僕は、中３の7月に入塾しました。もともと3科が苦手だったので、初めの頃は授業が難しく感じていました。しかし、授業での、丁寧な図を用いた説明や、分かるまで質問に答えてくださる先生方のご指導によって、ただ理解するのではなく、納得することができました。また、塾以外での学習では、友人と一緒に勉強し、教え合うことを意識しました。僕は勉強することが好きではなく、モチベーションを保つことが困難でしたが、友人が頑張っている姿を見ると、「自分も頑張らないと」と言う気持ちになりました。そのようにして僕は受験を乗り越えました。辛い学習に耐えるためにも、「団体戦」らしく、高め合える「戦友」を見つけることは大切で、力になります。本番ではそのような仲間たちとの経験や、塾で学んだことを思い出し、ベストを尽くすことができました。合格発表で自分の受験番号を見つけたときは、とても嬉しかったです。スクール２１の皆さんありがとうございました。

僕は、小学6年生の冬期講習のときに入塾しました。入塾したときから志望校がある程度決まっていたけれど、中学1年生のときの学力と内申点が届かず少し諦めていました。しかし、中学2年生になって学校見学に行き市浦に行きたい気持ちが強くなりました。そこから塾の授業を集中して受けるようになり定期テスト前の2週間、しっかりと勉強すると、点数と順位が上がり内申点も中学1年生のときの39から44に上がりました。中学3年生になり、目標を持つことの大切さを感じました。最初の北辰テストを受けたとき、思っていたよりも解くことができず、志望校判定はCでした。理社では大丈夫と思っていた範囲ができなかったりと悔しい結果でした。それから塾の教科書を復習したり配布されたファイルやプリントをやり続けた結果最終的にA判定になりました。そして受験当日リラックスして受けたら無事合格することができました。受験を通して努力は報われることを実感しました。最後に「受験生　理社の強化　これ命」

私は、スクール21に入るまでは目標もなく、ただただ勉強をしているだけで、集中力もあまり続きませんでした。ただ、この塾に入り具体的な目標を見つけ、その目標を達成するために勉強をし続けることができました。また受験勉強に取り組む中で、自然と集中力を高めることもできました。テストで悪い成績をとったり、スマホを触ることができなかったり、夏期講習や冬期講習、正月特訓が大変だったりと投げ出したいときはたくさんありました。しかし、くじけずに本番までやり切ることができて良かったです。私は、併願で普通科になってしまいましたが、それは貴重で大切な経験なので、そのくやしさを次に活かしたいと思います。何度も落ち込んでいる私を励ましてくれた先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

私にとって受験とは自分自身との戦いだと感じました。もともと勉強をすることがあまり好きではなかった自分にとって勉強し続けるのはとても大変でした。しかし、志望校が決まり、模試などで現在の自分の位置がわかると焦りを感じることがありました。そんなとき先生方になぜ結果が悪かったのか、どのようにすれば改善できるのかを問われることがあり、自分に今までの勉強の向き合い方を反省することができました。終始勉強することは苦痛でしたが、勉強への意欲や向上心は徐々に上がっていき、問題が解けると嬉しく感じました。この受験を通して私は勉強への苦手意識が減り、これからの勉強への取り組み方を学ぶことができました。

私の受験は、とても気持ちの浮き沈みが激しいものでした。例えば、成績が上がったときはとても嬉しくなり、苦手教科を克服できたときは、達成感を味わい、モチベーションを上げることが出来ました。そして、私がこの受験を通して辛かったことは二つあります。一つ目は、正月特訓です。とても多い課題と、密集した空間で長時間すごすのはとても辛かったです。二つ目は県立判定テストで当日取ったら不合格になる可能性がある点数を取ってしまったときです。しかし、このときの悔しさをばねにしてラストの追い込みをすることが出来ました。私はこれらの辛いことや嬉しいことを乗り越えたから、合格することが出来たのだと思います。私はこの受験を通して長時間勉強できるようになりました。このことを大学受験に生かしたいと思います。約半年間ありがとうございました。

私はこの1年間、自分が行きたい高校に合格するために、受験勉強に一生懸命取り組みました。周囲の人々の支えのおかげで、自分が行きたい高校に合格することが出来ました。受験勉強を通して成長したこと、これから改善すべきことがあります。成長したことは、自分の苦手な部分を理解し、その苦手を解消するために何をするべきなのかを考え、実行できるようになったことです。私は特に理社が苦手だったため、塾で教えてもらったことを踏まえ、北辰や公立入試の過去問を解いて、自分の苦手を解消することが出来ました。これから改善すべきことは、家での過ごし方です。私には、家にいると怠けてしまう癖があります。受験勉強のときも、家で勉強していると、集中力が続かず、怠けてしまうことがありました。この癖を直すために、家にいるときでも予定を立て、その予定に沿って行動できるようになりたいです。
合格したことはゴールではなく、あくまでも通過点です。今まで支えてくれた全ての人への感謝を忘れず、今まで学んできたことを、今後に生かせるようにしたいです。

私にとって受験勉強の期間は、気持ちの面でとても辛い時間でした。特に夏期講習と、受験まで残り一ヶ月の時間が一番辛かったです。私は夏期講習の期間「授業の後に塾が閉まるまで自習していく」と自分で決めていました。その時間は辛かったですが、自分の入試本番の得点に大きく影響した大切な時間だったと今でも感じています。受験まで残り一ヶ月の期間では、私立入試の結果が自分が思っていたよりもよく、自分の自信になりました。しかし、塾で受けた公立高校入試直前の模試で合格圏とは程遠い点数を取ってしまい、「このままでは合格できない」と思い、とても焦りました。それでも先生方は、最後まで「理科と社会は点数を上げられる」と教えてくださり勉強することが出来ました。その結果、理科と社会では直前に勉強していたところが入試本番でも出題され、高得点を取ることができ、合格につながったと感じました。最後まで応援してくれた、先生方や家族、友達には感謝したいです。約5年間お世話になりました！

私にとって受験は自分自身との戦いでした。誘惑に負け続けて気がつけば夏休みが終わり、10月になってもやる気はおきませんでした。しかしスクール２１で自習を続け、ようやく勉強する習慣をつけることが出来ました。また先生方が丁寧に質問を答えて下さったり講習生の自分に対して真摯に向き合って下さったりしたおかげで北辰テストの判定をCからBに上げることができ嬉しかったです。冬期講習で同じ学校を志望する子たちと授業を受け、積み重ねのレベルの違いとそれを取り返して追いつくことの難しさを痛感し、これまでの自分の行いを悔やみました。「合格体験記に辛かったことを書いている人が多いのは辛いことを乗り越えた人が合格体験記に載れるからだ」と先生が話してくださり、最後まで頑張り続ける事が出来たと思います。わたしは受験を通して打ち込む大切さを学びました。この学びを今後に生かしたいです。

私は中学1年生からこの塾に入塾し、受験を通して日々の努力の積み重ねの大切さを学びました。正直な話、中学1，2年生のときは勉強に熱心に取り組んでいませんでした。その結果、定期テストの結果や成績はあまり良くなく、成績が渡される度に後悔していました。いつも、明日の自分が頑張ってくれると明日の自分に丸投げしていました。しかし、そんな失敗を積み重ねた結果、中学3年生になってやっと、今できないことは明日もできないということに気付きました。そして、過去の自分を恨みながら努力を続けた結果、受験前の最後の塾の模試で今までで1番良い偏差値を取ることができました。そのとき私は、日々の努力の大切さを身にしみて分かりました。今の自分がやらないことは、明日の自分がやるはずありません。どんなことでも、日々の努力の積み重ねが大切です。これからは、受験で学んだ努力の積み重ねを意識して、高校からの生活をスタートさせたいです。

私は受験を通じて、つらいことが2つありました。1つ目は、北辰テストの成績が上がらなかったことです。私は夏頃から受験勉強を始め、他の人よりも遅れていました。たくさん勉強しても、北辰テストでの成績は上がらず、何度も悔しい思いをしました。2つ目は、なかなか周りの子の成績についていけなかったことです。私は、英語が苦手で文法が全然できませんでした。そのうえ、私は飽き性だったため、集中して勉強することができず、気が散ってしまうことがありました。しかし、塾で自習をすることで、集中して勉強し、成績が上がり、受験まで頑張ることができました。私にとって受験は、辛いものでしたが、多くのことを学ぶことができました。高校受験で学んだことを大学受験に生かして生きたいと思います。