進学塾
スクール21県立御三家合格専門教室
北浦和校
- 〒330-0074
- 埼玉県さいたま市浦和区北浦和3-2-2(2F)
- 048-789-7521
アクセス
塾生(過去在籍含む)の通う主な学校
- 中学校
- 小学校
設置コース時間割・講習時間割
合格実績・教室通信・その他
最新ニュース
塾生の皆様へ
2024.11.21
直近の教室オープン状況
直近の教室オープン状況です。 自習を希望する生徒は参考にしてください。
なお教室がクローズしている日の宇津木の授業教室も併記いたしました。
・11月21日(木)教室オープン(宇津木不在→浦和原山教室・自習可)
中3→18:30~数学
・11月22日(金)教室クローズ(宇津木不在)
・11月23日(土・祝)教室クローズ
・11月24日(日)教室オープン8:00~13:00(教室管理:村上・宇津木不在)
2学期期末テスト向け高速トレーニング大会8:30~10:15、10:30~12:15
中3英語弱点補強講座11:00~12:30(参加は指名制)
中3日曜講座14:00~16:55(数国理→北浦和教室)
・11月25日(月)教室オープン16:00~(宇津木います・自習可)
中3社会補習18:30~
・11月26日(火)教室オープン16:00~(宇津木います・自習可)
中3→18:30~英語
教室の取り組み
2024.11.20
中3北辰11月&第2回御三家模試、結果判明!
先週15日、中3のみんなが待ちに待っていた北辰11月と第2回御三家模試の結果が同時に判明しました。
まずは北辰11月、第6回。
3日北辰テスト後の自己採点ですでにみんな「今回けっこう簡単だよね?」と感じたようでした。
そしてまあまあできたという感触を持ったみんなが次に感じたのは「これ平均点あがりそう、偏差値あまり出ないかも」
みんなの自己採点状況といくつか判明していた他教室の結果から宇津木が予想した偏差値70ラインは435点前後。
ところが実際返ってきたデーターの偏差値70ラインは何と443点。
宇津木の予想も軽く吹っ飛んでいきました。
うん十年この仕事をやっている宇津木もちょっと記憶にないくらいの高さ。
結果、御三家北浦和校のみんなは71台、70台がそれぞれ1名ずつ、69台が4名、68台、67台がそれぞれ1名ずつ。そして67未満が2名。学年平均は69.2。
あと1問ないし2問出来ていれば69台、68台の子たちもキレイに70を超えたのですが、もうここまでくると偏差値の意味をなさないと宇津木は思っています。
さていよいよ次回12月からは勝負の学校選択です。
数学は60点以上、英語は75点以上が目標です。
この1か月以上村上先生と一緒に特訓してきた英語の長文読解がどうなるかです。
そして満を持して社会もいよいよ特別補習を組みます。1回目は本来休講日の来週25日。
今年ここまで社会をさほど強力にやってこなかったのは最後の伸び代を残しておくため。
とにかくやれるだけのことをやります。任せろー
そして第2回御三家模試。
テスト後、英語がメチャクチャやばいとみんな言ってたけれど、実は教科別偏差値がいちばん高かったのは英語。
過去の卒塾生、Ⅰ期生からⅢ期生と比べても過去最高の平均でした。
よし特訓の成果が出てる!
結果受験者10名中合格圏クリアーは8名。
宇津木が目標にしている偏差値60台も4名、59台も2名。
とにかく嵐の11月のテストもこれで終了し、早くも次回北辰まで残り二週間を切りました。
ホント早いです。。
昨日宇津木から私立の過去問演習の指示を出しました。
宇津木の話を真剣に聞いていたみんなの顔、うん良かったよ。
いよいよここからが本当の勝負。
さあ頑張れー
入学のご案内
2024.11.17
11月以降の入学をご検討の皆様へ
スクール21県立御三家合格専門教室北浦和校は、2021年3月に県立浦和、浦和一女、大宮の県立御三家を目指す皆さんのために開校した選抜制&定員制の専門教室です。 開校して4年目に突入した2024年度も、たくさんのやる気に満ちた皆様にお通いいただき、地元地域だけではなく、遠方の皆様からも絶大な信頼を得るスクール21№1の進学教室です。 開校して一昨年までの2年間、Ⅰ期生、Ⅱ期生合わせて県立御三家17名合格(浦和6名、浦和一女6名、大宮理数2名、大宮普通3名)、そしてお茶の水女子大附属1名、慶應志木1名合格と県立御三家を狙いつつ難関国私立校にも果敢に挑戦、合格してくれました。 また今春2024年度入試でも2年連続でお茶の水女子大学附属に1名合格、教室の皆さんの第一志望である県立御三家も浦和3名、浦和一女3名、大宮理数1名、大宮普通3名の県立御三家合計10名合格を果たしてくれました。 宿題・課題等も非常に多く勉強も大変な教室ですが、どうかこの機会に、私ども県立御三家合格専門教室北浦和校へのご入学をご検討ください。
11月12日追記
2024年度設置コースと諸費用を更新いたしました(中2以下の定員・中3の1月2月の日曜講座、3学期入学の場合の年間テストテキスト代)。
1.入学個別相談
★窓口受付時間 火曜 16:00~19:00 土曜 12:00~15:30
上記の日時にて入学の個別相談を承っておりますので、事前にお電話でご予約の上、お出でください。
なお原則日曜日は受付をしておりませんが、受付可能な日時もございます。 ご相談ください。
2.選抜テスト(兼入学テスト)
★テスト日時 火曜・木曜 17:00~、19:00~ 土曜 13:00~
お電話にてご予約ください(テスト費用は無料です)。 所要時間は、1時間20分~2時間(詳細は下記をご参照ください)となります。
★選抜テスト
中学3年生・中学2年生・中学1年生… 英・数・国=2時間
小学6年生・小学5年生… 算数・国語=1時間20分
テスト終了後、電話または面談形式にて、テストの結果、弱点分野の発見、今後の学習等につきまして学習アドバイスをさせていただきます。
なお中3、中2の皆さんは、直近の北辰会場テストのデーターをお持ちいただくことで選抜テストの代わりとすることも可能です。
3.無料体験入学 当教室の授業を無料で受講することができます。 ただし選抜テストに合格された方が対象となります。
ご希望の教科を1回または1日体験入学ができます(ただし、講習中は体験入学はできません)。 お電話にてお申し込みください。 曜日、時間帯などは、添付している時間割をご参照ください。
4.特待生制度
中3生限定の特待生制度もございます。
各種成績(選抜テスト、外部模試、通知表等々)が基準を超えている場合、授業料を特別割引いたします。 成績データーおよび諸費用などの詳細は、教室窓口までお問い合わせください。
たくさんの皆様のご来校およびお問い合わせをお待ちしております。
入学のご案内
2024.11.16
第2回新年度公開説明会
スクール21県立御三家合格専門教室北浦和校は本年3月より開校4年目を迎えたくさんの皆様にお通いいただいております。 さて来月12月14日(日)に前回の第1回に引き続き、新規入学を希望される皆様を対象といたします「第2回新年度公開説明会(兼最新入試情報説明会)」を行います。 通常の教室と異なり、県立御三家に特化した最新入試情報もご案内いたしますので、今回も実施時間を60分から80分に延長いたします。 ご了解ください。
◆第2回新年度公開説明会(兼最新入試状況説明会)◆
日時:12月7日(土) 13:00~14:20
内容:御三家北浦和校の指導内容、取り組み等につきまして
最新入試情報(どうすれば県立御三家に合格できるか)
事前のご予約は不要です。 生徒、保護者同伴または保護者のみの参加も可能です。
直接教室にお越しください。
また以下の日時で新規入学をご希望の皆様の入学テストを実施いたします。
◆入学テスト◆
日時:12月15日(日)
時間帯:小5~小6 10:00~11:10(国語・算数 各30分)
中1~中3 10:00~11:40(国語・数学・英語 各30分)
従来のこの教室独自の完全成績向上システム、全員正社員スタッフからなる授業担当者に加え、今年度より導入した各種取り組みのご紹介、そして来年度計画している新たな取り組みなどご案内いたします。 私どもと一緒に確実に成績向上を果たし、県立御三家合格を目指しましょう。 たくさんの皆様のご来校をお待ちしております。
教室の取り組み
2024.11.15
四回目のメリークリスマス
連日お休みもなく頑張っている中3のみんなのためにクリスマスツリー飾りました。
御三家北浦和校四回目のクリスマスです。
このあとみんなで記念撮影。はい、チーズ(笑)
さて今年はいつみんなとクリスマスお祝いしよう。
楽しみに待っててね。
教室の取り組み
2024.11.14
檄!中3の皆さんへ! その2 ~保護者会資料・最後どう頑張るか~
先日も中3生の頑張りをご紹介いたしましたが、期末テストを2週間後に控えた中1、中2生も頑張ってます!
さてみんな気合いを入れて勉強をしているなかで、宇津木は来週11月17日の公開説明会と12月1日実施の中3合同保護者会の資料を作成しています。
前にも書き込んだことがありますが、御三家北浦和校の保護者会資料はすべて宇津木のオリジナル。
17日の公開説明会の資料はすでに完成しました。
埼玉県公立入試問題の真の難しさや現中2生から始まる埼玉県公立入試の選抜の仕組みの変更に関する最新情報など満載で約80分間おこないます。
よろしければご参加ください。
そして次は中3の資料です。こちらは全然手がつかず。。何とか前日までには完成させたいです(笑)
ちなみに昨年版の目次は以下。下記日程は今年度の日程に変更しています。
①県立御三家合格専門教室北浦和校 <中3・今後の学習のポイント>
②まず来春の県立御三家の競争率は?
③次に現状把握をしましょう <本番で何点取れば合格できるのか>
今春の入試実態→それぞれのテストの難易度は?→自分の内申点のうち勉強以外の加点要素がある方はいますか?
④今後の指導予定
スケジュール→冬期講習会→費用関連
⑤(別冊)高等部関連資料
上記①~④のうち、以下に巻頭の「今後の学習のポイント」の抜粋と③の「それぞれのテストの難易度は?」の抜粋を以下にまとめます。ご参考まで。
①「今後の学習のポイント」の抜粋
いよいよ私立入試まで残り50日となりました。教室ではすでに私立の過去問演習が始まり、いよいよ臨戦ムードも高まってきています。今回中3生として最後の保護者会となる皆さんへ以下の檄文を送ります。
いよいよ12/25(水)から冬期講習会が始まります。皆さんにとっては、文字通りここからが最後の追い込みの時期となります。この冬休みをどう過ごし、どのように勉強を進めていくか。入試というのは絶対に失敗できないものですから、とにかく体力面では、風邪やインフルエンザなどにかからないよう体調を整えていかなければなりませんし、学習面では、「第一志望合格への学力を完成」させなければなりません。
現在の自分の勉強に対して、不安を持っている方も多いかもしれません。過去問を本気でやってみたら思うように得点が取れずに悩んでしまったり、苦手な教科の勉強があまりはかどらなかったりと…。次から次へと難題が降りかっているかもしれません。しかしこれからが受験生にとって、真の意味での最大のヤマ場になると言っても過言ではありません。少しでも不安なことがあれば、宇津木や担当の先生に即相談してください。全力で打開策を考えます。
中3生の今後の学習で、いちばん重要なことはこれから受験前日まで、何を、どう、勉強すればいいかです。あれもこれもとあせっても仕方がありませんが、逆にほとんど手をつけない教科や分野があっては絶対にいけません。こういう土壇場で重要なことはやはり基本に立ち返ることで、必要なことは以下の3つです。
まず第一に、これから塾では、私立県立を問わず、最重要単元や項目、頻出問題を冬期講習および入試直前の1月、2月の授業、そして日曜講座で扱い、総仕上げに入ります。担当の先生の指示を100%守って、集中して授業を受けることがまず基本です。そして宿題、課題は100%こなしてください。中途半端なことは絶対にしないようにしてください。この時期の宿題課題や授業内容は、担当者がそれぞれ入試を想定して準備、作成したものですから、類似の問題が必ず入試に多数出題されます。まず目の前にあるもの、与えられたものを完璧にこなすことを心がけましょう。
第二は、弱点・苦手単元項目の克服です。何を今さらと考える方もいらっしゃるかもしれませんが、不安な教科がある方は、今まで「いいやいいや」とないがしろにしてきたものの中で、最重要な単元、項目をとにかく必死になって勉強を進めることが必要です。どの教材で、何回、いつまでにやるか、不明ならばこれも即担当の先生に相談してください。一緒に計画を作成します。
第三に、入試の本番で合格点を取れる準備をすることが必要です。県立御三家の合格を目指すために入試本番では何点得点を取ればよいのか、逆に何点失点してもよいのか、今後も数多くのテスト演習形式の練習を積む必要があります。今まで皆さんは、ある時期まで(10月くらい)北辰テストの偏差値を上げることを目標に勉強を進めてきましたが、今後は、入試本番で1点でも多く点数を取る練習をしていかなければなりません。今後は学力判定模試(学校選択型)や実際の県立の過去問を使用したテスト演習も数多く実施していきます。ここからが最後の仕上げの時期です。より完成度の高い答案練習を続けていってください。
今回の冬期講習、正月特訓、日曜講座、そして3学期の直前授業と最後の最後まで特訓授業が続きます。入試本番で確実に合格点を取れる学力を徹底的に鍛え、徹底的に答案作成力を磨きます。最後の最後まで不安はなくならないかもしれませんが、受験はまわりとの競争です。とにかく1時間でも多く学習し、一問でも多く問題を解きましょう。皆さんの最後の最後までの頑張りを期待しています。
~途中略~
最後に合否を分けるのは、何が何でもその学校に入りたいという「思いの強さ」と、
その「不安をうち消すための猛烈な勉強量」、
そして「クラスの和」です!
③の「それぞれのテストの難易度は?」の抜粋
各種テストデーター(略)
いかがでしょうか。もう偏差値がいくつでどうこうという段階ではないということがご理解いただけたでしょうか。そして今後皆さんが受験をする予定の県立判定タイプのテストは以下の3回。また今年度最後の北辰、第8回を1月26日に受験していただきます。例年、受験者数も減り、偏差値も出にくいのですが、普段の教室とは異なる会場で緊張感を持って5科のテストに臨む最後の機会です。今日の北辰の英語数学の学校選択の問題でうまく時間を使えなかった方は、何としてもリベンジしましょう。
①1月月例(埼玉県進学模試)・学力判定第1回(1月11日) 英数は学校選択問題、ここからテストは各50分
↓ ※第3回さいたま市学力検査(1月8日)
↓
②北辰会場テスト第8回(1月26日) 英数は学校選択問題
↓
③2月月例(埼玉県進学模試)・学力判定第2回(2月1日) 英数は学校選択問題
↓
④県立判定テスト・学力判定第3回(2月11日) 英数は学校選択問題
参加をしていただく中3の皆さんや保護者の皆様にとって「今回も参加してよかった」と思っていただける会になるように準備を進めます。
またこの中3の合同保護者会に続いて現中2の皆様の「新年度体制説明会」も実施予定です。実施日が確定しましたら正式にご案内いたします。
なお中1、小6の皆様は1月ないし2月に実施予定です。
うーん。。今後も資料作成に忙殺される可能性が大です。
この教室ホームページの更新もタイムリーにできないかもしれません。ご容赦を。
教室の取り組み
2024.11.13
檄!中3の皆さんへ! その1
いよいよ大半の中3の皆さんは今日から2学期の期末テストが始まりました。今日の出来はどうでしたか?
皆さんの内申点の最後を決める期末テスト。これが本当に最後の最後のテストです。とにかくやれるだけのことをやりましょう。
さてこの期末テストが終わると、いよいよ授業中の演習や宿題課題の一部として、私立の入試問題演習が本格的に開始されます。ただし私立の入試問題演習が始まるといっても、勉強の中心はあくまでも県立入試問題対策ですから、今後も指示通りに「自分の課題」をしっかりとこなしていってください。
それでは、今後中3生はどのような感じで学習を進めていけばよいか、どのような考え方で受験に立ち向かっていけばよいかをまとめてみます。要熟読!
①もう北辰の偏差値は気にしない! ただし押さえの私立は今回11月の北辰までで決める。
1学期の保護者会や先日の三者面談でもご説明しましたが、あくまでも北辰テストの偏差値は合否のひとつの目安にしかなりません。毎回目標の偏差値を取り続けていても、本番で失敗してしまえば合格は勝ち取れませんし、逆に偏差値が低くても本番で確実に点数を取ることができれば、十分合格の可能性があるわけです。
とにかく入試の合否判定は「入試得点+内申点の合計点」でなされますので、あくまでも「ひとつの目安にしかならない」ということをまず再認識してください。
さて皆さんにとっていちばん気になるこの北辰テストですが、いつまでもこの北辰対策を中心とする学習を続けていくわけにはいきませんし、すでに10月あたりから教室での学習は「県立入試タイプの問題、模試で合格ラインを確実に超える」に切り替わっています。わかってましたよね?
今回の北辰前も「嵐のテスト週間中」の受験でしたので、皆さんあまり過去問には手をつけられなかったはずです。それでも気になる教科だけ直前にちょっとやった子や中には「もうやらなくても大丈夫」と強く言い切ってくれた子もいます。
この時期大事なことはもう北辰の過去問を解くことではなく、授業でやった問題、テキストの解き直しや見直しを徹底することです。そして理社でちょっと忘れかかっている単元や分野があれば即補強をする、すでにそういう勉強に切り替わっているわけです。
そして2学期の期末テストが終わった後は、さらに学習内容が変わり、私立の過去問演習が課題として加わります。すでに大半の方は私立の併願校は確定していますが、一部未決定の方は今回11月の北辰結果で偏差値が足りていなくても確定してください。併願校の選択に迷うようなら、宇津木まで相談にくるようにしてください。
②期末テストはやれるだけの勉強を! 総復習内容や入試問題等が出題される学校はチャンス!
とにかく2学期の期末テストは高得点で終わりたいものです。埼玉県の県公立高校の選抜は「入試本番の得点+内申点の合計点」で判定されますので、1でも2でも内申点が高いほうが有利であることは言うまでもありません。ただし前述しましたように、中3の内申点が1~2変わっても、皆さんの「入試での持ち点」はもうさほど変わりませんし、けして皆さんの内申点は低くはありません。ですから、とにかくやれるだけの勉強、可能な範囲の勉強でこの期末テストを乗り切るしかありません。
当たり前ですが、この時期、塾の学習や入試対策をストップして中間期末の勉強だけをやるわけにはいきません。中3の10月、11月という時期の塾の学習は、それぞれの教科のいちばん重要な入試対策を進めている時期で、たとえば理社などは北辰テストに出題されなくても入試ではガンガンに出題される単元を学習しています。
となると時間配分がとても重要になりますし、何よりも勉強時間を最大限増やすしか手はありません。また多くの中学では、試験範囲に総復習内容や入試問題などが出題され、問題レベルも上がり、ふだんからいろいろな問題を解き慣れている皆さんには有利なテストになっています。
とにかく毎年中3生はこの10月、11月という大変な時期を何とかやりきって、見事第一志望に合格しています。先輩方ができたものを皆さんができないわけがありません。今日と明日の2日間、とにかく頑張りましょう。
③そして12月からはいよいよ「総力戦」となります。
そして12月以降はいよいよ「総力戦」となります。私立の過去問演習、そして県立の記述式問題への対応など、いよいよ仕上げの時期に入っていきます。
これからの時期は、単元別に何かを復習するというよりも、たくさんの入試問題を解きながら、その場その場で「なぜ解けなかったのか、どうすればよいのかを確認し、その解き方を覚えていく」というやり方がメインとなります。当然理社などでミスがあれば、次は絶対に間違わないようにその場で暗記していく必要があります。
この時期、思うような成績が取れずに、県立御三家を狙い続けることに不安になる方もいるかもしれません。しかし不安なのは受験生であれば皆同じです。そういうなかで、何があっても第一志望校を狙い続けるためには、何が何でもその学校に入りたいという「思いの強さ」と、その「不安をうち消すための猛烈な勉強量」、そして「クラスの和」が必要だと宇津木は考えます。
周りの受験生も皆頑張っています。皆さんが全然頑張っていないとはいいません。でもその周りの受験生を超える頑張りが必要なわけです。現高2のⅡ期生や去年のⅢ期生は今頃どうだったか、ちょっと思い出していました。ホント頑張ってました。日曜や塾の授業がない日もほぼ全員塾で自習をしてました。9月から受験が終わる2月まで1日も休まなかった子もたくさんいました。やはりあの成績の安定感は一にも二にもあの子たちの猛烈な頑張りの成果だったわけです。
さて来年2月26日の県立入試まで残り105日となりました。気づいてましたか?笑
御三家北浦和教室のみんなが笑顔で3月を迎えられるように、これからも気合いを入れて、頑張っていきましょう。
全員で合格するぞー!
教室の取り組み
2024.11.11
教室オープン
御三家北浦和校は今日も教室オープン。
大半の中3生があさっての13日(水)から実質最後の定期テスト、2学期期末テストがあるため14時からオープンしています。
参加しているのはおなじみの子たちですが、本当によく頑張ってくれています。
御三家北浦和校では毎年9月以降入試が終わるまで日曜祝日を含め塾を1日や2日程度しか休まない子がたくさんいます。
まあ宇津木も休んでいないわけですが(苦笑)
そして今日11月11日はポッキーの日。
みんなで記念にパチリ。 うん、よく撮れてます(笑)
土曜に国語の授業を担当してくれている草加松原教室の平山先生から実に温かい励ましのメッセージをいただきました。
本当にいつもありがとうございます。 ちゃんと読んでいますよ、草加松原のホームページも。
皆様、詳しくは草加松原教室のホームページの11月9日の記事をご参照ください。
宇津木の性格上、どうも手が抜けないというか、ちょっとでも怠けてしまうとあの子たちの成績が下がってしまうような気がして、今年も嵐のような毎日を送っています。。
まああの子たちは宇津木が心配しなくても大丈夫なくらい頑張っているのですが。。
でも大丈夫です、時たま息抜きもしてるので(笑)
詳細は秘密(笑)
さて今日はひさしぶりのポカポカ陽気です。
草加松原教室も今日は教室オープンですね、お互い頑張りましょう。
それでは教室クローズ時間まであの子たちと頑張ります。
教室の取り組み
2024.11.11
燃える御三家北浦和校の冬 ※11/10追記内容を別記事としてUPしました。
現在予定している冬期講習会の日時および教室独自内容を下記にまとめました。 ご参考にされてください。
①中3…12月25日~29日、1月4日~6日 12:25~17:25
・1日6コマ+19:00まで質問大会、21:30まで自習可
・早朝特訓&午前特訓あり(時間内に質問大会あり)
②中2、中1… 12月25日~29日、1月4日~6日 18:30~21:25
1日3コマ+前日の授業内容の確認テストを18:30から実施
③小6… 12/25、26、27、1/5、6(5日間)12:55~15:40
1日3コマ+前日の授業内容の確認テストあり
④小5(この冬期講習から正式開講)… 12/25、26、27、1/5、6(5日間)14:55~17:40
1日3コマ+前日の授業内容の確認テストあり
教科時間割はまったく未定ですが、御三家北浦和校の冬期講習会の概要をご理解いただくため、「設置コース・講習時間割」の欄に冬期講習会の時間割予定版を添付いたしました。
教室の取り組み
2024.11.09
燃える御三家北浦和校の冬<中3編>
早くも今年度の冬期講習、そして正月特訓の概要が決定いたしました。
塾生の皆様には順次お知らせしてまいります。
さて今年の「燃える御三家北浦和校の冬」ですが、テーマは2つ。
まずは中3生、
~この冬、浦高大宮一女合格を狙うキミのために~
御三家北浦和校は完全合格メニューを用意します。
通常教室は毎日5教科を1コマずつ実施していきますが、御三家北浦和校では「数数社社理」のような変則時間割を組む予定です。
さすがに一日「数数数数数」なんて強烈な時間割は組まないので安心を(笑)
この2コマ続きの授業のほうがじっくり時間を使えるし、場合によっては入試問題なども解けるので、我々担当者にとっても超進めやすいのです。
基本授業は予習が必要な教科と授業内で演習する教科でスタイルは異なりますが、いつも通り予習すべき内容は事前に宿題一覧でまとめます。
理社はこの冬で県立対策を完璧に仕上げてしまいましょう。
そしてもう1コマ国数英の私立対策、過去問演習を加え、1日6コマ体制で進める予定です。
2学期の期末テスト終了後から課題として私立の入試問題演習が本格化しますが、冬期講習中も続行していきます。
とにかく難しい問題への慣れと合格点を取るための時間の使い方を徹底的にこの冬で身につけましょう。
さらに御三家北浦和校の定番! 早朝特訓&午前特訓を毎日実施します!
宇津木は毎日早朝特訓でもOKなのですが(笑)、中3のみんなと相談して決めます。
さあ毎日早起きを!
結果、授業後の質問大会&夜の空き教室での自習も加えると、1日最低14時間程度の学習時間が確保できる予定です。
まさに『徹底的にやり抜く冬』!
いつ入試が来ても大丈夫です(笑) カモーン! (笑)
さあ次回は中1&中2、そして小5&小6編です。
乞うご期待!
教室の取り組み
2024.11.07
先輩からの挑戦状
先週2日、Ⅲ期生大宮理数科一年の竹内美咲さんがフラッと顔を見せてくれました。
先日顔を出します~と連絡があったのですが、何とケガをしてしまったとのこと。。
で顔を見るのは7月の中3の第2回合同保護者会以来。
ひとしきりいろいろな話をしたのですが、さすが大宮理数科の彼女。
後輩の中3のみんなへ挑戦状を残していってくれました(笑)
これです。
さて中3のみんな、解けるかな?
彼女から模範解答を預かっています。
自信のある子はぜひチャレンジを!
それにしてもやることがやっぱり理数科だね(笑)
教室の取り組み
2024.11.07
感謝
今年宇津木は御三家北浦和校以外の教室でも授業を担当しています。
どの教室の子たちもホント一生懸命頑張ってます!
それぞれ教室によって微妙に雰囲気は違いますし、盛り上がり方も様々な感じ(笑)
でもいちばん盛り上がっているのは〇〇〇〇教室の中1かも(笑)
3月から担当して最初の頃、月に1回受験する月例テストで授業がなく、翌週2週間ぶりに登場すると
「なんで先週来なかったんですか?」と追及される始末(笑)
おいおい恋人じゃないんだからさ、すねるなって(笑)
そんな頑張っているみんなのなかで、残念ながら諸事情があって塾をやめることになった子や平日本科コースから個別コースに変わった子がいます。
先週授業が終わってある子が宇津木の元にきました。 「今日が最後の授業なんです、今までありがとうございました」と。
びっくりしました。 塾をやめるというのは教室長の先生から聞いていましたが、そんな挨拶を最後にしてくれるなんて。。
そして今度は別の教室である子が授業が終わったあと、「今度個別に移ります、先生の授業を受けるのは今日が最後です、ありがとうございました」と。
ホントびっくりしました。 こんなきちんとした挨拶ができるなんて。。 (あ! ごめんな)
みんないい子ばかりです。
頑張れよーいつまでも応援してるからね。
さて今日も元気いっぱい授業やりますかー
オレについてこいー笑
教室の取り組み
2024.11.01
速報!10月1日現在進学希望状況発表
本日10月31日県公立各校の10月1日現在の進学希望状況調査が発表されました。
とりあえず御三家各校の競争率は以下、( )内は昨年。
県立浦和 1.50倍(1.36倍)
大宮普通 1.93倍(2.01倍)
大宮理数 1.95倍(2.20倍)
浦和一女 1.25倍(1.21倍)
大宮は若干下降していますが、浦和と一女は上昇しています。
詳細は明日以降また書き込みます。
それでは宇津木から一言!
楽勝だぜ~
教室の取り組み
2024.10.31
1世紀、3世紀、4世紀、5世紀
さて今回も日曜講座の話です。
前回10月27日(日)の社会の内容は「歴史(江戸時代まで)」。
当然1コマ55分しかないので、普通に問題を解いて解説するだけでは面白みがありません。
今回宇津木が皆さんに強調したポイントは以下の2点。
①世界史をからめた正誤問題のポイント
②苦手な子が多い歴史の重要ポイント
まず①の「世界史をからめた正誤問題」のポイント。 北辰やスクール模試でも頻出の問題。
今回の日曜講座の大問2の問1「Ⅰの時代に起こった世界のできごとを述べた文として、その正誤の組み合わせが正しいものを、下のア~エから一つ選び、その記号を書きなさい」。
このⅠは「天智天皇の死後、あとつぎをめぐって壬申の乱が起きた。(以下略)」というもの。
そして選択肢はX~Zの3つ。 まとめるとXは「新羅が朝鮮を統一する」、Yは「ローマ帝国の東西分裂」、Zは「琉球王国の建国」
正解わかりますか? 正解はX正、Y誤、Z誤。
できましたか?
判断するポイントはたくさんあります。
まず説明のⅠの時代が飛鳥時代と判断できなければなりません。
壬申の乱が起きたのが672年と覚えていれば完璧ですが、飛鳥時代=聖徳太子or中大兄皇子(天智天皇)で見分けてもいいかも。
そして新羅による朝鮮統一。 これは簡単ですよね。
だって「唐と新羅の連合軍によって百済が滅ぼされ、その百済を助けるために中大兄皇子が兵を出したのが白村江の戦い」と知っていればこれは〇とわかります。
次にローマ帝国の東西分裂、これ難しいです。 年号は395年。 知ってましたか?
このローマ帝国の東西分裂って普通はあまり扱いません。
つまり4世紀または395年と覚えていないと勘では選べません。
そして最後のZの「琉球王国の建国」は1428年。
ただしこの年号を知らなくても、たぶんかなりあとの時代だよねとみんな考えるはずです。
さあいかがでしょう?
単に歴史用語や年号を覚えればできる問題ではないということが分かっていただけたでしょうか?
前回の日曜講座ではこのようにかなり見分けにくいもののテストによく出る世界史のポイントや日本の歴史について宇津木が考える重要ポイントをいくつかまとめました。
鎌倉時代~江戸時代までの農業もそうですし、タイトルの「1世紀、3世紀、4世紀、5世紀」もそうです。
まさか「1世紀、3世紀、4世紀、5世紀」って忘れてないよね? (笑)
ひとつだけ紹介すると、「1世紀は漢委奴国王金印」と覚えます。
すると1世紀日本は倭と呼ばれていた、そのなかで奴国の王が漢(後漢)に使いを送った、そして漢(後漢)の王(光武帝といいます)から金印をもらった、と次々と知識がくっついてくるわけです。
また漢とくればローマ帝国! だってシルクロードでつながっていたよね、とするとこの頃ヨーロッパはローマ帝国とわかるわけです。
ごめんなさい、3世紀以降は秘密です(笑)
また古代の歴史の時代の見分け方も再度やりました。 縄文、弥生、古墳、飛鳥。
ね、ああやって覚えるわけです。 歴史ってホント覚え方があるということがわかってもらえたと思います。
さて今週末から来週にかけてはいよいよ今年度初の「嵐のテスト週間」です。
まず北辰前日の2日土曜日に最終チェックを。
そして3日北辰本番。 とにかく持てる力をそのまま発揮すること、大丈夫、ここまでやったんだから。
さて県立入試本番まで残り118日。
いよいよ私立の過去問演習も始まります。
勝負はここからです。
教室の取り組み
2024.10.31
HAPPY HALLOWEEN !
おととい29日、本番の31日は宇津木が不在のため、前倒して中学生のみんなでハロウィンをお祝いしました。
2時間目が終わったあと、マスクを被った宇津木、村上先生、田辺先生がそれぞれの教室に乱入(笑)
使ったマスクはこれです(笑)
HAPPY HALLOWEEN ! と言いながら、みんなにお菓子を配っていく。
みんな大盛り上がり(笑)
そして中3のみんなにはそれぞれカチューシャをつけてもらいました(笑)
3人ともそれぞれの教室を回っていたため誰も写真を撮れなかったのは残念でしたが(誰か写メ撮りましたか? )
こんなに盛り上がったのは夏の早朝特訓の時の〇〇大会以来!
今年はなかなかこのようなイベントができなかったのですが、御三家北浦和校といえばイベント! 笑
小6生はまた今度!
そして次はクリスマス。
毎年中3のみんなと盛大な(笑)お祝いをしてます。
みんな楽しみに待っててね~
教室の取り組み
2024.10.22
今後のテストスケジュール ~11月第1週は嵐のテスト週間~
先週の19日から始まった中3生の第2回三者面談。
私立の併願校の確定と今後の勉強の注意点がメインとなっています。
特に大きな問題を抱えている子はいないので、今回の面談は和やかに進んでいます(笑)
その面談の場でも再確認していますが、とにかく2学期は各種テストが目白押しです。
ここでどのようなものがあるか再度まとめてみます。
ちなみに下記以外にさいたま市の皆さんは11月6日(水)に第2回学力検査があります。
①2学期期末テスト… 大半の子は11月11日(月)~11月15日(金)
皆さんの内申点を決める最後の定期テストです。 やれるだけの準備をしてテスト本番に臨みましょう。
期末テスト終了後(早ければ10月下旬)から家庭学習の課題として、私立、国立の過去問演習が本格化します。 詳細は宇津木の指示に従ってください。
参考に演習後得点の記録を残す一覧表実物を添付します。
②中3・12月月例… 11月月例はなし→12月月例は12/7(土)
この時期の月例テストの目標は、偏差値ではなく、スクール21での全塾順位となります。 県立御三家に確実に合格するためには、最低でも上位10%以内、可能ならば全塾100位以内を目指して頑張りましょう。
なお中3の皆さんの最後の月例テスト3回(冬期講習会明けの1月月例、1月末の2月月例、2月11日の県立判定テスト)は問題、データー等大きく変わり、完全に埼玉県公立入試を意識したものとなります。 英語、数学の問題は学校選択タイプの問題になり、判定は「内申点(中1+中2+中3は1学期の通知表で仮に計算)+テストの合計点」で算定、またスクール21内の浦和、浦和一女、大宮理数・普通志望者中の順位が出ます。 偏差値をいくつ取れるかではなく、何点取れるか、内申点との合計で何点になるかという勝負となります。 気合いを入れて頑張っていきましょう。
③御三家公開模試→第2回11月4日(祝・月) 会場(栄北)
前回第1回はまあまあでした。 前回同様教室内に掲示してある卒塾生データーを参考にしてください。 確実にスクール21内の浦和、浦和一女、大宮志望者の中で合格ラインを超えましょう
④北辰テスト第7回(学校選択型タイプ)→12月1日(日)
そして最後の北辰2回、12月北辰(12/1)、1月北辰(1/26)もとうとう学校選択型タイプの出題となります。
参考に昨年の11月~1月の各教科および5科の偏差値70ラインをまとめます。
国語 数学 英語 社会 理科 5科
11月北辰 94 85 84 89 91 425
12月北辰 94 58 72 88 89 381
1月北辰 92 61 74 90 86 382
英語、数学の難易度が今までの北辰とまったく違うことがおわかりいただけると思います。 結果、5科の目標点も380~400点程度という実際の入試に近いものとなります。 また昨年はどの回も国語、社会、理科は比較的解きやすい問題でした(特に国語)。 つまり国社理はとにかくミスらないこと。 そして数学は自分が解ける問題は確実に取ること。 また英語は時間内に確実に解き切り、文法などで凡ミスはしないこと。 とにかく英語は問題を解くスピードも要求されるという点が注意です。
いかがでしょうか。 10月までの勉強と11月以降の勉強はまったく質・内容が異なってくることがお分かりかと思います。
いよいよ11月4日(月・祝)の第2回県立御三家模試から本当の勝負となります。
みんななら大丈夫!
とにかく自信を持って頑張ること! 宇津木の言葉を信じなさい(笑)
さあ気合いを入れて頑張っていこう~
教室の取り組み
2024.10.17
中間テスト後からいよいよ中3は最後の追い込みです!
え? もう最後の追い込み?
それって来年1月とか、2月ではないの?
はい、違います(笑)
中3のみんなの本当の勝負は中間テストが終わる10月下旬からです。
何と11月1週目は3回テストがあります。
11月3日(日)北辰第6回→11月4日(祝・月)第2回御三家模試→11月6日(水)さいたま市学力検査②
今年度初のテストの嵐! 笑
はい、笑ってる場合ではないです。
でも去年までの先輩方はもっとテストの回数多かったんだからね。
先週返却された北辰第5回で全員押さえの私立を確定させます。
みんなが希望する類、コースに偏差値が足りなくても、今度の三面でいったん決めるからね。
そしたらもう偏差値は気にしなくていいです。
北辰は最後まで受けてもらいますが。
そして今後の勝負は2つ。
①学校選択型の難しい英語、数学でどの程度点数を取れるか。
②理社の失点をどの程度でおさえられるか。
はい、御三家北浦和校のみんなにとって重要なものはどっちでしょう?
当然答えは①です。
えーまだまだ理社も不安っていう子もいるかもしれない。
でもこれから理社の苦手な単元の克服のために膨大な時間は割けないからね。
でもみんな理社十分仕上がってるじゃない。 大丈夫!
あとは宇津木と小林先生に任せなさい。
毎回の授業と最小限の宿題できれいに仕上げてあげます。
それよりも重視すべきは学校選択型、難関問題の英数、そして意外とみんなが不安がっている国語。
まわりの受験生より一題でも多く長文を読み、難しい数学の問題を一問でも解けるようにする。
つまり英語は量! 数学は質です。
当然授業で扱ったものは完全理解が必要です。
そして2学期の期末テストが終わったあとは私立の過去問演習が本格化します。
数学の問題で解説を読んでも理解できなければ即質問!
英語の文法問題を間違ってしまったら、即暗記です。
そして勉強に疲れたら、不安でたまらなくなったら、いつも通り宇津木のところへ来なさい。
慰めてあげます(笑)
いい? 弱気になるようなら御三家北浦和の塾生ではありません(笑)
どれだけまわりの中3生に比べて勉強やってると思ってるわけ。
自信を持ちなさい。
まだ日程は確定していないけれど、近いうちに夏の終了イベントやります!
早くやらないと冬になっちゃうからね(笑)
あ! その前にハロウィンがあった! (笑)
楽しみに待っててねー
教室の取り組み
2024.10.14
日曜講座
今年度から開講となった中3の平日本科コース対象の日曜講座。
原則各月3回実施、数国理と数英社を交互に実施。
北浦和エリアの場合、会場は北浦和教室、25名前後の3クラス編成。
担当講師は宇津木を初め、各教室の教室長およびベテラン講師陣。
ちなみにふだんの授業で、宇津木は御三家北浦和校、浦和元町教室、北浦和教室を担当していることもあり、その連携もしつつ、この講座ならではの授業を展開しています。
昨日は8時~12時過ぎまで御三家北浦和校で高速トレーニング大会(中間テスト対策)を実施したあと、13時過ぎに中3の子たちと北浦和教室に移動。
2回目の社会の授業をおこないました。
自分で言うのも変ですが、この講座お勧めです。
毎回用意した問題を解きながらポイント解説をしていくのですが、1コマ55分しかないので、当然すべての内容を説明し尽くすことはできません。
昨日の第2回は世界地理。
宇津木が授業中に力説したポイントは以下の4つ。
①資料・統計問題を見分ける時に各国の特徴や細かな知識が必要。
②資料・統計問題で細かな計算が必要な場合、概数で計算する。
③資料を使って説明する記述問題では資料中の言葉を使ってそのまま説明する。
④簡単に時差の計算をする場合に覚えておくべきポイント。
具体的に問題を使用しながら「こうすればOK」というやり方を説明しました。
かなり参考になったでしょ(笑)
また上記以外に世界の気候区分での寒帯の場所、地球を南極から見た場合の見え方等々、間違いやすいポイントをいつものマシンガントークで説明。
みんな「そうか~」とうなずいてました。
ね、社会って単に覚えればいいわけじゃないし、奥深いでしょ(笑)
さらにこの講座、特に宇津木の社会の講座がお勧めなのは上記の①のようなものがあった場合、それを勉強するために教材(プリント)も随時配付しているという点です。
特に地理は「何を覚えればよいか」は非常に難しく、なかなか自分でそういうポイントだけを勉強するのは困難です。
またちょうどよい市販の教材はほぼ皆無です。
今回は欠席者がいたこともあり、今週の宇津木の社会の授業で地理の対策教材群を配付します。
中間テストが終わったら、次回の北辰までに猛烈に頑張って仕上げること、いいね。
それではまた今週の社会の授業で。
この書き込みをお読みの外部の皆様。
この講座だけでも受講は可能です。 もしご興味のある方はご連絡ください。
体験も可能ですので。
教室の取り組み
2024.10.12
合格祈願
村上先生が先週中3のみんなの為に出雲大社に行って、合格祈願をしてくれました。
以下村上先生からのコメントです。
くう~宇津木も塾を休んで行きたい! (って行ってもいいかな? いいともー! 笑)
合格絵馬と学業御守 〜がんばれ県立御三家合格専門教室 北浦和校 第4期生〜
だいぶ早いのですが、島根県 出雲大社に合格を祈願して絵馬を奉納してきました。
神無月の10月、神在月の出雲には全国各地の神々が集結中! ご利益もきっとパワーアップ!!
出雲大社は縁結びの神ということで、「第一志望校とご縁がありますように」と書いてきました。
2025年、受験生全員が第一志望校合格を果たすことを願っています。
教室の取り組み
2024.10.12
速報!中3北辰第5回! ~後半は北辰記事まとめ~
今週8日火曜、中3の北辰第5回結果が判明しました。
自己採点段階の予測では偏差値70ラインは424~425点前後と見ていましたが実際は420点。
少しだけ宇津木の予想を下回りました。
やはり全体平均は上がっているものの意外に取りづらかったと思われます。
結果は判明分8名中、1名だけ大きく沈んでしまったものの、72、71台が1名ずつ、70台が2名、69台が3名。
この7名だけの平均は70.4。 ちなみに全塾クラス別平均は3位。
もうちょっといって欲しかったところですが、何とか踏ん張ってくれたという感じです。
教科的にいちばんよかったのは何と国語! これ今年初かも(笑)
逆に今イチだったのが数学。 偏差値70台は1名のみ。
5教科、特訓に次ぐ特訓でテストを受けた夏期講習明けの第4回に比べ、仕方のないことながら若干学習量が落ちたことが原因かもしれません。
まあ9月になってふだんは学校に通っているわけでホント仕方のないことなのですが。
それでもここまで乱れずに高成績をずっとキープし続けてきた今年の中3生の頑張りに拍手を送りたいと思います。
よく頑張った!
さて教室として「北辰で確実に偏差値を取らせる」体制はこの第5回で終了とします。
とりあえずここまでの偏差値で私立の抑えを確定させ、中間テスト後より「新たなステージ」に入ります。
意図的に理社の問題演習量を増やすことによって「北辰の成績はもう乱れない」と考えていますので、今後は国数英3科中心、それも確実に英数の学校選択問題で合格ラインを超えられる力を磨いていきます。
さあここからが本当の勝負です。
次なる目標は11月4日受験の第2回県立御三家模試。
前日の北辰6回を軽くこなして挑みます。
さてあの難しい問題をどれくらい解けるか。
頑張れー御三家北浦和Ⅳ期生!
目指せ! 県立御三家全員合格!
先輩たちを超えていけー
(1)速報!中3北辰第4回結果!
今週10日教室にデーター到着、早速確認してみました。
1日の自己採点段階でのあの子たちの得点状況から偏差値70ラインは425点前後と予想していましたが、何と実際はそれを大幅に上回る433点。
結果高い偏差値が出にくく、近年稀にみる高得点勝負の回となりました。
感覚的に前回より2程度低く出ている感じがします。
今回は英語を除く4教科の問題が平易だったことと、やはり全体平均がかなり上がってしまったことがその原因と宇津木は見ています。
そんな高い偏差値が出にくい回にも関わらず、御三家北浦和校のみんなは大健闘してくれました。
前回同様ひとりだけ大きく沈んでしまったものの、その他のメンバーは全員70以上クリアー。
近隣教室のデーターを見てもここまで安定した結果を残したのはこの子たちだけ。
72や73には届かなかったものの、71台が4名、70台が2名。
学年平均はちょうど70.0。 この6名の平均なら71.1。
去年のⅢ期生は緊張のあまり数学で大失敗してしまった子が多く70を超えた子はクラスの半分以下。
この好結果は教室最強の代と宇津木が考えている現高2のⅡ期生以来。
10日に全員と軽く面談。
今回の北辰で私立の特待を狙っていた子も多かったので、ちょっと悔しそうな感じの子もいましたが、次回に向けていろいろな話をしました。
「北辰で偏差値を気にするのは今回で終わりにしたかった」ところですが、これも神様がみんなに与えてくれた試練。
次回もみんなで一致協力して、軽く目標の偏差値をクリアーしような。
みんなならやれるはず。 頑張れ。
(2)速報!中3北辰第3回結果!
昨日中3の第3回北辰データーが判明しました。
そしてさきほど全塾クラス別順位も判明。
自己採点段階では比較的平易な教科が多く、平均点が上がると予想していたのですが実際の偏差値70ラインは413点。
大半の子は手堅くまとめてくれたこともあり、74台が1名、71台が4名、69台が1名で平均は70.4。
1名大きく沈んでしまったものの、クラスの大半は5科71以上と大健闘。
ちなみに上記6人だけの平均は71.5。
現高2のⅡ期生以来の好成績でした。
全塾クラス別順位は下記。 ちなみに( )内は最難関コースも含めた順位。
国語3位(6位)、数学1位(3位)、英語14位(24位)、社会3位(8位)、理科2位(5位)、3科2位(5位)、5科1位(2位)
5科は月例に続いて全塾1位。 最難関コースを含めても全塾2位。
ホントすばらしい結果をたたき出してくれました。 エライぞ~
教科別に見ると、英語が沈んでしまったものの、数学、理科の健闘が光ります。
6月~7月にかけてテスト演習をメインにおこなう週に1コマある数学授業のなかで、毎回月例や北辰の解説をずっと続け、徹底的に復習、解き直しをさせたことが早くも効果が現れたという感じです。
ただし逆に再度はっきりしたのが英語の不振。。
とにかくこの夏徹底的に鍛えて9月の第4回を迎えます。
とにかくこれで大半の子は9月の第4回大きく失敗しなければ私立の押さえは何とかなりそう。
さあ今日からまた心機一転やるよ。
自信を持て。 頑張れー
(3)速報!北辰中3第2回&中2第1回結果!
今日までに中3の第2回、そして中2の第1回データーが教室に返却されました。
まずは中3生です。
体調不良で1名不受験、そして1名大きく沈んでしまったのですが、72台が1名、71台が2名、70台が2名、69台が1名。
69台の子は偏差値70にわずか1点足らず。 この6名の平均は70.9。 全体的にはまあまあでした。
教科別に見ると、国語、数学、社会の学年平均は偏差値68以上なのに、英語は65.1、理科は67.5。
英語で70クリアーは0名。
今年の埼玉県公立入試の結果と同じような結果となっています。
さあよろしいですね、7月からは鬼のように鍛えます。
有言実行の宇津木が言うのだから絶対です(笑)
そして今年3月以来の受験となった中2生。
72台が1名、70台が2名、68台が1名、67台が3名。 学年平均は69.3。
うーん。。 今回は比較的どの教科も問題は平易で、あまり高い偏差値は出ていません。
また中3生と比べ受験者数も少なく、偏差値は感覚的には2くらい低めに出ている感じです。
けして悪かったわけではありませんが、それでももうちょっとほしかったというのが宇津木の本音です。
いちおう理社の平均は国数英より上ではあるけれど、今年はふだんから理社やってるわけだからそれも当たり前。。
そして教科的にいちばん低かったのは何と数学!
前回の学年平均は70.6、今回は66.9、うーん。。
とにかく気合いを入れてもらうよ。
三者面談で話した「難関向けのテスト演習大会」の実施を急ぐからね。
さて来週から今度は1学期の期末テストの結果調査を始めます。
さてどんな結果が出るか。
(4)速報!中3北辰第1回結果! そして宇津木の想い。
今週5月15日に中3の北辰第1回データーが到着しました。 結果は以下。
71台が3名、70台が1名、69台が2名、68未満が2名。 教室平均は69.4。
教科別の平均偏差値は、国65.5、数67.8、英68.3、社71.2、理66.4。
5科で沈んでしまった子は全員理科でやられています。
事前に予測をした教室平均は69.7。
多少自己採点から変化があった子もいますが、だいたいは自己採点通りの結果。
とりあえず受験者8名中6名の子が69以上なので、最低ラインはクリアーできた感じ。
勝負は7月の第3回から。
そこで全員5科72以上、または70以上をクリアーできるかどうか。
5科70以上は全員いける可能性はあると思います。
ただし5科72以上となると当たり前ですがそう簡単ではありません。
今年の中3生、御三家北浦和校のⅣ期生になる代の「最大の弱点」。
教科的な点から言うと「得意教科」がない、これに尽きます。
社会のクラス平均は71.2でⅡ期生やⅢ期生の平均を上回っていますが、これは全然喜べません。
自分の指導を自分で評価するのは変ですが、けしてたくさんの量をこなしているわけではありません。
宿題がない週も珍しくありません。
宇津木はとにかく説明に工夫を凝らし、知識と知識を結びつけることに重点を置いています。
何回も何回も説明も繰り返すことで、「深い知識」が身についてきます。
やはり教える「技量」が必要なわけです。
社会は単なる暗記教科ではない、卒塾生のみんなは全員沁みついていますよね。
で社会がこれくらいできるみんなであれば他の教科ももっと成績上げられませんか?
理科なんてやりようはいくらでもありますよね?
中3のみんなが中2だった時、宇津木は数学や国語も担当していました。
その頃のほうが数学もっとできていましたよね?
今と何が違うのでしょう?
復習、繰り返しは足りていますか?
それ以前にみんなを見ていると「何が何でも解けるようにするんだ」という意気込みが足らない気がします。
そういう「壁を乗り越える」力がないと、難しい数学や英語の問題は解けるようにはなりません。
そしてその数学や英語の難しい問題を解ける力がついていかないと偏差値72以上はクリアーできません。
みんながやる気がないと言っているわけではないのです。
わかりますか? 宇津木が言っていること。
その「壁を乗り越える」力をつける最大のポイントはクラスの雰囲気、団結力にあると宇津木は思います。
歴代の卒塾生はみんなそうでしたし、現在一緒に教室で勉強している他学年の子たちはみんなそうです。
中3生だけ盛り上がってないですよね?
とりあえず今日はこのへんでやめます。
みんながどう変わっていくか。
それを楽しみにまた今日も気合いを入れて授業をやります。
他教室のみんなもホント頑張ってるよ。 負けるな、御三家北浦和校Ⅳ期生。
教室の取り組み
2024.10.11
御三家北浦和校が目指すもの ~その2・勝負は大学受験~
ずっと下の記事、6月13日に書き込んだ「御三家北浦和校が目指すもの」。
とうとう来年2025年はこの御三家北浦和校も開校5年目を迎えます。
今年新しい体制となったこの県立御三家合格専門教室北浦和校もたくさんの皆さんにお通いいただいています。
特に中3はこの2学期からも続々と新しい仲間が増え続けています。
皆さんこの教室の専門指導にご期待をしていただき、先輩たちも果たせなかった県立御三家全員合格を果たすべく中3のみんなは猛烈に頑張っています。
日曜・祝日もほぼすべての日を教室オープン。
もう疲れたなんて言っていられないわけです(笑)
さてそんなみんなが通ってくれている御三家北浦和校ですが、少しずつ来年の準備を始めています。
ポイントは「よりハードに、よりみんなの夢を叶える教室を作る」です。
あれ? これなかなかいいキャッチコピーだね(笑)
また当たり前ですが、変わるのはこの御三家北浦和校だけではありません。
スクール21全体、この浦和地区全体をより「進化」させようと考えているわけです。
「県立御三家に合格すればそれで終わりではない」ことを6月13日の記事で書きました。
当然それ以前に県立御三家に合格しなければなりません。
そのためにみんなの学力を上げ、さらに自ら考え、工夫をして勉強をする子にする。
明確に指示をしつつも、常に何をすべきかを自ら考え、即行動できる子に育てる。
これが宇津木が考えるこの教室で学ぶみんなの姿です。
当たり前ですが厳しいです(笑)
そして本当の勝負は何か?
それはずっとその先、大学受験です。
うん? 大学受験?
そんな先のこと考えられないというみんなの気持ちはよくわかります。
でも現中3のみんなは来年高校に行ったらすぐその現実と向き合わなければなりません。
埼玉県公立入試まで今日で残り138日ですが、半年後には皆高校の制服を着た初々しい新高1生になっているわけです(笑)
とにかく目の前のことをひとつひとつこなしながら、時にはそんなそう遠くない自分の将来のことを考えてみましょう。
そりゃいろいろ不安はあるでしょ(笑)
大丈夫、そんな時のために宇津木がいるわけです。
次回、以前書き込んだ「目指せ!東大!」の記事を復活させます。
ちょっと驚くかも。 ではまた。
教室の取り組み
2024.10.06
10月月例テスト
昨日実施した中学部の10月度スクール21模試&埼玉県進学模試。
中3数学を除いて採点が終わりました。
結果は後日正式にご案内いたしますが、中2、中3生は8月月例と同様、まあまあでした。
まずは中3生です。
ある教科で失敗してしまった子もいますが、大半の子は国語は70点台~80点台、英語は60点台~70点台、社会は80点台後半~90点台。
ただし理科は90点台~70点台と少しばらけてしまいました。
今週早い段階で答案返却&ポイント説明、数学はあさって解説授業をおこないます。 即見直し&補強を。
次に中2生です。
まずは英語。 今回より長文の数やリスニングが難化し、全体的にかなり難しくなりました。
結果70点台~90点台と得点はばらけ、対応力の有無が差をつけました。
そして惜しかったのが数学。 テスト前宇津木から「何としても100点満点を!」というハッパがけ。
結果は100点満点は2名、1問ないし2問の凡ミスで100点満点を逃した子が3名。。。
卒塾生最強の現高2のⅡ期生、伝説の中2の8月月例、学年平均100点、つまり全員満点。
次に同じ快挙を果たしてくれるのはこの子たちかも。 頑張れ!
そして最後中1生です。
う~ん。。 2日の書き込みで「今回の結果には目をつぶる」と書いちゃったからね。。
ではこのホームページを見てくれた子だけに秘密情報を(笑)
あさって二時間ある数学の一コマでテストの解き直し、再テストをやります。
事前に復習をしてくること。
御三家北浦和校では全学年テスト後即生徒の答案コピーを配付し、その場で自己採点をさせています。
なのでその日のうちに「復習・見直し」がある程度できているわけです。
そして普通気になった問題であればすぐ復習しますよね?
さてあさっての宇津木の中1数学が楽しみです。
まさか「聞いてないよ~」とは言わないよね。。
教室の取り組み
2024.10.02
中1緊急合同保護者会
今週日曜9月29日、中1の皆さんの今年度第2回となる、それも緊急合同保護者会を実施いたしました。
今回も全員の皆様にご参加いただきました。 大変ありがとうございました。
事前に予告していた通り、非常に厳しい内容の会となりました。
不振であった夏期チェックテスト、8月月例結果の分析、直近の学習状況、取り組みの甘さを指摘、そして来年1月の進級選抜テストの予告等々
中1の皆さんにとって衝撃の数値、結果、話が続きました。
またいつもの参加者アンケートのフォーマットを変更し、皆さんにここまでの勉強の振り返り、自己分析もしてもらうアンケートも配付いたしました。
昨日早速2組の方にご提出いただきました。
なぜこの時期にこんな厳しいことをやるのか。
それがこの御三家北浦和校の宇津木のやり方です。
今ここで踏ん張らなければ来年はもっと厳しい、そして悲しい結末を迎えます。
みんな、この教室が大好きだよね? 最後の最後までみんな一緒に頑張っていきたいよね?
なら頑張ってもらうしかありません。
宇津木の話を再び聞いて、本当の厳しさ、現実を感じてくれたと思います。
そう誰もが県立御三家に合格できるわけではありません。
そしてみんなは県立御三家に合格すればそれで終わりではありません。
さらに厳しい高校三年間が待っています。
とにかく頑張ること、とにかく「動く」こと。
じっとしていても何も変わりません。
何かあれば必ず宇津木のところまで話をしに来なさい。
そしてみんなで大盛り上がりしながら笑える日が必ず来ます。
とりあえず勝負は次回の2学期中間テストです。
仕方ない、10月月例テストの結果は目をつぶります。
数学の点数が低くても怒りません。 ホントだよ。
最後にこの話を加えます。 現中3生の話です。
現中3のみんなが中1の頃はもっと最悪でした。 毎回毎回宇津木は激怒しまくり。
だって何回言っても宿題・課題きちんとやってこないし、きちんとやらない。
そんな現中3生もガラッとメンバーや雰囲気も変わり、今やスクール21最強と言えるクラスになっています。
おとなしい子ばかりだけど、ホントいいクラスになって、先輩たちは頑張ってます。
教室悲願の県立御三家全員合格もこの子たちならやってくれそうな気がしています。
ね、先輩たちにできたことがキミたちにできないわけはありません。
さあこの宇津木の言葉を信じて、今日からまた再スタートを切りなさい。
ガンバレー
教室の取り組み
2024.09.29
速報! 第1回御三家模試!
昨日16日に栄東で受験をした第1回御三家模試の結果が判明しました。
県立入試と同じ今年度初の内申点+テストの総合点による合否判定。
あの子たちのテスト後の反応の通り、数学がとんでもない高レベルの問題。
ふだんはどんなテストもこなしてしまうあの子たちも大半は20点台。
数学がまあまあ取れる子にとってはちょっと不運な回でした。
しかしさすが御三家北浦和生、結果はひとりを除いてあとの子たちは全員合格圏入り。
偏差値平均は59.8。 目標とした60以上は2名。
59台が1名、58台が2名、その他57台、56台も1名と大健闘でした。 エライぞ~
ちなみに卒塾生はすべて11月実施だったので単純比較はできませんが
Ⅲ期生の平均は57.2、60以上は3名、1名72台というとんでもないデーターを叩き出した子も。
そして卒塾生最強といわれたⅡ期生の平均は60.2で、60以上は5名
さて今日は北辰第5回。 続々と教室に登場し、自己採点を始めています。
さて結果はどうなるか。
教室の取り組み
2024.09.27
昔の教え子&お母様
塾という場所で仕事を始めてウン十年。 ホントここまであっという間だった気がします。
塾教師を一生の仕事にしようと決めて走り出した20代の頃。 そして新教室展開の業務に明け暮れた30代~40代の激動の頃。
「人のために力を尽くす」、ただそのことがたまらなく楽しく、その一心でやってきたような気がします。
一切手を抜くことなく、自分が力を注げば注ぐほど、「子ども」たちも成長してくれますし、保護者やまわりのスタッフも変わっていってくれました。
ホント数え切れないくらいたくさんの感謝や御礼の言葉もいただき、何千人ものかわいい忘れられない教え子たちもできました。
2年程度でどんどん新しい教室を作っては異動に次ぐ異動をしていた30代や40代の頃。
あの頃の教え子たちは「いったい宇津木先生は今どこにいるんだー」と探し回っていたそうです(笑)
そして今月9日(月)埼玉会館で実施された高校入試情報講演会。
講演が終わり、参加をしてくれた生徒の皆さんや保護者の皆さんが会場から帰られる時、いきなり「宇津木先生ですよね?」と声をかけられました。
「〇〇です。覚えてますか。 川口教室のⅠ期生の」「え?〇〇? 覚えてるって」
びっくりです。
30数年ぶりに目の前にいきなり現れた教え子。
当時東武伊勢崎沿線しか教室がなかったスクール21が初めて他のエリアに作ったのが旧川口教室。
そのⅠ期生の子が目の前に立っているわけです。
当時の中3の面影はあまりありませんでしたが(ごめん! 笑)、今度は保護者として目に前にいるわけです。
宇津木もあの頃とは雰囲気も変わっていたはずなのに、一目でわかったと言っていました(笑)
そして昨日いつもと同じように午後南浦和本部教室で会議を終わって御三家北浦和校に移動をしていた途中
「宇津木先生~」と大きな声で呼び止められました(笑)
「〇〇〇〇です」「うん?〇〇?」
今度は南浦和の旧浦高一女合格専門教室のⅤ期生のお母様。
あの頃の本人の面影がないのは当たり前でした(笑)
本人はもう30歳近くになるはず。
15年ぶりにいろいろな話をし、彼女の近況を教えてもらいました。
お母様、私を訪ねていろいろな教室に出向いたそうです。 申し訳ありません。
去年も南浦和の旧浦高一女合格専門教室のⅢ期生の元岸中の吹奏楽部の子たちから連絡があって、ひさしびりに会ったのですが
ホントあの頃のまま(笑)、よくまあそんなこと覚えてるねと驚きの連続でした。
今ではネットなんて便利なものがあってすぐにいろいろと調べられますが、あの頃の教え子や保護者の皆様にはホント不義理をいたしました。
結局9年教室長をやった南浦和の旧浦高一女合格専門教室の最後も、県立入試の合格発表日の入試慰労会で「帰ったら、お父さん、お母さんにお手紙渡してね」と「退任の挨拶」を渡して静かに去っていきました。
まあ翌日は卒塾生も含めて大騒ぎでしたが(笑)
皆様、相変わらず宇津木は元気にやっています。
昔と違って髪はだいぶ白くなりましたが(笑)
さて「残りの期間」、さらに気合いを入れてやっていきます。
けして妥協はしないので、塾生の皆さん覚悟を(笑)
教室の取り組み
2024.09.24
勝沼土産
今週の日月で勝沼に行ってきました。
去年の写真フォルダ見たら何と去年も9月に行ってたことが判明(笑)
そして宇津木だけ遊んでいて日曜講座で頑張った中3のみんなに申し訳ないのでお土産買ってきました。
これです。
ちょっと写真だと分かりにくいのですが、シャインマスカットなんて普通のスーパーで売ってるものと比べると大きさは約2倍!
実際触るとそのでかさに驚きます。
勝沼価格なので合計で津田梅子一枚+北里柴三郎一枚くらいですが、都内のデパートで買うとシャインマスカットだけで津田梅子一枚くらいします。
本物のぶどうを使った「月の雫」も絶品!
さて中3以外の学年まで回るかどうか(笑)
教室の取り組み
2024.09.21
学力向上の秋
連日猛暑日が続く今日この頃、御三家北浦和校のみんなはこの暑さに負けず頑張ってます!
ここ数日の間に連絡した直近のスケジュールや行事、特訓等まとめますね。
まず教室を入ってすぐサナネットのタブレットの上のホワイトボード!
今はこうなっています。
一目でスケジュールが分かるようにしています。
ではそのひとつひとつを。
まずは中3の北辰第5回対策!
毎回18時半から過去問集を使用しての問題演習大会&その後の解説!
テスト後気になった単元、内容は即補強を!
10月こそは全員72以上を! ガンバレー
次に来週末から始まる御三家北浦和校恒例の高速トレーニング大会! 中間期末テスト向けの勉強大会。
申込書の現物は「設置コース時間割・講習時間割」に添付しました。
基本全員参加を。 全回開始時間は午前8時または8時半からです!
午前中から気合い入れて頑張ろうな~
宇津木がいつも言っているように「中間期末の勉強はテスト範囲表が出てから始めるものではありません」。
いつからやるか? 「今でしょ!(ってこのギャグ古! 笑)」
でも普段からコツコツ進めるんだぞ~
個人ファイルへの勉強内容の記入始めるべし!
そして来週9月24日(火)は中3のさいたま市学力検査の1回目! 今年初!
中3の7月の合同保護者会で説明をしたあのテストです。
問題はさほど難しくはないのでとにかく凡ミスに注意!
偏差値はあまり高く出ないので、学年順位にこだわること!
学年1位を取ってほしいけれど全員学年順位はひとケタで。 頑張れー
そして29日は中3の北辰第5回&自己採点大会。
夕方17時からは中1の緊急合同保護者会です。
この時期に緊急保護者会をやるのは2年ぶり、現中3生が中1の頃以来。
ちょっと厳しい話が続くと思うけれど覚悟をしておいて。
最後に10月5日(土)は早くも10月月例です。
小6から中2のみんなにはそろそろ来年を見据えた「準備」を始めてもらいます。
2025年はこの御三家北浦和校もとうとう開校5年目。
まだ決定しているわけではありませんが、「何か」を大きく変えるかもしれません。
当然「よりハードに」「より大学受験を見据えた指導」を展開します。
この「御三家北浦和校で学べる喜び」を感じつつ、「自分の限界を突破して何ランクも上の実力をつけていきましょう」。
みんなの輝かしい未来に拍手!
(追伸)
明日、明後日は中3のみんなの許しを得て(笑)、ひさしぶりに(今年初? )教室を2日連チャンでクローズすることにしました。
そして数年ぶりに山梨の勝沼に行ってきます(この前たまたま勝沼の宿の空室状況を見ていたら空きがあったので)。
今はもう昔の記事は削除してしまいましたが、現高2生はよく知っているよね(笑)
何かお土産買ってきます(笑)
教室の取り組み
2024.09.19
夏の思い出
御三家北浦和校、恒例のイベントの写真の掲示。
ようやくさっき中3の授業教室の壁に第一弾を掲示しました。
題して「夏の思い出」。
って夏じゃないものもあるけど(笑)
さあこれからどんどんいい写真が撮れますように。
教室の取り組み
2024.09.05
元気ハツラツ! 〇〇〇〇〇C!
2学期の授業、いよいよ始まりました!
御三家北浦和校のみんなは早くもスロットル全開です(笑)
おとといの3日から中3は18時半スタート! 毎回テスト演習 or 質問大会!
初日の3日は御三家模試の社会の過去問演習(ハイレベル応用問題トレーニング①を利用)!
作成したのは当然〇津木! バレバレ! 笑
いや~実にいい問題です(笑)
そして解説に入る前に御三家北浦和校恒例の気合い入れ!
「元気ハツラツ! 〇〇〇〇〇C!」
みんなで〇〇〇〇〇Cで乾杯。
三枚目は2学期から新しく加わってくれた村上先生。
宇津木とはうん十年前からの古いつきあいなのです(笑)
まあ予想通り、宇津木の「元気ハツラツ!」のあと、今年の子たちは「シーン。。」笑
二度目も「シーン。。」
三度目はとうとう別の教室の下級生たちから「〇〇〇〇〇C!」と聞こえてくる始末! 笑
え~え~こんな宇津木にだけ恥ずかしい思いをさせてもう~(笑)
近日中にやる夏の終了イベントでは絶対にイヤとは言わせません、覚悟しておいて(笑)
一部ミスってしまった子もいるけれど1日実施の北辰第4回もまあまあ。
そして今週から授業の前の時間帯、18時半からは毎日入試問題演習!
今日とあさっては県立の英数の学校選択問題にチャレンジしてもらいます。
さあ気合いを入れていくよー
元気ハツラツ! 〇〇〇〇〇C!
教室の取り組み
2024.08.30
9月の総学習時間集計表作成!
今日も自習に来ている中3生からのおねだり。
「あの夏の総学習時間集計表の2学期版がほしい」
任せろー早速作成しました。 まず9月版。
これがあると毎日の勉強の予定が立てすいし、張り合いが出るんだそうです(笑)
こんなことはⅠ期生~Ⅲ期生はリクエストしなかったなあ(笑)
ホント2学期に入ると1日1日過ぎるのが超速く感じます!
気づいたらクリスマスやお正月になっているかも(笑)
とにかく一日一日を大事に過ごしていこうな。
まずは1日の北辰第4回、そして次は16日実施の第1回御三家模試です。
さあ~気合いを入れていくよー
教室の取り組み
2024.08.29
夏期チェックテスト中間報告!
今週26日で終了した今年度の夏期講習。
毎日暑いなか教室に通って授業を受け、指定日には前の期のチェックテストを受けるという非常にハードな日々を送ってもらいました。
大変おつかれさまでした。
ここでいったん夏期チェックテストの中間報告をしますね。
まず全テストの平均の上位者は下記となりました。 ちなみに不受験であったテストを除いています。
大変よく頑張ってくれました!
中3:98.4点、98.0点、97.8点
中2:100点、100点、100点、98.7点、98.0点、97.6点、97.2点
中1:97.8点
スモール6:100ポイント、100ポイント、99.6ポイント、98.3ポイント
何と中2と小6のみんなは全員が平均97点以上!
特に教科数が多い中2は3人がオール100点!
エライぞ~
中1は残念ながら数学の低得点が響き、平均97点以上は1名のみ。
それでも宇津木がカツを入れたあと(笑)、Ⅱ期、Ⅲ期のテストは両方とも100点だった子も何とか2名出てくれました。
2学期以降、中1数学はガンガンやるからね。 さてお楽しみに(笑)
来週全教科ではありませんが、Ⅳ期のチェックテストをやります!
え? って驚かないの(笑) だってやらないなんて一言も言ってないでしょ(笑)
とりあえず詳細は31日(土)にお知らせしますね。
さてこの夏期チェックテスト、頑張ってくれた子には特別表彰をします!
プレゼントの品は何でしょう? 笑
まあ楽しみにしていてください。
教室の取り組み
2024.08.27
夏期講習無事に終了いたしました!
あのマメな宇津木先生が全然ホームページを更新しない。。
ご心配をおかけしたようですが(笑)、ホームページの更新がないのは元気な証拠(笑)
やっと昨日で夏期講習が終了しました。
今年の夏期講習はここ数年でいちばんハードな夏期講習でした。。
御三家北浦和校で早朝特訓がある日は4時起き、睡眠時間は約3時間!
早朝特訓がない日は5時半起き、睡眠時間約4時間!
授業は浦和元町教室と御三家北浦和校を交互に担当。
基本授業は1日社会11コマがずっと続きました。。
我ながらよく身体が持ったものだと感心しています。
「いちばん頑張ったのは宇津木先生だよね」と去年の中3生も言ってたっけ(笑)
教室ではいろいろなことがありました。
夏期チェックテストで中1の数学の得点の低さに激怒したり、ようやく明るく団結力が出てきた中3生とたわいもない話で盛り上がったり、早朝特訓の差し入れをどうしようか悩んだり、毎回大盛り上がりだったのは中2の授業、そして元気さでいえば中学生以上の小6の子たち。
毎日むちゃくちゃ忙しかったけれど、ホント楽しい毎日が続きました(笑)
夏期講習なのに楽しいって変かもしれませんが、ホント毎日が楽しかったです。
さて今日からは少しだけノンビリしてます。
たまったものを片付けつつ、同時進行で新学期の準備&いろいろと今後の構想を練っています。
まずは今週末の8月月例&中3の北辰第4回。
最後の最後までやれるだけのことはやろうと思っています。
夏関連の記事、少しずつまとめますね。 首を長くして待っていてください(笑)
教室の取り組み
2024.08.14
中3・北辰テスト対策攻略特訓終了!
昨日で全6日間にわたった中3の北辰テスト対策攻略特訓が終了しました。
参加した中3の皆さん、ホントおつかれさまでした。
でも意外と疲れてないんじゃない? 笑
前半の国数英の特訓が終わったあと、あの子たちに「どうだった?」と聞いたところ、みんないちように「楽しかったー」と。
ふだんとまったく違う環境。 そして3教室合同開催。
同じ中学で見知った子も一部いたけれど、基本知らない子たちと6日間一緒に授業を受け、最後に授業内容の確認テストで競い合う。
なかなかスリリングな特訓でした。
そして後半の理社は宇津木が登場。
予定していたメニュー以外に予告通り毎日歴史の年表テストを実施。
まだまだ完璧とは言えないけれどかなりできるようになってきました。
先輩方も同じようにこの中期の特訓から徹底的に強化を始めて、社会はどんな問題が出ても心配ない状況まで仕上がっていきました。
みんなもあともう少し。
さていよいよ明日からは後半戦。
楽しかった夏期講習(笑)も残り3分の1です。
9月になって2学期が始まると一気に日が過ぎるのが早く感じます。
まるで1日が3日くらいな感じ(笑)
前にみんなに話したっけ?
Ⅰ期生のある子が冬期講習の時にふとこぼしたセリフ、「夏期講習の頃に戻りたい、もう一回みんなで夏期講習やりたい」
これホントあの子たちの実感だったと思う。
さあみんなで一致団結して残りの夏期講習も元気いっぱいに頑張れー
夏の総学習時間はどこまでいってる?
先輩たちに負けるなー
(追伸)中3のあるお母様からこんなさしいれをいただいてしまいました(笑)
ホントお気遣いいただきありがとうございます。 仕事が終わって自宅でゆっくりいただきますね。
教室の取り組み
2024.08.08
中3北辰テスト攻略特訓
昨日8月7日から始まった中3の北辰テスト攻略特訓。 前半は国数英、後半は理社中心の特訓。
御三家北浦和の子たちは、北浦和教室、浦和元町教室の子たちと一緒に北浦和教室で合同開催。
昨日から少しだけ夏休みに入っていた宇津木ですが、あの子たちへの伝達事項があって、さきほど北浦和教室へ顔を出してきました。
うん、みんな元気そう(笑)
北浦和教室に入ってすぐ目に入ったのが昨日実施した確認テストの成績優秀者の掲示。
南浦和エリアの南浦和会場、浦和美園会場、北浦和会場で合計18名発表。 御三家北浦和校の子たちは
1位、1位、6位、9位、9位!
3クラス編成の最上位クラスに入った6名のうち5名が見事ランクイン。 エラいぞ〜。
今日のテストも頑張るんだぞー
宇津木が登場する理社の特訓は11日から。 ガンガンやるからねー
教室の取り組み
2024.08.06
夏期Ⅰ期チェックテスト結果
先週8月1日(木)と3日(土)に夏期講習1回目のチェックテストを実施しました。
小6生は1日のみ実施、中3数学は7月31日に実施。
中3内容を進めている中3数学以外の結果は以下のような感じになっています。
欠席をして受験者数が少ない学年もあります。
小6算数・国語:100、100、100、98
中1理科:100、100、100、100、100、100、96、96、96
中1社会:100、100、100、100、96、96、96、96、90
中1数学:100、100、80、80、70、70、60、60、40
中1英語:100、100、100、100、100、100、100、96、96
中1国語:100、100、100、100、96、96、94、92、82
中2数学:100、100、100、100、90、90
中2英語:100、100、100、100、100、100
中2社会:100、100、100、100、100、96
中2理科:100、100、100、100
中2国語:100、100、100、100
中3社会:100、100、100、100、100、100、96
中3英語:100、 100、100、100、97、94、91
中3理科:100、100、100、100、100、100、96
中3国語:100、100、100、100、100、100、95
そして8月3日の宇津木の中1社会の授業。
今回の数学の結果に宇津木からひさびさのカミナリ。
そりゃだって怒るよ。
このテストは夏期講習のテキストや事前に配布をしているプリントから出題しています。
テキストの問題はすべて解説済のもの。
説明を聞いて理解したんだよね?
ちゃんとテストに向けて勉強したんだよね?
また中1の子たちには触れませんでしたが、前回の数学の授業日8月2日。
何と宿題忘れが3人。
ここ数年でこんなことは初めてです。
テキストも事前配布で宿題内容もかなり前から告知しているわけです。
それにもかかわらず。。
中1のみんなは真剣に宇津木の話を聞いていました。
宇津木の言ったこと、理解できたよね。
先輩方もみんなと同じ苦労をして頑張ってきたわけです。
御三家北浦和校の生徒であるなら、先輩方ができたのだから、みんなができないわけはありません。
次回Ⅱ期のチェックテストは8月16日と19日で実施します。
中1生の頑張りを信じます。
(追加)中1生向けの記事を別にもうひとつ書きます。
教室の取り組み
2024.08.06
早朝特訓を2回実施しました!
先週8月1日(木)と3日(土)、御三家北浦和校夏の恒例、早朝特訓を2回実施しました。
開催時間は6:30~10:30。
両日とも教室オープンの早朝6時には一番乗りの子が登場! 早!
70分の勉強を3セット、参加してくれたみんなは眠気も見せず元気いっぱいに勉強に取り組んでいました。
去年までであれば。。 休憩時間に数人は机に突っ伏しているのですが、今年の子たちはみんな元気(笑)
全員参加するかどうか最初は怪しかった(笑)中3の子たちも全員参加!
やっと御三家北浦和生らしくなってきました(笑)
そして2コマ目終了後の恒例の宇津木からの差し入れ。
1枚目が8月1日、2枚目が8月3日。
3日参加したある子が「たまにはしょっぱいものが食べたい」。
おいおい、そんなリクエストする? 笑
そして両日とも終了後は恒例の〇〇大会!
大いに盛り上がりました!
途中休憩時間に教室の外に出ていた中2、中3の女の子たちをパチリ。
冷房が効いている教室でずっと勉強をしていると身体が冷えてしまうので。
さて15日から再開される後期は合計4回実施します。
さあ気合いを入れてやるよー
教室の取り組み
2024.07.29
夏期チェックテスト
いよいよあさっての7月31日から夏期チェックテストが始まります。
確実に100点満点を取れるようにしっかりと勉強してきてください。 試験範囲は下記のようになっています。
生徒の皆さんの負担を考え、極力事前の予習(宿題)から出題します。
当然不合格者は後日再テストをおこないます。
さあ~気合いを入れて頑張れ!
いきなり初回から宇津木のカミナリが落ちるなんてことはしないでね(笑)
教室の取り組み
2024.07.29
早朝特訓&夏の総学習時間ランキング集計開始!
夏期講習が始まって今日で4日目。
今日は8時半から午前特訓。
中3生は部活の大会と練習で2名不参加ですが、その子たち以外は全員参加。
やっと御三家北浦和の中3生らしくなってきました(笑)
こうやって少しずつ慣れていってくれれば。
さてこの前自習に来ていた中3の女の子たち。
夏の総学習ランキングで大盛り上がり(笑)
「絶対こんなの無理~」
「400時間なんて絶対超えない~」
先輩たちもみんな最初はそうだったよ。
さて今年はどれくらいいってくれるか。。
この子たちの頑張りを信じます。
そして8月1日(木)からはいよいよ早朝特訓が始まります。
どれくらいの子が参加するだろう。
ちなみに例年中3の参加率はほぼ100%。
まあ朝が超苦手な子や事情があって参加できない子もたまにいますが、毎回ほぼ全員が参加しています。
まあ今年は体調面で厳しい子には終了後の10時半から合流させようかなと考えています。
この暑さなので宇津木からの差し入れはやっぱり冷たいもの? 笑
そして前期、後期1回ずつやるイベントはやはり〇〇大会? 笑
来れたら卒塾生も参加しな。
さてようやく気合いが入ってきた中3生、今日も一日教室で頑張ります。
教室の取り組み
2024.07.28
第2回中3合同保護者会参加者アンケート
先週日曜21日に実施しました中3の2024年度第2回合同保護者会。
今回もご参加いただいた生徒の皆さん、保護者の皆様から「熱い」アンケートを多数いただきました。
その一部をご紹介させてください。
今回も卒塾生の体験談が大好評でした。
宇津木が熱く語った「夏の重要性」を裏付ける体験談や本音の話を言葉を飾らず話してくれました。
竹内、外山、優希、いろいろありがとう。
①中3保護者
北辰の自己採点の日だったこともあり、娘もとても真剣に話を聞いていました。 今まで他人事、漠然としていた「受験」を認識することができたと思います。 また親が夏休みの過ごし方をあれこれ言うより、先輩達の意見は素直に耳に入ったようです。 先輩の話をリアルに聞ける場を設けていただき感謝しております。 長いようで短い夏休み、勉強の目標時間を達成できるよう、本人も意欲が出たようです。 そして、先輩達のようにクラスが1つのチームとして支え合っていける事、願っています。 引き続き、よろしくお願いします。
②中3保護者
1学期の振り返り、今の現状、夏期講習に向けてと宇津木先生のお話しと先輩方の生の声を聞くことができ、今何をすべきかということが、とてもわかりやすかったです。 また仲間として御三家メンバーで楽しみながら勉強ができれば素敵だなと改めて感じました。 宇津木先生のお話を聞けば聞くほど、娘の頑張りをたたえたいと思います。 本日はありがとうございました。
③中3保護者
夏休みを前に宇津木先生の話を聞けてよかったです。 卒業生の話も変わらずよかったです。 何より子どもにとっていい刺激になったと思います。 先生や友達にもっと頼って、分からない問題など、積極的に聞いたり、質問をして、夏休みを乗りこえて欲しいです。 本日はありがとうございました。
④中3保護者
夏期講習期間の時間の使い方についてよくお話いただきありがたかったです。 この夏、明るく、人と関われるようになるのか、ぜひ教え合えるような楽しい時間を過ごしてもらいたいと思っています。 少しだけ変わってきた(積極的に前を向けるようになってきた)ような気がしておりますので、ぜひ励ましをお願いします。
⑤中3保護者
先輩方の体験談いつも楽しみにしています。 今回もありがとうございます。 学校の雰囲気も感じることができて良かったです。 先輩方のように、自習室で切磋琢磨して勉強できるようになるといいですね。
⑥中3保護者
中3入試までのスケジュールや主な私立高校の合格目安が資料にまとめられていてとても助かりました。 また偏差値70を取るための北辰テストの点数や平均がわかってよかったです。 また合格した先輩たちの生の声が聞けて本人も参考になったようです。 今回も企画していただいてありがとうございます。
⑦中3保護者
いつも詳しい資料、説明をありがとうございます。 2月の入試に向けて、これからのスケジュールを見通すことができました。 卒塾生の方々の夏期の受験勉強のお話もとても参考になりました。 高校生活の楽しい様子も聞くことができ、本人も受験勉強に対するモチベーションが上がったように思います。 お忙しい中、ありがとうございました。
また生徒の皆さんからもこんな感想をいただきました。 その一部を紹介いたします。
・「2学期の見通しを持つことができたので、夏期講習も頑張りたいです。先輩たちの体験談を聞けて良かったです。」
・「これからどんな風に過ごしていくのか、過ごしたらいいのか分かってきました。」
・「1学期の勉強内容の甘さを改めて実感した。 また残りの約半年間の流れが前よりも具体的にイメージできるようになった。」
・「卒業生の皆さんの夏についての体験談を聞いてある程度夏の過ごし方を想像できて少し安心しました。実際に聞くことでより理解できました。」
・「先輩方のお話を聞いて、どんな風に勉強されていたのか、またどのようなところが大変だったのかを知ることができました。また、私がこの夏にやらなければいけないことを再確認できました。 本当にありがとうございました。」
この夏、1学期に比べ、雰囲気が変わった中3生。
残り一か月、この子たちと一緒に徹底的に頑張ります。
さあ明るく、楽しく、超気合いをいれてやるよ。 いいね。 頑張ろう!
教室の取り組み
2024.07.26
中3合同保護者会にご出席いただき大変ありがとうございました。
今週21日、第3回北辰テスト後、恒例の第2回合同保護者会を実施させていただきました。
今回も全員の皆様にご出席いただきました。 大変ありがとうございました。
北辰テストを終え、参加をしていただいた中3の皆さん、今回も大変おつかれさまでした。
長時間宇津木のマシンガントークにお付き合いいただきありがとうございました(笑)
今回は同時刻帯ですべての教室で北辰自己採点大会やさいたまスーパーアリーナで入試イベントなどもあり、最終的に宇津木だけでおこないましたが、かえってじっくりご説明をすることができてよかったと考えています。
まずは一学期の振り返り。
宇津木の予想を見事に超え、全体的にはここまで順調にやってきてくれた今年の中3生。
そして今年の夏、どのような覚悟で、どういう点に気をつけて勉強を進めればよいか。
9月以降、目標とすべきものは何か、さらに最終的に勝負をわけるものは何か。
どうでしょう、理解できましたか?
1時間ちょい宇津木からの説明が終わり、休憩をはさんだ後半はいつもの卒塾生による体験談コーナーへ。
今回は部活の大会やら練習やらでなかなかメンバーが揃わず、結局参加してくれた高1生は大宮理数の竹内さん、浦和一女の外山さん、中村さんの3人。
この3人は3月にカルタスホールで実施をした第1回合同保護者会に続いての参加となりました。
もうホント手慣れたもので、宇津木からの質問にも、軽快に答えてくれました。
でも去年は宇津木自身気づかなかった点も多数あって、「へえ~そうだったんだ」とうなずくこともしばしば。
新中1の3月からずっと見てきた子たち。 あれから3年半。
高校生活を楽しみつつ、勉強頑張るんだぞー
保護者会後の宇津木の最初の授業となった今週23日。
またあの子たちにいろいろな話をしました。
そして最後気合いを入れてもらうために、夏期講習に向けたシュプレヒコールを一発(笑)
「夏期講習、気合いを入れて頑張るぞー」
まあ予想通り見事なまでに外してくれましたが(笑)
みんな控えめで、ホントおとなしい子ばかりの今年の中3生。
保護者会で宇津木が熱く語ったように、みんなに必要なものは、どんな困難にも立ち向かっていけるだけのパワーと、その困難も楽しんでこなせるくらいのクラスの団結力、そして底抜けの明るさです。
少しずつ「芽」が出てきているような気がしています。 あともうちょっと。
それでは、この夏、あの子たちのさらなる成長を楽しみに、中3の皆さんとともに頑張ります。
どんなプレッシャーにも負けない、日本一の塾生になるんだぞー笑
(追伸)
会の終了後、皆様から心温まる「熱い」アンケートを多数いただきました。
大変ありがとうございました。 後日ご紹介をさせてください。
教室の取り組み
2024.07.24
1学期通知表判明!
先週土曜20日に調査をした1学期通知表。
さすが御三家北浦和生、大変良好な結果を残してくれました。
みんな、エライぞ~
まずは中3、何と全員40台! 教室初!
それも大半の子は45、44、43。 学年平均は43.1。
これたぶん過去最高です。 ホントみんな頑張りました~
日曜日に受験した北辰もまあまあでした。
さあこの夏気合いで頑張るよー
盛り上がっていくぞ~笑
そして一名39で惜しくも全員40台は逃したもののやはり過去最高の数値だったのが中2生。
45は出なかったもののほぼ全員が43か42。 学年平均は41.9。
何と6アップという子も出ました~
昨日返却された7月月例の全塾順位も4人がベスト10!
それも1位、2位、6位、9位!
さあさらに上を狙っていくぞ~
最後にちょっと差がついてしまったのが中1。 学年平均は40.5。
大半の子は45を含む40台だったのですが30台も数人。。
40台に乗れなかった子に共通するのは技能系教科で複数3があること。
でもまだまだ中1の1学期、とにかくこれからも積極的に頑張っていこうな。
さあ目指せ! 全員40台! そして夢の全員45へ!
教室の取り組み
2024.07.20
夏期早朝特訓+午前特訓、実施日決定!
みんなー決めたよ(笑)
今年の夏期講習中の早朝特訓&午前特訓。
もともとは宇津木が御三家北浦和で授業をする全8日間実施予定。
で土曜日の8月3日と24日の2回だけは早朝特訓で6時半開始!
その他6日間は午前特訓で8時半開始!
という無難なスケジュールを考えていたのですが、さっきからみんなの顔がチラついて(笑)
よし! やろう! と8月実施6日間はすべて早朝特訓に変更してしまいました!
大丈夫かな。。 身体が持つかな。。
まあ何とかなるでしょ(笑)
ただし7月中の2回はまだ部活がある中3の子もいるので8時半開始の午前特訓ね。
現物はこれ。
夏期時間割の早朝特訓の欄の「実施+イ」のイは秘密(笑)
ちなみに中3生で早朝特訓&午前特訓を実施しない日も希望する子は午前帯から自習できます。
詳細は宇津木まで。
さあ気合いを入れて頑張るぞー
教室の取り組み
2024.07.20
明日より夏の総学習時間カウント開始!
13日の記事で書いた御三家北浦和校、夏の恒例、塾内での学習時間を含めた総学習時間のランキング勝負。
明日の21日(日)からカウントを開始します!
対象は中学部三学年。 上位3名は特別表彰あり。
ここで簡単にカウントのルールをまとめます。
①塾での学習時間は「入室時間~退室時間」の合計
30分以内の休憩は学習時間に含める。 ただし1時間程度休憩した場合はマイナス1時間する。
細かな端数の時間はまるめてOK。
②自宅での勉強時間のカウントも同様。
③公開テストや学校での授業時間もカウントOK。
その他不明な点は宇津木まで。
さあ~新記録、500時間超えを目指して頑張れー
教室の取り組み
2024.07.18
早朝特訓実施しました!
今週祝日の15日の早朝6時半より春期講習以来ひさしぶりの早朝特訓を実施しました。
中2、中3生の参加はそれぞれ2名、4名でしたが、中1はいつも通り全員参加!
また高1生も2名参加してくれました。
70分勉強の3セット! みんな眠気も見せず、集中して取り組んでいました。
そして2セット目の勉強が終わったあとの宇津木からの恒例の差し入れはこれ。
疲れたときは甘いものがいちばん! 笑
そして終了後事前に予告していた教室伝統のイベント、〇球大会! 笑
毎年中3生しかやらない特別イベントなのですが、今回は特別に全学年参加で盛大に実施しました(笑)
決勝は中1男子VS宇津木!
宇津木の完勝と思われた一戦も一進一退の攻防!
2回のデュースのあと、マッチポイントを握った中1男子の一球が何と台の角(エッジ)に当たって勝利!
観客のみんなは大盛り上がり! 笑
え? そんなこともあるのね。。 笑
夏期講習の前にいい気分転換になりました。
またやろうな~
さて来週25日からいよいよ夏期講習です。
教室全員で一致団結し頑張ります!
教室の取り組み
2024.07.14
教室ホームページ
昨日中3のある外部の方から夏期講習のお問い合わせがありました。
何とその方のお住まいは武蔵野線沿線で西部地域、電車を乗り継いでも30分以上かかる距離。
もともと遠距離の方からの問い合わせは珍しくない教室なのですが、その方は御三家北浦和校のこのホームページの大ファンで、直接お目にかかったことはないものの、宇津木のことをよくご存じの方でした。
いつもご覧いただき本当にありがとうございます。
実はこの御三家北浦和校の1週あたりの教室ホームページの閲覧数は、常に内部生総数の30倍~40倍という驚きの数字となっています。
内部生の皆さん全員が毎日閲覧していただいたと仮定して、その他4~6倍程度の外部の方が毎日閲覧していただいているという感じです。
過去最高記録は内部生総数の約70倍。
内部生や卒塾生は言うまでもなく、本当にたくさんの皆様に定期的に閲覧していただいています。
ご承知の通り、宇津木はこのホームページで教室の実際の様子や出来事をそのまま紹介するようにしています。
だって変に飾り立てても仕方ないですし、数値上よくなかったことも正直に書き込んでいます。
また特に昨年からは定期的に閲覧していただいているたくさんの外部の方、一般の方向けの記事も意図的に掲載するようにしています。
勉強のやり方、方法論、時期ごとの注意点、そして入試の実態など。
40年以上この業界に身を置いてきたひとりの人間として、その恩返しの意味もあって、書かせていただいています。
業務上なかなか時間が取れず更新ができないこともあります。
その際は「更新がないのは宇津木が元気な証拠」と温かく見守ってください(笑)
今日も御三家北浦和校は教室オープンです。
7月月例の振替受験の子の面倒を見ながら、来週21日に実施をする中3の第2回合同保護者会の資料作成をします。
あ! こんな更新をしている場合じゃなかったですね、早く資料作らないと。。 (笑)
教室の取り組み
2024.07.14
いよいよ明日は早朝特訓
いよいよ明日は早朝特訓です。
御三家北浦和校恒例の学習イベント。
今年春期講習以来の開催です。
開始は6時半、7時まで入室可。
さて何人ちゃんと来れるだろう。。 (笑)
恒例の宇津木からの差し入れは何? (笑)
そして終了後のこれまた今年初開催のイベントのヒントはこれ。
2枚目の写真でわかるよね? 笑
卒塾生の子も来れる子は参加してもよいよ(笑)
さて明日の早朝特訓盛り上がっていくよ~
スクール21からのお知らせ
2024.07.13
目指せ!勉強の鉄人!500時間特訓
御三家北浦和校、夏の恒例、塾内での学習時間を含めた総学習時間をランキング形式で競います。
期間は例年と同じ7月21日~8月31日まで。
上位3名は特別表彰あり。 はたして何人が鉄人マスターに到達するか。
過去三年やったあの総学習時間を競う夏の一大イベントです(笑)。
とりあえず大まかなスケジュール表を作成しました。
近日中にポスターサイズにして、教室に掲示しますね。
過去の中3生の記録を近日中に掲示しますので、実際どれくらい先輩方が頑張ったのか確認してみてください。
教室のⅠ期生のランキング上位の子たちは420時間台、Ⅱ期生の上位の子たちは440時間台でしたが、Ⅱ期生のトップは何と470時間台。
そして昨年のⅢ期生は430時間台の子が何と5人、で1位、2位のふたりはそれぞれ486時間、478.5時間。
Ⅱ期生のその不可能と思われた記録を見事更新してくれました。
ホントよく頑張ったなあ。
ですからこの500時間超えを達成するというのはいかに大変なことかわかると思います。
今回宇津木がカウントした理論上の最大値は456時間。
これ本当に食事や入浴の時間を除いてほぼ一日ずっと勉強をし続けて到達できる時間です。
さて今年みんなはどれくらい頑張ってもらえるか。
今年は中学部全学年実施します。
中3以外の子がトップになったらちょっと中3生立場がないよ~(笑)
さあみんな頑張れー
教室の取り組み
2024.07.10
プレ夏期講習第1弾! 早朝特訓開催!
いよいよ今月25日から待ちに待った夏期講習会に突入します(え? 待ってない? 笑)
中3生は当然のこと、中2以下のみんなも、この夏期講習では徹底的に1学期までの復習、そしてワンランク上の難しい問題への対応をおこないます。
また理社では2学期以降の予習や中間・期末対策に関連する内容もおこなっていきます。
さらにテキストの予習を復活させます! (え~って言わないの! 笑)
夏期テキストは来週から配布を始めるからね。
そしてさらにさらに夏期チェックテストも復活です! 笑
もうホントもりだくさんの夏です! 笑
大変だけど今回もやりがいのある講習会になると思います。 頑張るぞー! おー!
さてそんなこの夏徹底的に頑張る御三家北浦和校のみんなへ宇津木からプレゼントです!
みんなの気持ちをさらに高めるため、急遽7月15日(祝・月)に早朝特訓を実施することにしました。
これです。
そして早朝特訓終了後、御三家北浦和校伝統の某イベントを今年初開催します! 笑
うん? 某イベントって何?
まあ楽しみにしててください。
教室の取り組み
2024.07.05
6月月例テスト全塾クラス別順位判明!
6月に実施されたスク模試&埼玉県進学模試の全塾クラス別順位が先日判明しました。
結果は以下。
中3、中2は全塾1位! 中1は惜しくも全塾3位!
詳細は以下のような結果となっています。 まずは中3です。
中3→国語5位、数学1位、英語5位、社会1位、理科3位、5科1位
英語の結果が今イチです。 7月から猛特訓を始めるからね~
そして中2です。
中2→国語1位、数学1位、英語1位、3科1位
素晴らしい~! コンプリート!
でもこれくらい取れて当たり前だよね。 北辰は今イチだったけれど、次回月例も頼むよ~
最後に中1です。
中2、中3生と異なり、中1は全クラスこのテストを受けています。
つまり難関コースも同じテストを受けています。 結果は以下。
中1→国語1位、数学9位、英語2位、3科3位
うーん。。 数学が。。
まあ女の子が多いクラスなので仕方がないけれど。。
6月月例が終わったあと、期末とこのテストに向けて教室では猛特訓をしてきたので、次回は大丈夫だよね?
もし次回もコケたら温厚な宇津木先生(笑)が少しキレるかも(笑)
さあ~明日は7月月例! スク模試&埼玉県進学模試! ガンバレ! 御三家北浦和生!
教室の取り組み
2024.06.23
雨の高速トレーニング大会
御三家北浦和校おなじみの中間・期末テスト向けの勉強大会、高速トレーニング大会。
今日も午前8時半からやっています。
教室オープンは午前8時。
オープン後すぐ登場したのは中1のある子、小学校からの持ち上がり生。
中3の受験生より気合いが入っています(笑)
もともとこの教室の土日の高速トレーニング大会は午後から実施だったのですが、今年宇津木があまり教室にいられないことが多いため、すべて午前8時半開始としています。
今日はこんな天気でもあるので、中2、中3生の参加は多くはないのですが、中1はテストが終わった子を含め、ほとんどの子が参加をしています。
中1からこんなに気合いが入っていたら中3になったらどうなっちゃうんだろう。。 (笑)
もう教室に住みついてしまうくらいの勢いです(笑)
でも今日は宇津木も少しだけへたばっていました。。
朝6時、枕元に置いてあるスマホのアラームで無理矢理起床。 睡眠時間は約4時間。
ふだんは最寄りの駅まで自転車で5分くらいなのですが、さすがにこの雨で断念。。
こんな朝からタクシーもつかまらず駅まで歩くことに。
駅に着いたころはもうずぶ濡れ。 いつものコーヒー屋さんでちょっとだけノンビリして教室に向かいました。
まさか宇津木が遅刻するわけにはいかないので。。
今日も朝早くから頑張るあの子たちのために宇津木も一日頑張ります。
まあみんな朝から元気です(笑)
教室の取り組み
2024.06.22
英語力判定テスト結果判明!
6月8日(土)に教室で受験していただいた英語力判定テスト(英検プレテスト)の結果が判明しましたので、本日から成績個票を配付しています。
結果は。。 あまり追及しないでおきましょう(笑)
中3で「英検2級」レベル合格の子や中1で「英検準2級」、小6で「英検3級」レベル合格の子もいます。
エライぞ~
ここ数年、特に今春の埼玉県公立入試の英語の学校選択問題の難化への対応の一環として、今回塾生の皆さんの英語力向上のため、「読む力(Reading)」と「聞く力(Listening)」を客観的かつ継続的に測定するために実施したテスト。
基本、英検の上級の級を狙ってほしいのですが、まず手始めということで今回受験してもらいました。
次回の件が確定したらまた連絡しますね。
さあ直近の各種テストの成績アップは当然のこと、13日の記事で書いたそう遠くない「未来の自分」のために、これからもガンガン英語の実力強化に取り組んでいきましょう。
近々教室の皆さんがあっと驚くような英語力強化を現在検討しています。
さあ~頑張るよー
教室の取り組み
2024.06.15
2024七夕イベントまとめ記事
(1)2024みんなの願いをこめて
ここのところ「固い」話題が続いたので、たまには「軽い」話題を(笑)。
御三家北浦和校おなじみの季節ごとのイベント第一弾。
それは七夕イベント! &七夕イラスト大会!
今年もやります!
イラスト大会の台紙はこれ。
毎年力作、大作揃い。 提出締切は来月7月6日(土)。
さて今年はどんな作品が登場するか(笑)
ちなみに過去2年の最優秀作品はこれ。
そしてこれまた恒例の七夕ツリー。
飾りつけをしていないのでまだこんな感じ。
近々みんなの願いを短冊に書いてもらうからね。 待っててね。
(2)七夕イラスト大会初提出作品!
御三家北浦和校おなじみのイベント、七夕イラスト大会。
昨日小6の男の子2名が提出してくれました。 これです。
男の子たちの作品なので少し雑なのですが(笑)
うん?「先生方が長生きできますように」
ホントありがと(笑) 長生きします(笑)
さて明日どんな大作、力作が見られるか。。(笑)
(3)七夕ツリー完成!
とりあえず今年の七夕ツリー完成しました!
みんな勉強だけではなくいろいろなお願いを書いてます(笑)
「スマホがほしい」
「もっと背が高くなりたい」
「日焼けせずに部活をやりたい」
その他たくさん。
大丈夫! 思いは叶うよ!
そんななかで中1のある子の短冊がこれ。
「宇津木先生が永遠に元気でいられますように」
ありがとう。。(泣)
「永遠に」頑張ります!
(4)七夕イラスト大会優秀者発表!
提出期限を1週間延長し、最後に中1の子たちがたくさん書いてくれました。
応募作品全14作品!これです。
先週担当の先生方がひとり3票ずつ投票!
結果、最優秀作品は中1女子!
小学生の頃から毎回かわいいイラストを提出してくれています。ホントありがとう。
そして第2位も中1女子!
芸術的というか、センスあふれる作品です。素晴らしい!
第3位は中2男子!
この子も毎回欠かさず提出してくれています。
ちなみにお母様も常連です(笑) 毎回ありがとうございます。
今回は表彰対象から除外させていただきましたが、実質は第1位でした(笑)
宇津木がいる26日に表彰式をおこないます。
楽しみに待っててね~
(5)七夕イラスト大会表彰式!
27日に七夕イラスト大会の優秀者3人の子の表彰式をおこないました。
上の写真は本人たちの作品、下の写真は宇津木からの賞品です。
賞品はすべて今では販売されていない貴重なディズニーのファイル。
宇津木家の秘蔵ディズニーグッズから選んできました。
〇〇オクに出品しないでね(笑)
さらに1位の子には図書券も。
これで参考書や問題集買ってさらに頑張ってね(笑)
さあ~この夏期講習中もいろいろなイベントを考えています。
みんなー暑さに負けず頑張るんだぞ~
教室の取り組み
2024.06.13
御三家北浦和校が目指すもの
今回の三者面談で、大半の中2、中3生に宇津木が話したこの「御三家北浦和校で宇津木が目指すもの」。
ちょっと衝撃だったかもしれません。。
だって高校受験も終わっていないみんなに、高校での勉強の注意や大学受験の話をしたのですから。。
この御三家北浦和校は県立御三家を目指す専門校です。
皆さん、いろいろな学習塾、いろいろな教室があるなかで、この塾、この教室を選んでくれました。
さぞ勇気がいったことでしょう(笑)
そしてこの教室でしっかり授業を受け、担当の先生の指示にしたがって自宅で宿題・課題をこなし、その上で皆さんなりにいろいろと工夫をしながらここまで勉強を続けてきてくれました。
なかには宇津木から厳しい注意を受けた子もいますよね。
今回の保護者会で再度宇津木が明確にしたこの教室のスローガン。
「自ら考え、工夫して勉強しよう」
「常に、何をすべきかを考え、即実行しよう」
今までの保護者会や三者面談、そして今回の三者面談でも宇津木はこの点を徹底的に話しました。
卒塾生や現在在籍しているみんなの勉強における工夫の数々。
そして宇津木からの猛烈な突っ込み(笑)
ホント先輩たちの工夫には驚いた子も多かったと思います。
自分の目標をしっかり正面から見つめ、立ち向かう姿勢を確立することが、受験を成功させるための第一歩ですが、すでに皆さんはその第一歩はクリアーしています。
だって皆さんは、この教室で、全員県立御三家合格を狙って頑張ってくれているじゃないですか。
卒塾生のみんなも最後の最後まで合格を信じて頑張り抜いてくれました。
再度まとめます。
皆さんにとっての最終目標は単に県立御三家に合格してもらうことではありません。
今回の宇津木の話で、県立御三家に合格すればそれで終わりではないことが理解していただけたと思います。
言い方を変えます。
皆さんにとっての最終目標はまず『埼玉県公立入試において、浦和・大宮・浦和一女の県立御三家に余裕をもって合格していただく』ことです。
よろしいですか、『余裕をもって合格して欲しい』のです。
だって皆さん、高校にいっても好きな部活をやりたいですよね。
そのためには、精神的にも、学力的にも余裕がないと頑張れません。
絶対に「部活動に逃げて」はいけません。
「時間がない」ことの理由を勝手につけてはいけません。
そして無事高校に進学したら、きちんと自分の将来を見つめ、新たな目標に向かって猛烈に頑張ってほしいのです。
中学の頃の数倍ものスピードで展開される高校での授業、そしてハイレベルな問題の数々。
理社ではかなり細かな知識も覚えていかないといけません。
そんな数段レベルの上がった、ハイスピードの高校での勉強をしっかりこなすために、今から訓練しないといけないわけです。
言われたことしかやらない、土壇場になってようやく勉強を始める、そんな姿勢では高校での勉強は通用しないわけです。
宇津木は皆さんがこの御三家北浦和校に在籍し、宇津木の指導を受けている間に、そのための練習を積み、そのための訓練を徹底的に受け、この教室から巣立っていってほしいと思っています。
そしてこの教室で『努力することの大切さ、その成果を上げることの達成感を感じてもらい、たくさんの成功体験を積んでほしい』と強く願っています。
宇津木はこれからも県立御三家合格に向けて何をすればよいか、自分の弱点をどのように克服すべきかを明確に指示し、それらを確実に実行させます。
ただし、それらは100%すべて与えられるものではなく、常に皆さん自身にも考えてもらいつつ、必要な時には相談をしてもらい、自分が取るべき行動を自分で判断し、確実に実行し、そして成績を安定させることがこの教室の最大の目標です。
軽く県立御三家に合格してほしい。
そのための高い学力を確実につけてほしい。
北辰で偏差値70を超えるなんて当たり前なのです。
そしてこの教室で学ぶことを誇りに思ってほしい。
宇津木がよく皆さんに話す「この教室に通っていることをまわりの友達に言いなさい」。
自分が県立御三家を狙っていることを表明する、それも堂々と。
宇津木は皆さんがまわりの友達から「やっぱり○○くんや○○さんだったら御三家を狙って当然だよね」。
そう言われるような子になってほしいのです。
長くなりました。 とりあえず今日はここまでにしましょう。
さあ~今日も明るく、元気いっぱいに頑張れ。
宇津木が教室にいない日こそ、よりみんなで一致団結してガンバレ!
某教室からみんなの頑張りを祈ってます! BY 宇津木
教室の取り組み
2024.06.12
部活の引退
6日の記事に書いた「勝負の6月」。
いよいよ今週末15日は中1、中2はスクール21模試、中3は埼玉県進学模試。
そして翌日16日は中3は北辰第2回、中2は北辰第1回。
中3は勝負のテストが続きます。
今年の中3生。 御三家北浦和校のⅣ期生にあたる学年、そして御三家北浦和校初の小学生から持ち上がった代。
3月の合同保護者会で「みんなが確実に県立御三家に合格できるかどうかは中3の1学期をどう頑張るか、どう乗り切るかが勝負」と檄をとばし、あれから3か月半。
5月下旬から実施をしてきた三者面談でも猛烈なハッパがけをおこないました。
そしてちょこちょこ部活の引退に関する情報が入り始めたので、昨日授業教室にもうひとつあるホワイトボードに部活の引退日を書いてもらいました。
これです。
すでに半数以上の子は部活終了。 意外とここまで早かった気がします。
そしてまだまだ「弱い」ものの、以前に比べ、勉強に対する姿勢にもようやく変化が出てきました。
あとは覚悟を決めてもらって、ひとり一人の課題の強化や英語、数学のワンランク上の問題演習に取りかかってもらいます。
さあ覚悟はいいね。
来年の3月、無事に笑顔で終われるかどうか。
もうみんなの気合にかかっています。
とにかく「動く」こと。
そして塾に来たら必ず宇津木まで話をしにくること。
先輩たちが果たせなかった県立御三家全員合格。
みんなの「奇跡の頑張り」を期待しています。
さあ~頑張れ! 御三家北浦和Ⅳ期生!
教室の取り組み
2024.06.06
いよいよ勝負の6月です! ~その1~
3月から始まった今年度の学習も3か月が経過しようとしています。
その間、春期講習会があり、スクール21模試(月例テスト)は全学年1回、中3生のみ北辰会場テストが4月にあり、中学生の皆さんは一部未実施の中学を除き中間テストが終わりました。 とりあえず大半の皆さんがここまでにいくつかの大きな「関門」や「試練」を経験し、それらを乗り越えつつあります。
皆さんにとっての最終目標は、『埼玉県公立入試において、浦和・大宮・浦和一女の県立御三家に余裕をもって合格していただく』ことですが、その最大の関門である入試本番に向けて、教室でしっかりと授業を受け、担当の先生の指示にしたがって自宅で宿題・課題をこなし、 その上で皆さんなりにいろいろと工夫しながらここまで勉強を続けてきてくれました。
そしていよいよ6月を迎えました。 皆さんを脅すつもりは毛頭ありませんが「勝負の6月」です。 昨年もこの時期に同様のことを申し上げましたが、特に中3の皆さんにとっては、今年度上半期の最大の勝負の月、頑張りどころの月となります。 今年3月の新学期開講から、教室ではいろいろな取り組みを続けてきました。 この6月を無事に乗り切ることができれば、7月、そしていよいよ夏期講習となります。 それではなぜこの6月が「勝負の月」となるのかをご説明します。
①塾での模試(月例テスト)はいよいよ2回目となります。
さて元気いっぱいに取り組んでくれている小6生。 全体的に良好であった前回の4月からどれだけ点数を上げられるかですが、皆さんはすでにある程度の点数に達しています。 ですから言い方を変えると、いかに凡ミスをなくし、同じような点数をキープし続けることができるかどうかです。 たとえば6月模試の小6算数には、いよいよ小6内容(対称な図形)が出題され、オール復習内容ではなくなります。 3月からの授業内容の定着がどの程度のものなのかがポイントとなりそうです。
次に中学生の皆さんの模試(月例テスト)では、英語・数学では全学年とも新出単元が出題されます。 すでに中1数学は4月から正負の数が出題されていますし、中2数学の6月はまだ式の計算ですが、中3数学はいよいよ因数分解が出題されます。 まさか公式や解き方を忘れてしまったなんてことはありませんよね?
小6算数と同様に、3月から塾で学習した範囲が続々と出題され始めるわけです。 4月はその大半が復習内容で「今までの貯金」で何とかなっていたものが、いよいよ直近の皆さんの勉強の頑張りが試される出題に変化していくわけです。 確実に全問正解できるかどうか。 4月何とか高得点でスタートでてきたものが、一気に差がつくのが例年この6月です。 さてどうなるか。
②各中学での中間テスト結果を受けて、いよいよ1学期の通知表を決める期末テストがあります。
次に6月20日頃から一斉に各中学で期末テストが実施されます。 本記事を書いている段階では一部の皆さんの中間テストの順位は判明していないのですが、大半の方は440~480点台で、全体的に得点状況はまあまあでした。
初めて中間テストを受けた中1の皆さん。 とにかく、どういう問題が出るのか、どのような準備をすればよいのか。 手探りな状態でここまで最大限のことをやって、テストに臨んでくれたはずです。 そしてその結果が出ました。
良好な結果が出た子は、次回も同じような準備をした上で、さらにいろいろ工夫をしてもらえばよいわけです。 しかし逆に結果が思わしくなかった子は、今回のやり方を分析し、何かを変えなくてはいけません。 ひとつの目安は450点を超えられたかどうかです。 宇津木も答案を細かくチェックし、気のついたことは嵐のように言いまくります(笑)。
そして中2・中3の皆さん。 皆さんはすでに昨年まで何回も中間・期末テストを経験し、この塾で勉強をしながら、テスト勉強をやってきました。 少なくとも「こうすれば点数は取れる」というポイントややり方も何となくはわかっていたはずで、今回もそれを実践してくれたはずです。
また宇津木がしつこくなるほど言った「問題を解くだけではダメ」という指示にしたがい、今回もテスト本番に臨んでくれたはずです。 中1生と同様、過去の得点状況と比べて、出来はよかった、またはまあまあであれば問題はありません。 もうちょっと点数は取れたなと思える教科があれば、次回はちょっとやり方を工夫してもらって、その目標点を取ってもらえばよいわけです。
しかし思うような得点を取れていない場合は問題です。 ちょっと言い方は厳しくなりますが、この教室で県立御三家合格を目指していく場合に、この中間・期末テストの勉強を最上位に持ってくることはできませんし、教室方針として今後もその予定はありません。 ある程度の勉強をこなせば、まあまあの得点を残してくれる。 これがひとつの目安です。
誤解してほしくないのは、宇津木は中間期末テストの点数はどうでもよいと考えているわけではないということです。 毎回毎回中間期末テストの前に、他の勉強をすべてあと回しにして、中間期末テストの点数のみを上げていくというやり方では、皆さんが希望している県立御三家合格は望めません。 また今までの中間期末テストに向けた勉強の半分程度の勉強しかできなくても、いろいろとやり方を工夫し、得点をキープまたは上げていかなければいけないという例え話もしたはずです。
夢みたいな話に聞こえたかもしれませんが、かつて先輩方はそうやって頑張ってきたわけです。 ふだんから少しずつ勉強を進め、テスト直前には集中的に暗記をしたり、練習を積んだりしてテスト本番に臨み、目標点やそれに近い点数をキープし続けてくれました。 話を戻します。 よってまずは今回のやり方を「分析・反省」してもらいます。 当然その作業には宇津木加わり、答案の分析もおこないます。 そして「新しいやり方」で次回の期末テストに臨んでもらいます。 次回の期末テストまでそう時間はありません。 急ぎます。
③この各種テストが続く6月に中3生は北辰会場テストがあります。
そしていよいよ最後です。 中3生はそのうえ6月16日(日)に第2回北辰テストがあります。 つまり通常の授業の宿題・課題、スクール21模試向けの事前準備、期末テスト向けの勉強、そしてこの北辰会場テストと息つく間もないほどテストや各種関門が続きます。 そのひとつひとつをいい加減に過ごしてしまえば、絶対に成績は下がっていきます。
皆さんの現状の成績はここまでの皆さんの頑張りがあって取れた点数であって、すべてにおいて「何もしないで取れた点数」ではありません。 ですから何の準備もしないでテストを受けた場合、試験範囲がどんどん広がっていることもあり、ガクンと下がってしまう可能性が強いと宇津木は考えています。
以前のホームページの記事で中3の北辰テスト第1回の総括をしましたが、現状成績は皆さんバラバラです。 高いレベルで安定してくれている方もいれば、いくつかの教科で点数が足りずもう一歩という方もいます。 また全教科的に得点が足りずこのあと猛烈に追い上げる必要のある方もいます。 勝負は7月、そして9月の北辰と位置付けていますが、そこで皆さん確実に目標偏差値をクリアーできますか。 7月、9月のどちらかをミスってしまえば北辰10月まで私立の抑え探しで苦しむことになります。 ですから次回北辰6月は7月につなげる成績を取らなくてはいけません。
ところが、上記①②でご説明したように、この6月はとにかくやるべきことが山ほどあるわけです。 その一つ一つをしっかりとこなさないと必ずあとで成績は下がります。 とにかく無駄な時間はありませんし、ひとつも手を抜けません。 皆さんそれぞれの優先順位にしたがって着実にこなさないといけません。
宇津木が5月の最後から6月の頭に中3の皆さんとの三者面談を組んだのはそういう時期だからなのです。 とにかく次回第2回北辰テストに向けてやれるだけのことをやりましょう。 各先生方も皆さんに確実に点数を取ってもらうために、授業内容を工夫したり、いろいろな宿題・課題を計画してくれています。 今まで見たことのないくらいの偏差値をたたき出せ!
そして3月以来久々に受験をする中2のみんな。
ここまでたくさんの問題演習や対策をやってきました。 現中2生で、この時期ここまで対策を徹底している教室、塾はありません。 自信を持って本番に臨むこと。 キミたちならやれるはず。 頼んだぞ。
最後にさらに三者面談で気合いが入ってくれた中1のみんな。
ホントみんなガラッと変わってくれたね。 エラいぞ。
でも宇津木はそのレベルでは満足しません。 確実に結果を残さないと。 とにかくこれからもみんなで一致団結して頑張るんだぞ。
数か月後、あの時大変だったけれど、頑張って本当に良かったと言える日が必ず来ます。
皆さんの猛烈な頑張りを期待しています。
続きはその2で。
教室の取り組み
2024.06.04
変化
5月25日(土)から始まった全学年の皆さんとの三者面談も3分の2が終了しました。
さてその後の状況です。
大半の子たちは大きく「変化」しました。
授業中の姿勢・取り組みがガラッと変わった子。
授業後必ず担当の先生のところに質問にいくようになった子。
いちばん大きく変わった子たちは中1の子たち。
部活のため塾に来るのがギリギリになってしまう子も一部いますが、たくさんの子が早めに教室に来て自習をするようになりました。
元々勉強に対する姿勢や取り組みは教室№1の中1生。
さらに気合いが入ってきた感じです。
ホントこの子たちはエラいです。
ただし他学年には何の「変化」も見られない子もいます。
あれだけ言っても変わらない。。
成績が下がって、とんでもないデーターが返ってこないと、「ヤバい」と感じて、動き始めないのかもしれません。
でもそうなったら半分は手遅れです。
ちなみに今日も塾に来た時間の平均順は中1→中2→中3でした。
勝負の6月。
中1~中3の6月月例(スクール21模試)は6月15日実施。
翌日16日は中3・中2の北辰会場テスト。
そして早い学校は20日から1学期の期末テスト。
とにかくテストの嵐です。
どういう結果を残せるか。
ここがあの子たちにとって本当の踏ん張りところです。
今日もいろいろな話をしようと思います。
宇津木の覚悟を伝えます。
さあ頑張れー
気合いを入れろー
教室の取り組み
2024.06.02
1学期期末テスト対策・高速トレーニング大会
前回の中間テストと同様1学期期末テスト向けの高速トレーニング大会を6月9日(日)より開始いたします。
参加申込書の現物を添付します。
今回はやむを得ない理由で参加できない子を除き、原則全員参加をしてください。
1学期の中間テストも全員得点は判明、学年順位も一部の中学を除き、ほぼ判明しました。
結果はどの学年も440点台〜480点台でまあまあでした。
例年いきなり大失敗してしまう子が出るのですが、点数がもうひとつだった子もいちおうギリギリ許容範囲に収まっています。
今回三者面談でとにかく宇津木から「熱い」話をしています。
ポイントは「とにかく工夫すること」です。
さあガンガンやるよー
(お願い)
別途コミルでも協力依頼をいたしましたが、中1~中3生で今回1学期の中間テストがあった皆さんは、来週6月4日(火)に問題用紙、解答用紙、模範解答のすべてをご提出ください。
当日中にコピーをして現物は返却いたします。
この後皆さんの解答用紙をチェックし、順次宇津木との二者面談をおこないます。
大丈夫! ガンガン言ったりはしません! 笑
つまらない凡ミスをしている子には優しく注意をするだけです(笑)
あ! 御三家北浦和校のスローガンが今回の三者面談で増えました! (笑)
①テストで「凡ミスをしてしまった」は絶対禁句!
凡ミスで片付けてはダメ! 凡ミスも実力です。 絶対になくしましょう。
②「不得意教科は英語」と言ってはいけません!
正しくは「英語の点数が低いのは勉強が足りていない」からです(笑)
さあガンガン頑張るよ!
教室の取り組み
2024.05.28
お子さまをやる気にさせる接し方
現在全学年対象の三者面談が進行中です。 宇津木から、ここまでの状況報告や今後の注意点やお願いなど多数のご案内をしておりますが、同時に保護者の皆様からいろいろなご相談をいただいています。 特に、小学生の頃と生活が激変した中1の皆様から、「具体的に我々保護者は我が子にどのように接すべきか」というご質問を多くいただきます。
昨年、保護者会の資料の一部として、以下の「お子さまをやる気にさせる接し方」についてのポイントをご案内いたしました。 今回はそれに一部加筆をして、再度掲載いたします。
ご参考にされてください。
中1という学年は、前学年に比べて、学習内容が格段にレベルアップしますし、加えて部活動も活発になり、かなりあわただしい毎日を送ることになります。 またいろいろな意味において、お子さまたちは実に大きく「成長」してくれる時期でもあります。 このお子さまたちの「成長」にはあらゆる要素がからんでくるものですが、保護者の皆様の「ほめる」、「励ます」ということが実に大きな影響を与えます。
1.「 自信・やる気」を伸ばす
我が子の「自信・やる気」を伸ばすつもりで話をしていても、ついつい叱ってしまう。 また冷静にしているつもりがつい感情的になってしまう。 ときどきそういうことがございませんでしょうか? 実はそこが第一のポイントだと宇津木は考えます。 実はお子さまの「自信・やる気」を伸ばすためには、何といっても「ほめる」ということが大切な要素であり、お子さま側の立場からすれば、その「ほめられる」要素をたくさん作るように頑張っていくというところがポイントです。
我が子のだらしない姿を見てしまうと、ついつい叱ってしまうという皆様のお気持ちは十分に分かりますし、私もそういう場面になればつい叱ってしまうということもあります。 人間誰でも叱られて気持ちのいいわけはありません。 結局のところ、なぜ自分が悪いのか理解できないと、その「説教」はまったく意味を持ちません。
ですからご家庭でも、何かあった場合には、「叱る」のではなく、「注意する」「気をつける」にとどめ、「自信・やる気」を損なわないように、ぜひ言葉を選んでいただけないでしょうか。 また「叱る」まではいかなくとも、皮肉を言ったり、お子様をけなすような言い方をしてしまうと、お子様も気持ちがいいわけはありませんし、モロに感情をぶつけあってしまうとなかなかそのしこりは消えないものです。 ほんの少し、ほんの一歩でもお子さまが自らの力で前進できたとき、ぜひ「ほめて」いただきたいと思います。
2.「 考える力」を伸ばす
次に、「ああしなさい」「こうしなさい」でなく、「どうしたらいいと思う?」と提案型の言い方をしてみてはいかがでしょうか。 日常生活の中で、お子さまたちは実に多くの「体験学習」を積み重ねています。 問題に出会った際に自力で解決の道を考える、その積み重ねがお子さまたちの「成長」の糧となります。 当然のことながら成功することもあれば、失敗することもあるわけです。 そういう「体験学習」の積み重ねのなかで、ひとつひとつ成功体験を重ねていくことによって、だんだんと自信もついていきますし、「知恵」もついていきます。 思春期のお子さまたちですから、お父様、お母様とじっくりと話をすることを毛嫌いする方もいらっしゃるかもしれません。 そういう場合には、私たちが中に入り、仲介役を果たすことで相談しやすい環境を作ります。 今後も何かございましたら、ご遠慮なく宇津木までお声をかけていただけないでしょうか。
3.「 積極性・行動力」を伸ばす
また引っ込み思案・内気のお子さまに、ハキハキと何をするにも自分から進んでやってほしい。 そういう思いの保護者の皆様もけして少なくないと思います。 上記1でご説明いたしましたように、決して「叱って」もさほど効果はありせん。 では、どうすればいいのでしょうか?
ポイントは「叱る」ではなく、「励ます」ことだと考えます。 どんなことでもいいですから、積極的な行動があれば、すかさず「ほめる」。 「やったね」「すごいぞ」といった調子です。 はじめのうち、お子さま方の反応はにぶく、しっくりかみ合わないかもしれません。 しかし何回も何回も言っているうちに、繰り返しているうちに、「やればできるんだ」と思うようになっていってくれるものです。 この「ほめる」「励ます」というふたつの要素は、我々も普段から特に留意をしている点です。 人間、誰でもほめられればやはりうれしいものです。 今まで引っ込み思案気味だったお子さまが、一気に変わったというケースもけして少なくありません。 少々時間がかかるお子さまもいらっしゃるかもしれませんが、ぜひ実行してみてください。
4.お子さまを「ひとり立ち」させる
これも重要なポイントのひとつです。 どうしてもお子様が低学年の場合、すべてにおいて、お父様やお母様が管理をされるご家庭もあります。 なかなかきちんとできない我が子を目の前にすれば、当然いろいろと口出しをしたくなるお父様やお母様のお気持ちもわかります。 ところが学年が上になってもずっとこのやり方を続けていくと、必ずどこかで衝突をしたり、かみあわなくなったりしていきます。 お子さまの性格も千差万別ですし、小さい時には素直に従ってくれていたものが、反抗期を迎えればなかなかそうはいかなくなるものです。 お子さまたちは好きなものは夢中になってやってくれます。 それはいろいろな理由が考えられますが、やはり自分で決めたもの、考えたものだからということではないでしょうか。 どんなお子さまでも押し付けられたものはやはり気が進みません。 少しずつお子さま自身に自分で決めて行動させる、自分で考えて行動する習慣をつけさせることは、この時期とても重要なことのひとつです。 その上でお子さまが困っているようであれば、ぜひ一緒にどうしたらよいかを考えていただけたらと思いますし、そういう場合はご遠慮なく宇津木までお申し出いただけたらと思います。 宇津木はよく「何かあれば先生のところに話をしに来なさい」という言い方をします。 結果、現状たくさんの皆さんが宇津木に声をかけてくれます。 たわいもない話で終わってしまう方もいれば、ちょっとした勉強の悩みを相談にきてくれる方もたくさんいます。 保護者の皆様も、「何かあれば宇津木先生に相談しなさい」と言っていただいているようです。 まずは、自分で考え、行動をし、次に誰かを頼るという習慣をぜひ身につけていただけたらと願っています。
5.「 社会性」を身につける
そして最後に重要な要素が、この「社会のルール」を身に付けることだと考えます。 塾というところは生徒の皆さんにとって生活の一部でしかありませんが、我々はここをお子さま方が置かれている社会の典型的な場所と考えています。 やはり塾のルールを守れない、いい加減な方は、学校でも、ご家庭でもきちんといろいろな約束ごとを守れないのではないでしょうか。 ですから宇津木は勉強以外の点でも厳しく注意を与えることがあります。 昨年の保護者会で「授業が終わったあとの自分の机の上にたまった消しゴムのカスをどうしているか」という話をしました。 ぱあ~と周囲にはらってしまう子もいれば、そのままの子もいます。 ところがきちんとカスを集め、ゴミ箱に捨ててから帰る子もいます。 実はこの消しゴムのカスのように、周りの人のことを考える、自分の行動に責任を持つ、これらひとりの人間として当たり前のことをきちんとできなければ、思うように成績は伸びません。 そこで我々大人としては模範を見せなければいけませんし、お子さま方が間違っていればきちんと話をしなければいけないと思うのです。 例えば、横断歩道をきちんと渡る、電車・バスでは降りる人が終わってから乗るなど、当たり前のことができないお子さま方を外では多く見かけます。 やはり我々大人が率先して行動することが、お子さま方にとって最大最善の「社会性」を身に付けることになるのではないでしょうか。
いかがでしょうか。 何を当たり前のことを今さらとお感じになった方もいらっしゃるかもしれません。 宇津木もこれが100%絶対だと思って指導しているわけではありませんから、日々お子さま方を塾という特殊な環境でお預かりしながら、試行錯誤しながらやっている部分も多数あります。 ただし上記の内容の多くは、過去の卒業生や現在の塾生の中で非常に素晴らしい結果を残してくれた、または残してくれている方に共通する特徴でもあります。 宇津木はよく保護者会や三者面談で、卒業生の実例を紹介します。 やはり成功した方の体験談は参考になりますし、ぜひやってみる、まねてみる価値はあるのではないでしょうか。
とにかく教室では、今後も明るく楽しい塾を目指します。 我々担当者全員おしゃべり好きですから、授業中脱線することもしばしばです。 県立御三家合格専門教室・北浦和校も開校して4年目を迎え、本当にたくさんの皆さんにお通いただいておりますし、生徒の皆さんは明るく、元気いっぱいに授業に、宿題課題にと取り組んでくれています。 とにかくこれから夏が明けるまでどれだけ頑張ってもらえるか、生徒の皆さんの気持ちに我々授業担当者がどれだけこたえてあげられるかがポイントだと思っています。 再度気持ちを引き締め、全スタッフ、今後の授業に臨みます。 何かございましたら、ご遠慮なく宇津木までお声をかけてください。
教室の取り組み
2024.05.13
2024年度合同保護者会記事まとめ
(1)小6・中1・2024年度第1回合同保護者会
さきほど無事に終了いたしました。
今回も小6・中1全員の皆様にご参加いただきました。
大変ありがとうございました。
まず宇津木の挨拶で始まり、その後担当の先生から順番に話をしてもらいました。
トップバッターの理科の大久保愛子先生に続いて登場したのは英語の吉田先生。
小6では宇津木と一緒に国語を担当してくれています。 現北浦和教室長。
いつも通りの元気いっぱいの話、英単語どんどん覚えようね。
そして3人目は国語の平山先生、実は宇津木よりも年下なのです(笑)
これまたいつもの「熱い話」でした。
大昔スクール21で作っていた合格体験記に唯一掲載された不合格だった子の話。
そんなことがあったなんて。。 涙を誘う話でした。
その後は宇津木からのいつものマシンガントーク(笑)
みんな御三家北浦和校のスローガン知らなかったみたい。。 (笑)
「自ら考え、工夫して勉強しよう」
「常に、何をすべきかを考え、即実行しよう」
今度コミルで入室チェックするとき上を眺めてね(笑)
そして5分ほど休憩を入れたあと、卒塾生の体験談。
今回参加してくれた子は4人。
大宮理数の竹内さん、浦和一女の西形さん、浦和の岡田くん、大宮普通の篠原くん。
篠原くん以外は3月の中2・中3の保護者会に続き二回目。
宇津木からの質問にも軽快に答えてくれました。
つい3か月くらい前まで「みんなで合格するぞ~」と頑張ってたことが信じられない感じ。
7月にまた中3向けの保護者会やります。次回もよろしくな。
ちなみに4枚目は浦和一女に合格してくれた外山京佳さん。
今回は都合により不参加。1学期の中間何とか頑張れよー
さて今回の合同保護者会、予想通り終了まで2時間超え。
予定を大幅に過ぎてしまい大変申し訳ありませんでした。
皆様の保護者会のアンケート楽しみにしております。
(2)第1回小6・中1・合同保護者会参加者アンケート
今週日曜日に実施しました小6・中1の2024年度第1回合同保護者会。
今回もご参加いただいた生徒の皆さん、保護者の皆様から「熱い」アンケートを多数いただきました。
その一部をご紹介させてください。
毎年のことながら今回も卒塾生の体験談が大好評でした。
①中1保護者
先生方みなさん明るく、声がしっかり通り、お話しされている内容も簡潔でとてもわかりやすかったです。いつも子供が「授業が楽しい」と話しているのがわかった気がします。また卒塾生の方々のお話がとても参考になりました。親からどれだけ言っても全く響いている様子はないのですが、先輩から体験談を拝聴できる機会を設けていただき大変ありがたかったです。
②中1保護者
第一子で今の高校受験がどのようになっているのか全くわからない中、資料や説明で教えて頂きまして心強く思っております。娘は良い意味でも悪い意味でも周りに流されやすい子だと思います。御三家クラスの仲間の意識の高さは本当にありがたい環境だと思います。先生方の熱量の高さにも感動しております。
③中1保護者
毎回とても楽しみにしている保護者会、今回も充実した時間でした。分厚い資料に先生の熱意を感じ、親子共に気持ちがリセットされ、前向きに取り組む材料となります。また今回もいらしてくれた合格された先輩方のリアルを、話す言葉から、ジェスチャーから、佇まいからひしひしと感じ、子供にとっては強烈な刺激となっているに違いありません。毎度このような貴重な機会、資料をつくって下さる先生方に感謝いたします。我が家にとって、保護者会が定期的な目覚まし時計のような役割です。次回も楽しみにしております。
⑤中1保護者
いつもご指導くださっている先生方と直接お目にかかることができ、娘が嫌がらず(むしろ楽しんで)通っている理由が分かりました。クラスの雰囲気もとても良さそうで、引き続き、みんなで御三家目指して頑張ってもらいたいと感じました。先輩方のお話も等身大のリアルで娘にとってポジティブな刺激となったようです。お忙しい中お越し下さり、ありがとうございました。
⑥中1保護者
通っている子ども達の様子を見ることができ、ご指導いただいている先生方の熱意が感じられる、意識の高い保護者会でした。普段の授業から自ら考え計画し、それをしっかり実行に移すことを子ども達が意識して行うことができるような声かけを行い、ご指導いただいていることに大変有り難いことだと感じております。1年生からこのような意識で何事にも挑戦し臨んでいってほしいなと思いました。卒塾生のみなさんからの言葉は、それぞれが高校受験を通して乗り越えてきたその様子が、発せられる言葉からひしひしと伝わる体験談でした。先輩達から直接お話を伺う機会をいただけたことは、親子共に強く印象に残りましたし、大変参考になるものでした。定期的にこのような機会をいただき、モチベーションを保っていきたいです。今のところ、「塾は楽しい!」と前向きに通うことができています。消極的な面もあるので、自信をつけ、失敗を恐れず、頑張ることができるよう、導いていただきたいです。入学の説明をしていただいた際、教室のスローガンが目に入り、親子揃って背筋が伸びた気持ちを今でもよく覚えています。スラスラと言えるようになる位、染まってくれたらいいな…とひそかに期待しています。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
⑦中1保護者
宇津木先生の愛のある子ども達への𠮟咤激励、もといご指導ご鞭撻のおかげで、本人も、親も、このままではいけないという焦燥感と立て直していきたいという前進への意欲が湧いてきました。子どもの主体性の獲得は学習能力の向上や人格形成に欠かせないことを痛感いたしました。与えられた課題、宿題のみ取り組んでいるだけでは、成果に限界があり、不足しているところを自ら学習デザインをして取り組む。指示待ち人間ではなく、自分で学びを深めていける様、教室のキャッチフレーズを念頭に本人が取り組める様、親としてどうサポートしていけばいいのか改めて考えさせられました。本人が「これをやろう!あれをやってみる!」と強く主張した際は自分でできる環境作りをサポートしたり、できた時には、前向きな声かけをし、自己肯定感を高めてあげられる様心がけたいです。学習に対しては、多忙を理由に気がつけば確認作業になっていた息子とのやり取りを反省しました。教室の方針をその都度確認し、先生方の熱意に感謝しながら、親として息子に今、どう見守り、サポートしていけばいいのか、模索したいと思います。「忙しい時こそ頑張る!!」をスローガンに背中を押したいと思います。押し続けます。塾のない日の過ごし方、本人と相談してみます。
塾通い、意欲的です。宇津木先生をはじめ敏腕教師の方々、そしてクラスメイトのおかげです。クラスメイトの仲が良く、自習時間も主体的に取り組める環境になっていく御三家北浦和教室、今後も楽しい雰囲気の中で切磋琢磨していけるといいなと思っています。
今年度体制が大きく変わり、少し不安な面もありましたが、今回お話を伺い、大きく良く変わることを理解し、小さな不安や心配も払拭しました。教室長になられても新人の頃に抱いた生徒への想いを忘れず、真摯に誠実に子ども達と向き合いご指導頂いていることを知り、また大学受験を見据え、プログラムを合理的に組んで下さったり、先生方の熱意や知識量や経験値を伺い、この先生方ならお任せしたい、そして親としてサポートしたいと強く思いました。卒塾生の体験談も子ども達の大きな励みとなっています。「俺もあそこに立ちたい!」と大きな声でしっかり前を見て言う息子。先輩方それぞれの体験談はそれぞれの角度や見地からとてもリアルにわかりやすく語って下さり、具体的な取り組み方、失敗談は大きな大きな励みとやる気に繋がりました。お忙しい中、みなさんありがとうございました。
本当にありがとうございます。皆様からいただいたアンケート、何回も読み直しています。
こんなにもこころのこもった励ましの言葉をいただいた以上、疲れたなんて言ってられません(笑)
老骨に鞭打ってさらに頑張ります。
最後に生徒の皆さんを代表して中1のある子のアンケートをご紹介いたします。
先輩方の体験談を聞いて、とてもモチベーションが上がりました! 小学校までは中間テストなど行っていなかったけれど、中学校からはテストが増えていくので、一つ一つ計画的に行いたいと思います! また先生方のお話を聞いて感動しました。いつかは私も体験記を書いて、誰かのモチベーションアップになれるよう頑張りたいです。本当に貴重な時間をありがとうございました。
>今回参加してくれたⅢ期生のみんなへ(竹内、西形、潤、一心へ)
ホントおつかれさまでした。そしてありがとう。中1から3年間ずっと一緒に頑張ってきて、中1や中2の頃は説教ばかりだったけれど、そんなみんながこうやって「他人に大きな影響を与えられる」ひとになるとは。。エライじゃん!笑
ホント感慨深いです。。
とりあえず1学期の中間から落ちこぼれるなよー(笑) 頑張れー
また顔見せな。
教室の取り組み
2024.05.12
今春の県立御三家入試結果
小6・中1の皆様には本日の合同保護者会でもご案内いたしますが、今春の入試において、学校選択問題の英語が難化し、例年以上に合格者と不合格者の差がつく結果となったことが保護者会資料を作成中に判明しました。
また卒塾生の自己採点結果では、大宮普通科と県立浦和の合格者平均の逆転も判明。
例年勝負を分ける教科は数学。
まず80点台を取るのは厳しく、よくて70点台。
苦手な子だと御三家受験者でも50点台もありえる。。
ところが今年は英語が難化したために英語でも差がつき、さらに理科も解きにくい問題が数問出題されました。
英語で差がついた問題は大問3の長文読解。 約740語もある「長文」です。
さらに注がついている語が何と19語。
かなり読みにくい文章ですし「速読力」がないと太刀打ちできません。
今春卒塾したⅢ期生の自己採点結果を再度見たところ大問3の問6はほぼ全滅でした。。
普段からの勉強の積み重ねがいちばん必要な教科が英語。
取り組みが甘い子はほぼ全員英語では高得点が取れません。
そして次に驚いたのが理科です。
かつては化学分野や物理分野で途中の説明や計算過程を記述する計算問題が出題されていましたが、ここ数年その手の出題はなし。
ただし今年は大問1の問4や大問2の問4などちょっとひねったものやまるで数学の細かな計算を要するものが出題。
同様にⅢ期生の自己採点結果による正答率はそれぞれ16.7%、41.7%。
ただし逆の言い方をすると、もともと難易度の高い数学で高得点を狙うことは難しいですし、理科も難しい問題が出題されたといってもそれら以外の問題、確実に解ける問題をしっかり取ればいいわけです。
国語や社会も同様です。
埼玉県公立入試では国語、社会は比較的難易度は低いですから高得点が狙えます。
ただし脅すわけではありませんが、国社は絶対に失敗できない教科とも言えます。
とりあえずこれらの結果を受けて、教室としても今後の対応策を練っています。
現状時間割上、カリキュラムを進める授業以外に、英語、数学、理科は1コマずつ問題演習中心、復習中心の授業がありますので、そこを上手に活用しつつ、塾生の皆さんの学力の底上げを図っていこうと考えています。
また課題の出し方、やらせ方も検討します。
昨日から日本英語検定協会が発行する「英検プレテスト」を使用した「英語力判定テスト」の案内も始めました。
とにかく「本物の実力」をつけてもらうしかありません。
来年の御三家入試はどうなるか。
現中3生は対応できるのか。
今年もまた厳しい一年となりそうです。
塾生の皆様へ
2024.04.25
1学期中間テスト対策・高速トレーニング大会
1学期の中間テスト向けの高速トレーニング大会を以下のように実施をいたします。 すでに参加申込書を配布いたしましたので、皆さん自身の勉強具合や中間テストの日程を考えて、参加を希望する日時に○をつけ、参加申込書を提出してください。
なお小学生の皆さんや中間テストがない皆さんは自習室として利用してください。 それでは今年度初回のテストです。 最高の結果を残せるよう頑張ってください。
★1学期中間テスト対策・高速トレーニング大会実施予定
①4月27日(土) 8:30~10:15、10:30~12:15、13:15~15:00
②5月6日(祝・月) 8:30~10:15、10:30~12:15
③5月11日(土) 8:30~10:15、10:30~12:15、13:15~15:00
④5月12日(日) 8:30~10:15、10:30~12:15 ※14時から保護者会
以降は未定
ワークや教科書、それに必要な問題集等すべて持参してください。 原則理社の高速トレーニングという中間・期末テスト向けの自学自習用のプリントを使って、勉強を進めていただきますが、例年中1生は各中学校で授業がさほど進まないことから、塾のワークを使って学習していただく可能性もあります。
(超重要) 中間テスト向けの皆さんの勉強に関して
まず最初に中間・期末テスト向けの勉強方法についてその概略をご説明します。
①まず教科書を読んで、学習内容をきちんと復習してください。
勉強の基本はやはり学校の教科書です。 テスト範囲および現在学習している範囲のページをじっくり読んで、確認をしていってください。 当然大事なところはマーカーを引いたり、まだ覚えていない用語があれば、必ずチェックするようにしてください。 暗記系の教科は、何回も教科書を読みましょう。
②次に大事なところ、テストに出題されそうなところをしっかり覚えてください。
どこが出題されるかはテスト範囲表にきちんと書かれています。 また学校で使用している問題集やプリントから出題される場合もあります。 それを確実に覚えましょう。 覚え方は皆さんのやりやすい方法でよいと思います。 ノートにまとめた方が覚えやすい方は時間がかかってもノートにまとめましょう。
③その後に塾のワークを解いていってください。
当然できなかったところ、間違った問題は、必ず解答・解説を見て、チェックをしてください。 やりっぱなしではまったく意味がありません。 理想をいえばワークは3回程度繰り返すべきですから、ワーク本体に直接書き込んではいけません。 専用ノートを用意するか、教室に常備されているコピーの裏紙などを利用してください。 塾のワークは、普段用の教材ですので、テスト直前には使用しないようにしてください。
④そしてテスト直前は学校のワークとテストに出題されるプリントのみを何回もやって覚えてください。
大事なことは「覚える」ことです。 問題を解くことではありません。 前述しましたように、理想をいえば、学校のワークも3回程度繰り返すべきです。 ですからテストの2日前くらいからはもう問題を解いてはいけません。 とにかく、テスト範囲の内容を覚えることに徹してください。
(再確認1) 必ず勉強の結果をメモに残す。 塾に来たら自分のファイルに入っている一覧に記入をしてください。
試験範囲表が出る前は専用フォーマットにおこなった勉強の内容を記入、試験範囲が出たあとは試験範囲表にマーカーで色分けして塗っていってください。 ちなみに使用するファイルは新しいものをすでに配布済です。 また今週23日に中1の皆さんにこのファイルシステムのやり方を説明いたしました。
(再確認2) 空き教室にての自習
平日火曜・木曜、土曜午後4時以降、およびオープンしている土曜の午前帯、そして日曜・祝日(オープン日時は教室掲示参照)に空き教室を自習室として利用できます。 必要な教材を持参して各自勉強を進めてください。 使用可能教室は宇津木まで確認してください。
御三家北浦和校の皆さんの最終目標は、『高校入試で県立御三家に全員合格していただく、それも余裕を持って合格していただく』ことですが、直近の中間、期末テストの点数でもぜひとも高得点を取って欲しいですし、学年順位は学年1位や最低でもベスト10を狙っていただきたいところです。 さあガンバレー
教室の取り組み
2024.04.18
反省文
下の13日の記事で書いたここまでの春期チェックテストの結果。
激怒はしなかったけれど、16日の宇津木の授業でそれぞれの学年で引き締めの話をしました。
去年までだったらこんなことはなかったはず。
勉強、準備が足りなかったのでは?
甘く見ていたのでは?
いろいろな話をしました。
さて先週土曜日他教室での授業を終え、夜11時過ぎに御三家北浦和校に戻りました。
(御三家北浦和校で授業がない日も毎日午前と授業後の2回顔を出しているのです)
そして見つけたものがこれです。
ホント驚きました。
中1の子たちの春期チェックテスト後の反省文、授業アンケートにびっしり書かれていました。。
それも裏面にまで。
この日は理社のテストでした。
勉強、見直し、繰り返しが足りなかった。
理解できただけで満足してしまい、定着させるところまでいっていなかった。
チェックテスト前という危機感が足りなかった。
他にもいろいろ。
あの子たちの気持ちがひしひしと伝わってきました。
さすが宇津木の教え子たち、これぞ御三家北浦和校の生徒です。
去年何回も宇津木がこのホームページに書いた「小学生ながら勉強への姿勢は教室№1の小6生」
こうやってひとつずつ階段を駆け上がっていくんだなと感じました。 ガンバレ!
それに比べて現中〇生は。。
やめますね、他学年の話は。
さて今日も宇津木は他教室での授業です。
宇津木がいなくても気合を入れてやってくれるでしょう。
今週火曜より1学期の中間テスト向けの勉強の指示も出しました。
さてどんな点数を取ってくれるだろう。
それを楽しみに今日も頑張ります。
教室の取り組み
2024.04.13
自習
今日の御三家北浦和校の教室オープンは午前9時。
当初は10時オープンの予定でしたが、今日実施をする理社の春期チェックテストの準備があって1時間早めました。
忙しく準備している最中11時頃「こんにちは~」と言って入ってきたのが中1の女の子。
自習に来たとのこと。
一生懸命英単語を覚えてました。 エラいぞ~!
中3生ならまだしも中1生がこの時期から自習に来るなんてちょっと驚きました。
さすが御三家北浦和校の子たちです。
話は変わって、ここまでに4月月例、春期チェックテストは小6算数①、中1・中2英語①②、中1・中2数学①、中3英語①②、中3数学①②と終了しました。
まず4月月例です。
小6、中2生は全体的にまあまあですが、中1生や中3生で大きく沈んでいる子がいます。
ちょっとこの中3生の出来は深刻かもしれません。。
そしてここまでの春期チェックテスト。
うーん。。 ちょっとひさしぶりにキレそうです。。
これ春期講習中にやった問題だよね?
または課題で出された問題だよね?
半分も取れないなんてどういうこと?
去年までであればこんなことなかったよね。。
ひさしぶりに来週「激しい宇津木」を見ることになるかも。。
さて今日の理社は。。
教室の取り組み
2024.04.11
新高1生 <関連記事まとめ>
(1)新高1生
今春それぞれの第一志望校に進学した三期生。
浦和一女の入学式は先週4日だったけれど、浦和と大宮は今週8日。
翌日9日は宇津木が御三家北浦和で授業があるので、早速新高1の女の子が制服を見せにきてくれました。
これ御三家北浦和校伝統の行事なのです(笑)
写真は大宮理数科に進学した竹内美咲さん。
教室を開設した3年前の3月に入学した生粋の御三家北浦和校3期生の一人。
さいたま本部教室のお膝元の与野東中から通ってくれました。
うん、なかなか似合ってます! (笑)
それにしてもあれから三年。 大きくなったなあ(笑)
翌日の新入生歓迎テストのために空き教室で勉強頑張ってました。
結果が出たら報告に来るんだぞ~
さて浦和一女の子たちはいつ登場するか。。
楽しみに待ってます。
(2)新高1、一女の子たち登場!
9日の大宮理数科の竹内さんに続いて、先週20日一女の西形さん、中村さんが制服を見せに来てくれました。
大宮と違って、着こなしが難しい一女の制服、こんな感じです。
うん、ふたりともバッチリ(笑)、似合ってます!
あまり時間がなくて少ししか話せなかったのですが、やっぱり学校の勉強は大変とのこと。
部活はふたりとも文化部、選んだ部活がこの二人らしいかも(笑)
さあ1学期の中間から落ちこぼれるなよーガンバレー
また時間があったら顔見せなー
教室の取り組み
2024.03.27
2024年度春期講習関連記事まとめ
(1)いよいよ明日から春期講習!
いよいよ明日から春期講習です。
毎年のことながらなぜか講習会の前日って不思議と緊張します(笑)
午後5時現在、準備はほぼ完了。
あとは気合いの入った授業をするだけです。
明日はいきなり中学生対象の早朝特訓1回目。
今日これから追加の参加申込が出る可能性もありますが、何と中1の参加率は100%。
エライゾ~
卒塾生からも数名参加申込がありますが、さて何人入室期限の7時半までに来れるか。
まあ卒塾生だけは大目に見ます(笑)
今回の講習会は今までの講習会と異なり完全復習型で臨みます。
いろいろ考えた結果、今回は予習なしに変更しました。
あ! すでにこなした子はそのままでよいよ。
前回23日の記事でお知らせしたように4月の授業で英数理社の確認テスト(春期チェックテスト)をやります。
当然目標は100点満点です! そこは譲りません!
そして御三家北浦和校の講習会といえばこれまた恒例の目標短冊!
今回も書いてもらいます。
さてどんな傑作(? )が出るか。。 (笑)
(2)春期チェックテスト
今週教室通信の臨時版を発行し、来週9日(火)より授業内および授業外で春期チェックテストを実施することをお知らせしました。
準備はよろしいですね?
去年から引き続き通ってくれている子はよく知っているあの講習会のチェックテストです。
去年まで散々苦労したみんなはよく覚えていますね? (笑)
当然合格点は100点満点です!
実施日時および概略は以下。
テストは小6生は算数のみ、中1~中3生は英数理社のみ実施。
テストごとの詳細な試験範囲は本日6日別紙でお知らせしました。
4/9(火)… 中1~中3英語①②授業内実施→中1:10分×2枚、中2・中3:15分×2枚
4/11(木)… 中1・中2数学①・中3数学①②授業内実施→中1・中2:30分×1枚、中3:20分×2枚
19:00~19:25 小6算数①→25分×1枚
4/13(土)… 中1~中3理科授業内実施→中1~中3:25分
19:00~19:25 社会→中1~中3:25分
4/18(木)… 中1・中2数学②授業内実施→中1・中2:30分×1枚
19:00~19:25 小6算数②→25分×1枚
不合格者の再テスト実施日時は未定です。 合格するまでやります!
今年新体制になってちょっと楽になったと思ってた子は大きな間違いです!
これこそ御三家北浦和校の真の厳しさ! 宇津木の愛情です! (笑)
さて気合いを入れて頑張るぞ~
(3)春期講習おつかれさまでした!
昨日5日で無事に春期講習が終了いたしました。 大変おつかれさまでした。
全8日間、早朝特訓に参加した子を除いて宇津木に会えたのは初日の28日だけという子も多かったはず。
さぞかし寂しかったことでしょう(笑)
宇津木先生は毎日遊んでいたわけではありません(笑)
毎日いろいろな教室でスクール21のみんなの仲間をビシバシ教えていました。
春期講習中、宇津木は毎日早朝特訓状態。
まず朝6時起床! そして準備をして最寄り駅でちょっとくつろいだら御三家北浦和校へ。
朝7時半頃着いて、まず出席簿、そしてみんなが書いた授業アンケートをチェック。
もうみんなの様子がありありとわかります(笑)
前日みんなの出席状況はコミルでちょこちょこ確認。
あれ? こんな時間から自習に来てる。。
相変わらず塾に来るのギリギリじゃん。。
その上担当の先生が授業後毎日報告をくれるわけです。
宇津木先生がいないからといってもうバレバレなんだからね(笑)
怠けたらいかんぞ~(笑)
そして朝9時過ぎに授業教室に移動、そんな毎日。
ね、みんなの行動はすべてお見通しなのでした(笑)
さて今日は3月、春期講習の頑張りの成果を試す4月月例テスト。
さあ~高得点を頼むよ。頑張れー
もし失敗したらその時は分かってるね(笑)
そして来週9日からは授業内や授業前に春期チェックテストをやります。
詳細は別の記事で。
まあこっちのほうがプレッシャーかもね(笑)
教室の取り組み
2024.03.27
3月3日実施新年度ガイダンス参加者アンケートより
大変遅くなりました。
3月3日に実施をしました新年度ガイダンスを兼ねた新中2・新中3の皆様の合同保護者会。
今回も心温まる、大変ありがたいアンケートをたくさんいただきました。
ご提出いただいた保護者の皆様からのアンケートの一部を下記にご紹介させてください。
①中3保護者
今回は受検を終えた先輩方の言葉を聞き、娘も漠然としていた受験がイメージのつくものに変わっていったと思います。 それがとても大切であり、生の声を聞かせて頂きありがとうございました。 理社を早目につぶして満点を取れると楽というアドバイスにも関心を寄せておりました。 また卒塾をした中3の皆さんの先生方や親への感謝を聞き、目頭が熱くなりました。 不安な気持ちに寄り添えるようサポートしていきたいです。
週4日から週3日へ変わり、余裕を持たせたことにより家庭学習(復習)に力を入れてもらいたいという思いは私も同じです。 しかし、部活動もあり、なかなか家庭学習は進みません。 引退するまでは厳しい状況であるので、塾の方からハッパをかけていただくと助かります。
一学期は忙しいことからカリキュラムを少しゆっくりされるようですが、娘には合っていると思いました。 部活で部長をしていることや学級委員もしており、一学期は大変だと思います。 一学期で息切れすると大切な夏休みを乗り越えられません。 しかし、余裕を持たせることにより、家庭学習がすすむとも限らず、難しいところだなと思いました。 親の言うことは聞かない年頃ですので、先生方には申し訳ないですが、引き続きご指導・フォローのほどよろしくお願い致します。
②中3保護者
盛りだくさんの資料に卒塾生の体験談、いつもありがとうございます。 メンタル面の西形さん、フィジカル面の外山さんのお話は、今後、娘にも生じるであろう対策として大変興味深く拝聴しました。
塾から帰宅すると「今日は宇津木先生がね~〇〇と言ってブチ切れてたー!! 私がバカで□□でミスしたからいけないんだけど。。 まあ、ハイ、がんばります。」と嬉しそうに親に報告した後は、スムーズに課題に取り組みます。 どれだけ厳しく叱られても、愛を感じるんだそうです(笑) 今回の学年末テストでも、「凡ミス回避!!」と宣言し、ようやく10位以内に戻ってきました。
メンタル面でも支えていただき、ありがとうございます。
③中2保護者
今回も終始熱の入ったご説明をいただきありがとうございました。 新年度より新体制にという事で、正直どうなっていくのだろう… と心配もありましたが、カリキュラムの比率変更や進度を変えることで少しでも取りこぼしをなくしていく、また取り残されないようにすると理解し、納得ができました。 確かに息子自身も、問題を解決したり、苦手を克服するなどの反復が今まさにできていないと思いますので、新しい進め方で復習癖がつくことを期待したいと思います。
この度合格された先輩方の合格直後のお話は涙を誘われるお話ばかりで感涙しました。 実際に息子の学校の先輩のお話を初めて聞くことができ、また息子と同じく内申点に問題を感じられていたこともあり、息子が珍しく話をメモに取っていたのが印象的でした。 小学部の頃はイメージがおいついていなかったため、そのような姿は見られなかったのですが、中学に入り同じ環境を過ごしてきた先輩の話はとてもリアルに感じたようです。 実際帰宅後に先輩の話からメモを取った「苦手はすぐに克服を」を実践し、学年末テストの解き直しをしていました。 びっくりです!!
教室の取り組み
2024.03.09
2024年度新年度開講しました!
3月5日に開講した2024年度授業も今日終わるとちょうど1週間終わります。
今日一日気合いで頑張れ!
特に19:30~21:55という夜遅い時間の授業を未経験であった新中1のみんなは今週大変だったと思います。
2日こなして少し慣れましたか?
以前小6だったみんなに夜寝る時間を聞いた時に9時半くらいに寝てしまうという子もいて大笑いしたのですが、少しずつこの生活に慣れていってね。 頑張れ!
さて開校4年目となった御三家北浦和校。 ここまでいろいろな変化があります。
3月3日の新年度ガイダンスで新中3、新中2のみんなには口頭、資料でお知らせいたしましたが、大きな柱は以下の6つ。
①中3カリキュラムの終了時期を遅らせます。 →中3入試対策は9月以降日曜講座で対応
②授業日数を週3日に減らし、家庭学習に余裕を持たせます。
③授業コマを変更し、数:英:理:国:社=3:2:2:1:1とします。
→カリキュラムを先行させる授業と復習・チェック用の授業に分離します。
④授業担当者を曜日ごとに変更します。 →結果宇津木が不在の日が生じます。
⑤月例テストは授業外で実施をします。 →土曜日に実施。
⑥高速トレーニング大会は原則土曜早朝特訓(午前特訓)に切り替えます。
→従来の「ファイルシステム」を完全実施していただきます。
それぞれ「なぜそうするのか」「なぜそう変更したのか」理由を説明しました。
当然みんなの成績を上げ、みんなの第一志望である県立御三家に合格してもらうためです。
いちばん大きな変化は曜日によって「宇津木がいない」ということかもしれません。
確かにこの3年間いつ教室に来ても宇津木はいました。
日曜・祝日もずっと2学期以降は教室オープンしていました。
3日の新年度ガイダンスの参加アンケートにも「教室クローズの日が増えて自習がしにくくなる」という声もありました。
ではそんなみんなに質問するね。
そんな毎日みんなは塾で自習をしていましたか?
自習って中間、期末の前だけではなかったですか?
確かに今年の3月卒塾したⅢ期生にも去年の9月以降塾を休んだのはたった1日や2日しかなかった子もいます。
ホント頑張ってくれたと思います。
今でも宇津木が教室にいる時は顔を見せたり、自習に来る卒塾生もいます。
実は本来クローズである3月4日(月)も教室は22時過ぎまでオープンしていました。
同じように10日(日)は宇津木もさすがに疲れたので休みますが、11日(月)はオープンします。
本当にそういうやる気があるなら、休日に教室をオープンしてほしいなら、宇津木を拝み倒せばいいわけです(笑)
卒塾生、先輩たちはそうやって頑張ってきました。
そんなみんなのお願いを無下に却下する宇津木先生だと思っていますか? (笑)
宇津木はもともと本部の先生です。
まさか自分が現場に戻ることはもうないと思っていました。
それがもう何回目かわからない現場復帰。
そして御三家北浦和校も三年卒塾生を出しました。
今年宇津木は御三家北浦和で授業を担当しない日は他教室で授業をやっています。
また今年も本部の先生や他教室のベテランの先生がこの御三家北浦和で授業をやっています。
みんなものスゴイ先生だし、教え方はわかりやすい先生たちばかりです。
そして毎日昼間そんな先生方と打ち合わせをしたり、みんなの状況を聞いたりしています。
去年まで中3を除いてほとんど宇津木ひとりでやっていたことを今年からはみんなでやっているわけです。
当然宇津木は御三家北浦和校の教室長です。 みんなのことをいつも気にかけています。 何も変わっていません。
でも他の教室の子たちも同じスクール21の塾生でみんなの仲間なわけです。
他の教室のみんなも超頑張ってます。
とにかく頑張ろう。
新しい先生たちにも遠慮せずいろいろ面倒を見てもらいなさい。
春期講習中は恒例の早朝特訓を2回やります。
参加できますか? 遅刻は許しません(笑)
卒塾生のみんなも顔出しなさい(笑)
まあ今度会ったらいろいろ話を聞いてあげます(笑)
でもそんな宇津木先生を独り占めにはしないでね(笑)
教室の取り組み
2024.03.02
入試慰労会
最終的な入試結果は、3月1日の記事のように大変すばらしい結果を残してくれましたが、中3になって好調なスタートを切ったにも関わらず、途中成績が伸び悩んだ時期もあり、けして一年間順風満帆であったわけではありません。
それでも「何か何でも全員で合格するんだ」「みんなで一緒に同じ高校にいくんだ」という強い思いを変わらず持ち続け、受験直前の1~2ヶ月も不安と戦いながら、受験を迎え、見事合格を勝ち取ってくれたわけです。
とにかく、明るく、元気いっぱいな、そして男女とも抜群に仲の良い、卒塾生を含め過去イチともいえる非常にまとまった子たちでした。 我々担当スタッフにとっても、思い入れのある、これからも記憶に残り続けるであろう、県立御三家合格専門教室初の中1から3年計画で頑張った記念すべきⅢ期生でした。
そして見事第一志望合格を果たしていただいた方がいらっしゃる半面、残念ながらごくわずかな差で合格を勝ち取ることが叶わなかった方も出てしまいました。 宇津木を初め、担当スタッフも複雑な思いがあることは事実です。
今さらながら、入試とは本当に厳しいものだと思います。 今回はこのような結果となりましたが、みんなも御三家北浦和校の卒塾生です。 この教室で学んだことを生かして、ぜひ三年後の大学受験では宇津木まで嬉しい報告をしてくれることを待っています。
あの厳しい塾生活を乗り切ったみんなだったら、必ず三年後には大輪の花を咲かせてくれることを信じています。 頑張れ。 何かツラいことがあったらまた宇津木を頼ってこい。 とにかく三年間おつかれさまでした。
そして昨日3月1日の埼玉県公立入試発表のあと、教室で入試慰労会を実施しました。 慰労会の様子は昨日の記事で少しだけご紹介いたしましたが、慰労会の途中にこんな届け物がありました。
ある子が中心となってひとりずつお金を出し合って用意してくれた花束でした。 今までいろいろなものをもらったけれど、こんなプレゼントは初めてです。
涙腺が。。 ちょっとズルいよ、最後にこんなサプライズ。 ホントありがとう。
そしてまだまだサプライズの続きが。
その子が今まで教室で撮りためた写真を編集して、BGMつきの三本の動画にしてくれました。
「先生見たら泣いちゃうかも」って、そりゃこんなもの見たら泣くって。
ホントいい子たちです。
さてあの子たちは今日は教室の仲間たちとカラオケだそうです。
思い切りはじけてこい~!
合格実績
2024.03.01
2024年度 高校入試合格速報!
県立入試合格発表! 御三家北浦和生は頑張りました!
2年連続合格! お茶の水女子大附属1名・大宮理数1名合格!
浦和3名、大宮理数1名、大宮普通3名、浦和一女3名、県立御三家合計10名合格!
私立合格状況
栄東11名合格 内A特待2名 B特待2名 東医6名
大宮開成6名 内先進4名(含むⅠ特待1名) 開智2名合格 内T類1号特待1名 2号特待1名
淑徳与野3名 内T類1名 星野女子1名 内三類選抜1名
川越東2名 その他1名
本日3月1日午前9時、埼玉県公立入試の合格発表があり、たくさんの皆さんがそれぞれの第一志望である県立御三家に見事合格を果たしてくれました。 本当に合格おめでとうございます。
本日3日午後、「入試慰労会」を実施し、生徒の皆さんと楽しい時間を過ごしたのですが、皆さんの顔は本当にあふれんばかりの笑顔でした。 受験の重圧から解放され、伸びやかで、そして合格を勝ち取った達成感に満ち満ちていました。 重圧に押しつぶされそうになりながらも、教室一丸となって、最後の最後まで、合格を信じて徹底的に頑張り抜いたからこそ、分かち合える喜びでした。
昨年3月、Ⅱ期生が卒塾して開校3年目を迎えた時、そこに集ってくれたのがⅢ期生である現中3生でした。 教室を開校した時に新中1として入学した生粋の御三家北浦和生。 途中本当にいろいろなことがありましたが、あの小さかった子たちがこの三年間頑張り続け、最後まで全力で駆け抜けてくれました。
とにかく、明るく、元気いっぱいな、そして男女とも抜群に仲の良い、卒塾生を含め過去イチともいえる非常にまとまった子たちでした。 一人ひとりの合格には、本当に語り尽くせぬほどのドラマがたくさんあります。 我々担当スタッフにとっても、これからも記憶に残り続けるであろう、そんな子たちでした。
合格の喜び、一年間の苦労、友人や先生方との楽しい思い出を胸に抱き、4月からは真新しい高校の制服を着て、また新たな生活、挑戦が始まります。 この教室で学んだこと、経験したことを糧にしていただき、ぜひとも有意義な高校生活を送ってくださることを切に願っておりますし、いろいろな形で高校3年間応援し続けていきたいと考えております。
最後に保護者の皆様の厚いご支援、ご協力がなければこの結果も叶わなかったわけで、保護者の皆様への感謝の思いは、一言二言で言い表すことはできません。 本当にここまでいろいろとありがとうございました。
最後にもう一回言わせてください。
みんなー本当に合格おめでとう!
合格実績
2024.02.17
難関国私立合格速報!
昨日国立附属校の合格発表があり、見事
お茶の水女子大学附属1名合格
を果たしてくれました。
ホント合格おめでとうございます。
お茶の水女子大学附属合格は昨年に続いて2年連続。
彼女自身の頑張りは言うまでもありませんが、彼女のあの明るさが合格を引き寄せたものと担当者一同ホッと胸をなでおろしています。
教室の性格上、御三家北浦和校の子たちは早慶を始めとする難関私立校は受験しませんが、毎年数人が県立御三家を第一志望としながらも果敢に国立附属にチャレンジしてくれています。
さあ後輩の皆さんも先輩に続いて頑張りましょう。
教室の取り組み
2024.02.08
速報!北辰中3第8回&2月月例(学判②)結果!
今週2月月例(第2回学力判定テスト)、北辰第8回と立て続けに2つのテストデーターが返却されました。 数値は配布されたデーター通りですが、テストによって偏差値の出方や時期によって生徒の皆さんの学習状況も異なります。 以下宇津木なりの分析をいたします。 ご参考まで。
まずは今回の北辰8回です。 事前にあの子たちには話しましたが、今回は受験者も少なく、それも成績的に上位の子の受験が多く、偏差値が出にくい回です。 昨日宇津木はあの子たちに「今回は68をクリアーしていれば大丈夫」と話したのはそういう意味なのです。
では「なぜそのような偏差値が出にくいテストを受験させたのか」です。
理由は簡単で、真剣なテストの場を県立入試本番の前に1回でも多く経験をさせたかったからです。
一部の私立入試、特待入試などを除いて、県内私立入試ではそういう練習の場にはならないことは皆様ご承知のことと思います。
今回の北辰8回も凡ミスでの失点や時間をうまく使えなかった子が続出しました。
やはり北辰って緊張するわけです。
次にテストの実施時期から見る成績状況の違いをご説明します。
1月月例(第1回学力判定テスト)が実施されたのは冬期講習明けの1月9日。 冬期講習で毎日5教科の授業をおこない、一人ひとり苦手教科のあるなしはあるものの、問題慣れはバッチリですし、問題を解き切る力もかなりレベルアップしていました。
これは過去の卒塾生も同様で、予想倍率から想定される合否予測は以下のような結果となりました。 見方は以下。
◎安全圏(合格者の半分以上の位置)、〇合格圏(数値上本番でこの得点が取れれば合格)、×不合格(数値上本番でこの得点では合格は厳しいライン)
現中3:◎7名、〇3名、×2名
現高1:◎5名、〇2名、×1名
現高2:◎6名、〇6名、×1名
×判定の2名の子ももうちょっとで合格圏に届く数値でここまでは順調でした。
そして私立入試が始まる1月22日までは、5教科型の私立受験がある一部の子を除いて、完全に勉強は3科中心、その上私立過去問中心のいわゆる難しい問題を解きまくる勉強に切り替わりました。 個別相談で「この調子で試験を受けてもらえれば大丈夫」と言われていても不安はありますし、特待や上位のコース・類への昇格を狙う子もおり、この「難しい国数英の問題ばかりを解く」勉強もやむを得ない面もあります。
そして県内私立入試が完全に終了したのは1月25日。 もうおわかりのことと思いますが、今回の北辰8回(1/28実施)や2月月例(2/1~3実施)はそのような時期に受験をしたテストであるわけです。 宇津木からは「私立が終わったら5科型の勉強に戻しなさい」と指示をし、そういう勉強を再開させたものの、特に理社が苦手な子の「カン」は今回の2つのテストまでには戻らなかったというのが実際のところと見ています。
過去の保護者会でも体験談を語ってくれた現高1の大半のⅡ期生はさすがに「乱れなかった」ものの、実はこの状況は現高2のⅠ期生にも発生しました。 今回の2月月例の合否予測は以下。 参考にⅠ期生、Ⅱ期生も併記します。
現中3:◎3名、〇4名、×5名
現高1:◎5名、〇1名、×2名
現高2:◎4名、〇3名、×6名
いかがでしょうか。 ここまでの宇津木の説明と見事なまでに一致しています。
本来はこのような「アンバランスな勉強」をしていても普通に解けてほしいですし、成績も乱れてほしくないわけです。
ただしウチの教室の子たちのように、猛烈な勉強や頑張りの結果、成績をここまで上げてきた子たちだからこそ、このような状況になってしまうことがあるわけです。
さて泣いても笑っても県立入試本番まで残り13日となりました。
今回の北辰の結果で落ち込んでいる暇はありません。
とにかくやれるだけのことを最後までやるしかありません。
3日後の11日にはとうとう最後となる塾のテスト、県立判定テスト(学判③)が実施されます。
ちなみに卒塾生のテスト結果、合否予測は以下のような感じでした。
現高1:◎6名、×2名
現高2:◎6名、〇5名、×2名
現高2のⅠ期生で2月月例で×だった6名のこの最後の県立判定テストの合否予測はこう変化しました。
×→〇、×→〇、×→〇、×→×(入試本番は合格)、×→〇、×→×(入試本番は合格)
見事なまでに復活してくれました。
宇津木も過去のデーターを見ていて今さらながら気づいて驚いたのは、この2回連続×であった子たちは入試本番では見事合格を勝ち取ってくれたという事実です。
本当に頑張ってくれました。
とにかく最後までこの子たちとやれるだけのことをやっていきます。
絶対に合格しような。 目指せ! 県立御三家全員合格!
保護者の皆様、この子たちの頑張りを最後まで信じていただき、最後まで見守ってあげてください。
何かございましたらご遠慮なく宇津木までお申し出ください。
教室の取り組み
2024.01.27
進級テスト関連記事まとめ
(1)進級テスト
御三家北浦和校のみ実施の進級選抜テスト、いよいよ本日の中2生から開始されます。
中1生は来週29日、そして小6生は30日実施です。
中3生の進級目安は3科で245点。 さて全員クリアーできるかどうか。
昨日中2の授業の最後に再度この進級テストの話をしました。
みんな真剣に宇津木の話を聞いていました。
教室開校後2年、先輩たちも同じようにこのテストに挑戦してきました。
他の教室と異なり、各種対策授業や理社の特訓授業、そして宿題・課題も多く、とにかく宇津木からの厳しい注文にも耐えてここまでやってきてくれました。
いよいよキミたちも先輩たちと同じ中3の最後の一年間を迎えるわけです。
さんざんここまで脅してきたので、もうどんなツラいことがあっても驚かないはず(笑)
以前宇津木が9年間担当した南浦和の浦高一女合格専門教室のある保護者が教室を評して「宇津木道場」と語ってくれました。
確かにそうかもしれません。
さあ先輩たちに負けないように頑張れ。
そして新たな御三家北浦和校の歴史をみんなでつくっていこう。
(2)速報! 進級テスト結果!
先週27日から始まった今年度の進級テストが終了しました。
下記に学年平均のみ記載いたします。 また参考の過去2年分の数値も併記します。
数人の方が進級目安を下回っています。
現中2:国語71.3 数学88.7 英語85.0 3科245.0 進級目安245
現中3:国語76.2 数学86.2 英語88.3 3科250.8
現高1:国語71.3 数学92.0 英語90.0 3科253.3
現中1:国語83.1 数学86.3 英語89.6 3科259.0 進級目安235
現中2:国語80.0 数学84.0 英語92.5 3科256.5
現中3:国語78.0 数学84.1 英語87.7 3科249.9
現小6:国語72.7 数学89.3 英語100 3科262.0 進級目安240
現中1:国語87.5 数学94.0 英語93.3 3科274.8
現中2:国語68.0 数学97.3 英語95.7 3科261.0
実に興味深い結果となっています。
まずは現中2生です。
変な言い方になってしまいますが、宇津木は健闘してくれたと思っています。
半年くらい前は、ここまで点数を上げてくれるとは思っていませんでした。
在籍メンバー、クラスの雰囲気も一新し、ようやく「県立御三家を何が何でも狙うぞ」という御三家北浦和校の生徒であれば当たり前の顔つきになっています。
245点に達しなかった子たちも「あと一問」できていればクリアーしていました。
ただしこれが入試本番であれば不合格です。
最後の一年間、どれくらい追い込めるか。
まずは3学期の学年末テスト、そして勝負の3月北辰です。
偏差値は出にくい回ですが、全員5科68クリアーを目指して頑張っていきましょう。
たまには宇津木先生を喜ばせてね(笑)
次に現中1生です。
過去2年の先輩方と比べても最高の平均点でした。 まあ予想通りではありましたが。
特に270点以上の3人の子たちはホント立派です。 頑張りましたね。
ただし英語は現中2生を下回っています。
中2生には大変申し訳ないですが、あの中2生以下の平均では低すぎます。
全体的にはここまで順調にきた学年ですが、中2の英語はさらに難しくなります。
さらに気合いを入れて頑張っていきましょう。
そして最後に現小6生です。
通常の月例テストではここまでまったく問題のない成績を取り続けてきた子たちですが、今回はいくつか問題点が露呈しています。
まずは国語。 現中1生の平均は87.5点。 今回全員80点以下です。
小6レベルの長文、問題はまあまあであったものが、中学生レベルの長文、問題になるとまだまだ力が足りない感じです。
算数、数学と異なり、国語という教科は、机の上で学習するもの以外に日常の体験の積み重ねなど勉強以外の要素が学力向上にからむ教科です。
今後はよりいっそう貪欲にいろいろな知識を吸収し「大人的な思考」ができるように訓練していきましょう。
そして算数です。 何と現中1、現中2と比べて最低の平均点となってしまいました。 講習会のチェックテストなど、ものスゴイ勉強、事前準備をして100点満点を取り続けてきた頑張り屋さん揃いの子たちですが、実力テストになってしまうとまだまだ弱いといえます。
逆に英語は全員100点満点。 こういうところはこの学年の子たちはしっかりしているわけです。
さて現在答案を再チェックしていますので、結果返却までもうしばらく時間がかかります。
また点数未達の皆様とは再度面談をおこないます。
宇津木から厳しい話が出るかもしれません。
それは覚悟しておいてください。
とりあえず生徒の皆さんにとって最大の心配ごとであった進級テストも終了しました。
来週からはまた2月月例テストが始まります。
今回失敗してしまった子も宇津木を納得させるだけの点数を確実に取っていきましょう。
ガンバレー
教室の取り組み
2024.01.21
受かるまで帰ってくるな! ~入試直前の中3生の様子記事まとめ~
(1)受かるまで帰ってくるな!
いよいよ明日から県内私立入試が始まります。
今日も教室は午前10時オープン。
朝目が覚めて家の近くをぶらつくとものすごい雨。
予報では午後には止むようだけど、この雨だとあの子たち教室に来るの大変そうだなと思いつつ、身支度を整えて家を出る。
そしていつものルーティン、駅近くのコーヒー屋さんで少しノンビリしてから教室へ。
まず受付周辺の掲示や数字を直しました。
いよいよここに「あと1日」を書き込む。 ホントここまで早かった。。
そして合格祈願のてぬぐいを去年のⅡ期生のものから今年のあの子たちのものへ交換しました。
Ⅰ期生は定番の「必勝」、Ⅱ期生は「絶対合格」、そして今年のあの子たちは「気合」。
ね、あの子たちにぴったりでしょ(笑)
あとであの子たちや担当の先生方のメッセージを書き込みます。
そして昨日の宇津木の授業の途中に配った「合格祈願鉛筆」、そしてその鉛筆を入れる袋。
五人の先生方のメッセージがその袋に書かれています。
宇津木だけ裏面。 だって表面だと書き切れないので(笑)
昨日朝早くから自習に来てるあの子たちに見つからないように、丁寧に削った鉛筆を1本ずつ袋の中に入れました。
御三家北浦和校のみんなにとっての「本番」は県立入試なので、Ⅰ期生もⅡ期生も私立入試の前は激励会はおこなっていません。
でも今年も全員合格の願いを込めて、一人ひとり用意をしました。
でその反応。
計算ずくで準備したわけではないけれど、あそこまでみんな喜んでくれるとは。。
なかには宇津木のメッセージを読んで泣き出してしまった子も。
ホントみんないい子たちです。
さていよいよ明日から県内私立入試開始です。
あくまでも抑えなので波乱なく終わってくれるはずですが、なかには特待狙いの子も。
さあ気合いをいれてやってこい。
最高のスタートを切れ。
とにかくひとつ終われば落ち着けるはず。
さて今日も一日、あの子たちと頑張ります。
(2)中3生、全テスト終了しました!
いよいよ入試本番まで残り9日、とうとう今日からひとケタ突入です。
今日も教室は午前10時オープン。みんな集中して頑張ってます。
昨日11日県立判定タイプの3回目のテスト、県立判定テストがありました。
これで塾でおこなうテストはすべて終了です。
午前9時開始、あの子たちの希望で昼食時間を40分とり、終わったのは14時20分。
入試本番の練習も兼ねているので、極力休憩時間は机に座ったままではなく、身体を動かすよう指示しました。
休憩中の女の子たち。いつも通りの明るさです(笑)
担当の先生も全員集合。それぞれテスト後即採点に取りかかってくれました。
結果は先週の2月月例よりかなり復調し、今年度最高得点をたたき出してくれた子も。
ただしいずれかの教科を失敗した子もおり、テスト後宇津木から具体的な指示を。
今日ある子は某女子校に行って「合格できますように」と校舎に手を合わせ、拝んできたとのこと。
大丈夫、先生がキミを受からせます。
さて入試本番まで残り9日、でもまだ9日もあります。
あとは自分の課題と不安な箇所を確実につぶしていくだけ。
体調に気をつけ、最後の最後まで合格を信じて頑張っていこうな。やるぞー
(3)いよいよ入試本番まで残り5日!
いよいよ入試本番の志願倍率が発表されました。
浦和1.38倍、浦和一女1.37倍、大宮普通1.41倍、大宮理数2.48倍。
大宮理数受験者は通常普通科を第2志望にしますので、実質大宮普通科の倍率は1.59倍程度というとんでない高倍率になります。
さてこれら3校の志願倍率をどうみるかですが、過去の数値をみるとこのあと(変更後後確定倍率→実受験倍率)少しだけ志願者は減ります。
昨年度であれば、浦和は555名→524名、浦和一女は482名→465名、大宮普通科・理数科はそれぞれ458名→447名、106名→88名と浦和はマイナス31名、浦和一女はマイナス17名、大宮普通科・理数科はそれぞれマイナス11名、マイナス18名。
これは志願先変更期間で締め切ったあと、国私立難関校合格者の県立受験辞退(不受験者)が出るためで、特に浦和は毎年数十名該当の生徒が発生します。
また実は県立各校は数名合格者を多く出すのが普通です。
昨年浦和は定員358名→365合格、浦和一女は定員358名→359名、大宮普通科は定員318名→321名定員より多く合格者を出しています。
結果、例年出願初日の志願者数から最終受験者数は、浦和は-50~60、浦和一女は-20~30、大宮普通は-30、大宮理数は-25人程度減少することから、入試本番での予想実倍率は、浦和は1.29倍程度、浦和一女は1.30倍程度、大宮普通科は1.51倍程度、大宮理数科は1.90倍程度になると宇津木は見ています。
またさらに浦和は志願者が減るかもしれません。浦和受験者は少しだけ、本当に少しだけ安心してもいい数字かもしれません。
ただし今年も大宮は普通科、理数科ともに激戦入試となります。以前も申し上げた通り、1.3倍程度の入試と1.5~1.6倍程度の入試では実質の難しさはまるで異なります。ただしそんな高倍率でも必ず人数分の合格者はいるわけです。最後まで合格を信じて頑張っていきましょう。
さて、ここまでくればもう覚悟を決めるしかありません。皆さんにとって、この一年間の総決算です。
最後は何が何でも合格するんだという気持ちの強さで決まります。
キミたちを最後まで応援してくれたまわりの皆さんの思いに応えましょう。
ここを頑張らないでいつ頑張る! やるぞ! 絶対に合格するぞ!
頑張れ! 県立御三家合格専門教室Ⅲ期生!
それでは、最後に宇津木から皆さんに6点の注意事項を与えます。当たり前のことばかりですが、熟読してください。
1.<体調管理について>
■生活リズムを規則正しく!
県立入試は、5教科の長時間にわたります。学力だけでなく、体力もものをいう入試です。1教科目の国語の試験開始から最後の英語まで、試験中、頭脳をフルパワーで機能させなくてはなりません。いきなり朝型に変えるといっても無理がありますので、今夜からは12:00頃には就寝し、朝は6~7時頃にはきちんと起床するようにしてください。
■帰宅したら、手洗いとうがいを!
今年の冬は、寒さが厳しい日があったかと思えば、急に気温が上昇し、まるで春のような陽気となる日もあります。このような寒暖の差があるときには、体調を崩してしまう方も多いようです。この入試本番直前の時期に風邪を引いては一大事ですし、新型コロナの感染にも最大限注意を払う必要があります。皆さん、当然毎日おこなっていることと思いますが、外出から自宅に帰ったら、必ず手洗い、うがいを励行してください。内科のお医者さん曰く、『風邪予防には、それが一番効果がある』とのことです。ふだん面倒くさがってやらない方も、この残りの期間だけは必ず実行してください。
2.<これからの学習について>
■自信を持って!
試験は「自分の実力が十分に出せれば、必ず合格できる」ものです。それだけのものを皆さんは、今まで頑張ってきたのですから、自信を持って入試に臨んでください。残されたこの数日、新たな問題集に手を出すよりも、今まで学習してきたことの復習、やり直しをして、自分の実力を確実なものにするようにしてください(ただし入試問題の演習は別です)。ここまで頑張ってきたこともあと数日で終わります。保護者の皆様も、最後の最後までご心配のことと思いますが、ぜひとも「このまま自分のペースで、着実に、確実にやれば大丈夫」との励ましの言葉を、お子様方にぜひかけてあげてください。
■自分の実力を出すために…
自分の実力を出すためには、どうすればよいのでしょうか。要は『気持ちの持ち方ひとつ』だと宇津木は考えます。どうしても入試本番では、高得点を取りたい、ミスをしたくない、などという気持ちになりがちです。それよりも、自分の実力を信じて、一つ一つ、やりやすい問題から解いていくことが重要です。そのためにも、『すでに身についていると思われるはずの教科や単元の基礎、基本が確実なものとなるような確認、復習、繰り返しをする』ことが、この時期いちばん重要なこととなります。最後の最後まで油断をせず、学校の教科書や資料集、塾のテキストやプリントなどを、もう1回見直し、解き直すようにしてください。
3.<重点的な学習について>
■残りわずかな時間で得点力(学力・実力)をつけるには、どうすれば…?
入試まで残り5日という限られた時間の中で、得点力をUPさせることのできる教科は、やはり理科と社会しかありません。理科と社会は、これからでもまだまだ得点をUPさせることが可能な教科です。第一志望に合格した先輩たちは、やはり理科と社会は確実に高得点を取っています。「満点に近づけるためには、本番で満点を取るためには」、新たな問題を解くよりも、今までやってきたテキストやプリントなどを総ざらいすることがいちばんよい勉強法です。即取りかかってください。
■理科・社会について
理科、社会でいまだに苦手な単元が残っている皆さんは、残り5日間で徹底的な見直しをしてください。学校の教科書、塾のテキストやプリントを見直すのも効果がありますし、北辰テスト、県立の過去問、リハーサルテストのやり直しをするのも大変よい勉強です。その上で直近の授業で使用した対策プリントを確実に覚えてください。現在学習している内容は、最も出題される可能性の高い内容です。不明な点は、授業中や授業後に必ず質問をして、確実に覚えてしまってください。
これで残すはいよいよ5日後に迫った県公立入試だけとなりました。再度全員気合いを入れ直して、最後のラストスパートに取り組みましょう。県立御三家合格にかける思いや気持ちは、他の誰にも負けないはずです。今年一年間皆さんは、本当に厳しい勉強に堪え、押しつぶされそうなプレッシャーと戦ってきました。それでもここまでやり抜いてこれたのは、皆さんの「何が何でも県立御三家に合格するんだ」という強い思いと教室全体のまとまり、そしてクラスの団結力だと思っています。みんなで最後まで励まし合い、絶対に合格しましょう。ガンバレ~! 絶対合格するぞ~!
『あと5日間しかない』ではなく、『まだ5日間もある』。
誰だって不安です。そんな不安に押しつぶされてどうする。
最後まで油断せずに、充実した、有意義な5日間を過ごしてください。
合格を信じて頑張り抜きましょう。
全員合格を信じています。 宇津木、安場、宮川、安岡、大久保
(4)はばたけ!
いよいよ明日は埼玉県公立入試本番。残りあと1日となりました。
中3の授業教室、受付にカウントダウンポスターを貼ってからホントここまで早かった。。
最近は1日で1週間進んでるんじゃないかと思えるくらいの速さでした(笑)
昨日は御三家北浦和校恒例の県立入試向け激励会を担当者全員と中3生全員でおこないました。
事前に「ちょっとスゴい激励会だからね」と告知してあった通りだったでしょ(笑)
宇津木は日本一の激励会だと思っています(笑)
この日のために用意した激励グッズ2種類、担当の先生方からのサプライズの差し入れ。
そして最後6話構成からなる全員合格を祈願するシュプレヒコール。
最初は遠慮気味だったあの子たちも最後ははっちゃけていました(笑)
宇津木がみんなに語った最後の話。
何のために合格するのか?
今回は担当の先生方のために合格してほしいと。
みんなの思いに応える。それが恩返しです。
今日も教室は12時オープン、最後の質問大会です。
後悔を残さぬよう、冷静に、慎重に、最終チェックをして明日の本番に臨むこと。
はばたけ! 御三家北浦和校Ⅲ期生!
(5)はばたけ! ~入試当日編~
2024年2月21日、あの子たちと県立御三家全員合格を目指して徹底的に頑張ったこの一年間もあと20分で終わろうとしています。
今の時刻は15:10、最後の英語の時間。
今日は仕事にならないね(笑)
何も手につきません。。
あの子たちから「宇津木先生!気合い入れて!」と怒られそうです(笑)
今朝は担当の先生方と激励を分担。宇津木は教室であの子たちを待つことにしました。
「気合いで頑張ってこーい!」で送り出す。
ガチガチに緊張している子もいれば、メチャクチャ眠そうな子も。
教室で会えなかった女の子3人とは激励に行った先生方と連携して電話で話せました。
うん、みんな元気そう。
なかなか電話がかかってこなかった女の子。
何と一女に行く道を間違えて、途中で通行の方に教えてもらったそうです。
おいおい、何であんなわかりやすい道間違えるの(笑)
教室へ行く階段の上に設置している白のマグネットシート。
今はこうなっています。
朝、あの子たちへの檄を書いておいたのですが、さっき間違えて消してしまいました。。
誰か写メ撮ってないかな。。(笑)
さて残り20分。
早く帰ってこーい。
(6)はばたけ! ~入試当日・自己採点大会編~
結局21日の入試本番のあと、教室に8名の子が顔を出しました。
みんな一様に「英語が難しかったー」
なかには「数学ヤバいかも」「ちょっと理科自信ない」という子も。
17時過ぎに東京新聞のWEBで模範解答が判明していたけれど誰も自己採点せず。。
やっぱりみんなテストが終わった開放感よりも不安な気持ちのほうが強い。
この日激励に行った先生たちもまた教室に顔を出してあの子たちの話をいろいろ聞いてくれました。
ホント感謝です。そして夜7時過ぎには全員帰宅。
とにかく翌22日の自己採点がどうなるか。
そして運命の22日の自己採点大会。
16時からの予定だったけれど早い子は2時間以上前から登塾。
そして徐々に他の子も集まり始め自己採点開始。
〇か×か迷う問題はすべて先生方に確認。
そして5教科すべて終わった子から自己採点シートを宇津木まで持ってくる。
予想以上にできた子もいれば、複数教科で失敗した子も。
ちょっと涙目の子も。
一人ひとりに声をかけたけれど、みんな気持ちは落ち着かない。
でもせいっぱいやったんだし、あとは運を天に任せよう。
神様ってそんな薄情な人じゃないと思うよ。
そしてさきほど全塾の集計データーが一部判明。
自己採点通りであれば合格ラインに乗った子もいればボーダーラインの子も。
来週になればさらに詳しいことがわかるはず。
さて今日は高校準備講座の1回目の授業。
みんなのもやもやした気持ちを吹き飛ばす授業をします。
さあいつも通り明るく元気にやるよ。
(7)目指せ!県立御三家全員合格!
御三家北浦和校恒例のサクラのタペストリー。
今日から掲示します。当然まだ何も書いてません。
タペストリーって室内に飾る横断幕のようなもの。
Ⅰ期生もⅡ期生も入試慰労会当日みんなで書きました。
新中1のあんなに小さかったあの子たち。
ホント初々しかったあの子たちの背丈も伸び、宇津木と変わらない子も何人かいます。
中1や中2の頃は説教ばかりしていた記憶しかないけれど、この三年間、猛烈に頑張る先輩方の背中を追っかけてみんなで頑張ってきました。
そしてとうとうあさって3月1日に結果が出ます。
宇津木は何の後悔もありません。
さて「奇跡」が起きるかどうか。
教室の取り組み
2024.01.14
冬期講習アンケート
今日も教室は午前10時オープン。
いよいよ来週22日から始まる県内私立入試に向けてたくさんの中3生が午前中から自習で頑張っています。
そして今日ひさしぶりに現高2のⅠ期生のある子が教室に顔を出しました。
入学式の後に制服を見せに来て以来なので約2年ぶり。
何も変わっていませんでした(笑)
事前に連絡があって教室に顔を見せたのですが、相談とはいよいよ来年に迫った大学受験の相談。
いろいろ話をしたあとに3階の壹心館に一緒にいって中を見せてもらいました。
冬期講座の受付が今日14日までで絶好のタイミングでした。
今日家に帰ってすぐお母さんと相談するとのこと。
まあ壹心館での勉強に疲れたら2階に降りてくれば宇津木がいるのでこれまた絶好の学習環境です(笑)
さて昨日第2回新年度公開説明会も終わり、少しだけ時間に余裕ができたので、まだまとめていなかった冬期講習のアンケートを整理しています。
今回もきちんと自己分析ができたものや我々担当者に対する思いが長々と綴られた心温まる「熱いアンケート」がたくさん集まっています。
代表して何人かのアンケートを紹介しますね。
①中3女子
宇津木先生、いつもありがとうございます。 他の塾の塾生として中学校生活を送っていたら、きっと今の私はいません。 卓球大会、早朝特訓の差し入れ、行事ごとのイベント。 こんなにたくさん「楽しい」があふれている塾、他にありましょうか?
それだけではありません。 先生方はもれなく全員「超」すばらしいのです。 先ほど、名は伏せますが某Aさんが「うちの塾本当大好き! 先生大好き! 全員!」と言っていました。 私もそう思います。
「御三家合格」という目標へのマイルストーンをたくさんおいてくださります。 私はもともとそれほど努力家ではありませんでしたし、「目標に向かって努力する」と言われても、何をすればいいのかわからず、そのうちにやる気がしぼんでしまう、というような人間でした。
こんな私が、ここまで頑張れる人間になれたのは、他でもなく、この塾のおかげです。
3年間、ありがとうございました。 そして、これから2か月、私は宇津木先生を信じて頑張りたいと思います。
②中3男子
冬期講習も社会の授業、指導をしてくださり、ありがとうございました。 宇津木先生の、面白い実体験を交えた授業、とても楽しかったです。
社会は、点数を落としてはいけない教科ということを教えていただいてから、より細かいところまで覚えようとやる気が出ました。 宇津木先生の授業では、自分が理解していると思っている範囲でも、色々な観点から質問されることにより、実は全然理解が及んでいなかったと思わされたことが多々ありました。
最近は私立の過去問を中心にやっていて、そこまで長い時間、社会の勉強はできていないので、そろそろしっかり復習しようと思います。
授業時にまた先生の面白い話が聞けることを期待しています。 入試までの残りわずかな期間、またよろしくお願いします。
③中3女子
先生の稲妻のようなパワフルな授業で、毎回頭と心が目覚めるような感覚を覚えています。 いつも明るくユーモアに富んでいる先生のお話が楽しいです。 笑いが止まらなくなってしまうことも(授業妨害にならないように気をつけます)あるくらいに、開放的な空間で学べることがうれしいです。 いつも、朝早くから夜遅くまで教室を開けて下さったり、生徒思いでたくさん気にかけて下さったりして、ありがとうございます。 クラスのみんなで、一致団結して勉強に励める土台を作って下さったことも、たくさんの楽しい思い出を作れたことも、全て先生のおかげです。
④中3女子
いつもありがとうございます。 社会の授業でもありがとうございます。
宇津木先生には感謝しかありません(社会の先生としても、教室長の先生としても)。 いつも楽しくてわかりやすい授業をしてくれて、勉強をすることが楽しいです。 また勉強以外でも、いつもメンタル面でも相談に乗ってくださったり、アドバイスをしてくださったりしていただいて、その全てが糧となっています。 特に、緊張してテストで失敗して落ち込んでいる時に、先生がくださる厳しいお言葉はいつも私を奮い立たせてくれます。 ここまでしっかり地に足をつけて頑張ってこれたのは先生のご指導のおかげです。 あと、卓球大会とか、レクとか、クリスマス、ハロウィンイベントとか、ありがとうございます。 全部すごく楽しくて、みんなでイベントをするたびに、クラスのメンバーと仲良くなれて、幸せを感じています。 私がこんなに勉強に夢中になって、がむしゃらに頑張れるのは、この塾だけだと思っています。 絶対にヨユーで合格するので、これからもよろしくお願いします。 絶対恩返しします!!!
⑤中3女子
自分一人で覚えるのが大変な公民や歴史の細かい内容をかみくだいてとてもわかりやすく教えてくださったり、テキストに載っていることだけではなくより深い内容まで教えてくださり、ありがとうございました。 先生のご指導では一つ一つの出来事をバラバラで覚えるのではなく、関連した出来事に結びつけて理解することができるので、頭に定着しやすく、テストで問われたときに知識が取り出しやすいです。
今回の講習ではほぼ毎日朝8時から夜10時まで勉強する習慣をつけて、「自分は冬休みにやれることはやった」という自信をつけることができて、とても有意義なものにすることができたと思います。 でも冬休み中ここまで勉強に集中できたのは、宇津木先生が毎日朝早くから夜遅くまで教室を開けてくださったり、勉強に疲れ気味の私たちのために盛り上がるイベントや差し入れ、声かけをしてくださったりと、頑張れる環境を作ってくださったり、不安があればすぐ頼ることのできる先生方など様々な人たちのおかげです。 電車で塾に通うのは少しハードな部分もあったのですが、熱血で私たちを全力で応援してくださる先生方や3年間一緒に勉強してきたこの仲間に出会うことができて、本当に良かったです。
県立入試まで残り2か月を切りましたが、この恵まれた環境の中で、今自分に必要なものを見極めて行動し、最後はクラス全員で合格をつかみ取りたいです。
中1から今までの長い期間、本当にありがとうございました。 今後も熱血な授業をよろしくお願いします。
みんな、ほめ過ぎです(笑) このまま合格体験記に使えるね(笑)
でもホントありがとう。
そう、みんなで合格しようなー 頑張るぞーおー
教室の取り組み
2024.01.09
第1回高等部説明会
6日で一段落した冬期講習ですが、この「勢い」を弱めたくないため、7日(日)は冬期講習と同じ8:00~19:00で教室オープン。 ほとんどの中3生が自習で参加。
翌8日(祝・月)も同様に教室は午前8時オープン、中3のみんなは12:30まで自習、その後13:00~16:00で英語の私立対策授業。
その後北浦和カルタスホールという外部会場に移動し、17:30~19:00で第1回高等部説明会をおこないました。
中3のみんなは全員参加。 今回は現在も高校生を指導している安岡先生も参加してくれたため、当初の予定を大きく変更し、
「卒塾生(高1生6名全員参加)からの現在の様子→安岡先生による話→宇津木の話」
という流れでいきました。
まず高1生による「生の話」。
時間のなさ、予想以上のスピードで進んでいく授業など、高校での勉強の大変さをあの子たちはわかりやすく語ってくれました。
今までも同様の話は繰り返ししてきましたが、参加した全員に「高校の勉強は自分たちが思っていた以上に甘くない」ことを再認識してもらうことができたと思います。
あの優秀なⅡ期生の先輩たちでさえ四苦八苦し、やり切れていない状況、高校の勉強の実態をつかむのに十分過ぎる話でした。
そして現在も高3生も指導している安岡先生からこれまた「生の話」をしてもらいました。
こちらも本当にわかりやすい話でした。
実際何が大変なのか、いつどんな風につまづいてしまうのか、英語、数学、理社をいつまでにどんな風に仕上げていく必要があるかなど、実際担当者だからこそ言える具体的な話でした。
また国立を狙う場合の高3段階での理社の仕上げの時期の話など、宇津木も気づかなかった話も聞けて本当に参考になりました。 さすがです(笑)
そして最後宇津木から「では具体的にどうするか」という話をしました。
現中3生は教室開校時から3年計画で育ててきた「生粋の御三家北浦和生」。 このホームページでもいろいろ紹介してきましたが、現在も猛烈に頑張っている子たちですが、この教室で宇津木を初めベテランの担当者に引っ張られてここまでやってきたのが実際のところといえます。
高校進学後そういうものがまったくなくなっても自分ひとりで大変な高校の勉強をこなしていけるかどうか。
高校受験が終わって抜けがらのようになってしまい、かつ明確な目標もないまま高校生活を送ることにならないか。
そしてそういう大変な高校生活のなかで部活動に対して力を入れることが完全に「逃げ」になっていないかどうか。
宇津木は言葉を選ばず話しました。
また壹心館の受講費用がなぜこのような形態となっているかもざっくばらんに話しました。
そして19時で全体会を終了したあと、再度高1生に登場してもらい、浦和、浦和一女、大宮の3グループに分かれて、先輩方へ質問をするフリートークに突入。
そこに宇津木もちょこちょこ乱入(笑)
非常に楽しく、かつ明確な説明会になったと思います。
高1のみんな、本当に今回もありがとう。
あ! みんなの集合写真撮るの忘れてた。。 (笑)
また今度ね。
時期はまだ未定ですが、もう1回どこかでラストチャンスとなる会を開きたいと考えています。
さて~私立入試まで残り13日、県立入試まで残り43日です。
「余裕で」県立御三家合格しような~
教室を写真で紹介
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御三家北浦和教室の電飾看板、駅のホームからよく見えます。 ものすごい迫力です(笑)
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北浦和東口駅前、ファミリーマートの上にあります。 横の階段から2階へ。
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今春卒塾したII期生が慰労会で書いてくれたメッセージ。 高校に行っても頑張るんだぞー
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現在の教室受付周辺の掲示。 ホント合格おめでとう!
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II期生の授業教室の風景その1。 ホントいろいろなイベントやったね。
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II期生の授業教室の風景その2。 プリントアウトしてない写真は近いうちに必ず掲示するね(笑)
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クリスマスイラスト大会最優秀作品、旧中3中村璃子さん。 何と七夕イベントに続くV2でした! 右下の変なおじさんは誰? (笑)
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クリスマスイラスト大会優秀作品、旧中3水野麟太郎くん。 テーマは宇津木クロース! (笑)
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朝まで特訓、開会式直後の勇姿(笑)
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朝まで特訓、授業風景、時間は深夜3:15! みんな超元気です。
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朝まで特訓、途中のレク! 時間は早朝4:15!
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朝まで特訓、途中のレク! これはいったい何をやっているでしょう?
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夏期講習終了イベント! まずは乾杯! 元気ハツラツーオロナミンC!
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七夕イラスト大会最優秀作品、旧中3中村璃子さん。 山に笹を取りに出かけた宇津木! そんなことあるかい! (笑)
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七夕イラスト大会優秀作品、旧中3野内小梅さん。 赤バットを持ってる宇津木! 目がメラメラ燃えています! まるで燃える闘魂! (笑)
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みんなの願いをこめて、七夕ツリー。
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七夕ツリー、宇津木の願い。
教室スタッフ紹介
教室長 宇津木 和彦
(教室長経歴)
20代の頃より教室長として活躍後、その後本部へ。
川口地区、浦和地区、大宮地区など多数の新規教室開設を担当し、業務推進本部副本部長、西部統括ブロック長等々の教室運営部門の責任者を歴任。 また教務部門の責任者として国語科・社会科教科主任も担当、数多くの教材作成にも携わる。
直近では南浦和で「浦高一女合格専門教室」を立ち上げ、毎年20数名の県立御三家合格者を輩出、現在に至る。 初年度のテレビ埼玉の特別番組「埼玉県公立高校入試の傾向と対策」の国語を担当。
【草加松原教室長】 平山 和靖
●講師歴●
受験指導歴38年目
[さいたま本部教室で14年。 また教務本部国語科教科長・入試対策本部国語科主任等を歴任、昨年の2月27日より草加松原教室に着任]
今年度3月より国語を担当しています平山です。
「心から信頼している先生方だからこそ、一つひとつの言葉や会話が心のビタミンになっているようです」~これは保護者の方からいただいた言葉です。 “ヒトを育てる”という仕事に就いてから早三十数年。 たいへんなことのほうが圧倒的に多かったけれど、今こうして振り返ると、点でしかなかった未熟な経験が重なり連なることで一本の太い線になり、時にいろんな思いと交差することがあっても、それでも志望校合格という共通の目標に向かって真っ直ぐに伸びてきた気がします。 ◆「成績が思うように伸びないことへの不安やあせり」「勉強しないといけないとわかっていながら、できない自分へのいらだちやもどかしさ」等、子どもたちは、「受験」という関門を前に、初めて自分自身と向き合います。 受験勉強の意義とは、ただ「紙の上での学力を上げる」ということではなく、子どもたちが自分自身と向き合い、自分の弱さを認め、それを克服していく過程の中で「生きる力(=経験)」を体得するということではないでしょうか。 それは心の目でしか見えない、カタチのないものだからこそ、時を経ても色褪せず心の中で輝きつづけるんだと思います。 ◆「ここにくると何だか落ち着くんだよねぇ」~これは生徒が何気なくつぶやいた一言です。 平々凡々と生活している中では、なかなか家族のありがたみに気付かないことが多いものですが、何か困難なことがあったときには、家族(=先生)全員でその子(=生徒)のことを考え、全力で支え合う。 そんな教室を目指してまいります。 “一生懸命がんばることがカッコイイ”、そう思えるような子どもたちを育んで参りたいと思います。
【南浦和本部エリア 中学受験部門責任者】村上 孝夫
指導スタッフに加わりました! ~変わらぬ願いをこめて~
南浦和本部エリア 中学受験部門責任者の村上です。 9月より県立御三家合格専門教室 北浦和校の指導スタッフに加わりました。 よろしくお願いいたします。
宇津木教室長がかつて新規開校を手がけた浦和教室や武蔵浦和ラムザタワー教室でご一緒して以来、およそ25年ぶりにタッグを組むこととなります。
「できない部分は、できるようにしたい。それができたら、もっとできるようにしたい。」
私たちの願いは昔も今も変わることがありません。
がんばるお子さま方ひとりひとりを大切に、最新の入試情報と受験指導で合格へと導きます!!
→詳しいプロフィール(経歴)はこちらのページから[←クリック]
【人気教師】田辺 郁
初めまして。
数学担当の田辺です。
私は授業を受ける生徒のみんなが「自己肯定感を高めてほしい」と思っています。
スクール21での学習を通して、授業の内容が「分かる」、問題が「解ける」、テスト・模試の「結果が出る」、そのサイクルにより「自分に自信が持てる」、一方的に教えるのではなく、一緒に努力できるそんな環境を皆様に提供していきたいと日々心掛けています。
1人1人に寄り添った授業をしていきますので、一緒に頑張りましょう!!
合格&向上体験記
2024年
竹内 美咲さん(与野東中) 大宮(理数科)・お茶の水女子大附属・栄東 合格
勝因はスクール21
私は中学一年生の初め、御三家北浦和校が開校するとほぼ同時に入学しました。教室長の宇津木先生の言葉を借りるなら「生粋の御三家北浦和生」と言えるでしょう。「県立受験をするならスクール21が一番」というウワサを聞き、この教室の門をたたきました。正直どんなものかと半信半疑でしたが、一度授業を受けたらそのような不安は一切なくなりました。県立入試の圧倒的情報量の上で成り立つベテラン講師陣による圧倒的にわかりやすくて無駄のない大迫力の授業、抜かりのないフォロー体制、そして先生方のとんでもない気合の入り方!! 川を上るサケのように私の成績は急上昇し、模試では安全圏を確保、3年生の北辰では毎回偏差値73以上をキープすることができていました。また、教室の雰囲気も非常によかったです。県立御三家しか眼中にない仲間と一緒に切磋琢磨できる環境はなかなかないでしょう。もともと勉強を嫌々やっていた私も、だんだん勉強を自分からやるようになっていきました。しかし入試直前、最後の北辰と学判で私は大失敗してしまい、大宮理数科不合格判定が出ました。私にとってそのような判定が出るのは初めてな上、最後の模試だったので、かなり動揺しました。不安で不安で仕方がなかった私を前へ向かせてくれたのは、塾の仲間であり、先生方であり、家族でした。自分を引っ張り上げてくれる人がたくさんいることを実感しました。周りの人達への感謝の気持ちから生まれたのは「絶対受かってやる」という決意でした。そうしてお茶の水女子大学附属高校に合格し、自信を持って県公立高校入試に臨むことができました。待ち時間は先生方からいただいた「激励の言葉」を隅から隅まで熟読して、孤独感を打ち消しました。結果は合格でした。この塾に出会えていなかったら学力的にも人間的にも成長できていなかったでしょう。受験という得体のしれない、とてつもなく大きな何かに立ち向かうためには伴奏してくれる人の存在が不可欠です。三年間支えてくださった先生方、本当にありがとうございました!
西形 優吹さん(三室中) 浦和一女・栄東・淑徳与野合格
中村 優希さん(大砂土中) 浦和一女・淑徳与野・星野女子合格
外山 京佳さん(本太中) 浦和一女・淑徳与野合格
岡田 潤くん(常盤中) 浦和、栄東、大宮開成合格
井林 千裕くん(本太中) 浦和、栄東、大宮開成合格
塚越 新太くん(片柳中) 浦和、大宮開成、川越東合格
一澤 優太朗くん(上大久保中) 大宮(普通科)、栄東、大宮開成、開智合格
篠原 一心くん(常盤中) 大宮(普通科)、栄東、開智合格
荒井 甲斐くん(常盤中) 大宮(普通科)、大宮開成、浦和麗明合格
合格&向上体験記
2023年
中村 璃子さん(与野南中) 大宮(普通科)・お茶の水女子大附属・栄東 合格
最高の仲間と教室
私は、中学1年生のときにスクール21に入りました。そして、中学2年生のときにこの御三家北浦和教室に移りました。最初の1年間は誰とも話さず、静かに休み時間とかも過ごし、今だと考えられないくらい教室のみんなとも仲良くありませんでした。しかし、3年生の夏期講習のときに、宇津木先生が昨年のⅠ期生の先輩の様子を話してくれ、レクの道具として卓球のラケットを百均に買いに行ったことがきっかけとなり、その関係は一気に変わりました。それからは勉強の合間のちょっとした時間に宇津木先生の許可をもらって、みんなで卓球や簡単なゲームで息抜きをするようになりました。そしていつの間にかみんなともよく話すようになり、受験は個人戦ではなく、団体戦なのだということを感じるようになりました。北辰テストや学力判定テスト、御三家模試では、うまくいくことも失敗することもありました。特に、私は、国語と理科に対して苦手意識をもっていました。国語では、周りの人のシャープペンのカツカツ鳴る音や問題用紙をめくる音が気になり、集中できず、悔しい思いをたくさんしました。しかし、国語を教えてくださった安場先生に相談すると、「実力がないのではなく、実力を発揮できていないから、思うような点数を出せていない。実力が発揮できれば大丈夫だ」とおっしゃってくださいました。そして最後のほうの模試では、周りを気にせずテストを受けられました。理科では、自分の間違えたところやあやふやなところの単元をルーズリーフにまとめて忘れないようにしたり、いつも見返すようにしました。そのおかげか、だんだん理科の成績は安定していきました。
この御三家北浦和教室では、宇津木先生が講習会が終わる度ごとや、ハロウィン、クリスマスなどのときには毎回イベントを実施してくださいました。そのため、適度に気分転換もでき、勉強が辛かった思い出はひとつもありません。最後に、志望校に合格できてとても嬉しいです。中学1年生から3年生までに関わってくださったすべての先生方、お父さんとお母さんに心から感謝しています。本当に今までありがとうございました。
(将来の夢・なりたい職業)裁判官
野内 小梅さん(大原中) 大宮(理数科)・栄東・大宮開成 合格
小林 美沙樹さん(鳩ケ谷中) 大宮(理数科)・栄東・大宮開成 合格
石井 勘太くん(木崎中) 浦和・栄東・川越東 合格
水野 麟太郎くん(与野南中) 浦和・栄東・大宮開成 合格
石井 優里さん(与野南中) 浦和一女・栄東・淑徳与野 合格
スクール21のよくある質問
よくある質問詳細ページ»-
Q
入学金や授業料について教えてください。
-
入学金はクラス指導コース、個別指導コースともに小・中学生が11,000円(税込)、高校生が33,000円(税込)となります。
授業料は、学年・コースにより異なりますので、資料請求いただくか、お近くの教室までお問い合わせください。 費用について詳しい資料を請求する 最寄りの教室を探す 授業料のご案内
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Q
進路指導はしてもらえるのですか?
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スクール21の指導の両輪は、科学的な知見に基づく指導システムを具現化したわかりやすい授業による親身の指導と、県下屈指の入試情報力が支える進路指導と考えます。スクール21では、「保護者会」や「保護者面談」を定期的に行って、スクール21入試情報センターが収集分析した最新の入試情報を提供するとともに併願作戦など志望校合格のための具体的な戦略を提案しています。また、埼玉県で45年を超える指導実績のあるスクール21には、過去の膨大な受験生データがありますから、今どれくらいの学力があれば、志望する学校の合格可能性を高い確率で割り出すことができます。結果的に、同じくらいの学力でもスクール21生は志望校を諦めずに進学できたり、ワンランク上の学校に進学できているケースも少なくありません。こうようにスクール21の塾生は、入試戦略面でも有利に立つことができるのです。
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Q
体験授業について教えてください。
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スクール21では無料体験授業(1時限)が受けられます。授業やクラスの雰囲気を実際に体感していただき、大切な塾選びの参考にしてください。※季節講習期間中は実施いたしません。 ※体験授業の曜日・時間帯は教室により異なります。 無料体験学習・学力診断テストについて 無料体験学習を申し込む
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