私は４月から第１志望をさいたま市立浦和高校と決めて受験勉強に励みました。しかし、私の偏差値は全く足りず、志望校を変えようとしたことは何度もありました。それでも、最後まで志望校を変えることはありませんでした。なぜなら、自分が行きたい学校のためなら努力できると考えていたからです。私は英語と社会が特に苦手でずっと足を引っ張っていました。でも、先生が私の苦手に真剣に向き合ってくれてわかるようになるまで丁寧に教えてくれました。自分でも長文翻訳や単語、教科書を読み込むことなどをこつこつと努力しました。もちろん点数が取れなくて不安に押しつぶされて落ち込むこともありました。それでもスクールの先生は私に向き合ってサポートしてくれたので努力し続けることができました。その結果、最後は高得点をとれるようになり、無事に第一志望に合格できました。支え続けてくれた先生たちには感謝しかありません。

私は小学校５年生のときにこのスクール２１北浦和教室に入りました。当時の私は勉強が嫌いでした。ノートのとり方なども適当で『友達と話していた方が楽しいし』と思っていました。しかし、中学２年生の冬頃になると周りの友達が志望校に向け勉強し始めていきました。私はまだ志望校がなく、行ける学校に行こうと思っていました。私は周りに合わせて勉強することだけをしていました。しかし、一つの目標に向かって頑張っている友達を羨ましいと感じました。そのため苦手教科の復習をしたり、得意教科のミスの削減を心がけました。夏休みや冬休み先生にわからない問題や、わからない問題に対する対応の仕方を徹底的に聞きました。ですが圧倒的に時間が足りませんでした。私は今、公立高校に合格しましたが、少しだけ後悔が残っています。だから私は高校生になった時にはなるべく早く勉強を始め、後悔が残らないようにしたいです。約５年間ありがとうございました。

私はスクール21に小学生の頃に入塾し様々な勉強をしてきました。最初の方は授業についていくのが辛くてみんなに後れを取っていました。悲しかったです。しかし、その悲しさをバネに勉強し皆に追いつくことができましたが中学受験に合格が出来ませんでした。。悲しみと怒りを感じました。

中学での勉強は小学生の頃の悔しさをもう一度感じないように日々勉強し定期テストで高得点を取れたときは、勉強が楽しくなりました。中3では受験勉強が始まったけれどこれまでの習慣で辛くは感じませんでした。努力を積み重ねることで第1志望に合格できました。中学の勉強を『喜』で締めれて良かったです。スクール21の先生方は手厚くサポートしてくれるので、受験生は安心して勉強して合格をつかみとってください!!

私は入塾したときの偏差値が行きたい高校の偏差値よりかなり低かったのですが、たくさんの先生方が、自分の苦手な単元を集めたプリントを作ってくれたり、自分のペースに合わせて丁寧に教えてくれたおかげで、順調に偏差値を上げることが出来ました。月例テストや、北辰テストでなかなか点数が上がらない時期もありましたが、先生方が優しくフォローしてくれたおかげで、点数ばかり気にせず、間違った問題の復習をしながら、最後まで諦めずに勉強を続けることが出来ました。また、受験前の激励会では多くの先生方から心のこもった応援メッセージをもらうことができ、受験当日は今までで１番いい点数を取り、行きたかった高校に受かることが出来ました。受験前に先生方からもらった激励文集は今でも私の宝物です。

僕は中学２年生の冬にスクール２１に入塾しました。飽きやすい性格で、長続きはしないだろうと思っていたのですが、高校入試の日まで続けることができ、第一志望だった春日部高校に合格することが出来ました。

入塾テストの結果から、僕が保障された偏差値は６２で、難関校と言われる高校を目指すことに対して前向きになることは出来ませんでした。しかし、講師の方々のあたたかい応援や指導のおかげで偏差値は上がり、自信もつき、勉強に対する意欲もどんどん高まっていきました。それどころか第一志望の高校に合格することも出来てしまいました。もし２年生のときにスクール２１に入ることを決めていなかったら･･･と思います。そうでなければ僕のモチベーションは高校入試の日まで保たれることはありませんでした。本当にスクール２１にはお世話になりました。

スクール21で今までの思い出は、三年の夏期講習です。授業の後、自習室に残り、毎日国語の問題を解きました。夏前までは一番の弱点だった国語が、得意科目に変わりました。また、夏休みに勉強するクセがついたことで、その後の勉強のハードルが低くなり、勉強を続けることができました。国語と同じ位苦手だった英語は、音読で克服できたと思います。とにかく長文を読むのが遅く、全然解き終わらなかったのが、毎日の音読で少しずつ速くなりました。私は9月ごろから毎日音読をしていたのですが、最後の方にやっとスピードが上がってきたのを実感できたので、もっと早くやっておけば良かったと思っています。他にも計算力や漢字ミスなど課題はあったけど、最後浦高に受かって本当に良かったです。

スクール21で勉強して1番大切だと学んだことは、先生から教えてもらったことを素直にやってみることです。私は数学と英語でそのことを実感しました。特に、英語は音読が大切だと普段の授業や御三家模試で言われてその日から毎日音読を続けた結果、学校選択問題の英語を自分の強みにすることができました。音読はすぐには成果が出なかったけれど、毎日続けていくうちに本当に長文がスラスラ読めるようになりました。数学では、先生に教えてもらった試験の解き方や先生が作ってくれたプリントを何回も解くことで成績が伸びました。スクールの先生たちを信じて、質がいいテキストで勉強できたことで第一志望に合格することができました。人から言われたことを素直に受け入れてやってみることはこれからの生活でも生かしていきたいです。そして、中学生の経験を生かして高校生活も全力で楽しみたいです。

私は、小学校５年生から、スクール２１で勉強していました。私は、最初のころは勉強する習慣が全くありませんでした。そのせいで、塾で出された宿題をやらないことがありました。しかし、そのとき担当だった数学の先生に、宿題をしないと成績が伸びないし、授業にもついていけなくなるよと言われました。それから少しずつ勉強する習慣をつけて、まずは塾の宿題をちゃんとやるようにして、出来なかった問題の解き直しもするようになりました。すると、成績はどんどん伸びて、中学校に上がる頃には、Ｖコースに入れるくらいになることが出来ました。中学生に上がってからは、さらに勉強量を増やし、成績も伸びていって、中３になるときには、大宮高校を目指すようになりました。中学生になっても、小学生のときに得た勉強の習慣があったから、成績が上がったと思います。その根本は宿題を必ずやるということだと思います。

私は夏期講習が始まるまで、受験に対しての焦りがほとんどありませんでした。もちろん、自習室に毎日来るなんて考えもしませんでした。しかし、先生から受験の大切さや志望していた高校の難易度などを教えてもらっているうちに少しずつ受験と言うものを意識するようになりました。私は中学1,2年の頃は宿題を答えを見ながら解いたり、塾なんか行きたくないと言ったりしていました。しかし、夏休みにもなるとみんなが勉強するようになって、自分も自然と毎日塾に通うようになりました。しかも、友達と同じ空間で勉強することで、楽しさを感じることが出来ました。受験で受かるための努力をするためには、危機感と勉強できる環境が何より大事だと思います。

僕がこの塾で一番印象に残っていることは、先生に何回も国語の採点をしていただいたことです。僕は子億語が大の苦手でした。北辰テストでは、偏差値49を取ったこともあります。国語の点数を伸ばすのは決して簡単なことではありませんでした。何度も国語に悩まされてきました。しかし日々の努力を続け、先生にたくさん協力していただいたことで、少しずつ点数が伸びていきました。最終的には、北辰テストや過去問で国語は9割以上を取れるようになり、非常にうれしかったです。自分より勉強のできる人はたくさんいると思います。でも、偏差値49から70間で伸ばすことができた者は数少ないと思うし、今でも自分の誇りです。『失敗は成功のもと』本当にそうだと実感しました。スクール21の先生の皆さん本当にありがとうございました。これからの人生も失敗を恐れず、成功を目指して努力し続けます。