英語の力
英語の力とは?
「英語の力」はいつ、どのレベルからでもはじめられる個別指導型の子ども英語教室。「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能の総合学習により、小学生からTOEIC®600点(TOEFL®iBT 61点)レベルのコミュニケーション英語力習得を教育目標として掲げています。
英語の4技能を身につけるしくみ
ネイティブの音声を聞いて発音し、発音した単語をディクテーション(書き取り)で覚える。覚えた単語を使って英文を読み、読んだ内容を理解しているか、英語で質問に答え確認する。このように「聞く」「話す」「読む」「書く」を総合的に学習していきます。
「英語の力」レッスンスタイル
それぞれのレベルに合わせたテキストを進めながら、教師が一人ひとりとコミュニケーションをとり、達成度のチェックを行います。レッスンごとに明確な達成目標を確認しながら、自主的に学習を進めることができます。
どのレベルからでも始められる教材
お子様の習熟度に合わせたテキストで学びます。英語を初めて学ぶお子様を含め、どの英語レベルのお子様でも大丈夫です。独自開発した81冊のテキストを使い、小学生のうちに、日常生活に必要な7000以上の語彙を習得します。
英語の力とは
「英語の力」プログラムの特徴
「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能をバランスよく習得する独自の学習法
ネイティブの音声を聞いて発音し、発音した単語を繰り返し書いて覚える。覚えた単語を使って英文を読み、読んだ内容を理解しているか、英語で質問に答え確認する。このように「聞く」「話す」「読む」「書く」を総合的に学習するため、TOEIC®・TOEFL®対策にも有効です。
個別・自立学習だから、自分のペースで好きなだけ、がんばれる
一人ひとりが、自分に合ったペースで進められるため、つまずきがなく、どんどんわかるようになります。わかれば学ぶことが楽しくなり、楽しいから好きなだけがんばれます。がんばるたびに褒められれば、やる気も倍増です!
1回のレッスンは60分※です。自立学習で進めるテキストは、作業時間10分程度の短い単位で区切られ、学習内容が変化します。
※教室によって異なる場合があります。
個別・自立学習だから、いつでもどのレベルからでも、始められる
お子様の習熟度に合わせたテキストで学びます。英語を初めて学ばれるお子様を含め、どの英語レベルのお子さまでも大丈夫です。独自開発した81冊のテキストを使い、小学生のうちに、日常生活に必要な7000以上の語彙を習得します。タブレットを活用し、ネイティブの正しい発音を身につける一方、文法の学習も行います。
TOEIC®・TOEFL®につながる世界標準テストJETによる達成度評価
Leptonでは、TOEIC®・TOEFL®に直結した、小中学生向けのコミュニケーション英語能力テスト「JET(Junior English Test:ジェット)」を使い、正確な達成度評価を行っています。
JETは、米国のIMET(Institute for Measurement in Education and Training)が開発した、各国で実施されている信頼性の高いテストです。世界で通じるコミュニケーション英語力を身につけるには、こうした世界標準のテストを指標とすることが不可欠です。
4技能を身につけるしくみ
覚えた単語を使って英文を読み、読んだ内容を理解しているか、英語で質問に答えて確認。このように「聞く」「話す」「読む」「書く」を総合的に学習するので、TOEIC®・TOEFL®対策にも有効です。
聞く
ネイティブの音声を聞き、書き取る練習をします。習った単語で会話や英文を聞くので、意味を理解しながら聞き取る力が身につきます。
話す
ネイティブの会話文や歌を聞き、声に出して繰り返す練習を何度も行います。その後、教師が発音をチェックし、正しい発音で話せるかチェックしていきます。
読む
会話文や物語文を読み、内容に関する英語の質問に英語で答える練習をします。物語文を読むことに特化した“Reading”のテキストもあり、段階的にレベルを上げてトレーニングしていきます。
書く
テキストの単語や文を書き写したり、語句を並べ替えて文を作ったりします。テキストが終了する毎に、学習した単語や英文法が書けるか「復習プリント」で習得度をチェックします。上級レベルでは、文法も学習します。
レッスンスタイル
一人ひとりをしっかりサポート
「英語の力」で進めるテキストは、10分程度の短い時間単位で学習内容が変化します。そして1つの単位を終えるたびに、教師が一人ひとりの理解度をチェックします。これは、小学生が学習に集中できる時間が短いからです。また、教師ががんばりを褒めることで、お子さまのやる気を倍増させます。
個別指導だからできる!高い学習効果サポート
英語は「技能教育」です。一定の基本を体で覚えることで、一生使える技能になるのです。そのため、先生の話をじっと聞いたり、黙々とノートをとったりするだけでは、英語を話したり、書いたりできるようにはなりません。本当に使える英語力を習得するためには、自分でお手本をまねながら、スラスラ言えるまで何度も口に出す、正確につづれるまでくり返し書くなど、お子さまが実際に自分でできるようになるまで反復練習することが一番重要なのです。
自立学習力も身につく
「英語の力」の授業で、自ら学習を進める姿勢を身につけることで、お店の看板やチラシ、洋服などで目にする英語に興味を持ったり、意味がわからない単語は自ら辞書で調べるようになったりするなど、より意欲的、主体的に英語学習に取り組むよう、お子さまの成長を促します。
教材紹介
テキストは、週2回のレッスン受講で1ヵ月に1冊終了するように設計されています。テキストがどんどん進むことで、お子さまたちは「できた!」という達成感を得ることができます。また、「前に学習した単語を忘れてしまった」ということがあっても、「スパイラル方式」で繰り返し学習していくことで定着していきます。※お子さまの習熟度や受講回数によって異なる場合があります。
◆STARTER(入門)
※英語の学習が初めて~アルファベット
アルファベットや単語の「読み」「書き」を重点的に学習します。
低学年からでも楽しく英語を学習できるチャンツ(歌)やぬり絵・切り絵などがあります。
◆BASIC(初級)
※英語学習歴半年~1年半程度
家庭や学校など、子どもたちの身近な暮らしに関する会話文や、外国の童話などの簡単な読み物を通じて、基礎会話表現の「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能の総合学習を行います。
◆INTERMEDIATE(中級)
※英語学習歴半年~1年半程度
家庭や学校、課外活動など、子どもたちの身近な暮らしに関する会話文や、外国の童話などの簡単な読み物を通じて、日常会話表現の「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能の総合学習を行います。
BASIC(初級)に比べ、1文あたりの単語数が増え、より長く複雑な文になっています。
◆ADVANCED(上級)
※英語学習歴3年程度
100語~400語程度の物語文を使った文法・長文読解の学習が主となります。物語文の聞き取り、物語文の内容にもとづいた会話文の聞き取り、英文の音読練習など、「聞く」「話す」練習も文法・長文読解の学習と並行して行います。
よくある質問
- 英会話教室との違いはどんなところですか?
- 英会話教室との違いはどんなところですか?
英会話教室では、「聞く」「話す」力をつけるのが主流です。Leptonでは、「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を総合的に鍛えるトレーニングを行います。
- 途中から始めて、授業についていけるか心配です。
- 難易度別にテキストを用意しているため、お子様の現在の英語の習得状況に合わせて受講することができます。また、自立学習システムのため、自分に合ったペースで進められます。簡単すぎて飽きてしまったり、難しい問題ばかりで負担がかかったりしないよう、工夫したプログラムになっています。
- 何年生から受講を始めるのがいいですか?
- 語学の勉強は、時間をかけて定着させていく必要があります。できるだけ早い時期からの受講が望ましいといえます。Leptonの教材は、スパイラル方式で同じ単語や表現をレベルを変えて繰り返し学ぶため、効果的に学習内容を定着させることができます。
- 宿題はありますか?
- 原則として、宿題はありません。ご自宅のインターネットで、テキストの学習内容が復習できるeラーニング「Lepton Picture Cards(レプトン・ピクチャー・カード)」を受講生の方には無料でご提供しています。詳しくは、コチラをご覧ください。https://www.lepton.co.jp/leptOnline/