室での学習は「県立入試タイプの問題、模試で合格ラインを確実に超える」に切り替わっています。わかっていますよね?

今回の北辰前も「嵐のテスト週間中」の受験でしたので、皆さんはほとんど過去問には手をつけられなかったはずです。それでも気になる教科だけ直前にちょっとやった子や中には「もうやらなくても大丈夫」と強く言い切ってくれたもいます。

この時期大事なことはもう北辰の過去問を解くことではなく、授業でやった問題、テキストの解き直しや見直しを徹底することです。そして理社でちょっと忘れかかっている単元や分野があれば即補強をする、すでにそういう勉強に切り替わっているわけです。

そして2学期の期末テストが終わった後は、さらに学習内容が変わり、私立の過去問演習が課題として加わります。すでに大半の方は私立の併願校は確定していますが、一部未決定の方は今回11月の北辰結果で偏差値が足りていなくても確定してください。併願校の選択に迷うようなら、宇津木まで相談にくるようにしてください。

②期末テストはやれるだけの勉強を! 総復習内容や入試問題等が出題される学校はチャンス!
とにかく2学期の期末テストは高得点で終わりたいものです。埼玉県の県公立高校の選抜は「入試本番の得点+内申点の合計点」で判定されますので、1でも2でも内申点が高いほうが有利であることは言うまでもありません。ただし前述しましたように、中3の内申点が1~2変わっても、皆さんの「入試での持ち点」はもうさほど変わりませんし、けして皆さんの内申点は低くはありません。ですから、とにかくやれるだけの勉強、可能な範囲の勉強でこの期末テストを乗り切るしかありません。

当たり前ですが、この時期、塾の学習や入試対策をストップして中間期末の勉強だけをやるわけにはいきません。中3の10月、11月という時期の塾の学習は、それぞれの教科のいちばん重要な入試対策を進めている時期で、たとえば理社などは北辰テストに出題されなくても入試ではガンガンに出題される単元を学習しています。

ですからそういう塾の学習や入試対策を一切やめて、中間、期末の学習のみをおこなうわけにはいきません。となると時間配分がとても重要になりますし、何よりも勉強時間を最大限増やすしか手はありません。また多くの中学では、試験範囲に総復習内容や入試問題などが出題され、問題レベルも上がり、ふだんからいろいろな問題を解き慣れている皆さんには有利なテストになっています。

とにかく毎年中3生はこの10月、11月という大変な時期を何とかやりきって、見事第一志望に合格しています。先輩方ができたものを皆さんができないわけがありません。頑張りましょう。

③そして12月からはいよいよ「総力戦」となります。
そして12月以降はいよいよ「総力戦」となります。私立の過去問演習、そして県立の記述式問題への対応など、いよいよ仕上げの時期に入っていきます。

これからの時期は、単元別に何かを復習するというよりも、たくさんの入試問題を解きながら、その場その場で、「なぜ解けなかったのか、どうすればよいのか」を確認し、その解き方を覚えていく、というやり方がメインとなります。当然理社などでミスがあれば、次は絶対に間違わないようにその場で暗記していく必要があります。

この時期、思うような成績が取れずに、県立御三家を狙い続けることに不安になる方もいるかもしれません。しかし不安なのは受験生であれば皆同じです。そういうなかで、何があっても第一志望校を狙い続けるためには、何が何でもその学校に入りたいという「思いの強さ」と、その「不安をうち消すための猛烈な勉強量」、そして「クラスの和」が必要だと宇津木は考えます。

周りの受験生も皆頑張っています。皆さんが全然頑張っていないとはいいません。でもその周りの受験生を超える頑張りが必要なわけです。去年のⅡ期生は今頃どうだったか、ちょっと思い出していました。ホント頑張ってました。日曜や塾の授業がない水曜もほぼ全員塾で自習をしてました。9月から受験が終わる2月まで1日も休まなかった子がほとんどでした。やはりあの成績の安定感は一にも二にもあの子たちの猛烈な頑張りの成果だったわけです。

さて来年2月21日の県立入試まで残り100日足らずとなりました。気づいてましたか?笑
御三家北浦和教室のみんなが笑顔で3月を迎えられるように、これからも気合いを入れて、頑張っていきましょう。
全員で合格するぞー!

来週いよいよ皆さんの内申点の最後を決める期末テストが実施されます。これが本当に最後の最後のテストです。とにかくやれるだけのことをやりましょう。

さてこの期末テストが終わると、いよいよ授業中の演習や宿題課題の一部として、私立の入試問題演習が本格的に開始されます(すでに一部開始されている教科もあります)。ただし私立の入試問題演習が始まるといっても、勉強の中心はあくまでも県立入試問題対策ですから、今後も指示通りに宿題・課題をしっかりとこなしていってください。

それでは、今後中3生はどのような感じで学習を進めていけばよいか、どのような考え方で受験に立ち向かっていけばよいかをまとめてみます。要熟読!

①もう北辰の偏差値は気にしない! ただし押さえの私立は今回11月の北辰までで決める。
1学期の保護者会や先日の三者面談でもご説明申しあげたましたが、あくまでも北辰会場テストの偏差値は合否のひとつの目安にしかなりません。毎回目標の偏差値を取り続けていても、本番で失敗してしまえば合格は勝ち取れませんし、逆に偏差値が低くても本番で確実に点数を取ることができれば、十分合格の可能性があるわけです。

とにかく入試の合否判定は「入試得点+内申点の合計点」でなされますので、あくまでも「ひとつの目安にしかならない」ということを再認識してください。

さて皆さんにとっていちばん気になるこの北辰テストですが、いつまでもこの北辰対策を中心とする学習を続けていくわけにはいきませんし、すでに10月あたりから教室での学習は「県立入試タイプの問題、模試で合格ラインを確実に超える」に切り替わっています。わかっていますよね?

今回の北辰前も「嵐のテスト週間中」の受験でしたので、皆さんはほとんど過去問には手をつけられなかったはずです。それでも気になる教科だけ直前にちょっとやった子や中には「もうやらなくても大丈夫」と強く言い切ってくれたもいます。

この時期大事なことはもう北辰の過去問を解くことではなく、授業でやった問題、テキストの解き直しや見直しを徹底することです。そして理社でちょっと忘れかかっている単元や分野があれば即補強をする、すでにそういう勉強に切り替わっているわけです。

そして2学期の期末テストが終わった後は、さらに学習内容が変わり、私立の過去問演習が課題として加わります。すでに大半の方は私立の併願校は確定していますが、一部未決定の方は今回11月の北辰結果で偏差値が足りていなくても確定してください。併願校の選択に迷うようなら、宇津木まで相談にくるようにしてください。

②期末テストはやれるだけの勉強を! 総復習内容や入試問題等が出題される学校はチャンス!
とにかく2学期の期末テストは高得点で終わりたいものです。埼玉県の県公立高校の選抜は「入試本番の得点+内申点の合計点」で判定されますので、1でも2でも内申点が高いほうが有利であることは言うまでもありません。ただし前述しましたように、中3の内申点が1~2変わっても、皆さんの「入試での持ち点」はもうさほど変わりませんし、けして皆さんの内申点は低くはありません。ですから、とにかくやれるだけの勉強、可能な範囲の勉強でこの期末テストを乗り切るしかありません。

当たり前ですが、この時期、塾の学習や入試対策をストップして中間期末の勉強だけをやるわけにはいきません。中3の10月、11月という時期の塾の学習は、それぞれの教科のいちばん重要な入試対策を進めている時期で、たとえば理社などは北辰テストに出題されなくても入試ではガンガンに出題される単元を学習しています。

ですからそういう塾の学習や入試対策を一切やめて、中間、期末の学習のみをおこなうわけにはいきません。となると時間配分がとても重要になりますし、何よりも勉強時間を最大限増やすしか手はありません。また多くの中学では、試験範囲に総復習内容や入試問題などが出題され、問題レベルも上がり、ふだんからいろいろな問題を解き慣れている皆さんには有利なテストになっています。

とにかく毎年中3生はこの10月、11月という大変な時期を何とかやりきって、見事第一志望に合格しています。先輩方ができたものを皆さんができないわけがありません。頑張りましょう。

③そして12月からはいよいよ「総力戦」となります。
そして12月以降はいよいよ「総力戦」となります。私立の過去問演習、そして県立の記述式問題への対応など、いよいよ仕上げの時期に入っていきます。

これからの時期は、単元別に何かを復習するというよりも、たくさんの入試問題を解きながら、その場その場で、「なぜ解けなかったのか、どうすればよいのか」を確認し、その解き方を覚えていく、というやり方がメインとなります。当然理社などでミスがあれば、次は絶対に間違わないようにその場で暗記していく必要があります。

この時期、思うような成績が取れずに、県立御三家を狙い続けることに不安になる方もいるかもしれません。しかし不安なのは受験生であれば皆同じです。そういうなかで、何があっても第一志望校を狙い続けるためには、何が何でもその学校に入りたいという「思いの強さ」と、その「不安をうち消すための猛烈な勉強量」、そして「クラスの和」が必要だと宇津木は考えます。

周りの受験生も皆頑張っています。皆さんが全然頑張っていないとはいいません。でもその周りの受験生を超える頑張りが必要なわけです。去年のⅡ期生は今頃どうだったか、ちょっと思い出していました。ホント頑張ってました。日曜や塾の授業がない水曜もほぼ全員塾で自習をしてました。9月から受験が終わる2月まで1日も休まなかった子がほとんどでした。やはりあの成績の安定感は一にも二にもあの子たちの猛烈な頑張りの成果だったわけです。

さて来年2月21日の県立入試まで残り100日足らずとなりました。気づいてましたか?笑
御三家北浦和教室のみんなが笑顔で3月を迎えられるように、これからも気合いを入れて、頑張っていきましょう。
全員で合格するぞー!

教室の取り組み

2023.11.04

嵐のテスト週間記事! まとめます。

「今後のテストスケジュール」

すでに実施済のものもありますが、とにかく2学期は各種テストが目白押しです。
ここでどのようなものがあるかまとめてみます。

①総合復習テスト→9月10日(日)大宮開成で受験済 
テスト内容は、3月から8月までの学習内容の確認でした。結果は9月30日の記事を参照してください。
英語、数学それぞれ80点以下の子は中間テスト終了後確実にテストの解き直し&復習を。

②学校別入試特訓講座…皆さんの次回の該当校 10月15日(日)大宮開成、10月29日(日)栄東
詳細は10月8日の記事を参照してください。私立の入試問題がどのようなものか、どういう点に注意して今後勉強を進めていけばよいか、学んできてください。

③2学期中間テスト…10月13日(金)~10月20日(金)
 2学期期末テスト…11月13日(月)~11月17日(金)
皆さんの内申点を決める最後の定期テストです。やれるだけの準備をしてテスト本番に臨みましょう。
期末テスト終了後から家庭学習の課題として、私立、国立の過去問演習が始まります。詳細は宇津木の指示に従ってください。参考に演習後得点の記録を残す一覧表実物を添付します。

2024私立過去問演習得点一覧_embed


④中3・11月月例~12月月例

11月月例は3科10/28(土)理科11/2(木)社会11/9(土)、12月月例は3科11/25(土)理科12/7(木)社会12/16(木)実施予定
この時期の月例テストの目標は、偏差値ではなく、スクール21での全塾順位となります。県立御三家に確実に合格するためには、最低でも上位10%以内、可能ならば全塾100位以内を目指して頑張りましょう。ちなみに8月月例では5名の方が全塾100位以内でした。

なお中3の皆さんの最後の月例テスト3回(冬期講習会明けの1月月例、1月末の2月月例、2月11日の県立判定テスト)は出題内容、データー等大きく変わり、完全に埼玉県公立入試を意識したものとなります。英語、数学の問題は学校選択タイプの問題になり、判定は「内申点(中1+中2+中3は1学期の通知表で仮に計算)+テストの合計点」で算定され、またスクール21内の浦和、浦和一女、大宮普通志望者中の順位が出ます。また各教科の出題内容も今までの月例テストと異なり、国語の作文、英語の英作文、数学の作図・証明問題、国語、理科、社会の記述問題などが出題され、総合力の勝負となります。偏差値をいくつ取れるかではなく、何点取れるか、内申点との合計で何点になるかという勝負となります。気合いを入れて頑張っていきましょう。 

⑤御三家公開模試→第1回11月3日(金・祝) 第2回12月10日(日) 会場(栄東または大宮開成)
詳細は10月8日の記事を参照してください。また教室内に掲示してある卒塾生データーを参考にしてください。確実にスクール21内の浦和、浦和一女、大宮志望者の中で合格ラインを超えましょう

⑥北辰テスト第7回(学校選択型タイプ)→12月3日(日)
そして最後の北辰2回、12月北辰(12/4)、1月北辰(1/28)もとうとう学校選択型タイプの出題となります。
参考に昨年の11月~1月の各教科および5科の偏差値70ラインをまとめます。
             国語  数学 英語 社会 理科  5科
11月北辰    94  76  84  93  85 415
12月北辰    91  53  70  94  89 378
  1月北辰    93  64  67  89  81 379
英語、数学の難易度が今までの北辰とまったく違うことがおわかりいただけると思います。結果、5科の目標点も380~400点程度という実際の入試に近いものとなります。ただし注意しなくてはいけないのは、昨年はどの回も国語、社会は非常に簡単な出題でした(理科だけ少し下がります)。つまり国社理はとにかくミスらないこと。そして数学は自分が解ける問題は確実に取ること。また英語は時間内に確実に解き切り、文法などで凡ミスはしないこと。とにかく英語は問題を解くスピードも要求されるという点が注意です。

 

いかがでしょうか。10月までの勉強と11月以降の勉強はまったく質・内容が異なってくることがお分かりかと思います。いよいよ11月3日(金・祝)の第1回県立御三家模試から本当の勝負となります。気合いを入れて頑張っていきましょう。 

 

 

 

「嵐のテスト週間」

やっと中3生は本日で全中学2学期の中間テストが終了しました。
今日から本格的に得点を調査していきますが、とりあえず中3のみんなはある程度の得点であればOK牧場(笑)!

やるべき勉強が山ほどあるなかで臨んでくれた今回の中間テスト。
でも中には中1の1学期中間テスト以来の高得点を取ってくれた子もいます。
ホントよく頑張ってくれました。

さて全員中間テストが終わったので、中3の授業教室の掲示を貼り替えました。
これです。

 

す、す、すごい。。
通称「嵐のテスト週間」

去年のⅡ期生も終わったあとはヘトヘトになってました。

でもこれを無事に乗り切ると問題を解く力が一段階も二段階も上がるはず。
逆にいうとそうならなければダメです。

当然テストだけ受ければ自然にレベルが上がるわけではありません。
テストを受け終わったあと間違った問題のチェックや見直し、やり直しをきちんとやればという条件付きです。

さあ気合いで乗り切れー

 

 

「嵐のテスト週間、いよいよ明日で終了!」

嵐のテスト週間、社会の11月月例は来週11日に延期しましたが、明日はいよいよ実質ラストの北辰第6回です。
中3のみんなもとにかく毎日いろいろなことがあって大変だったと思うけれど、この1週間宇津木も目が回るような忙しさでした。。

まず先週10月28日(土)は3科の11月月例。
翌日29日は栄東の学校別特訓。詳しくは30日の記事を参照してね。
そして30日、31日は小学部の授業2コマ+中学部の授業2コマ。
さすがに授業がない30日(月)に自習に来たのは3人だけでした。
 
そして水曜11月1日、あの子たちはさいたま市の第2回学力検査、第1回に比べ解きやすかったとのこと。
宇津木は会議が3つ、その後小学部の授業2コマ+中学部の授業2コマ。ふう~

翌日2日はやっと1週間ぶりのお休み。。
お昼を外で食べてその後買い物、家についてそのまま爆睡(笑)
宇津木だけ休んでごめんな。。

そして昨日3日は6時起き、栄東にいって第1回御三家模試のテスト監督。
終わったのは17時頃、そのままどこにも寄らずまっすぐ帰宅。
いつもであれば必ずどこかに寄り道するのですが(笑)

家に帰ってすぐ夕飯、食べ終わって(飲み終わって?笑)19時くらいから即爆睡!
今朝7時に目が覚めるまで約12時間寝てました。。笑
(歳を取るとなかなか疲れが抜けないんだよね。。笑)

 

さて昨日の栄東での第1回御三家模試。
教室からは他に2名の先生方も一緒に監督のお手伝いに行きました。

教室は到着順、いちばん最初の教室を宇津木が監督することが分かっていたので、あの子たちがみんなで行く電車を一本早めました。
(おなじみの御三家北浦和校のみんなの団体行動なのです)

準備を終え、みんなの到着を待っているとほどなくあの子たちが到着。
遠くから手を振っている子も(笑)
うん?でも9人しかいない?

一教科目の国語の問題用紙を持って教室にいくと女の子たちは1列目か2列目、男の子たちは後ろの方にいました。
さすが女の子上位の御三家北浦和校です、気合いが入ってます(笑)
でも試験監督が宇津木では緊張しないでしょ(笑)

そしてテストが始まりました。
事前の予想より国語は少し楽だったらしく無事終了。その後2教科目以降のテスト。
休憩のたびにおしゃべりできたこともあって、9月の総合復習テストで見せた緊張感はまったくなし。
何とか無事終えられたようでした。

その後先生方による5教科の合格セミナー、最後の締めは宮川先生。
終わって出てきたあの子たちは元気いっぱい。
みんな宮川先生の話に感動したらしく、「頑張ります!」とやる気に満ち満ちていました(笑)
その後朝会えなかった子2人も合流、一緒に帰るあの子たちを見送り、宇津木も帰路へ。

 

さてこれで残る関門は明日の北辰のみ。
まあここまでくれば何とかなるでしょう。

最後にひとつ、昨日実際にあったテスト中の様子です。
最後の5時間目、開始後1分リスニングが始まる予定がなかなか始まらず結局始まったのは5分後。

その間先頭に座っていた御三家北浦和校のある子は猛烈な勢いでできる問題を片っ端から手をつけ、すでにかなり答案が埋まっていました。
ところが周りを見ると少しだけやり始めた子や中にはリスニングが始まるまでじっとしている子も。

こりゃ全然違う。。
御三家北浦和校のその子はリスニングが始まるとパッと切り替えリスニングを聴く態勢に変化。
スピーディーなその子の姿勢に感動した半面、こういう指導も必要なんだなと痛感した一日でした。

「今後のテストスケジュール」

すでに実施済のものもありますが、とにかく2学期は各種テストが目白押しです。
ここでどのようなものがあるかまとめてみます。

①総合復習テスト→9月10日(日)大宮開成で受験済 
テスト内容は、3月から8月までの学習内容の確認でした。結果は9月30日の記事を参照してください。
英語、数学それぞれ80点以下の子は中間テスト終了後確実にテストの解き直し&復習を。

②学校別入試特訓講座…皆さんの次回の該当校 10月15日(日)大宮開成、10月29日(日)栄東
詳細は10月8日の記事を参照してください。私立の入試問題がどのようなものか、どういう点に注意して今後勉強を進めていけばよいか、学んできてください。

③2学期中間テスト…10月13日(金)~10月20日(金)
 2学期期末テスト…11月13日(月)~11月17日(金)
皆さんの内申点を決める最後の定期テストです。やれるだけの準備をしてテスト本番に臨みましょう。
期末テスト終了後から家庭学習の課題として、私立、国立の過去問演習が始まります。詳細は宇津木の指示に従ってください。参考に演習後得点の記録を残す一覧表実物を添付します。

2024私立過去問演習得点一覧_embed


④中3・11月月例~12月月例

11月月例は3科10/28(土)理科11/2(木)社会11/9(土)、12月月例は3科11/25(土)理科12/7(木)社会12/16(木)実施予定
この時期の月例テストの目標は、偏差値ではなく、スクール21での全塾順位となります。県立御三家に確実に合格するためには、最低でも上位10%以内、可能ならば全塾100位以内を目指して頑張りましょう。ちなみに8月月例では5名の方が全塾100位以内でした。

なお中3の皆さんの最後の月例テスト3回(冬期講習会明けの1月月例、1月末の2月月例、2月11日の県立判定テスト)は出題内容、データー等大きく変わり、完全に埼玉県公立入試を意識したものとなります。英語、数学の問題は学校選択タイプの問題になり、判定は「内申点(中1+中2+中3は1学期の通知表で仮に計算)+テストの合計点」で算定され、またスクール21内の浦和、浦和一女、大宮普通志望者中の順位が出ます。また各教科の出題内容も今までの月例テストと異なり、国語の作文、英語の英作文、数学の作図・証明問題、国語、理科、社会の記述問題などが出題され、総合力の勝負となります。偏差値をいくつ取れるかではなく、何点取れるか、内申点との合計で何点になるかという勝負となります。気合いを入れて頑張っていきましょう。 

⑤御三家公開模試→第1回11月3日(金・祝) 第2回12月10日(日) 会場(栄東または大宮開成)
詳細は10月8日の記事を参照してください。また教室内に掲示してある卒塾生データーを参考にしてください。確実にスクール21内の浦和、浦和一女、大宮志望者の中で合格ラインを超えましょう

⑥北辰テスト第7回(学校選択型タイプ)→12月3日(日)
そして最後の北辰2回、12月北辰(12/4)、1月北辰(1/28)もとうとう学校選択型タイプの出題となります。
参考に昨年の11月~1月の各教科および5科の偏差値70ラインをまとめます。
             国語  数学 英語 社会 理科  5科
11月北辰    94  76  84  93  85 415
12月北辰    91  53  70  94  89 378
  1月北辰    93  64  67  89  81 379
英語、数学の難易度が今までの北辰とまったく違うことがおわかりいただけると思います。結果、5科の目標点も380~400点程度という実際の入試に近いものとなります。ただし注意しなくてはいけないのは、昨年はどの回も国語、社会は非常に簡単な出題でした(理科だけ少し下がります)。つまり国社理はとにかくミスらないこと。そして数学は自分が解ける問題は確実に取ること。また英語は時間内に確実に解き切り、文法などで凡ミスはしないこと。とにかく英語は問題を解くスピードも要求されるという点が注意です。

 

いかがでしょうか。10月までの勉強と11月以降の勉強はまったく質・内容が異なってくることがお分かりかと思います。いよいよ11月3日(金・祝)の第1回県立御三家模試から本当の勝負となります。気合いを入れて頑張っていきましょう。 

 

 

 

「嵐のテスト週間」

やっと中3生は本日で全中学2学期の中間テストが終了しました。
今日から本格的に得点を調査していきますが、とりあえず中3のみんなはある程度の得点であればOK牧場(笑)!

やるべき勉強が山ほどあるなかで臨んでくれた今回の中間テスト。
でも中には中1の1学期中間テスト以来の高得点を取ってくれた子もいます。
ホントよく頑張ってくれました。

さて全員中間テストが終わったので、中3の授業教室の掲示を貼り替えました。
これです。

 

す、す、すごい。。
通称「嵐のテスト週間」

去年のⅡ期生も終わったあとはヘトヘトになってました。

でもこれを無事に乗り切ると問題を解く力が一段階も二段階も上がるはず。
逆にいうとそうならなければダメです。

当然テストだけ受ければ自然にレベルが上がるわけではありません。
テストを受け終わったあと間違った問題のチェックや見直し、やり直しをきちんとやればという条件付きです。

さあ気合いで乗り切れー

 

 

「嵐のテスト週間、いよいよ明日で終了!」

嵐のテスト週間、社会の11月月例は来週11日に延期しましたが、明日はいよいよ実質ラストの北辰第6回です。
中3のみんなもとにかく毎日いろいろなことがあって大変だったと思うけれど、この1週間宇津木も目が回るような忙しさでした。。

まず先週10月28日(土)は3科の11月月例。
翌日29日は栄東の学校別特訓。詳しくは30日の記事を参照してね。
そして30日、31日は小学部の授業2コマ+中学部の授業2コマ。
さすがに授業がない30日(月)に自習に来たのは3人だけでした。
 
そして水曜11月1日、あの子たちはさいたま市の第2回学力検査、第1回に比べ解きやすかったとのこと。
宇津木は会議が3つ、その後小学部の授業2コマ+中学部の授業2コマ。ふう~

翌日2日はやっと1週間ぶりのお休み。。
お昼を外で食べてその後買い物、家についてそのまま爆睡(笑)
宇津木だけ休んでごめんな。。

そして昨日3日は6時起き、栄東にいって第1回御三家模試のテスト監督。
終わったのは17時頃、そのままどこにも寄らずまっすぐ帰宅。
いつもであれば必ずどこかに寄り道するのですが(笑)

家に帰ってすぐ夕飯、食べ終わって(飲み終わって?笑)19時くらいから即爆睡!
今朝7時に目が覚めるまで約12時間寝てました。。笑
(歳を取るとなかなか疲れが抜けないんだよね。。笑)

 

さて昨日の栄東での第1回御三家模試。
教室からは他に2名の先生方も一緒に監督のお手伝いに行きました。

教室は到着順、いちばん最初の教室を宇津木が監督することが分かっていたので、あの子たちがみんなで行く電車を一本早めました。
(おなじみの御三家北浦和校のみんなの団体行動なのです)

準備を終え、みんなの到着を待っているとほどなくあの子たちが到着。
遠くから手を振っている子も(笑)
うん?でも9人しかいない?

一教科目の国語の問題用紙を持って教室にいくと女の子たちは1列目か2列目、男の子たちは後ろの方にいました。
さすが女の子上位の御三家北浦和校です、気合いが入ってます(笑)
でも試験監督が宇津木では緊張しないでしょ(笑)

そしてテストが始まりました。
事前の予想より国語は少し楽だったらしく無事終了。その後2教科目以降のテスト。
休憩のたびにおしゃべりできたこともあって、9月の総合復習テストで見せた緊張感はまったくなし。
何とか無事終えられたようでした。

その後先生方による5教科の合格セミナー、最後の締めは宮川先生。
終わって出てきたあの子たちは元気いっぱい。
みんな宮川先生の話に感動したらしく、「頑張ります!」とやる気に満ち満ちていました(笑)
その後朝会えなかった子2人も合流、一緒に帰るあの子たちを見送り、宇津木も帰路へ。

 

さてこれで残る関門は明日の北辰のみ。
まあここまでくれば何とかなるでしょう。

最後にひとつ、昨日実際にあったテスト中の様子です。
最後の5時間目、開始後1分リスニングが始まる予定がなかなか始まらず結局始まったのは5分後。

その間先頭に座っていた御三家北浦和校のある子は猛烈な勢いでできる問題を片っ端から手をつけ、すでにかなり答案が埋まっていました。
ところが周りを見ると少しだけやり始めた子や中にはリスニングが始まるまでじっとしている子も。

こりゃ全然違う。。
御三家北浦和校のその子はリスニングが始まるとパッと切り替えリスニングを聴く態勢に変化。
スピーディーなその子の姿勢に感動した半面、こういう指導も必要なんだなと痛感した一日でした。

教室の取り組み

2023.09.12

学力に差が出る2学期を乗り切るために

あの大変暑いなか、毎日頑張って通ってくれた夏期講習を何とか乗り切り、先々週9月2日(土)から2学期の授業が開講しました。

毎回同じようなことをいっていますが、いよいよ「勝負の2学期」です。

受験学年である中3生にとっては、北辰会場テストや11月から始まる学校選択型の入試問題対策となる県立御三家模試などの成績結果は、1学期までのものとは比較にならないほど重要なものになりますし、北辰テストの偏差値は私立高校の受験校およびコース・類の選定に直結していきます。
また残された定期テストは2学期の中間、期末テストの2回のみ。それぞれの中学では、この2学期の成績を重視して皆さんの内申点を決めますので、内申点が若干低い方は1点でも高い点数を取る必要があります。

とにかく1つ1つのテストの結果が、直接中3の皆さんの高校入試の合否に影響を与えます。
加えて学校説明会や相談会等も土曜・日曜に集中しますので、1学期以上に時間の使い方を考えないとただ宿題をこなすだけという中途半端な状態で、2学期が終わってしまうということにもなりかねません。

また中1・中2の皆さんもこの2学期は、今まで以上に学校行事や部活動が盛んになっていきます。学習内容についても、1学期に比べて複雑で難しい単元が目白押しとなります。忙しさにかまけて、勉強をおろそかにしてしまうと、あっという間に学力差が拡大してしまう時期でもあります。

本日から上手にこの2学期を過ごすためのポイントを学年別にまとめていきます。
塾生の皆さんは熟読を!

◆中学1年生◆
2学期の最大のポイントは「勉強と部活の両立」となります。

3年生が引退し、部活での役割はこれまで以上に大きくなります。勉強はなかなかゴールが見えない反面、部活動では「今やらなければならないこと」がはっきりしていますから、1学期以上に部活に力を入れる方が多くなります。ところが、この部活動の忙しさにかまけて、もろもろの勉強をおそろかにしていると、あっという間に学力は下がっていってしまいます。

中1の学習内容は2学期に入るとさらに難度が増し、入試に直結する重要な単元を多く学習するようになります。ですから、当たり前のことながら、

・学校の授業や塾の授業を気持ちを集中して受けること。
・わからないものがあった場合は必ず質問をして、疑問点を0にして帰ること。
・学校の宿題や塾の宿題にしっかり取り組むこと。
・そして毎日継続的に学習すること。

の4つが何よりも重要なこととなります。

今後も教室では、日々の授業をしっかり受講していただいた上で、トレーニングジムをタイムリーに設定し、特に理社における皆さんの理解度・定着度を向上させていく予定です。また1学期同様、定期テスト前には複数回高速トレーニング大会も実施し、無理矢理にでも得点を上げていきます。

全体的にはここまで順調に来ている学年ですが、月例テストの成績と比べて、学校の通知表および中間期末テストの結果が若干低い方が散見される学年でもあります。
今一度気合いを入れ直し、今まで以上に、普段からコツコツと各自の課題に取り組んでいってください。頑張れ!

◆中学2年生◆
2学期の最大のポイントは、中1生と同様、「勉強と部活の両立」になります
ただし半年後にはいよいよ受験学年の中3になる現中2生にとって、この中2の2学期は非常に重要な時期となります。

一般の中2生は、どうしても勉強よりも部活に力を入れてしまいがちですが、そのようなことをしているとあっという間に周りから成績面で離されていってしまいます。
中2の学習内容は、2学期に入ると難度が増し、入試に直結する重要な単元を多く学習するようになり、なかなかそれ以前の内容の復習をしている時間がなくなってきます。

ただそれではなかなか学校の定期テストや塾の月例テストを初めとする実力テストで高得点は取れませんから、今学習している内容をしっかりと身に付けつつ、別に復習のレールを引いていく必要があるわけです。
学校の宿題や塾の宿題をしっかりこなすことは言うまでもありませんが、やはり根本は授業を真剣に聞き、その場で理解していくということが重要ですし、今後増えていくであろう復習用の課題もきちんとこなし、覚えていくことが何よりも重要なこととなります。

この夏は、学習面でかなり頑張ってもらった方と全然それが足りなかった方にキレイに分かれてしまいました。
まず何のためにこの教室に通っているのか、そしてこの教室で勉強を続けるためには何が必要なのか、この最低限必要な問いの答えを皆さん自身が真剣に考えてください
そしてその答えを皆さん自身がそろそろ出さなければなりません。

皆さんが真剣に県立御三家を狙うとするならば、皆さん自身が考え方や行動を変えていくしかありません
県立御三家を目指すということは、あの保護者会に参加してくれた卒塾生のようになるということです。
今一度気持ちを入れ替え、気持ちを高めて、2学期の勉強に取り組み、まず通知表を1でも2でも上げていきましょう。

2学期の通知表がラストチャンスです。意味はおわかりですね。
2学期の中間、期末テストの重みは今までとは異なります。
頑張りましょう。

◆中学3年生◆
大半の中3生は1学期中に部活が終了し、いよいよ受験勉強に拍車がかかる時期を迎えました。
しかし一般の中3生は、受験勉強に集中するようになった生徒と、もう一つ学習に気持ちが入らない生徒とに分かれてしまうようです。
「部活がないから、勉強に専念できる」とはならず、学校行事や生徒会活動に時間を取られたり、部活をやっていた時間が余暇の時間にそっくり化けてしまうこともあるようです。

そういうなかで御三家北浦和校の中3の皆さんは、とにかくこの夏大変よく頑張ってくれました。毎日、あの子たちと一緒に過ごしてきて、頑張っている様子をずっとそばで見続けてきました。明るさ、クラスの団結力はもうピカイチです(笑)。

さて2学期まず皆さんが気をつけなければならない点は何だと思いますか?
それは「1分1秒、時間を無駄にしない」いうことに尽きます。

例えば、帰宅してから夕食まで、帰宅してから塾に出かけるまでの夕方の時間をどう過ごすかなど、毎日の生活習慣を組み立て直し、ちょっとした時間の合間にも、短時間で効率の良い勉強方法を工夫してみる必要があります。
そういうちょっとした時間に、たとえば理社が苦手な方は、再度一問一答形式の問題集等を用いて暗記してみたりといろいろ工夫できるはずです。

また学校から帰宅して少しのんびりしたらすぐ塾に向かうのも一つの方法です。
早めに塾に来て、各自の課題を進める。例年早い方は16時台、17時台から塾に来て勉強を始めています。

次に「自分の課題を明確にし、それを着実に克服していく」必要があります。

9月3日の北辰第4回の結果は明日返ってきます。
もしいくつかの教科を失敗してしまった方がいれば、宇津木から別途細かな学習の指示を出す予定です。まあそういうことがないように祈りたいですが(笑)。
もしそのような課題を出された方は、何としても9月中にやり遂げましょう。

そして最後のポイントが「夏に培った学力を下げない」という点です。

当たり前ですが、学校で2学期の授業が開始されると、必然的に学習量は落ちます。学校がある以上、夏期講習と同じ時間を勉強に充てることは不可能です。
そうなると10月以降のテストでガクンと成績が下がってしまう子が例年少なからずいます。

ですから、教室では意図的に9月は学習量を増やすようにします。夏に培った学力をさらに上げるための方策です。
宿題・課題も膨大なものとなりますし、各種特訓授業や指定された高速トレーニング大会、自習も1学期とは比べものにならないくらい増やします。
とにかく塾に来て勉強を進めましょう。日曜日も宇津木の体力の続く限り(笑)極力オープンしていきます。頑張りましょう。

これからは中3生全員が気合いを入れて勉強に臨んできます。
北辰テストなどの偏差値も全体平均が上がり、以前と同じような得点状況では、逆に偏差値は下がっていってしまいます。
周りの受験生よりもより多く学習し、確実に一問でも多く解けるようにしなくてはなりません。

皆さんのライバルを皆さんが直接眼にすることは事実上不可能ですが、そういう周りとの競争に勝ち抜いていかないといけないわけです。
とにかく貪欲に、そしてひとつひとつ正確にこなしていきましょう。

目指せ!県立御三家全員合格! みんなで合格するぞ~!

あの大変暑いなか、毎日頑張って通ってくれた夏期講習を何とか乗り切り、先々週9月2日(土)から2学期の授業が開講しました。

毎回同じようなことをいっていますが、いよいよ「勝負の2学期」です。

受験学年である中3生にとっては、北辰会場テストや11月から始まる学校選択型の入試問題対策となる県立御三家模試などの成績結果は、1学期までのものとは比較にならないほど重要なものになりますし、北辰テストの偏差値は私立高校の受験校およびコース・類の選定に直結していきます。
また残された定期テストは2学期の中間、期末テストの2回のみ。それぞれの中学では、この2学期の成績を重視して皆さんの内申点を決めますので、内申点が若干低い方は1点でも高い点数を取る必要があります。

とにかく1つ1つのテストの結果が、直接中3の皆さんの高校入試の合否に影響を与えます。
加えて学校説明会や相談会等も土曜・日曜に集中しますので、1学期以上に時間の使い方を考えないとただ宿題をこなすだけという中途半端な状態で、2学期が終わってしまうということにもなりかねません。

また中1・中2の皆さんもこの2学期は、今まで以上に学校行事や部活動が盛んになっていきます。学習内容についても、1学期に比べて複雑で難しい単元が目白押しとなります。忙しさにかまけて、勉強をおろそかにしてしまうと、あっという間に学力差が拡大してしまう時期でもあります。

本日から上手にこの2学期を過ごすためのポイントを学年別にまとめていきます。
塾生の皆さんは熟読を!

◆中学1年生◆
2学期の最大のポイントは「勉強と部活の両立」となります。

3年生が引退し、部活での役割はこれまで以上に大きくなります。勉強はなかなかゴールが見えない反面、部活動では「今やらなければならないこと」がはっきりしていますから、1学期以上に部活に力を入れる方が多くなります。ところが、この部活動の忙しさにかまけて、もろもろの勉強をおそろかにしていると、あっという間に学力は下がっていってしまいます。

中1の学習内容は2学期に入るとさらに難度が増し、入試に直結する重要な単元を多く学習するようになります。ですから、当たり前のことながら、

・学校の授業や塾の授業を気持ちを集中して受けること。
・わからないものがあった場合は必ず質問をして、疑問点を0にして帰ること。
・学校の宿題や塾の宿題にしっかり取り組むこと。
・そして毎日継続的に学習すること。

の4つが何よりも重要なこととなります。

今後も教室では、日々の授業をしっかり受講していただいた上で、トレーニングジムをタイムリーに設定し、特に理社における皆さんの理解度・定着度を向上させていく予定です。また1学期同様、定期テスト前には複数回高速トレーニング大会も実施し、無理矢理にでも得点を上げていきます。

全体的にはここまで順調に来ている学年ですが、月例テストの成績と比べて、学校の通知表および中間期末テストの結果が若干低い方が散見される学年でもあります。
今一度気合いを入れ直し、今まで以上に、普段からコツコツと各自の課題に取り組んでいってください。頑張れ!

◆中学2年生◆
2学期の最大のポイントは、中1生と同様、「勉強と部活の両立」になります
ただし半年後にはいよいよ受験学年の中3になる現中2生にとって、この中2の2学期は非常に重要な時期となります。

一般の中2生は、どうしても勉強よりも部活に力を入れてしまいがちですが、そのようなことをしているとあっという間に周りから成績面で離されていってしまいます。
中2の学習内容は、2学期に入ると難度が増し、入試に直結する重要な単元を多く学習するようになり、なかなかそれ以前の内容の復習をしている時間がなくなってきます。

ただそれではなかなか学校の定期テストや塾の月例テストを初めとする実力テストで高得点は取れませんから、今学習している内容をしっかりと身に付けつつ、別に復習のレールを引いていく必要があるわけです。
学校の宿題や塾の宿題をしっかりこなすことは言うまでもありませんが、やはり根本は授業を真剣に聞き、その場で理解していくということが重要ですし、今後増えていくであろう復習用の課題もきちんとこなし、覚えていくことが何よりも重要なこととなります。

この夏は、学習面でかなり頑張ってもらった方と全然それが足りなかった方にキレイに分かれてしまいました。
まず何のためにこの教室に通っているのか、そしてこの教室で勉強を続けるためには何が必要なのか、この最低限必要な問いの答えを皆さん自身が真剣に考えてください
そしてその答えを皆さん自身がそろそろ出さなければなりません。

皆さんが真剣に県立御三家を狙うとするならば、皆さん自身が考え方や行動を変えていくしかありません
県立御三家を目指すということは、あの保護者会に参加してくれた卒塾生のようになるということです。
今一度気持ちを入れ替え、気持ちを高めて、2学期の勉強に取り組み、まず通知表を1でも2でも上げていきましょう。

2学期の通知表がラストチャンスです。意味はおわかりですね。
2学期の中間、期末テストの重みは今までとは異なります。
頑張りましょう。

◆中学3年生◆
大半の中3生は1学期中に部活が終了し、いよいよ受験勉強に拍車がかかる時期を迎えました。
しかし一般の中3生は、受験勉強に集中するようになった生徒と、もう一つ学習に気持ちが入らない生徒とに分かれてしまうようです。
「部活がないから、勉強に専念できる」とはならず、学校行事や生徒会活動に時間を取られたり、部活をやっていた時間が余暇の時間にそっくり化けてしまうこともあるようです。

そういうなかで御三家北浦和校の中3の皆さんは、とにかくこの夏大変よく頑張ってくれました。毎日、あの子たちと一緒に過ごしてきて、頑張っている様子をずっとそばで見続けてきました。明るさ、クラスの団結力はもうピカイチです(笑)。

さて2学期まず皆さんが気をつけなければならない点は何だと思いますか?
それは「1分1秒、時間を無駄にしない」いうことに尽きます。

例えば、帰宅してから夕食まで、帰宅してから塾に出かけるまでの夕方の時間をどう過ごすかなど、毎日の生活習慣を組み立て直し、ちょっとした時間の合間にも、短時間で効率の良い勉強方法を工夫してみる必要があります。
そういうちょっとした時間に、たとえば理社が苦手な方は、再度一問一答形式の問題集等を用いて暗記してみたりといろいろ工夫できるはずです。

また学校から帰宅して少しのんびりしたらすぐ塾に向かうのも一つの方法です。
早めに塾に来て、各自の課題を進める。例年早い方は16時台、17時台から塾に来て勉強を始めています。

次に「自分の課題を明確にし、それを着実に克服していく」必要があります。

9月3日の北辰第4回の結果は明日返ってきます。
もしいくつかの教科を失敗してしまった方がいれば、宇津木から別途細かな学習の指示を出す予定です。まあそういうことがないように祈りたいですが(笑)。
もしそのような課題を出された方は、何としても9月中にやり遂げましょう。

そして最後のポイントが「夏に培った学力を下げない」という点です。

当たり前ですが、学校で2学期の授業が開始されると、必然的に学習量は落ちます。学校がある以上、夏期講習と同じ時間を勉強に充てることは不可能です。
そうなると10月以降のテストでガクンと成績が下がってしまう子が例年少なからずいます。

ですから、教室では意図的に9月は学習量を増やすようにします。夏に培った学力をさらに上げるための方策です。
宿題・課題も膨大なものとなりますし、各種特訓授業や指定された高速トレーニング大会、自習も1学期とは比べものにならないくらい増やします。
とにかく塾に来て勉強を進めましょう。日曜日も宇津木の体力の続く限り(笑)極力オープンしていきます。頑張りましょう。

これからは中3生全員が気合いを入れて勉強に臨んできます。
北辰テストなどの偏差値も全体平均が上がり、以前と同じような得点状況では、逆に偏差値は下がっていってしまいます。
周りの受験生よりもより多く学習し、確実に一問でも多く解けるようにしなくてはなりません。

皆さんのライバルを皆さんが直接眼にすることは事実上不可能ですが、そういう周りとの競争に勝ち抜いていかないといけないわけです。
とにかく貪欲に、そしてひとつひとつ正確にこなしていきましょう。

目指せ!県立御三家全員合格! みんなで合格するぞ~!

教室の取り組み

2023.09.02

中39月以降北辰および中3保護者会関連記事まとめ

「いよいよ明日は北辰中3第4回テスト!」

いよいよ明日となりました。準備はOKですね。
この夏はこのテストで確実に目標の偏差値をクリアーするために頑張ってきたと言っても言い過ぎではありません。

少しくらい失敗したって大丈夫。
キミたちなら十分やれるはず、楽勝!(笑)

時間配分、問題を解く順番、凡ミスには注意!
とにかく気合でガンバレ!

今日は常盤、本太、与野東の子たちが土曜授業なので教室は12時オープン。
まだ塾に来た子は二人だけだけど、このあと続々と登場してくるはず。

宇津木以外の担当の先生もこのあと教室に登場します。
やはりみんな心配なんだね(笑)

昨日中3の子たちが帰ったあと教室内に掲示した入試までのカウントダウンポスター。
いよいよ今日からカウントダウンが始まります。
いつもなら×印をつけていくんだけど、今年はあの子たちの希望で別のマークにする予定(笑)

 

このあと15時または16時くらいまでそれぞれ不安な教科、単元をつぶして、その後社会の授業。終了後、明日のテスト勉強再開。遅くとも20時半までには終える予定。

さあて今日一日、とにかく時間を有効に。頑張れー

「速報! 北辰中3第5回結果!」

先週12日の午後16時過ぎにデーター到着。
偏差値と全塾クラス別順位は前日の11日段階で判明していましたが、5科70ラインは423点、ほぼ予想通り。
またあの子たちの結果もだいたい自己採点通りでした。

前回必要以上に緊張感やプレッシャーを感じ、国語や数学を失敗してしまった子が多かったのですが、今回は73台が1名、72台が1名、71台が3名とだいぶ持ち直してくれました。
ただし68台が3名、そして68を割ってしまった子も3名出てしまいクラス平均は69.8。
前回より+0.4でしたが、2回連続で70を超えられませんでした。

70を超えられなかった子に共通するのはある特定の教科を失敗しているという点です。
国語や英語を取り切れなかったり、本来得点源とすべき社会や理科を失敗している子もいます。
また前回同様、時間の使い方をミスったり、つまらない凡ミスを乱発してしまった子も。

それでもミスっている教科はそれぞれ1教科のみ。
とりあえず前回第4回で発覚した問題もかなり改善され、上昇傾向に転じています。

次回北辰第6回は11月5日(金)。
もうここまでくれば偏差値の1や2を心配しても仕方ありません。
とりあえずここまでの数値で抑えの私立を決め、11月3日(祝・金)の県立御三家模試から始まる「難関向けのテスト」対策に舵を切っていきましょう。

「難関向けのテスト対策」といってもやることは今までと変わりません。
指示された宿題・課題をきちんとこなしつつ、定期的に解き直し、見直しを進めていきましょう。
11月中旬の期末テスト後からいよいよ本格的に私立の過去問演習も始まります。

また10月下旬から11月初旬には以下の「嵐のテスト週間」がキミたちを待ち受けています。

10月28日(土)11月月例(3科)+社会→10月29日(日)学校別入試特訓(栄東)→
10月30日(月)休息日(自習は可、ただし原則休むこと)→10月31日(火)英語+11月月例理科(18時開始)→
11月1日(水)さいたま市第2回テスト+数学→11月2日(木)国語+11月月例社会(18時開始)→
11月3日(祝・金)御三家模試(栄東)→11月4日(土)社会→11月5日(日)北辰第6回

去年のⅡ期生もそうでしたが、この「嵐のテスト週間」を問題なく乗り切れれば1段階も2段階もレベルアップするはずです。
今日もたくさんの中3生が中間テストの勉強や各自の課題を進めるために自習に参加しています。
さあ気合いを入れていくよ。ガンバレ!

「北辰第6回自己採点大会」

嵐のテスト週間、実質のラストにあたる北辰第6回。
さきほどテストが終わって、続々と教室に登場、すでに半分程度の子は自己採点を終えました。

少し失敗気味の子もいますが、皆高得点をたたき出しています。
社会なんて提出済の子の平均は何と97.5点。
これは平均点が高くなりそう。

さすがにもう緊張したなんて子はいません。
そりゃ今週は1日のさいたま市学力検査~3日は第1回御三家模試、そして今日の北辰。
とにかくこれだけテストが続いたので、もう緊張する間もなく終わった感じです。

でもこれでやっと区切りがつきます。
みんな、ホントおつかれさま。

いよいよ12月から学校選択問題のテストが続くけれど、今日はこのあとノンビリしてかまわないからさ。
そして明日からまた再スタートを切ろう。

とりあえずは2学期の期末テストに向けた準備を。
社会は公民の復習を完璧にこなして全員95点以上を取らせるからね。
今週末12日から教室は3日連続オープンです。さあ頑張ろう!

「速報! 北辰中3第6回結果!」

先週16日にデーターが返ってきました。
偏差値70ラインは、事前の宇津木の予想を大きく下回る425点。
かえってあの子たちにとって好都合の結果となりました。

各教科の偏差値70ラインは国94、数85、英84、社89、理科91。
前回第5回の偏差値70ラインは国92、数83、英88、社93、理科85。
上記の数値の通り国、理はホント簡単な問題でしたが、意外と数、社がそこまで簡単ではなかったため(まあそれでも今回数学は簡単でしたが)
偏差値70ラインは標準的な425点で落ち着いたという感じです。

今回は75台が1名、73台が1名、71台が3名、70台が1名、69台が2名
68に届かなかった子が3名出たもののクラス平均は70.5
9月の第4回を大コケしてしまったあと、10月に続いて復調傾向にあり、宇津木もホッとしています。
クラス平均が70超となったのは2学期初、第3回の7月以来ひさしぶりです。

全塾クラス別順位は以下。
ちなみにZ系クラスは不受験のクラスが多いため、月例と同様のSU・SG・SP系クラス内での順位です。
国語3位、数学31位、英語3位、社会1位、理科5位、3科5位、5科4位

ひさびさの高偏差値をたたき出してくれた子たちや前回失敗したものの見事に復活してくれた子、まだまだ目標の偏差値には届いていないけれど上昇傾向の子たちもいます。
みんな頑張ってくれました。

さていよいよ次回12月から英数は学校選択型問題です。
今回唯一取り切れなかった数学をどの程度取れるかです。
とにかくポイントは「凡ミスに気をつけること」と「時間を上手に使う」、この2点。
さあこの調子で頑張れ~

「保護者会準備その後、そして明日は北辰7回。」

明日の中3合同保護者会の準備、ようやく終わりました。
今週水曜日にはほぼ完成していましたが、そこから修正に次ぐ修正。。
今日教室を10時オープンしてコピー&セッティング、成績等の個人資料も個人別の封筒に仕分けて、さきほど終了。

途中で妥協してしまえば楽なんですが、参加していただける保護者の皆様や中3のあの子たちの気持ちを考えると手を抜けないのです(笑)

さて明日はいよいよ難関向けテストの2回目、北辰第7回、初の学校選択問題。
第1回御三家模試に続く難関向けテスト。さてどうなるか。

さて今日のあの子たちの様子です。
教室を10時オープンしてから少しずつ集まり始め、明日の北辰に向けて自習開始。
教室はピーンと空気が張りつめてる。。おしゃべりはまったくなし。
そんな時間が2時間、3時間、4時間続きました。

宇津木が途中で「じゃあそろそろ休憩しようか」って言っても誰も休憩しない。
お腹空いてるだろうなあって心配してる宇津木をよそにみんなずっと頑張ってました。

そしてやっと14時過ぎに休憩。
お昼休憩に入ったあの子たちはいつものあの子たちでした。
空き教室で昼食を食べてるあの子たちはホントみんな楽しそうでした。

今日は恒例の北辰前日の早上がり授業、16:00~18:40で社会。
予想当たるといいね(笑)
大半のみんなは19時前には退出。

明日はとにかく落ち着いてやるんだぞ。
国理社は凡ミス注意! 数学は50点を超えればOK牧場!

さて明日は合同保護者会、そして14時から北辰自己採点大会。
満面の笑みで戻ってこい。待ってます。

「北辰自己採点大会、そして中3第3回合同保護者会!」

11月の第1回御三家模試に続いて2回目の難関向けテスト、それも北辰初の学校選択型問題である北辰第7回が3日に終わりました。
そして自己採点終了後の17時からは恒例の合同保護者会を実施、今年度3回目の合同保護者会。
今回も全員の保護者の皆様にご出席いただきました。大変ありがとうございました。
宇津木からかなり激しいハッパがけの話もしましたが、一緒に参加をしてくれた中3のみんなも大変おつかれさまでした。

さてこの日は14時から自己採点大会を開始したのですが、テストが終わってすぐ顔を出したのは何と男子1名のみ。
去年までであれば、ほとんどの子はテスト後そのまま教室に寄り、すぐ自己採点を始めたものですが。。
だって自分の出来が気になるし、教室に行けば今回のテストがどんな感じなのかわかるので。
まあ17時までに自己採点を終えなさいという指示を出したので責められないのですが、それにしても。。

それでも16時過ぎにようやく全員揃い、自己採点開始。
○か×か判断に迷うところは各先生方のところにいって確認。
そして徐々に結果が集まり始める。当然のことながら早めに終わった子は全体的にまあまあな感じ。
そしてなかなか持ってこない子たちはいちおうに点数が取れていない。

特にキレイに分かれてしまったのが初の学校選択問題となった数学と英語。
数学は70点台~30点台、英語は全員英作文が9点と仮定すると90点台~50点台。

今さらながら英数の学校選択問題の難しさ、そしていかに「時間の使い方」や「問題の見抜き方」が重要か痛感したようでした。
昨年はそれでも英語が若干解きやすかったこともあり偏差値70ラインは415点。
さて今回はどうなるか。

保護者会の冒頭で宇津木がみんなに飛ばした檄。
「先生方やご両親の思い」に応えることとこれから勝負を分けるのは「みんなの必死さ」だということ。

もうこの時期までくればやれることって限られています。
そんな魔法のような勉強なんてないわけです。
とにかく徹底的にやり続けるしか方法はありません。

みんなにとってショックだったかもしれないけれど、毎週日曜や授業がない月曜に必ず自習に来る子たちがいつもテストの上位を占めているという事実。
去年のⅡ期生もそうだったけれど、やはり頑張っている子のほうが最後強いわけです。
神様って公平にみんなのことを見ているわけです。

保護者会翌日の月曜、そして昨日と今日。
ちょうど学校が三面期間に入っている学校が多く、早い子は午後2時過ぎから塾で勉強を始めています。
宇津木の檄が効いたのか、今までそんな自習に来なかった子も来るようになりました。

さて今週末10日は第2回御三家模試。
宇津木は説明会で参加できないけれど、教室でみんなの頑張りを祈っています。
今回北辰失敗してしまった子は絶対にリベンジを。

今日で私立入試まであと47日、県公立入試まで77日です。

「速報!中3北辰7回結果判明!」

先週14日(木)16時過ぎに北辰7回のデーターが返ってきました。
偏差値70ラインは381点。結果的に昨年と同レベルとなりました。
結果は以下。

73台が1名、72台が1名、71台が1名、70台が4名、69台が1名、68台が1名、68以下が3名。
受験者12名中7名が70クリアーで学年平均は69.5。
Ⅰ期生の学年平均69.9、Ⅱ期生の平均70.8と比べるともうちょっと取ってほしかったところですが、自己採点段階で数学、英語で取り切れていない子が多く、覚悟はしていました。

Ⅰ期生、Ⅱ期生と比べると結論は明快です。
数学、英語の平均を比較してみると、やはり去年のⅡ期生の数学の出来はとんでもなかったことがわかります。
現中3 数学65.4/英語67.7  Ⅱ期生 数学70.3/英語67.6  Ⅰ期生 数学68.2/英語67.7

一部理社で点数を取り切れていない子もいますが、今回下位に沈んでいる子は初の学校選択問題となった英数、特にこの数学でやられています。事前にこの学校選択問題の難しさは、わかってはいたものの、やはり練習で過去問を解くのと本番は違ったわけです。

前日の水曜日に明日は北辰が返ってくるのでいつもより早めに登塾することをあの子たちに指示。授業前に全員と面談を実施しました。
今回まあまあであった子やのぼり調子の子たちはホッと安心した顔をしていました。
よくしのいでくれたと思います。

ただし失敗してしまった子やいくつかの教科で点数を取り切れなかった子たちにとっては厳しい面談となりました。話している途中で泣き出してしまった子も出ました。
しかし終わってしまったものは仕方ありませんし、この「悔しさ・悲しさ」を次に生かさなければなりません。

 

そして昨日の宇津木の社会の時間にいろいろな先輩たちの話をしました。

北辰で70台を1回も取れなかった子、それでも浦和合格をあきらめずに最後の最後まで頑張り抜き、とうとうラストの第8回で初の70オーバー。そして見事合格。

ずっと北辰や月例が低空飛行だった子、とにかく理社が壊滅的でした。内申に加点がありそれを心の支えに12月からは毎日宇津木と一緒に猛特訓。入試が終わって教室に顔を出したその子は宇津木に「凡ミスは一問もしていない、やれるだけのことはやりました」とさわやかに言い切っていました。いつのまにこんな強い子になったんだろうと驚いたのですが、結果は見事合格、得点開示では合格者の真ん中あたりの得点を取っていました。

そしてⅡ期生のある子、失敗したあとはさらに火の玉のようになってやっていましたね。最後なかなか成績が安定せず、正直宇津木もダメかもとあきらめかかっていました。しかしプレッシャーをはねのけ、入試本番は見事最高点をたたき出し合格。こんな精神的に強い子は見たことがありません。

卒塾をしたⅠ期生、Ⅱ期生。
県立御三家の専門教室という看板を背負って頑張ってくれました。
一人ひとりの合格には、本当に語り尽くせぬほどのドラマがあります。

さて現中3のⅢ期生、教室を開校した3年前に新中1として入学した生粋の御三家専門教室の子たちです。
とにかく勉強への取り組みが甘く、中1や中2の頃は宇津木は激怒しまくりでした。
それでもよく途中であきらめずここまでついてきてくれました。

そして入試本番まで残り66日。
Ⅰ期生、Ⅱ期生が果たせなかった県立御三家全員合格。
今日もたくさんの子たちが朝から教室で頑張っています。

最後勝負を分けるのは、

何が何でもその学校に入りたいという「思いの強さ」と、
その「不安をうち消すための猛烈な勉強量」、
そして「クラスの和」です!

みんなで合格するぞー

 

 

 

 

「いよいよ明日は北辰中3第4回テスト!」

いよいよ明日となりました。準備はOKですね。
この夏はこのテストで確実に目標の偏差値をクリアーするために頑張ってきたと言っても言い過ぎではありません。

少しくらい失敗したって大丈夫。
キミたちなら十分やれるはず、楽勝!(笑)

時間配分、問題を解く順番、凡ミスには注意!
とにかく気合でガンバレ!

今日は常盤、本太、与野東の子たちが土曜授業なので教室は12時オープン。
まだ塾に来た子は二人だけだけど、このあと続々と登場してくるはず。

宇津木以外の担当の先生もこのあと教室に登場します。
やはりみんな心配なんだね(笑)

昨日中3の子たちが帰ったあと教室内に掲示した入試までのカウントダウンポスター。
いよいよ今日からカウントダウンが始まります。
いつもなら×印をつけていくんだけど、今年はあの子たちの希望で別のマークにする予定(笑)

 

このあと15時または16時くらいまでそれぞれ不安な教科、単元をつぶして、その後社会の授業。終了後、明日のテスト勉強再開。遅くとも20時半までには終える予定。

さあて今日一日、とにかく時間を有効に。頑張れー

「速報! 北辰中3第5回結果!」

先週12日の午後16時過ぎにデーター到着。
偏差値と全塾クラス別順位は前日の11日段階で判明していましたが、5科70ラインは423点、ほぼ予想通り。
またあの子たちの結果もだいたい自己採点通りでした。

前回必要以上に緊張感やプレッシャーを感じ、国語や数学を失敗してしまった子が多かったのですが、今回は73台が1名、72台が1名、71台が3名とだいぶ持ち直してくれました。
ただし68台が3名、そして68を割ってしまった子も3名出てしまいクラス平均は69.8。
前回より+0.4でしたが、2回連続で70を超えられませんでした。

70を超えられなかった子に共通するのはある特定の教科を失敗しているという点です。
国語や英語を取り切れなかったり、本来得点源とすべき社会や理科を失敗している子もいます。
また前回同様、時間の使い方をミスったり、つまらない凡ミスを乱発してしまった子も。

それでもミスっている教科はそれぞれ1教科のみ。
とりあえず前回第4回で発覚した問題もかなり改善され、上昇傾向に転じています。

次回北辰第6回は11月5日(金)。
もうここまでくれば偏差値の1や2を心配しても仕方ありません。
とりあえずここまでの数値で抑えの私立を決め、11月3日(祝・金)の県立御三家模試から始まる「難関向けのテスト」対策に舵を切っていきましょう。

「難関向けのテスト対策」といってもやることは今までと変わりません。
指示された宿題・課題をきちんとこなしつつ、定期的に解き直し、見直しを進めていきましょう。
11月中旬の期末テスト後からいよいよ本格的に私立の過去問演習も始まります。

また10月下旬から11月初旬には以下の「嵐のテスト週間」がキミたちを待ち受けています。

10月28日(土)11月月例(3科)+社会→10月29日(日)学校別入試特訓(栄東)→
10月30日(月)休息日(自習は可、ただし原則休むこと)→10月31日(火)英語+11月月例理科(18時開始)→
11月1日(水)さいたま市第2回テスト+数学→11月2日(木)国語+11月月例社会(18時開始)→
11月3日(祝・金)御三家模試(栄東)→11月4日(土)社会→11月5日(日)北辰第6回

去年のⅡ期生もそうでしたが、この「嵐のテスト週間」を問題なく乗り切れれば1段階も2段階もレベルアップするはずです。
今日もたくさんの中3生が中間テストの勉強や各自の課題を進めるために自習に参加しています。
さあ気合いを入れていくよ。ガンバレ!

「北辰第6回自己採点大会」

嵐のテスト週間、実質のラストにあたる北辰第6回。
さきほどテストが終わって、続々と教室に登場、すでに半分程度の子は自己採点を終えました。

少し失敗気味の子もいますが、皆高得点をたたき出しています。
社会なんて提出済の子の平均は何と97.5点。
これは平均点が高くなりそう。

さすがにもう緊張したなんて子はいません。
そりゃ今週は1日のさいたま市学力検査~3日は第1回御三家模試、そして今日の北辰。
とにかくこれだけテストが続いたので、もう緊張する間もなく終わった感じです。

でもこれでやっと区切りがつきます。
みんな、ホントおつかれさま。

いよいよ12月から学校選択問題のテストが続くけれど、今日はこのあとノンビリしてかまわないからさ。
そして明日からまた再スタートを切ろう。

とりあえずは2学期の期末テストに向けた準備を。
社会は公民の復習を完璧にこなして全員95点以上を取らせるからね。
今週末12日から教室は3日連続オープンです。さあ頑張ろう!

「速報! 北辰中3第6回結果!」

先週16日にデーターが返ってきました。
偏差値70ラインは、事前の宇津木の予想を大きく下回る425点。
かえってあの子たちにとって好都合の結果となりました。

各教科の偏差値70ラインは国94、数85、英84、社89、理科91。
前回第5回の偏差値70ラインは国92、数83、英88、社93、理科85。
上記の数値の通り国、理はホント簡単な問題でしたが、意外と数、社がそこまで簡単ではなかったため(まあそれでも今回数学は簡単でしたが)
偏差値70ラインは標準的な425点で落ち着いたという感じです。

今回は75台が1名、73台が1名、71台が3名、70台が1名、69台が2名
68に届かなかった子が3名出たもののクラス平均は70.5
9月の第4回を大コケしてしまったあと、10月に続いて復調傾向にあり、宇津木もホッとしています。
クラス平均が70超となったのは2学期初、第3回の7月以来ひさしぶりです。

全塾クラス別順位は以下。
ちなみにZ系クラスは不受験のクラスが多いため、月例と同様のSU・SG・SP系クラス内での順位です。
国語3位、数学31位、英語3位、社会1位、理科5位、3科5位、5科4位

ひさびさの高偏差値をたたき出してくれた子たちや前回失敗したものの見事に復活してくれた子、まだまだ目標の偏差値には届いていないけれど上昇傾向の子たちもいます。
みんな頑張ってくれました。

さていよいよ次回12月から英数は学校選択型問題です。
今回唯一取り切れなかった数学をどの程度取れるかです。
とにかくポイントは「凡ミスに気をつけること」と「時間を上手に使う」、この2点。
さあこの調子で頑張れ~

「保護者会準備その後、そして明日は北辰7回。」

明日の中3合同保護者会の準備、ようやく終わりました。
今週水曜日にはほぼ完成していましたが、そこから修正に次ぐ修正。。
今日教室を10時オープンしてコピー&セッティング、成績等の個人資料も個人別の封筒に仕分けて、さきほど終了。

途中で妥協してしまえば楽なんですが、参加していただける保護者の皆様や中3のあの子たちの気持ちを考えると手を抜けないのです(笑)

さて明日はいよいよ難関向けテストの2回目、北辰第7回、初の学校選択問題。
第1回御三家模試に続く難関向けテスト。さてどうなるか。

さて今日のあの子たちの様子です。
教室を10時オープンしてから少しずつ集まり始め、明日の北辰に向けて自習開始。
教室はピーンと空気が張りつめてる。。おしゃべりはまったくなし。
そんな時間が2時間、3時間、4時間続きました。

宇津木が途中で「じゃあそろそろ休憩しようか」って言っても誰も休憩しない。
お腹空いてるだろうなあって心配してる宇津木をよそにみんなずっと頑張ってました。

そしてやっと14時過ぎに休憩。
お昼休憩に入ったあの子たちはいつものあの子たちでした。
空き教室で昼食を食べてるあの子たちはホントみんな楽しそうでした。

今日は恒例の北辰前日の早上がり授業、16:00~18:40で社会。
予想当たるといいね(笑)
大半のみんなは19時前には退出。

明日はとにかく落ち着いてやるんだぞ。
国理社は凡ミス注意! 数学は50点を超えればOK牧場!

さて明日は合同保護者会、そして14時から北辰自己採点大会。
満面の笑みで戻ってこい。待ってます。

「北辰自己採点大会、そして中3第3回合同保護者会!」

11月の第1回御三家模試に続いて2回目の難関向けテスト、それも北辰初の学校選択型問題である北辰第7回が3日に終わりました。
そして自己採点終了後の17時からは恒例の合同保護者会を実施、今年度3回目の合同保護者会。
今回も全員の保護者の皆様にご出席いただきました。大変ありがとうございました。
宇津木からかなり激しいハッパがけの話もしましたが、一緒に参加をしてくれた中3のみんなも大変おつかれさまでした。

さてこの日は14時から自己採点大会を開始したのですが、テストが終わってすぐ顔を出したのは何と男子1名のみ。
去年までであれば、ほとんどの子はテスト後そのまま教室に寄り、すぐ自己採点を始めたものですが。。
だって自分の出来が気になるし、教室に行けば今回のテストがどんな感じなのかわかるので。
まあ17時までに自己採点を終えなさいという指示を出したので責められないのですが、それにしても。。

それでも16時過ぎにようやく全員揃い、自己採点開始。
○か×か判断に迷うところは各先生方のところにいって確認。
そして徐々に結果が集まり始める。当然のことながら早めに終わった子は全体的にまあまあな感じ。
そしてなかなか持ってこない子たちはいちおうに点数が取れていない。

特にキレイに分かれてしまったのが初の学校選択問題となった数学と英語。
数学は70点台~30点台、英語は全員英作文が9点と仮定すると90点台~50点台。

今さらながら英数の学校選択問題の難しさ、そしていかに「時間の使い方」や「問題の見抜き方」が重要か痛感したようでした。
昨年はそれでも英語が若干解きやすかったこともあり偏差値70ラインは415点。
さて今回はどうなるか。

保護者会の冒頭で宇津木がみんなに飛ばした檄。
「先生方やご両親の思い」に応えることとこれから勝負を分けるのは「みんなの必死さ」だということ。

もうこの時期までくればやれることって限られています。
そんな魔法のような勉強なんてないわけです。
とにかく徹底的にやり続けるしか方法はありません。

みんなにとってショックだったかもしれないけれど、毎週日曜や授業がない月曜に必ず自習に来る子たちがいつもテストの上位を占めているという事実。
去年のⅡ期生もそうだったけれど、やはり頑張っている子のほうが最後強いわけです。
神様って公平にみんなのことを見ているわけです。

保護者会翌日の月曜、そして昨日と今日。
ちょうど学校が三面期間に入っている学校が多く、早い子は午後2時過ぎから塾で勉強を始めています。
宇津木の檄が効いたのか、今までそんな自習に来なかった子も来るようになりました。

さて今週末10日は第2回御三家模試。
宇津木は説明会で参加できないけれど、教室でみんなの頑張りを祈っています。
今回北辰失敗してしまった子は絶対にリベンジを。

今日で私立入試まであと47日、県公立入試まで77日です。

「速報!中3北辰7回結果判明!」

先週14日(木)16時過ぎに北辰7回のデーターが返ってきました。
偏差値70ラインは381点。結果的に昨年と同レベルとなりました。
結果は以下。

73台が1名、72台が1名、71台が1名、70台が4名、69台が1名、68台が1名、68以下が3名。
受験者12名中7名が70クリアーで学年平均は69.5。
Ⅰ期生の学年平均69.9、Ⅱ期生の平均70.8と比べるともうちょっと取ってほしかったところですが、自己採点段階で数学、英語で取り切れていない子が多く、覚悟はしていました。

Ⅰ期生、Ⅱ期生と比べると結論は明快です。
数学、英語の平均を比較してみると、やはり去年のⅡ期生の数学の出来はとんでもなかったことがわかります。
現中3 数学65.4/英語67.7  Ⅱ期生 数学70.3/英語67.6  Ⅰ期生 数学68.2/英語67.7

一部理社で点数を取り切れていない子もいますが、今回下位に沈んでいる子は初の学校選択問題となった英数、特にこの数学でやられています。事前にこの学校選択問題の難しさは、わかってはいたものの、やはり練習で過去問を解くのと本番は違ったわけです。

前日の水曜日に明日は北辰が返ってくるのでいつもより早めに登塾することをあの子たちに指示。授業前に全員と面談を実施しました。
今回まあまあであった子やのぼり調子の子たちはホッと安心した顔をしていました。
よくしのいでくれたと思います。

ただし失敗してしまった子やいくつかの教科で点数を取り切れなかった子たちにとっては厳しい面談となりました。話している途中で泣き出してしまった子も出ました。
しかし終わってしまったものは仕方ありませんし、この「悔しさ・悲しさ」を次に生かさなければなりません。

 

そして昨日の宇津木の社会の時間にいろいろな先輩たちの話をしました。

北辰で70台を1回も取れなかった子、それでも浦和合格をあきらめずに最後の最後まで頑張り抜き、とうとうラストの第8回で初の70オーバー。そして見事合格。

ずっと北辰や月例が低空飛行だった子、とにかく理社が壊滅的でした。内申に加点がありそれを心の支えに12月からは毎日宇津木と一緒に猛特訓。入試が終わって教室に顔を出したその子は宇津木に「凡ミスは一問もしていない、やれるだけのことはやりました」とさわやかに言い切っていました。いつのまにこんな強い子になったんだろうと驚いたのですが、結果は見事合格、得点開示では合格者の真ん中あたりの得点を取っていました。

そしてⅡ期生のある子、失敗したあとはさらに火の玉のようになってやっていましたね。最後なかなか成績が安定せず、正直宇津木もダメかもとあきらめかかっていました。しかしプレッシャーをはねのけ、入試本番は見事最高点をたたき出し合格。こんな精神的に強い子は見たことがありません。

卒塾をしたⅠ期生、Ⅱ期生。
県立御三家の専門教室という看板を背負って頑張ってくれました。
一人ひとりの合格には、本当に語り尽くせぬほどのドラマがあります。

さて現中3のⅢ期生、教室を開校した3年前に新中1として入学した生粋の御三家専門教室の子たちです。
とにかく勉強への取り組みが甘く、中1や中2の頃は宇津木は激怒しまくりでした。
それでもよく途中であきらめずここまでついてきてくれました。

そして入試本番まで残り66日。
Ⅰ期生、Ⅱ期生が果たせなかった県立御三家全員合格。
今日もたくさんの子たちが朝から教室で頑張っています。

最後勝負を分けるのは、

何が何でもその学校に入りたいという「思いの強さ」と、
その「不安をうち消すための猛烈な勉強量」、
そして「クラスの和」です!

みんなで合格するぞー

 

 

 

 

教室の取り組み

2023.08.03

イタズラ

昨日の夜別学年の授業をやっていて、自習している中3の教室を覗くと、ホワイトボードにこんなメッセージがありました(笑)

 

今までもちょこちょこ軽いイタズラをしてきた子たちだけど、こんなものを書くようになったんだなあとしみじみ。。
ありがとう(笑)

そういえば去年のⅡ期生も自習の合間にこんなことしてました。
宇津木先生の人文字、「う・つ・木・T」(笑)

 

別の学年の授業を終えて中3の子たちの様子を見にいくと当然みんな真剣に自習していました。
ところがあとで自分のタブレットを開くとこんな写真が撮られていたわけです(笑)。
思わず笑ってしまいました(笑)

ホントみんないい子たちです。
こんな明るく、元気いっぱい子たちに囲まれて、毎日が楽しいです(笑)
さあ今日も一日頑張ります!

昨日の夜別学年の授業をやっていて、自習している中3の教室を覗くと、ホワイトボードにこんなメッセージがありました(笑)

 

今までもちょこちょこ軽いイタズラをしてきた子たちだけど、こんなものを書くようになったんだなあとしみじみ。。
ありがとう(笑)

そういえば去年のⅡ期生も自習の合間にこんなことしてました。
宇津木先生の人文字、「う・つ・木・T」(笑)

 

別の学年の授業を終えて中3の子たちの様子を見にいくと当然みんな真剣に自習していました。
ところがあとで自分のタブレットを開くとこんな写真が撮られていたわけです(笑)。
思わず笑ってしまいました(笑)

ホントみんないい子たちです。
こんな明るく、元気いっぱい子たちに囲まれて、毎日が楽しいです(笑)
さあ今日も一日頑張ります!

教室の取り組み

2023.07.19

燃える御三家北浦和校の夏  ~夏関連記事をまとめます~

中1、中3の合同保護者会が無事終わって、昨日18日から教室は完全に「夏期講習モード」に変わっています。

まず中3の子たちに「夏の総勉強時間」を競うスケジュール表を配布しました。
6月17日の書き込みで紹介したスケジュール表です。

理論上の勉強時間MAXは482時間。
さて今年はこの時間を超える子が出るかどうか。

授業がない今日も女の子ふたりが自習に来ています。
もしかしたら片方の子はずっと塾に来てるかも。。
頑張ろうな。

そして昨日中2の子たちに今回の合同保護者会で使用した資料を配布し、現状の自分たちの成績、置かれている状況を再認識してもらいました。
今後どのような考え方で勉強に取り組むべきなのか、きちんと再度説明しました。

宇津木が最後に中2の子たちに投げかけた言葉、今みんなに欠けているもの。
そう、思い(意志)です。思いが弱すぎるのです。
だから行動に結びつかないのです。

ちょっと厳しすぎる内容でしたが、ストレートに伝えました。

授業後のアンケートにあの子たちの今の気持ちがつづられていました。
絶対に今日の気持ちを忘れないでね。
とにかくこれからも先生と一緒に猛烈に頑張っていこうな。

そして今日19日。
今日授業があった中1から夏期講習の早朝特訓の参加申込書を配布しました。
これです。

2023夏期早朝特訓レター_embed

 

朝弱い子のために、早朝特訓は7時まで入室可、午前特訓は9時半まで入室可としています。
基本は、朝6時半、8時半に来るんだからね(笑)

とにかく宇津木は燃えに燃えています。頑張ります。
ファイヤー!(笑)

記事「いよいよ明日は第1回早朝特訓&中学部夏期チェックテスト①!」

燃える御三家北浦和校の夏。
明日は第1回早朝特訓、そして中学部の夏期チェックテスト1回目です。

チェックテストの準備はいいですね。
覚えるものはきちんと覚えていますね。

テスト後宇津木先生がカミナリを落とすことのないようにしてね(笑)

ちなみに小学生の皆さんは本日チェックテストの1回目です。
目標は算数・国語とも100点です。
さて結果は。。

そして明日は第1回の早朝特訓です!
恒例の宇津木先生からの差し入れ、明日は何にしようか。。(笑)
やっぱり〇ナナ?(笑)

さらに連日朝から頑張ってくれている中3のみんなのためにもしかしたら〇〇大会をやるかも(笑)
ヒントはこれ、もうバレバレ(笑)
高1のみんなも参加してもよいよ(笑)

 

さあ今日も一日気合いで乗り切ります!

記事「第1回早朝特訓」

燃える御三家北浦和校の夏、講習5日目。
今日は恒例の早朝特訓。
参加率は全学年合わせて80%程度、おなじみの高1生も1名参加。

 

開始の6時半に集まったのはたったの5人(笑)
その後入室限度時間の7時までに続々と登場。
1名だけ7時オーバー、今回だけは大目に見てあげました(笑)

70分勉強やって10分休憩の3セット。
そして2コマ目のあと恒例の差し入れ。
今日は昨日夏期チェックテストで算国100点満点を取った小6の子たちのリクエストでこれ。

 

今日は長い一日となりそうです。。

記事「目指せ!500時間超!夏の総勉強時間ランキング!」

7月21日からカウントを始めた中3生の夏の総勉強時間ランキング。
現在はこんな感じになっています。

 

最新の数字が全員分揃ってないのですが、9日目が終わって100時間近くになっている子が数人出ています。
去年のⅡ期生で9日目を終わって最長の子は98時間。
うん、全体的にいい勝負をしています(笑)

今年の子たちは去年の子たちと違って、そんなに朝弱くないので、午前特訓+塾の夏期講習で少なくとも10時間以上勉強しています。
そしてそこに夜の勉強時間が加わるわけです。
なかには8時半から22時まで頑張っている子もいます。

午前特訓に参加しているあの子たちの勉強を見ていても、宿題をやる以外に苦手な教科、単元の勉強をしている子も多く、ホントみんな頑張ってます。

ただしここまで順調にきたこの総勉強時間ランキングですが、30日になって急ブレーキ(笑)
1時間、2時間、2時間、2時間、2.5時間、3.5時間。。(笑)
なかには5時間や8時間という子もいるけれど、まあ日曜だったからね(笑)
宇津木もこの前の日曜は12時間以上寝てました(笑)

ホントここまでよく頑張ってくれている今年の中3生。
昨日判明した7月月例の全塾クラス別順位も3科、5科とも全塾1位でした!

さあこれからもさらに頑張っていくよ。

記事「中期特訓開講!」

昨日の6日より、中3の48時間特訓の理社と中1・中2の理社特訓が始まりました。

通常3科で頑張っている中1、中2は久しぶりの理社の授業。
1学期トレーニングジムで月2回理社の授業をやっていたので、違和感なく溶け込めたようです。
1学期の復習に加えて、メインは2学期以降の予習なので、残り3日間ガンガンやります(笑)
中2生は相変わらずですが(笑)、中1生は元気いっぱいにやっています。

そして夏期講習Ⅰ期、Ⅱ期で5科の授業を受けていた中3生はそのまま理社のみの特訓に移行したわけですが、昨日一日だけでだいぶへばっているようです(笑)。

それでも二人の子は22時近くまで残って勉強していましたが、昨日は大半の子が珍しく早めに帰宅していました(笑)。まあ5日の休講日に有志が集まって「夏の思い出作り」を決行、その疲れが残っていたこともあるかもしれません(笑)

通常の夏期講習とこの中期特訓は授業時間や内容がまったく異なります。
通常の夏期講習は45分授業を5回(5教科)、授業時間も14:10~18:15。質問対応しやすいように最終コマを数学にしているのですが、それでも19時前後にはだいたい終わります。

その後帰宅する生徒と自習で残る生徒に分かれ、いちばん最後まで頑張っている生徒は最終下塾時間の22時まで頑張ります。普段中3生は毎日8時半からの午前特訓にほぼ全員参加をしているので、塾で12時間以上勉強しているわけですが、授業部分の時間が短いのと5教科の授業で次々回転していくため疲れがあまり残らないのかもしれません。

それが今回の48時間特訓は教室オープン8:00、そして10時半スタートの60分授業が6回、さらに48時間特訓の前半は9:50から歴史の年号テストをやっています。文字通り理社の猛特訓をしているわけです(笑)
理社はこの4日間で完璧に仕上がるはずです。

さて夏期講習はまだまだ続きます。
適度に息抜きをさせながらあの子たちと残りの期間を乗り切ります。

 

追伸。中期特訓で宇津木は全学年の社会を担当しているため、空き時間があまりなく、更新が遅れがちになります。4日の第2回チェックテストの結果報告はどちらかで時間を作り近日中におこないます。もうしばらくお待ちを。結論は衝撃的な結果となりました。。

記事「アンケート」

夏期講習前期の最終日8月4日、御三家北浦和校恒例となっている夏期講習会の授業アンケートを中3生に書いてもらいました。
Ⅰ期生、Ⅱ期生も書いた伝統のアンケート(笑)
通常の授業アンケートではなく、担当の先生に対する感想がびっしり書けるようになっています(笑)

毎年全学年に書いてもらっているものですが、やはり中3生の書く量が群を抜いて長く、先生方に対する感謝や講習会でおきたことが山ほど書かれています。
先生方もこのアンケートを楽しみにしていて、宇津木も去年は旅行の滞在先までコピーしたものを持っていって読ませてもらったくらいです(笑)

さて今年の中3生、どんなアンケートを書くんだろうとあの子たちの様子を見ているとやたら盛り上がっている。
「先生方を感動させよう、先生方が読んで涙を流すようなアンケートにしよう」と話していました(笑)

そして書きあがった順に提出、その後帰宅、書き上がらない子は自宅で書いて明日提出させることにして、中1、中2のチェックテストの監督へ。
で監督の途中で中3生の教室を覗くと3人残ってまだ書いている。
メチャクチャ気合いを入れてその後も何時間も書いていました(笑)

そして「完成した」アンケートです。
ホント驚きました。

 

裏表両面にびっしり書いたものや豆粒のようなホント小さな字でびっしり書いたものを初め、あの子たちの素直な気持ちや我々に対する感謝の思いがつまっていました。。
こんなこと思っていたんだってびっくりするようなものもありました。。

代表してひとりの子のアンケートの一部を紹介しますね。

「いつもありがとうございます。はじめはこわかったけれど、自分の目標に向かってがむしゃらに勉強している今となっては、いつも温かく見守ってくださっている先生は、私達の支えであり、尊敬してやまない大好きな先生です~(途中略)~ぜったいみんなで良い結果を残して卒業できるように、夏を制するものになれるように、がんばります。これからもよろしくお願いします。」

ホントあの子たちの気持ちがひしひしと伝わってきました。
中1や中2の頃は説教ばかりしていた学年だったけれど、ちゃんとひとのことを思いやれる子たちになっていました。

みんなホントありがとう。
そう、みんなで頑張ろうな。
先輩たちが叶えられなかった「県立御三家全員合格」、キミたちなら絶対にやれる。
これからもみんなで乗り越えていこうな。

記事「夏の思い出」

御三家北浦和校恒例の中3の「夏の思い出」。
今年もやってます(笑)

毎日朝早くから最終下塾時間まで頑張っている中3のみんなのために、今年もいろいろなイベントを実施。
その様子を宇津木が激写(笑)、そしてその写真を教室内に掲示。
まだまだそんなに多くはないけれど今はこんな感じです。

 

早朝特訓終了後の〇〇大会はすでに3回実施。
去年Ⅱ期生には通算1勝しかできなかった宇津木も今年は余裕で勝利を重ねています(笑)

そして一日6時間授業を合計8日間48時間、6日からの前半の理社期間は8時から21時半まで教室オープン。
実質48時間の2倍こなした「96時間特訓」最終日の14日。
本当はお休み中だったけれど、授業終わり頃に教室に顔を出すとうんみんな元気そう。
そして軽く(?)48時間特訓終了イベントを実施!

まずは〇〇ッ〇ーを鳴らしてみんなで無事終了をお祝い。
その後記念撮影(笑)
そして最後は用意した〇〇をみんなで完食!
みんな超盛り上がってました(笑)

勉強もイベントも徹底的にやる御三家北浦和校(笑)
まだ二回残っている早朝特訓、終了後今度は何をやろう。

そして振替授業を含めすべてが終了する28日(月)にはこれも恒例夏期講習終了イベントをやります。
何をやるかはお楽しみ(笑)
さて盛り上がるよー

記事「早朝特訓&午前特訓終了!」

本日4回目となった早朝特訓をもって、2023年度夏期講習の早朝特訓&午前特訓が全回終了いたしました。

夏期講習初日の7月25日と後期初日の8月16日を除く全18回。
6時半からの早朝特訓を4回、8時半からの午前特訓を14回、合計18回。
中3や小6の子たちはほとんどの子が全回参加してくれました。

中3のみんなは8月6日からの48特理社期間も8時教室オープンだったので実質22回。
ホント頑張りましたー

でもいちばん頑張ったのは宇津木先生かも、ってある子が言ってました(笑)
昔若かりし頃、朝9時から夜の22時近くまでほぼフルコマで授業をやったことが何回かあったけれど、それ以来かも。

早朝特訓の日は朝4時半起き、午前特訓の日は朝6時起き。
ホントハードな日々でした。。

そして今日のみんなへの差し入れはこれ。
やっぱり早朝特訓といえばバナナ(笑)
あとは3種類の冷たいもの。

 

そして今日は1コマ目終了後、眠そうな感じの子が多かったのでみんなでこれやりました(笑)
ラジオ体操!(笑)

 

中3朝まで特訓の「予習」(笑)
中1の女の子たちはバッチリでした(笑)

さて今日中学部は講習最後となる夏期Ⅳ期のチェックテスト。
中3は500点満点、中1・2は300点満点が何人出るか。
昨日実施した中3社会は全員100点満点でした。
ガンバレー

記事「速報!中3夏期終了イベント実施!」

昨日夏期講習の理科の振替授業を実施、Ⅳ期のチェックテストとその後北辰対策をおこないました。
そして2時間の自習を経て、予告していた中3の夏期終了イベントを盛大に実施しました。
文字通り盛大にやりました(笑)

まずはⅡ期生と一緒、恒例となったオロナミンCで乾杯!(笑)
「元気ハツラツー!」「オロナミンC!」

 

そしてこれまたおなじみとなった〇〇ッ〇ーでお祝い!
「おつかれさまでしたー」

そしてここからが本番(笑)
宇津木が用意した㊙グッズをクジで引いていくパターン。

 

今回宇津木が用意したのはほぼ〇〇物(笑)、お決まりの〇ー〇ークッションも2名分!(笑)

最初から最後まで大盛り上がりでした。
ホント楽しかったー

夏期講習の疲れもこれで吹っ飛んだでしょう(笑)
みんなノリが良すぎ(笑)

あとで時間できたら写真整理します。
ちょっと待っててね。
とりあえず今日はこの1枚だけ(笑)

 

さあこれで思い切り北辰頑張れるはず(笑)
過去最高偏差値取るぞー

記事「中3夏期終了イベント&朝まで特訓、写真掲示終了!」

8月28日に実施をした中3の夏期終了イベントの写真は掲示が終わっていましたが、先週実施をした朝まで特訓はまったく手付かず。。
みんな楽しみにしているので、この数日何とか時間を作って整理&現像しました。
これです。

 

一枚目が夏期終了イベントです。
ホント楽しかったね。

記事はまた後日。

記事「夏の中3総勉強時間ランキング発表!」

あの燃えるような熱い毎日を送った今年の夏期講習から早1か月以上。
そろそろ集計、発表をしないと冬期講習になってしまうので(笑)、とりあえず結果だけお知らせしますね。

 

結論は何と全員400時間以上達成!
開校3年目で新記録達成です。

ランキング上位の子です。

1位486時間 新記録! 2位478.5時間! これもスゴい!

そして430時間以上の子が5人!
446時間、440.5時間、437.5時間、436時間、435.5時間!

ホントみんな頑張ってくれました。
400時間オーバーの子は後日表彰します! つまり全員!
楽しみに待っててね~

中1、中3の合同保護者会が無事終わって、昨日18日から教室は完全に「夏期講習モード」に変わっています。

まず中3の子たちに「夏の総勉強時間」を競うスケジュール表を配布しました。
6月17日の書き込みで紹介したスケジュール表です。

理論上の勉強時間MAXは482時間。
さて今年はこの時間を超える子が出るかどうか。

授業がない今日も女の子ふたりが自習に来ています。
もしかしたら片方の子はずっと塾に来てるかも。。
頑張ろうな。

そして昨日中2の子たちに今回の合同保護者会で使用した資料を配布し、現状の自分たちの成績、置かれている状況を再認識してもらいました。
今後どのような考え方で勉強に取り組むべきなのか、きちんと再度説明しました。

宇津木が最後に中2の子たちに投げかけた言葉、今みんなに欠けているもの。
そう、思い(意志)です。思いが弱すぎるのです。
だから行動に結びつかないのです。

ちょっと厳しすぎる内容でしたが、ストレートに伝えました。

授業後のアンケートにあの子たちの今の気持ちがつづられていました。
絶対に今日の気持ちを忘れないでね。
とにかくこれからも先生と一緒に猛烈に頑張っていこうな。

そして今日19日。
今日授業があった中1から夏期講習の早朝特訓の参加申込書を配布しました。
これです。

2023夏期早朝特訓レター_embed

 

朝弱い子のために、早朝特訓は7時まで入室可、午前特訓は9時半まで入室可としています。
基本は、朝6時半、8時半に来るんだからね(笑)

とにかく宇津木は燃えに燃えています。頑張ります。
ファイヤー!(笑)

記事「いよいよ明日は第1回早朝特訓&中学部夏期チェックテスト①!」

燃える御三家北浦和校の夏。
明日は第1回早朝特訓、そして中学部の夏期チェックテスト1回目です。

チェックテストの準備はいいですね。
覚えるものはきちんと覚えていますね。

テスト後宇津木先生がカミナリを落とすことのないようにしてね(笑)

ちなみに小学生の皆さんは本日チェックテストの1回目です。
目標は算数・国語とも100点です。
さて結果は。。

そして明日は第1回の早朝特訓です!
恒例の宇津木先生からの差し入れ、明日は何にしようか。。(笑)
やっぱり〇ナナ?(笑)

さらに連日朝から頑張ってくれている中3のみんなのためにもしかしたら〇〇大会をやるかも(笑)
ヒントはこれ、もうバレバレ(笑)
高1のみんなも参加してもよいよ(笑)

 

さあ今日も一日気合いで乗り切ります!

記事「第1回早朝特訓」

燃える御三家北浦和校の夏、講習5日目。
今日は恒例の早朝特訓。
参加率は全学年合わせて80%程度、おなじみの高1生も1名参加。

 

開始の6時半に集まったのはたったの5人(笑)
その後入室限度時間の7時までに続々と登場。
1名だけ7時オーバー、今回だけは大目に見てあげました(笑)

70分勉強やって10分休憩の3セット。
そして2コマ目のあと恒例の差し入れ。
今日は昨日夏期チェックテストで算国100点満点を取った小6の子たちのリクエストでこれ。

 

今日は長い一日となりそうです。。

記事「目指せ!500時間超!夏の総勉強時間ランキング!」

7月21日からカウントを始めた中3生の夏の総勉強時間ランキング。
現在はこんな感じになっています。

 

最新の数字が全員分揃ってないのですが、9日目が終わって100時間近くになっている子が数人出ています。
去年のⅡ期生で9日目を終わって最長の子は98時間。
うん、全体的にいい勝負をしています(笑)

今年の子たちは去年の子たちと違って、そんなに朝弱くないので、午前特訓+塾の夏期講習で少なくとも10時間以上勉強しています。
そしてそこに夜の勉強時間が加わるわけです。
なかには8時半から22時まで頑張っている子もいます。

午前特訓に参加しているあの子たちの勉強を見ていても、宿題をやる以外に苦手な教科、単元の勉強をしている子も多く、ホントみんな頑張ってます。

ただしここまで順調にきたこの総勉強時間ランキングですが、30日になって急ブレーキ(笑)
1時間、2時間、2時間、2時間、2.5時間、3.5時間。。(笑)
なかには5時間や8時間という子もいるけれど、まあ日曜だったからね(笑)
宇津木もこの前の日曜は12時間以上寝てました(笑)

ホントここまでよく頑張ってくれている今年の中3生。
昨日判明した7月月例の全塾クラス別順位も3科、5科とも全塾1位でした!

さあこれからもさらに頑張っていくよ。

記事「中期特訓開講!」

昨日の6日より、中3の48時間特訓の理社と中1・中2の理社特訓が始まりました。

通常3科で頑張っている中1、中2は久しぶりの理社の授業。
1学期トレーニングジムで月2回理社の授業をやっていたので、違和感なく溶け込めたようです。
1学期の復習に加えて、メインは2学期以降の予習なので、残り3日間ガンガンやります(笑)
中2生は相変わらずですが(笑)、中1生は元気いっぱいにやっています。

そして夏期講習Ⅰ期、Ⅱ期で5科の授業を受けていた中3生はそのまま理社のみの特訓に移行したわけですが、昨日一日だけでだいぶへばっているようです(笑)。

それでも二人の子は22時近くまで残って勉強していましたが、昨日は大半の子が珍しく早めに帰宅していました(笑)。まあ5日の休講日に有志が集まって「夏の思い出作り」を決行、その疲れが残っていたこともあるかもしれません(笑)

通常の夏期講習とこの中期特訓は授業時間や内容がまったく異なります。
通常の夏期講習は45分授業を5回(5教科)、授業時間も14:10~18:15。質問対応しやすいように最終コマを数学にしているのですが、それでも19時前後にはだいたい終わります。

その後帰宅する生徒と自習で残る生徒に分かれ、いちばん最後まで頑張っている生徒は最終下塾時間の22時まで頑張ります。普段中3生は毎日8時半からの午前特訓にほぼ全員参加をしているので、塾で12時間以上勉強しているわけですが、授業部分の時間が短いのと5教科の授業で次々回転していくため疲れがあまり残らないのかもしれません。

それが今回の48時間特訓は教室オープン8:00、そして10時半スタートの60分授業が6回、さらに48時間特訓の前半は9:50から歴史の年号テストをやっています。文字通り理社の猛特訓をしているわけです(笑)
理社はこの4日間で完璧に仕上がるはずです。

さて夏期講習はまだまだ続きます。
適度に息抜きをさせながらあの子たちと残りの期間を乗り切ります。

 

追伸。中期特訓で宇津木は全学年の社会を担当しているため、空き時間があまりなく、更新が遅れがちになります。4日の第2回チェックテストの結果報告はどちらかで時間を作り近日中におこないます。もうしばらくお待ちを。結論は衝撃的な結果となりました。。

記事「アンケート」

夏期講習前期の最終日8月4日、御三家北浦和校恒例となっている夏期講習会の授業アンケートを中3生に書いてもらいました。
Ⅰ期生、Ⅱ期生も書いた伝統のアンケート(笑)
通常の授業アンケートではなく、担当の先生に対する感想がびっしり書けるようになっています(笑)

毎年全学年に書いてもらっているものですが、やはり中3生の書く量が群を抜いて長く、先生方に対する感謝や講習会でおきたことが山ほど書かれています。
先生方もこのアンケートを楽しみにしていて、宇津木も去年は旅行の滞在先までコピーしたものを持っていって読ませてもらったくらいです(笑)

さて今年の中3生、どんなアンケートを書くんだろうとあの子たちの様子を見ているとやたら盛り上がっている。
「先生方を感動させよう、先生方が読んで涙を流すようなアンケートにしよう」と話していました(笑)

そして書きあがった順に提出、その後帰宅、書き上がらない子は自宅で書いて明日提出させることにして、中1、中2のチェックテストの監督へ。
で監督の途中で中3生の教室を覗くと3人残ってまだ書いている。
メチャクチャ気合いを入れてその後も何時間も書いていました(笑)

そして「完成した」アンケートです。
ホント驚きました。

 

裏表両面にびっしり書いたものや豆粒のようなホント小さな字でびっしり書いたものを初め、あの子たちの素直な気持ちや我々に対する感謝の思いがつまっていました。。
こんなこと思っていたんだってびっくりするようなものもありました。。

代表してひとりの子のアンケートの一部を紹介しますね。

「いつもありがとうございます。はじめはこわかったけれど、自分の目標に向かってがむしゃらに勉強している今となっては、いつも温かく見守ってくださっている先生は、私達の支えであり、尊敬してやまない大好きな先生です~(途中略)~ぜったいみんなで良い結果を残して卒業できるように、夏を制するものになれるように、がんばります。これからもよろしくお願いします。」

ホントあの子たちの気持ちがひしひしと伝わってきました。
中1や中2の頃は説教ばかりしていた学年だったけれど、ちゃんとひとのことを思いやれる子たちになっていました。

みんなホントありがとう。
そう、みんなで頑張ろうな。
先輩たちが叶えられなかった「県立御三家全員合格」、キミたちなら絶対にやれる。
これからもみんなで乗り越えていこうな。

記事「夏の思い出」

御三家北浦和校恒例の中3の「夏の思い出」。
今年もやってます(笑)

毎日朝早くから最終下塾時間まで頑張っている中3のみんなのために、今年もいろいろなイベントを実施。
その様子を宇津木が激写(笑)、そしてその写真を教室内に掲示。
まだまだそんなに多くはないけれど今はこんな感じです。

 

早朝特訓終了後の〇〇大会はすでに3回実施。
去年Ⅱ期生には通算1勝しかできなかった宇津木も今年は余裕で勝利を重ねています(笑)

そして一日6時間授業を合計8日間48時間、6日からの前半の理社期間は8時から21時半まで教室オープン。
実質48時間の2倍こなした「96時間特訓」最終日の14日。
本当はお休み中だったけれど、授業終わり頃に教室に顔を出すとうんみんな元気そう。
そして軽く(?)48時間特訓終了イベントを実施!

まずは〇〇ッ〇ーを鳴らしてみんなで無事終了をお祝い。
その後記念撮影(笑)
そして最後は用意した〇〇をみんなで完食!
みんな超盛り上がってました(笑)

勉強もイベントも徹底的にやる御三家北浦和校(笑)
まだ二回残っている早朝特訓、終了後今度は何をやろう。

そして振替授業を含めすべてが終了する28日(月)にはこれも恒例夏期講習終了イベントをやります。
何をやるかはお楽しみ(笑)
さて盛り上がるよー

記事「早朝特訓&午前特訓終了!」

本日4回目となった早朝特訓をもって、2023年度夏期講習の早朝特訓&午前特訓が全回終了いたしました。

夏期講習初日の7月25日と後期初日の8月16日を除く全18回。
6時半からの早朝特訓を4回、8時半からの午前特訓を14回、合計18回。
中3や小6の子たちはほとんどの子が全回参加してくれました。

中3のみんなは8月6日からの48特理社期間も8時教室オープンだったので実質22回。
ホント頑張りましたー

でもいちばん頑張ったのは宇津木先生かも、ってある子が言ってました(笑)
昔若かりし頃、朝9時から夜の22時近くまでほぼフルコマで授業をやったことが何回かあったけれど、それ以来かも。

早朝特訓の日は朝4時半起き、午前特訓の日は朝6時起き。
ホントハードな日々でした。。

そして今日のみんなへの差し入れはこれ。
やっぱり早朝特訓といえばバナナ(笑)
あとは3種類の冷たいもの。

 

そして今日は1コマ目終了後、眠そうな感じの子が多かったのでみんなでこれやりました(笑)
ラジオ体操!(笑)

 

中3朝まで特訓の「予習」(笑)
中1の女の子たちはバッチリでした(笑)

さて今日中学部は講習最後となる夏期Ⅳ期のチェックテスト。
中3は500点満点、中1・2は300点満点が何人出るか。
昨日実施した中3社会は全員100点満点でした。
ガンバレー

記事「速報!中3夏期終了イベント実施!」

昨日夏期講習の理科の振替授業を実施、Ⅳ期のチェックテストとその後北辰対策をおこないました。
そして2時間の自習を経て、予告していた中3の夏期終了イベントを盛大に実施しました。
文字通り盛大にやりました(笑)

まずはⅡ期生と一緒、恒例となったオロナミンCで乾杯!(笑)
「元気ハツラツー!」「オロナミンC!」

 

そしてこれまたおなじみとなった〇〇ッ〇ーでお祝い!
「おつかれさまでしたー」

そしてここからが本番(笑)
宇津木が用意した㊙グッズをクジで引いていくパターン。

 

今回宇津木が用意したのはほぼ〇〇物(笑)、お決まりの〇ー〇ークッションも2名分!(笑)

最初から最後まで大盛り上がりでした。
ホント楽しかったー

夏期講習の疲れもこれで吹っ飛んだでしょう(笑)
みんなノリが良すぎ(笑)

あとで時間できたら写真整理します。
ちょっと待っててね。
とりあえず今日はこの1枚だけ(笑)

 

さあこれで思い切り北辰頑張れるはず(笑)
過去最高偏差値取るぞー

記事「中3夏期終了イベント&朝まで特訓、写真掲示終了!」

8月28日に実施をした中3の夏期終了イベントの写真は掲示が終わっていましたが、先週実施をした朝まで特訓はまったく手付かず。。
みんな楽しみにしているので、この数日何とか時間を作って整理&現像しました。
これです。

 

一枚目が夏期終了イベントです。
ホント楽しかったね。

記事はまた後日。

記事「夏の中3総勉強時間ランキング発表!」

あの燃えるような熱い毎日を送った今年の夏期講習から早1か月以上。
そろそろ集計、発表をしないと冬期講習になってしまうので(笑)、とりあえず結果だけお知らせしますね。

 

結論は何と全員400時間以上達成!
開校3年目で新記録達成です。

ランキング上位の子です。

1位486時間 新記録! 2位478.5時間! これもスゴい!

そして430時間以上の子が5人!
446時間、440.5時間、437.5時間、436時間、435.5時間!

ホントみんな頑張ってくれました。
400時間オーバーの子は後日表彰します! つまり全員!
楽しみに待っててね~

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教室を写真で紹介

  • 御三家北浦和教室の電飾看板、駅のホームからよく見えます。ものすごい迫力です(笑)

  • 北浦和東口駅前、ファミリーマートの上にあります。横の階段から2階へ。

  • 今春卒塾したII期生が慰労会で書いてくれたメッセージ。高校に行っても頑張るんだぞー

  • 現在の教室受付周辺の掲示。ホント合格おめでとう!

  • II期生の授業教室の風景その1。ホントいろいろなイベントやったね。

  • II期生の授業教室の風景その2。プリントアウトしてない写真は近いうちに必ず掲示するね(笑)

  • クリスマスイラスト大会最優秀作品、旧中3中村璃子さん。何と七夕イベントに続くV2でした! 右下の変なおじさんは誰?(笑)

  • クリスマスイラスト大会優秀作品、旧中3水野麟太郎くん。テーマは宇津木クロース!(笑)

  • 朝まで特訓、開会式直後の勇姿(笑)

  • 朝まで特訓、授業風景、時間は深夜3:15! みんな超元気です。

  • 朝まで特訓、途中のレク! 時間は早朝4:15!

  • 朝まで特訓、途中のレク! これはいったい何をやっているでしょう?

  • 夏期講習終了イベント! まずは乾杯! 元気ハツラツーオロナミンC!

  • 七夕イラスト大会最優秀作品、旧中3中村璃子さん。山に笹を取りに出かけた宇津木!そんなことあるかい!(笑)

  • 七夕イラスト大会優秀作品、旧中3野内小梅さん。赤バットを持ってる宇津木!目がメラメラ燃えています!まるで燃える闘魂!(笑)

  • みんなの願いをこめて、七夕ツリー。

  • 七夕ツリー、宇津木の願い。

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教室スタッフ紹介

教室長 宇津木 和彦

 

(教室長経歴)
20代の頃より教室長として活躍後、その後本部へ。
川口地区、浦和地区、大宮地区など多数の新規教室開設を担当し、業務推進本部副本部長、西部統括ブロック長等々の教室運営部門の責任者を歴任。また教務部門の責任者として国語科・社会科教科主任も担当、数多くの教材作成にも携わる。

直近では南浦和で「浦高一女合格専門教室」を立ち上げ、毎年20数名の県立御三家合格者を輩出、現在に至る。初年度のテレビ埼玉の特別番組「埼玉県公立高校入試の傾向と対策」の国語を担当。

【草加松原教室長】 平山 和靖

 

●講師歴●
受験指導歴38年目
[さいたま本部教室で14年。また教務本部国語科教科長・入試対策本部国語科主任等を歴任、昨年の2月27日より草加松原教室に着任]

今年度3月より国語を担当しています平山です。
「心から信頼している先生方だからこそ、一つひとつの言葉や会話が心のビタミンになっているようです」~これは保護者の方からいただいた言葉です。“ヒトを育てる”という仕事に就いてから早三十数年。たいへんなことのほうが圧倒的に多かったけれど、今こうして振り返ると、点でしかなかった未熟な経験が重なり連なることで一本の太い線になり、時にいろんな思いと交差することがあっても、それでも志望校合格という共通の目標に向かって真っ直ぐに伸びてきた気がします。◆「成績が思うように伸びないことへの不安やあせり」「勉強しないといけないとわかっていながら、できない自分へのいらだちやもどかしさ」等、子どもたちは、「受験」という関門を前に、初めて自分自身と向き合います。受験勉強の意義とは、ただ「紙の上での学力を上げる」ということではなく、子どもたちが自分自身と向き合い、自分の弱さを認め、それを克服していく過程の中で「生きる力(=経験)」を体得するということではないでしょうか。それは心の目でしか見えない、カタチのないものだからこそ、時を経ても色褪せず心の中で輝きつづけるんだと思います。◆「ここにくると何だか落ち着くんだよねぇ」~これは生徒が何気なくつぶやいた一言です。平々凡々と生活している中では、なかなか家族のありがたみに気付かないことが多いものですが、何か困難なことがあったときには、家族(=先生)全員でその子(=生徒)のことを考え、全力で支え合う。そんな教室を目指してまいります。“一生懸命がんばることがカッコイイ”、そう思えるような子どもたちを育んで参りたいと思います。

【本社・数学担当】藤野 恒児

学びの非日常体験 

今年の3月から中1~中3の数学、小6の算数を担当しています藤野です。
数学の問題を解く上で、「なぜその解法に気付けるのか」思考に寄り添った指導をしています。
解けなかった問題が自分で解けるようになって、課題をひとつひとつクリアする喜びを感じ、大きな成長に繋がれば嬉しいです。
より印象的で忘れられない経験ができるように精一杯応援します。
ワクワクと感動を、そして皆さんの目標である県立御三家合格達成の喜びをこの御三家北浦和校で全員に味わってもらえるよう頑張ります。

合格&向上体験記

2024年

竹内 美咲さん(与野東中) 大宮(理数科)・お茶の水女子大附属・栄東 合格

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勝因はスクール21

私は中学一年生の初め、御三家北浦和校が開校するとほぼ同時に入学しました。教室長の宇津木先生の言葉を借りるなら「生粋の御三家北浦和生」と言えるでしょう。「県立受験をするならスクール21が一番」というウワサを聞き、この教室の門をたたきました。正直どんなものかと半信半疑でしたが、一度授業を受けたらそのような不安は一切なくなりました。県立入試の圧倒的情報量の上で成り立つベテラン講師陣による圧倒的にわかりやすくて無駄のない大迫力の授業、抜かりのないフォロー体制、そして先生方のとんでもない気合の入り方!! 川を上るサケのように私の成績は急上昇し、模試では安全圏を確保、3年生の北辰では毎回偏差値73以上をキープすることができていました。また、教室の雰囲気も非常によかったです。県立御三家しか眼中にない仲間と一緒に切磋琢磨できる環境はなかなかないでしょう。もともと勉強を嫌々やっていた私も、だんだん勉強を自分からやるようになっていきました。しかし入試直前、最後の北辰と学判で私は大失敗してしまい、大宮理数科不合格判定が出ました。私にとってそのような判定が出るのは初めてな上、最後の模試だったので、かなり動揺しました。不安で不安で仕方がなかった私を前へ向かせてくれたのは、塾の仲間であり、先生方であり、家族でした。自分を引っ張り上げてくれる人がたくさんいることを実感しました。周りの人達への感謝の気持ちから生まれたのは「絶対受かってやる」という決意でした。そうしてお茶の水女子大学附属高校に合格し、自信を持って県公立高校入試に臨むことができました。待ち時間は先生方からいただいた「激励の言葉」を隅から隅まで熟読して、孤独感を打ち消しました。結果は合格でした。この塾に出会えていなかったら学力的にも人間的にも成長できていなかったでしょう。受験という得体のしれない、とてつもなく大きな何かに立ち向かうためには伴奏してくれる人の存在が不可欠です。三年間支えてくださった先生方、本当にありがとうございました!

西形 優吹さん(三室中) 浦和一女・栄東・淑徳与野合格

中村 優希さん(大砂土中) 浦和一女・淑徳与野・星野女子合格

外山 京佳さん(本太中) 浦和一女・淑徳与野合格

岡田 潤くん(常盤中) 浦和、栄東、大宮開成合格

井林 千裕くん(本太中) 浦和、栄東、大宮開成合格

塚越 新太くん(片柳中) 浦和、大宮開成、川越東合格

一澤 優太朗くん(上大久保中) 大宮(普通科)、栄東、大宮開成、開智合格

篠原 一心くん(常盤中) 大宮(普通科)、栄東、開智合格

荒井 甲斐くん(常盤中) 大宮(普通科)、大宮開成、浦和麗明合格

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合格&向上体験記

2023年

中村 璃子さん(与野南中) 大宮(普通科)・お茶の水女子大附属・栄東 合格

学生アイコン

最高の仲間と教室

私は、中学1年生のときにスクール21に入りました。そして、中学2年生のときにこの御三家北浦和教室に移りました。最初の1年間は誰とも話さず、静かに休み時間とかも過ごし、今だと考えられないくらい教室のみんなとも仲良くありませんでした。しかし、3年生の夏期講習のときに、宇津木先生が昨年のⅠ期生の先輩の様子を話してくれ、レクの道具として卓球のラケットを百均に買いに行ったことがきっかけとなり、その関係は一気に変わりました。それからは勉強の合間のちょっとした時間に宇津木先生の許可をもらって、みんなで卓球や簡単なゲームで息抜きをするようになりました。そしていつの間にかみんなともよく話すようになり、受験は個人戦ではなく、団体戦なのだということを感じるようになりました。北辰テストや学力判定テスト、御三家模試では、うまくいくことも失敗することもありました。特に、私は、国語と理科に対して苦手意識をもっていました。国語では、周りの人のシャープペンのカツカツ鳴る音や問題用紙をめくる音が気になり、集中できず、悔しい思いをたくさんしました。しかし、国語を教えてくださった安場先生に相談すると、「実力がないのではなく、実力を発揮できていないから、思うような点数を出せていない。実力が発揮できれば大丈夫だ」とおっしゃってくださいました。そして最後のほうの模試では、周りを気にせずテストを受けられました。理科では、自分の間違えたところやあやふやなところの単元をルーズリーフにまとめて忘れないようにしたり、いつも見返すようにしました。そのおかげか、だんだん理科の成績は安定していきました。
この御三家北浦和教室では、宇津木先生が講習会が終わる度ごとや、ハロウィン、クリスマスなどのときには毎回イベントを実施してくださいました。そのため、適度に気分転換もでき、勉強が辛かった思い出はひとつもありません。最後に、志望校に合格できてとても嬉しいです。中学1年生から3年生までに関わってくださったすべての先生方、お父さんとお母さんに心から感謝しています。本当に今までありがとうございました。

(将来の夢・なりたい職業)裁判官

野内 小梅さん(大原中) 大宮(理数科)・栄東・大宮開成 合格

小林 美沙樹さん(鳩ケ谷中) 大宮(理数科)・栄東・大宮開成 合格

石井 勘太くん(木崎中) 浦和・栄東・川越東 合格

水野 麟太郎くん(与野南中) 浦和・栄東・大宮開成 合格

石井 優里さん(与野南中) 浦和一女・栄東・淑徳与野 合格

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スクール21のよくある質問

よくある質問詳細ページ»
Q

入学金や授業料について教えてください。

入学金はクラス指導コース、個別指導コースともに小・中学生が11,000円(税込)、高校生が33,000円(税込)となります。
授業料は、学年・コースにより異なりますので、資料請求いただくか、お近くの教室までお問い合わせください。 費用について詳しい資料を請求する 最寄りの教室を探す 授業料のご案内
Q

進路指導はしてもらえるのですか?

スクール21の指導の両輪は、科学的な知見に基づく指導システムを具現化したわかりやすい授業による親身の指導と、県下屈指の入試情報力が支える進路指導と考えます。スクール21では、「保護者会」や「保護者面談」を定期的に行って、スクール21入試情報センターが収集分析した最新の入試情報を提供するとともに併願作戦など志望校合格のための具体的な戦略を提案しています。また、埼玉県で45年を超える指導実績のあるスクール21には、過去の膨大な受験生データがありますから、今どれくらいの学力があれば、志望する学校の合格可能性を高い確率で割り出すことができます。結果的に、同じくらいの学力でもスクール21生は志望校を諦めずに進学できたり、ワンランク上の学校に進学できているケースも少なくありません。こうようにスクール21の塾生は、入試戦略面でも有利に立つことができるのです。
Q

体験授業について教えてください。

スクール21では無料体験授業(1時限)が受けられます。授業やクラスの雰囲気を実際に体感していただき、大切な塾選びの参考にしてください。※季節講習期間中は実施いたしません。 ※体験授業の曜日・時間帯は教室により異なります。 無料体験学習・学力診断テストについて 無料体験学習を申し込む

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