ますます人気が上昇！
埼玉県内私立中

「東京まで通学するのは大変」とお考えの方もいらっしゃるでしょうから、
ここでは埼玉の私立中学についてご紹介していきます。
実は埼玉県には、とても魅力あふれる私立中学がたくさんあるのです。

堅調な大学合格実績。

埼玉県の私立中学は、成績優秀な生徒ばかりを集めているわけではありません。 成績が特に優秀な生徒の多くは都内の最難関中学に進学してしまいます。ですから開成や桜蔭のように東京大学に50人も100人も合格させる学校は、 埼玉県の私立中学にはありません。しかし、入学してからしっかりと学力を伸ばす指導で堅調な大学合格実績を出し続けています。 たとえば、2019年度の大学入試で栄東中は在籍数407名に対し、東京大19名をはじめとした国公立大学に224名(浪人含む)と半数以上が合格を果たしました。 開智中も在籍数364名で、医学部医学科に61名の合格(合格数はのべ、浪人含む)を果たすといった首都圏有数の医学部合格率を誇っています。 そして、近年、人気が上昇している大宮開成中は、中央大、法政大の合格者数が全国NO.１、立教大が全国２位、青山学院4位、 上智大7位など大学入学定員の厳格化により難化する人気の難関私立大学において、すばらしい実績をあげました。 また、淑徳与野中は、現役進学率が95.5％と極めて高く、その中でも半数以上が国公立大・早慶上智ICU理科大・医師薬獣医系・G-MARCHといった 大学に進学しています。

3年間で576時間^※も違います！

埼玉の私立中学の大きな魅力のひとつに、「しっかり勉強させてくれる」というのも挙げられます。
たとえば学習指導要領での公立中の5教科の週あたり授業時間数は3学年合計で55時間ですが、 埼玉県の私立中学平均の授業時間数では74時間を超えます（1授業時間は50分です）。 一学年は35週間で計算されますから、3年間で700授業時間近く、私立中の方が公立中よりも5科の授業時間が多いことになります。 （※1授業時間50分で計算すると、3年間で576時間近くも私立中（平均）の方が多く勉強することになります。） たとえ同じ学力で中学1年をスタートしても、 大学受験を迎える6年後の学力に大きな差がつくことは、この数字からも明らかでしょう。