相澤 尚弥さん
「スクール21に入って良かったこと」
私が受験で一番大変だと思ったのは、自分自身と向き合うことでした。北辰や月例テストの結果が良くないと、このままではだめだなと落ち込んでしまうこともありました。特にスクール21では実践形式の模試を沢山する機会があったので、良い結果がつづくととても嬉しかったですが、悪い結果がつづくととても不安でした。そういうときは、スクールの先生とこれからどうしていくべきか相談して、一緒に考えることができたのはとてもよかったです。また、テキストの内容は基礎的なものから発展的なものまであり、幅広い問題に対応していたのでとても使いやすく、解いていて楽しい問題もありました。正月特訓では難しい応用問題を十数時間にも渡って沢山解きました。周りに頭の良い人がいっぱいいる環境は刺激的で面白かったです。
川口 泰生さん
スクール21が志木に新しく建てられ、丁度塾を探しているタイミングだったため、入ることに決めました。入りたての頃は志望校には偏差値が届かず、本当にこのままでいいのかと悩むこともありましたが毎週3回というハードなスケジュールを乗り越えて、少しずつ偏差値を上げていくことができました。先生方にアドバイスをもらいながら自分の苦手な分野や教科を中心に改善して、得意教科と言えるくらい頑張って勉強することができました。頑張っても偏差値が下がってしまうことや思い通りにいかなくて苦しいことがあってもあきらめずに、やってきたことを出せば受かると励ましてくれたり、最後の最後まで寄りそってくれました。志望校に合格できたのは、スクール21の先生方のおかげです。
Aくん
「努力」
この1年は自分の人生の中で一番大変だったし、つらかったけれど、とても思い出になりました。自分は夏休みから本格的に勉強を始めました。最初は志望校も決まっていなかったし、学力も今の半分程度だったけれど、毎日勉強していくことに勉強が少し楽しくなっていったし、学力も少しずつついていきました。最後の方は勉強が苦痛でしかなかったけれど、それでも今の自分にできることを考えながら勉強を続けました。その努力が実ってくれてよかったです。この1年で後悔があるとすれば、勉強が好きになれなかったことです。自分は何か上達するためには、そのものを好きになるのが一番の近道だと思っているので、僕はかなり遠回りしてしまいました。なのでそこは大学受験で生かしていきたいです。この1年で支えてくれた親や先生たちには感謝しかないです。本当にありがとうございました。
H.Sさん
「志望校合格に向けて」
私は3年生の7月から塾に入りました。今まではテスト期間などは1人で家で勉強していたけれど、塾に入ったことで周りの人に影響され、勉強しようという気持ちになりました。吹奏楽部に所属していたため、夏休みの終わりまで部活があり、夏期講習との両立がつらかったことが、記憶に残っています。夏期講習のときは部活を引退している人が多く、自分の勉強時間が足りないのではと心配になることがありましたが、夏休みが終わると偏差値も伸びて自信を持てるようになりました。偏差値が伸びない時期があったとしても、勉強法を工夫することで偏差値が伸びたので、諦めないで勉強し続けてよかったと思いました。塾に入ったことで周りに影響され、勉強のモチベーションが上がり、偏差値も伸びたので、教えてくれた塾の先生、塾に入れてくれ支えてくれた親に感謝しています。
今福 百合さん
「環境を与えてくれた塾」
私は小学6年生の終わりごろに塾に入りました。きっかけは知り合いから勧められたことでしたが、私はこの3年間スクール21とても支えられてきたと感じています。私が一番この塾に感謝したいことは勉強ができる環境を与えてくれたことです。私は1人では勉強ができない性格で、家での勉強はほとんどしていませんでした。しかし所沢教室は常に自習室が開放してあり、分からないところがあれば、質問できる先生がいてくれました。そのおかげで、テスト期間などは自ら勉強する機会も多くなり、上位の成績を修めることができました。また、受験期では長期休みに朝早くから夜遅い時間まで塾を開けてくれました。私は自分がこんなに勉強できる、しやすい環境を与えてくれたことにとても感謝しています。
後輩の皆さん、勉強できる環境は整っています!是非合格を目指して勉強に励んでください!
南部 晴さん
「埼玉県の公立高校を視野に入れているなら」
私は中3の部活引退後の夏期講習からこの塾にお世話になりました。入試のおよそ半年前でようやく自分が受験生であるという自覚を持った私が、学校選択問題に太刀打ちできる学力を手にいれたいと思ったのがそのタイミングでした。入学当初、焦りはじめの遅かった私は、クラスメイトや授業についていけないのではないかと不安を感じていました。緊張していましたが、実際に通い始めてみると先生方は親身になって教えてくださり、その悩みが杞憂であったことが分かりました。はじめはひたすら真面目な人柄に見え、話しかけるのを遠慮していたクラスメイトも思いのほか気さくに接してくれて、通塾が楽しみになりました。スクール21に通い始めるタイミングが遅すぎるということはないと思います。スクール21で勉強しましょう!
【教室長からのコメント】
合格おめでとう!入学当初から理数科目のすごみがありましたね。夏期講習前にとても驚かされたのを覚えています。高校では素晴らしい環境で、是非理数科目を極めてください。期待しています!
M・Sさん
「先生方、ありがとうございました!」
私は塾に入るのがみんなよりもだいぶ遅かったので、塾の雰囲気に慣れたり、仕組みに慣れたりすることが大変でした。特に冬期講習や正月特訓はとてもきつかったです。1日中ずっと塾にいるということが初めてであったので、いろいろ心配なことがありました。でも先生たちがとても優しく分からないことを教えてくれて、嬉しかったです。私は入試ギリギリまで合格が難しい点数をとってしまいましたが、そんなときも先生が優しく話を聞いてくれたり、たくさんのアドバイス、励ましをくれたりしました。本当にありがとうございました。この機会・経験を大切にして高校でも頑張ります!
【教室長からのコメント】
合格おめでとう!時間の使い方がうまかったですね。質問の意図もすぐ伝わるようにしてくれていたのが印象的です。自己管理ができる学習スタイルを中学でしっかり確立できたと思います。自学自走が前提となる高校では大きなことです。周りに負けずに頑張れ!
竹内 美咲さん
「勝因はスクール21」
私は中学一年生の初め、御三家北浦和校が開校するとほぼ同時に入学しました。教室長の宇津木先生の言葉を借りるなら「生粋の御三家北浦和生」と言えるでしょう。「県立受験をするならスクール21が一番」というウワサを聞き、この教室の門をたたきました。正直どんなものかと半信半疑でしたが、一度授業を受けたらそのような不安は一切なくなりました。県立入試の圧倒的情報量の上で成り立つベテラン講師陣による圧倒的にわかりやすくて無駄のない大迫力の授業、抜かりのないフォロー体制、そして先生方のとんでもない気合の入り方!! 川を上るサケのように私の成績は急上昇し、模試では安全圏を確保、3年生の北辰では毎回偏差値73以上をキープすることができていました。また、教室の雰囲気も非常によかったです。県立御三家しか眼中にない仲間と一緒に切磋琢磨できる環境はなかなかないでしょう。もともと勉強を嫌々やっていた私も、だんだん勉強を自分からやるようになっていきました。しかし入試直前、最後の北辰と学判で私は大失敗してしまい、大宮理数科不合格判定が出ました。私にとってそのような判定が出るのは初めてな上、最後の模試だったので、かなり動揺しました。不安で不安で仕方がなかった私を前へ向かせてくれたのは、塾の仲間であり、先生方であり、家族でした。自分を引っ張り上げてくれる人がたくさんいることを実感しました。周りの人達への感謝の気持ちから生まれたのは「絶対受かってやる」という決意でした。そうしてお茶の水女子大学附属高校に合格し、自信を持って県公立高校入試に臨むことができました。待ち時間は先生方からいただいた「激励の言葉」を隅から隅まで熟読して、孤独感を打ち消しました。結果は合格でした。この塾に出会えていなかったら学力的にも人間的にも成長できていなかったでしょう。受験という得体のしれない、とてつもなく大きな何かに立ち向かうためには伴奏してくれる人の存在が不可欠です。三年間支えてくださった先生方、本当にありがとうございました!
一澤 優太朗くん
「合格までの道のり」
私は、中学一年生の初めにスクール21の御三家北浦和校に入学しました。中学受験で第一志望校に不合格となり、その悔しさから、高校受験ではより高いレベルの高校に合格してやるという気持ちになり、入学しました。一年生の時と二年生のときは、月例テストや北辰テストなどで継続して良い成績を取り続けることが出来ていました。しかし、中学三年生の私立入試に関わる七月の北辰テストから、私はなかなかよい点数が取れなくなり、偏差値が下がってしまいました。しかし、塾に来て勉強する時間を増やすことで、11月以降の北辰テストでは以前の成績よりも高い成績を上げることができました。塾で勉強する時間を増やせたのは、朝まで特訓などのイベントがあったからであり、また、成績が下がっていたことに対するあせりがあったからでもあります。受験当日は、緊張していたこともあり、苦手だった国語で失敗してしまいました。しかし、そのことで、緊張がほどけ、自分が持っている力を全て発揮することが出来るようになり、2教科目からは調子よく問題を解くことが出来ました。そして合格の日、私は掲示板に自分の受験番号を見つけ、安心しました。毎週日曜日にずっと教室を開けてくれた宇津木先生や面白くて楽しい授業をしてくれた他の先生に感謝をしています。本当にありがとうございました。
篠原 一心くん
「受験を通して」
僕は中三の秋にこの塾に入りました。入ったのがとても遅かったので、不安や心配がたくさんありました。しかしイベントや授業、自習室を通して、色々な人と交流をすることができました。そのおかげか、成績も徐々に上がっていきました。この塾に入る前は、模擬テストの後はいつも遊んでいたのですが、この塾に来てからはみんなで自己採点をするようになりました。そうすることで、自分が間違ったところをすぐに復習できたりして、次のテストの得点アップにつなげることが出来るようになっていましたいた。ところで、ここまで読んでもらうとわかると思うのですが、自分は国語ができません。小説には自分の感情をいれてしまったり、論説はやる気をなくしたり、知識はまったくありません。もちろんこんな文章なので作文も下手くそです。しかしそんな自分も国語担当の安場先生のお力と熱意により、少しずつではありますが、国語が良くなっていきました。数学は元々そんな好きではなかったのですが、友人の影響により、いつのまにか好きになりました。そのため僕は大宮高等学校理数科を受検しました。お察しの通り、本番では数学で思うように点が取れず、約分忘れなどの凡ミスがおこるなどして落ち、第二志望の普通科に合格しました。しかし、ケアレスミスは実力であり、自分は後悔がありません。理数科に行かなくても、数学を勉強し、友達と意見交流ができれば自分は満足だからです。この塾に入ってから学んだのは、どの教科でも好きになろうとする姿勢が大事だということでした。僕は小学校では、算数のカラーテキストで何回やっても五十点くらいしか取れませんでしたし、筆算も全然できませんでした。中学校一年生では、数学が全くできず、そのせいで通っていた塾のクラスが落ちそうになりました。しかし今は数学が好きです。僕は受験を通していろいろな勉強の楽しさを知ることが出来ました。受験は自分のためでもありますが、支えてくれた人々への感謝の意でもあります。そのため僕は頑張れました。先生方や家族、そして友達のみなさん、本当にありがとうございました。
荒井 甲斐くん
「高校入試総記」
思い出すのは小六の最後。僕はこの塾に入った。初めの頃は一人でいて、あまり人と話さないまま中学校に上がった。国語・数学・英語の三教科でその全てが特に好きでも得意でもなかった。あの頃の自分は大宮高校に受かるという未来の自分は想像できていなかった気もする。中島先生に英語を教えてもらったが好きにはなれなかった。中二の3月、塾の女子が中心となり塾で初めての勉強会を開いた。あの会は思ったよりも楽しく、そこからこのクラスはまとまっていった気がする。定期テストには力を入れて勉強していたが、最後の学年末テストはワーク一周という制限をかけ臨み450点を超えることができ、そこで三年間の実力はついたと感じた。今思うと入試本番、自分の頭の中では様々な言葉が駆け巡っていた。例を挙げると、安場先生の「君たちはディフェンディングチャンピオンじゃない。最強のチャレンジャーだ。」や安岡先生の英語を解くときの注意点などだ。そして常にあり続けたのは、「全力で」ではなく「全身全霊で」臨み、問題に対して「相手にとって不足なし」と思い取り組むことで明確に合格し、その後がある自分の鮮明なビジョンを構築すること、その問いに対して過ぎた恐れではなく適切な畏れ、つまり敬服の意を持つことの三つだった。また、五教科の問題を解くとき、その場にいるのは自分と問題、解答用紙、筆記用具、机とイスだけ。周りには何もない。制限時間50分は引き延ばされ、100分くらいの感覚で解く自分は「解く」という行為そのものが唯「楽しい」と感じていた気がしてくる。よく考えたら漫画ドラゴンボールに出てくる不思議な空間である「精神と時の部屋」に入るみたいなものだと思っている。休み時間は当たり前だが振り返らない。振り返れば宮川先生の「見返すという行為は不合格への道を進むことだ」という言葉通りになるからだ。その間、自分は本を読んでいた。当時、十二国記という小野不由美のシリーズが大好きなのでその中から一冊、持って行ったこともよく覚えている。ここまで書き連ねて今、思うことは意外にも「あぁ終わってしまったな」という事である。たとえ、この三年間のすべてが楽しいものでなかったとしても、多くの人に支えられながら、いままで積み重ね続けたものの塔に登ってやっと届きそうなものに挑戦することは自分にとってやはり楽しかったのだ。ほかの人に、僕の後ろに続けとは全く思わないが、多くの人に言いたいと思うことは「人生を楽しめ。学ぶことを楽しみ続けろ」という事だ。この世界に存在するすべてのことを知るには人間の百年はあまりにも短いと思う。ならばなおさら、知ることを楽しみ、止めないでほしいと思う。最後に、これから受験をする方にいくつか言葉を送りたいと思う。インド独立の父、マハトマ・ガンディーの言葉より「明日、死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ」。戦国武将、織田信長、武田信玄、徳川家康より「絶対に大丈夫な事と、絶対に不可能な事は絶対にない」、「為せば成る、為さねば成らぬ 成す業を 成らぬと捨つる 人のはかなさ」、「過ぎたるは尚、及ばざるが如し。否、過ぎたるは及ばざるより勝れり」。「紅蓮の弓矢by Linked Horizon」の歌詞より少し変えて、「何一つ、リスク等を背負わないままで何かを望むなど傲慢だ」。これから受験をする方へ。楽しんで勉強し、問題を解いてください。自分を支えてくれた方々へ。今まで、本当にありがとうございました。そして未来の自分に。全身全霊で毎日を臨機応変に、不撓不屈で生きていって下さい。
松下 悠輝くん
「素晴らしい環境に感謝を」
僕は2年生の初めに入塾しました。入塾したころから、志望校は確定していました。部活引退後からさらに気合を入れて勉強をしました。今思えば、受験期はあっという間でした。しかし、本当にいろいろな経験をしました。思うように成績が上がらなかった北辰テスト、ボコボコにされた御三家模試、毎度くじけそうになった僕を塾の先生や仲間が支え続けてくれました。どんなに辛くても、みんなで無理やり笑顔を作って「大丈夫、絶対受かる!」と励ましあいました。結局入試ができればいいのです。模試の結果に一喜一憂しない!当日のリハーサルとして、凡ミスを減らしたり、時間配分を調整する練習をしたりしてください。ここで、1つアドバイスですが、9月10月11月に力をさらに入れて下さい。初めと終わりはみんな頑張ります。この時期が勝敗を決めます。改めて、快く質問対応をしてくださった先生方、真摯に面倒を見て下さった塾長、共に戦い抜いた仲間、スクール21という希望に感謝します。皆さん悔いの受験をしてください。努力は必ず実を結びます。
小島 英依人さん
「スクール21を通じて」
スクール21では勉強に加えて気持ちの面で大きく成長することができた。私は2年の春季講習から入学し、約2年間通った。勉強を自分から進んでするタイプではなかったけど、塾に通い始めて自主学習の時間が大幅に増えた。3年生になってから、月1回の塾内のテストや北辰テストに加えて、御三家模試などテストをする機会が増えた。テストをやって自己採点をしてもう一度やるということを繰り返していくうちに安定して点を取れるようになった。一番の思い出は正月特訓で他の教室の人たちと朝から夜までひたすら勉強したことだ。普段関わっていない人たちと一緒に勉強していくことで、刺激にもなって勉強の意識が増した。スクール21を通して様々な面で大きく成長した。自分が合格したのは、スクール21のおかげだと入試が終わった今強く実感した。
M・Hさん
「最高な教室」
私は、中2のはじめ頃にスクール21に入りました。弥十郎教室の先生方は面白く、優しい人達しかいないので、毎日楽しく通うことができました。私が入塾したときは、大宮高校を目指せるほどの学力はありませんでした。しかし、先生方が熱心に、わかりやすく授業をしてくださったおかげで、学力が少しずつ上がってきて、大宮高校を目指すようになりました。でも、大宮高校へ合格するまでの道のりは険しく、簡単なものではありませんでした。北辰テストなどのテストでは、思うような結果が出ないことが多くあり、何度も諦めかけたけれど、先生方が励ましてくれたおかげで、無事に合格することができました。本当にありがとうございました。
渡辺 渚々花さん
「3年間の努力と感謝」
この3年間振り返ってみると、私が嫌々塾に行って勉強したことなんてなかったと思います。
なぜなら、私は勉強が好きだったからです。そして、私が『勉強が好き』と思うことができたのは塾のおかげです。
優しくて時に厳しい塾の先生に、私の知的好奇心を満たすような勉強を教えてもらったから、そして私が楽しいと思えるテキストを作っていただいたからです。
正直、勉強が好きで長時間の勉強を苦と感じない私がこれからの受験生の役に立つことを言えるかどうかは分かりません。
ただ、私が全受験生、中学生に共通して言えることがあります。それは、「感謝すること」。
自分が今勉強していられるのは、親、友だち、先生などたくさんの人のおかげなんだと身をもって感じました。
これまで支えてくれた、家族、友だち、塾、学校の先生方、本当にありがとうございました。
みなさんの支えのおかげで、私は今日、笑顔でいられます。
T.Tさん
「一年間」
私は中3の春期講習の直前にスクール21に入りました。入ったばかりのころは、今と違う高校を目指していて、自分が大宮高校に合格することになるとは思いませんでした。塾に入るときに受けたテストの結果を聞いて、SGに入るか、SUに入るか迷ったのを今でも覚えています。あのとき、志望校を上げて、SUに入る選択をして本当に良かったと思います。この一年間は、苦しくない時間の方が少なかったです。たくさんある模試の度に緊張して、結果を見て少し安心しても、次は下がるかもしれない、もうできないかもしれないとばかり思って、たくさん勉強することの繰り返しで一年を過ごしました。一番印象に残っているのは冬期講習です。毎日朝から夜まで塾で勉強しました。特に苦手教科の数学に力を入れてたくさん問題を解きました。その成果が1月以降の模試の結果に出たことが本当に嬉しかったです。毎日、キツい思いをしながらも頑張ったこと、塾の先生がかけてくださった言葉が、受験当日の私の自信になりました。一年間、私はたくさんの周りの人の優しさや温かさを感じました。そのおかげで私は精一杯頑張れたし、自分を成長させられたと思います。本当にありがとうございました。
増田 優奈さん
「合格への道」
私は中学校1年制の春期講習から塾でお世話になりました。最初は数学が苦手で、毎回補習に呼ばれていたぐらい本当に不得意でした。しかし、補習を重ね、先生方にたくさん教えてもらったことで、合格することができました。他にも、国語や理科で何度も補習をしていただき、またいろんな先生にアドバイスや応援していただき、スクール21の先生方には本当に感謝しかありません。
そして、私はケアレスミスをよくしてしまう人でした。解答用紙に書き忘れる、解答欄がズレる、単位間違いなど数え始めるとキリがありません(笑)。ケアレスミスが一番もったいないし、悔しいミスなのでみなさんも気をつけてください。私は大問ごとに解答欄を確認したり、問題文に印をつけたりと工夫して少しずつ減らしました。
受験生のみなさん、自分を信じて頑張ってください!
M・Sくん
「波乱万丈な受験」
私は、中学二年生の冬にスクール21に入塾しました。私は数学が苦手で、入塾当初は学力検査問題でも、60点に満たない点数でした。しかし、スクール21の先生方のおかげで、全体的に点数が伸び、数学の偏差値も70近くまで上げることができました。学校選択問題を受ける人の中にも、見たことがないような点数をとってまずいと感じる人はいると思います。しかし、しっかりと解く順番などの戦略を立てれば、取れる点数も増えるはずです。
最後に、私が伝えたいことは体調管理の重要さです。私は受験5日前に風邪を引いてしまい、当日も熱を出しながらの別部屋受験となってしまいました。風邪を引いてしまうと、最後の確認もおろそかになってしまいます。勉強はもちろんのことですが、体調を第一に考え、合格発表の日に笑えるよう、がんばってください。
岡田 朋生くん
「団体戦」
僕は、中3の7月に入塾しました。もともと3科が苦手だったので、初めの頃は授業が難しく感じていました。しかし、授業での、丁寧な図を用いた説明や、分かるまで質問に答えてくださる先生方のご指導によって、ただ理解するのではなく、納得することができました。また、塾以外での学習では、友人と一緒に勉強し、教え合うことを意識しました。僕は勉強することが好きではなく、モチベーションを保つことが困難でしたが、友人が頑張っている姿を見ると、「自分も頑張らないと」と言う気持ちになりました。そのようにして僕は受験を乗り越えました。辛い学習に耐えるためにも、「団体戦」らしく、高め合える「戦友」を見つけることは大切で、力になります。本番ではそのような仲間たちとの経験や、塾で学んだことを思い出し、ベストを尽くすことができました。合格発表で自分の受験番号を見つけたときは、とても嬉しかったです。スクール21の皆さんありがとうございました。
堀口 紗季さん
「最後まで努力し続けることができた理由」
私は中学3年生の夏頃から塾に入りました。それまでは、学校の勉強しかしてこなかったため、学校では学ぶことのできない知識を持っている周りの人との差によく焦りを感じていました。そんな中、塾の先生方は授業の合間をぬって個別に教えてくださったり、私の苦手分野に対してアドバイスをしてくださったりしました。おかげで苦手分野を克服でき、受験勉強のモチベーションもどんどん高まっていきました。年が明けてからは不安が募って、とても辛い時期でした。それでも本番まで頑張りぬくことが出来たのは、このスクール21浦和原山教室の先生方と、ともに勉強を続けてきた友達のおかげです。本当にありがとうございました。
鈴木 悠獅くん
「中学3年生の思い出」
僕は中学3年生になってこの塾に入りました。たったの1年間でしたが、僕は大きく成長することができました。入学当初は授業が面倒で、塾に行くのが少し嫌でした。しかし、夏休み頃になると志望校を考えるようになり、積極的に塾に行くようになりました。そこからの日々はほとんど毎日を自習室で過ごしました。特に夏休みは1日中こもっていましたが、それが一番の思い出です。スクール21を家のようなものだと思い、過ごしていました。受験が近くなると、先生たちが模試の結果を見てアドバイスをくれたり、励ましてくれたりしました。それが励みになって、またがんばろうと思えるようになりました。そして最終的には第一志望校の大宮高校に合格することができました。入試当日は当然緊張しましたが、今までの努力や支えてくれた人たち、塾でのことを思い出して全力を尽くすことができました。高校入試を迎えるみなさんも、この場所で全力を出して頑張ってください。
S.Oさん
私は中学校に入学してから3年間スクール21でお世話になりました。スクール21に入塾してから同じクラスの他校の子とも仲良くなり、塾へ行くのが楽しみになりました。塾の先生も面白くて、とても楽しく授業を受けることができました。3年生になり、受験生になったとき、あまり成績が上がらなくなった時期がありました。そのとき、塾の先生は焦らないでコツコツ勉強していこうと言ってくれました。先生達のサポートもあり、下がってしまった成績をまた上げることができました。私は勉強が好きではなく、むしろ嫌いなほうでしたが、春期・夏期・冬期講習や、受験前の正月特訓など学校の休業日の勉強のかいもあり、第1志望校に合格することができました。正直、塾がなければ合格することができなかったと思います。最後までサポートをしてくらた塾の先生達には感謝の気持ちでいっぱいです。
中山 心葉さん
私はスクール21に通った3年間で、入試や定期テストに出る内容はもちろん、勉強の楽しさを学べたと思っています。1年生の頃は勉強が苦手で進みが速い授業についていくのがやっとでした。しかし先生方がたくさんアドバイスや補習をしてくださったおかげで、徐々に点数も上がっていきました。模試でも努力圏になってしまうことが多かったですが、先生方に励ましていただき、好きになれた勉強を続けることで、第1志望に合格することができました。つらいことや大変なことも多くありましたが、勉強の楽しさを知ることができてよかったです。
尾上 遥香さん
私は中学校入学と同時にスクール21にも通うようになりました。最初の頃は、塾の授業についていくことができるかとても不安でしたが、先生方の丁寧なご指導のおかげで、最後まで楽しく塾に通うことができました。夏休みの48時間特訓では、長時間の特訓の中で自分の集中力をより向上できたと思います。また、定期テストに向けた取り組みでは、教科書を自分なりにまとめたり、ワークをくり返し解いたりすることで、定着できるように頑張りました。自分なりの学習方法を身につけることが高得点を得るうえで最も大切なことだと思います。定期テストに向けた勉強が入試にもつながったと思うので、テスト勉強には全力で取り組むべきです。新中3生の皆さん、最後まで努力をおこたることなく、目標に向かって全力で頑張ってください。きっと良い未来が待っているはずです。
小沼 寧来さん
「スクール21と私」
中学一年生の春からスクール21に通いました。入塾した頃は大宮高校という名前さえ知りませんでした。まさか自分がこんな難しい高校を目指すとも思ってもいませんでした。特に行きたい高校もなくただ何となく勉強をしていました。中学三年生になって、志望校を決める時も自分が将来何をしたいのかも分からず、決めきることが出来ませんでした。しかし、学校説明会に行って大宮高校に行きたいと思えるようになりました。夏休み明けすぐに志望校が決まり、あとはやるだけでした。スクール21主催の御三家模試が意外とプレッシャーでした。しかし、今思うと御三家模試を受けたことで有利になったのだと思います。入試前日に中野先生から「生きていれささえいればいい。」という言葉を聞き、緊張がほぐれ当日はワクワクしながら取り組めました。同じクラスの人と切磋琢磨することも楽しかったです。スクール21の生徒になれて本当に良かったです。
M・Sさん
「一年間の思い出」
私は中学3年生の春からスクール21に通い始めました。自分より前からスクール21に通っている人たちに追いつけるか初めは不安でしたが、各教科の先生が優しく接してくれたおかげで安心して通うことができました。一・二年生のときは家でだらだらしているだけでよかったけれど。塾に通い始めてからは宿題の量が多く、最初はさぼってしまうことがありました。しかし、夏期講習のおかげで、勉強をする習慣が身に付き、宿題をさぼらずにできるようになりました。私は勉強をあまり苦痛だと思ったことはありませんでした。しかし、正月特訓や冬期講習で勉強が嫌いになってしまいました。でも、同じクラスのみんなが頑張っていたので自分も頑張ることができました。北辰テストでは、初めは点数が悪く、志望校に受かるのか不安でしたが、先生方のおかげでどんどん偏差値が上がっていきました。諦めないで勉強を続ければ志望校に受かることができるので頑張ってください。
穂積 代樹くん
「その・・なんか・・やればいい感じになる」
私は、中学3年生の夏前にこの塾に入塾しました。私は塾に入る前、勉強する習慣がなく、いつも定期テストの一週間前になってから焦りながら本腰を入れていました。しかし、この塾に入って勉強する習慣がつき、定期テストの点数が上がったり、模試の判定がよくなったりしたときは、とても嬉しかったです。また、以前は分からないところがあったとき、自分で何とか理解しようと、時間をかけていましたが、塾の先生に気軽に分からないところを聞けるようになってからは、とても親身に教えていただき、効率的に勉強を進めることができてたと思います。他にも、私は大宮高校の普通科を受けるか、理数科を受けるか迷っていましたが、先生方と相談し、最後にはしっかりと普通化を受験することを決めました。受験近くの模試の結果が悪く、不安を感じていたときも、先生方が優しく励ましてくれました。そのおかげで、安心して受験に望めました。この塾に入ってよかったです。
野澤 晴生くん
「塾の楽しさ」
私は3年生の2学期からこの教室へ通い始めました。私は元々塾に対して堅苦しいイメージを持っており、塾に行きたいという気持ちがありませんでした。そのため夏休みも自分で勉強していました。しかし、なかなか集中して家で勉強をすることができず、焦りを感じていました。そんなときに学校の友人からスクール21を勧められ、入塾をしました。通い始めると最初に僕が持っていたようなイメージの雰囲気はなく、むしろ中学校よりも明るい活発な授業を受けることができ、最後まで楽しく通うことができました。そのおかげで私が苦手としていた英語が以前よりもできるようになり、学校の定期テストだけでなく北辰テストなどの模試の点数も上げることができました。受験が近づいて不安になっているときも先生方は強く励ましてくださり、受験当日も強い気持ちを持って試験に臨み合格することができました。先生方には感謝しかありません。ありがとうございました。
鈴木 煌大くん
「自分を信じて」
僕は中学3年生の一学期のころ、英語と社会が苦手でした。そんな中でスクール21の日々の授業や夏期講習での先生たちのおもしろく、わかりやすい説明のおかげで少しずつ苦手意識がなくなっていきました。同時にそれらの教科が得点できるようになり、社会はテストでの一番の得点源に、英語は受験で武器になるほどになりました。授業以外でも先生方が僕たちに親切かつフレンドリーに接してくれたおかげで、楽しく過ごすことが出来ました。本当にありがとうございました。
山老 智也くん
「私の日常生活」
私は中学1年生の春期講習からスクール21戸田教室に通っていました。最初は数学の「絶対値」という言葉の意味も分からないほど勉強に時間を割いていませんでしたし、日常生活における勉強の優先順位は低かったです。さらに中1の時には調査書の重要性がわかっておらず、通知表もあまり良い数字をとることができませんでした。そう言った反省を踏まえ、中2・中3では勉強を頑張りました。勉強をしていく中で気が付くと「御三家をめざしたい」と思うようになっていきました。受験期になると毎晩のように塾に行き授業と自習の生活が続きました。そうした生活を経て私の成績は上がり、晴れて志望校に合格することができました。
K.Uさん
「私の受験」
私は小学生のころからスクール21戸田教室に通っていました。初めて体験に来た時、雰囲気と先生たちが気に入って他の塾の体験に行かず「絶対ここがいい!」と親にお願いをして通わせてもらうことにしました。中2までは大宮高校に行きたいと思っていましたが、中3になり他の高校にも興味がわき志望校がなかなか確定しませんでした。大宮高校に決めたのは、願書提出の前日でした。大宮高校に決めてからは苦手な社会を教科書が愛読書といえるくらい必死に勉強をしました。当日は、国語が難しく得意な数学でつまずいてしまいましたが、ぎりぎりまで勉強をした社会に手ごたえを感じて少し自信を持った状態で終えることができました。戸田教室の先生は面白くて質問をすると丁寧に答えてくれたので合格することができたと思います。理社は最後まで伸び続けると思うので頑張ってください!
A.Hくん
「内申点って大事」
私は、中1の春にスクール21に通い始めました。そのころから理系科目が苦手でした。しかし中3になって本格的に受験勉強をはじめてから先生方のサポートもあって成績を上げることができました。特に正月特訓では、数学の問題をたくさん解くことで、問題の解き方や苦手な分野の復習を行うことができました。私は正月特訓が一番印象に残っていて、数学以外の強化でも知識をつけることができました。程よい緊張感のある環境で1日中演習をしたため、覚えきれなかった社会の知識や英単語・英熟語などに気づくことができました。私は他の友達に比べ内申点が低かったため、高い点数を取る必要がありました。けれども先生方が支えてくれたので合格することができました。ありがとうございました!
酒井 彩希さん
「スクール21で過ごした2年間」
私は中1の冬に入学しました。私は当時から目指したい高校がありましたが、難しいと言われて諦めかけていましたがスクール21の先生は全然可能性があると言ってくださったのでこの塾に入ることを決めました。中2になって難関国私立を目指すクラスに入り、周りの人は勉強ができる人ばかりだったので初めはついていけるか不安でした。しかり、先生方が一人一人を気にかけて丁寧に教えてくださったので楽しく授業を受けることができ、力をつけていくことができました。中3での48時間特訓や正月特訓では、最難関高校を目指す人の中で勉強し、受験へ向けて自信をつけていくことができました。私は最終的に自分が思っていた以上の結果を残すことができました。合格へ導いてくれた先生方や仲間にはとても感謝しています。
N.Mさん
「サクラサク」
サクラが咲きほこる中学校入学前の春に,私はスクール21川口教室に入塾しました。
最初は月例テストなどであまり良い結果が出ませんでした。しかし,先生方の指導のおかげで徐々に成績を伸ばしていくことができました。
北辰テストでは偏差値70以上を取り続けることもできました。私は理科と数学が苦手教科だったので,
志望校判定がなかなか上がらなくて焦るときもありました。そんなときも先生方は親身になって相談に答えてくださりとてもありがたかったです。その結果,私は中学一年生のころから志望していた大宮高校理数科に合格することが出来ました。綺麗なサクラの花を咲かせられて,私はスクール21に入って本当によかったと思いました。
浦野 圭太くん
「スクール21での思い出」
私は中学2年生の冬期講習から入塾しました。入塾前から定期テストに向けた勉強をしていたため、模擬試験では上位の成績を取れていました。しかし、中学校生活では部活動や人間関係とも両立する必要があり、安定的かつ継続的な学習環境としてスクール21を選びました。中学3年生になり、本格的な受験勉強が始まると、疑問点や悩み事が増えましたが、塾の講師の方々はその一つ一つに対して丁寧かつ真摯に対応して下さりました。そのおかげで模試では最上位の成績まで上げることができ、その度に講師の方々は私に適確な分析と激励の言葉をかけて下さりました。また、志望校選択の際も偏差値に捉われずに私の普通科を受けたいという意思を尊重し、応援もして下さりました。スクール21という環境で得た経験や過ごした時間はどれもかけがえのない思い出となり、塾の講師の方々や私と共に受験勉強に励んできた仲間達、私を支えてくれた家族には感謝しています。
Y・Kくん
「大事なのは日々の積み重ね」
私は中1の頃から目指していた大宮高校に、この塾の先生方のおかげもあり、合格することができました。自分は、中3の冬期講習からこの塾に入りましたが、クラスのみんなも、先生方も優しく接してくれて、塾に行くのが楽しくなり、勉強も楽しく進めることができました。模擬テストや課題も多くとても大変だったけれど、その分自分の実力も大きく伸びました。塾に入る前までは独学でやっていたので、なかなか成績は伸び悩んでいたけれど、塾で先生のわかりやすい授業を受けたり、分からないことを質問したりすることで理解がどんどん深まり、成績がどんどん伸びました。受験直前で不安になっているときは笑わせてくれたりして不安を解いてくれました。短い3カ月間でしたが、本当にありがとうございました
K・Rくん
「勉強を「楽しむ」」
私は第一志望だった大宮高校の理数科に落ちて、普通科にスライド合格しました。あと数問の正解で受かるくらいの点数だったため悔しさはありましたが、不思議とあまり悲しさはなく、すぐに立ち直ることができました。私は、中2の1学期に、父の転勤で他地域から埼玉県に来て、スクール21に入りました。それまでは勉強が大嫌いで、入学時のテストでは偏差値が60ちょいでした。正直、レベルが高くて焦り、基礎も身についていないのに難しい参考書ばかり手を出してやった気になっている時期もありました。それでも先生方が明確に、親切にするべき道を示してくれて、気づけば勉強が苦しいものから楽しいものへと変わっていき、偏差値も最大15以上上げることができました。一生懸命勉強していると、合否よりも受験期を全力で楽しもうという気持ちになってきます。来年受験期の皆さんも勉強を「楽しん」で、頑張った人にしか見えない世界を掴んできてください。応援しています。
将来の夢:エンジニア
T・Tくん
「体験記」
私はスクール21に入る前から、人とコミュニケーションをとることが苦手で、塾に通っている生徒、ましてや教えている先生たちとも仲良く話すことが不安でした。しかし、慣れない環境にいる私に、先生たちが優しく接してくれたり、クラスの人たちも分からない所を教えてくれたりしました。この受験の勉強期間中は、特に不安の気持ちが大きくなり、勉強をしていて自分の実力が成長していることを実感はしていても、疑心暗鬼になっていました。それでも様々な先生たちが励ましてくれて心が少し明るくなりました。最終的にここまでの成果を得ることができたのは、支えてくださった先生方と、ここまで一緒に過ごしたみんなのおかげです。本当にありがとうございました。高校でも部活や勉強を両立できるように頑張ります。
将来の夢:人の夢に影響を与える人になる
K・Sさん
「自信を持って」
私は入試直前まで、合格にはほど遠い成績でした。模試はほぼ毎回C判定。塾のテストも毎回結果が振るわない。何度も厳しい結果を突きつけられました。それでも私は絶対に志望校を変えようとはしませんでした。合格している自分だけをイメージして、日々裏での努力を続けました。3年生全体を通して、誰が見ても合格しないだろうという成績を取り続けていたこの私でも、合格することができました。なぜ私が自信を持って受検できたか。それは、スクールや家族の支えがあったからです。スクールにいた5年間は、私にとってとてもいい時間でした。本当にありがとうございました。最後に、これから受験生になる皆さん、絶対に「第2志望でいいや」などと妥協しないでください。ちゃんと第1志望に合格している自分をイメージして、自信を持って日々の勉強を頑張りましょう!3年間ありがとうございました。
将来の夢:夢の国に貢献できる仕事
フルトン 彰武くん
はじめに、僕のことはあまり参考にできないので真剣に読まなくてもいいです。実のことを言うと僕の北辰の平均偏差値は確か67前後でした。でも何故か入学許可候補者になりました。何が言いたいかと言うと、模試の結果にとらわれないでほしいということです。僕はあまり自主的に勉強できないタイプなので、中1の夏に自分の親に塾へ行かせてほしいと言ってスクール21に入りました。思った以上に学力が上がって、本来行くはずでなかった大宮に挑戦することになり、勿論不安で大変でした。おかしなことに、自分が今までやってきた講習や特訓のことはあまり覚えていません。直前期にだけ関して言えることは、今まで自分が頑張ってきたことを思い返して自信をつけ、体調管理をしっかりすることです。ほんと、早く寝てください。精神的に受かる気で行くと自信もついて冷静にもなれます。スクール21の先生方はとても優しいので、迷わず頼りに しちゃってください。
N・Kさん
「継続は力なり」
私は中学3年の春期講習で入学しました。北越谷教室は、小4から小6で夏期講習を過去に受講していたので私にとって思い出の場所でした。入学当初、私は勉強へのモチベーションがあまりなく受験生の良いスタートが切れませんでした。数学・理科・社会が特に酷かった私は、これらに奮闘する日々が続きました。夏期講習や24時間特訓は必死に努力し、9月の北辰テストでは理社の偏差値が70に到達しました。『理社が出来なければ合格できない』という言葉からくる焦りが自信に繋がった瞬間でした。入試直前も相変わらず数学が酷く大きな不安要素の一つでした。しかし今できる準備は十分行えたので、とにかく受験校に着けばいいという気持ちで当日はリラックスして臨めました。私が合格できたのは、先生方はもちろん楽しい仲間たちがいたからです。本当にお世話になりました。ありがとうスクール21!!!北越谷教室しか勝たん!!!
池田 新くん
「支え」
私がこのスクール21で最も感じたことは、先生方の熱量と学生の勉強をサポートできる環境についてです。先生方の熱量に関しては、受験が近づくにつれて強く感じられました。先生方の熱のこもった授業と激励会での提言は私の受験を大いに支えてくれました。そして、このスクール21の環境は私の学力向上の最も大きな要素であったと自信をもっていうことができます。私の不安な科目であった英語と国語がそれにあたり、何回も何回も演習をしては先生に見てもらい、樹園当日には自信をもって臨めるほどになりました。今の自分を作ってくれたスクール21に心より感謝しています。来年も再来年もスクール21が学生の支えとなることを願っています。
小山 和緒くん
「私の中学校生活」
私がスクール21に入学したのは中学1年生のことでした。私は小学校の頃はあまり勉強に力を入れていなかったので、中学校では第一志望の高校に入学できるように、早い時期から深度のある学習をしたいと思ったためです。スクール21では高校入試に向けた勉強はもちろん、定期テストでも良い成績を残せるような対策授業も行ってくれたため、とてもたすかりました。先生達はおもしろい人が多く、わかりやすく楽しい授業をしてくれたので、楽しく学習をすることができました。とくに中学3年生の夏期講習と冬期講習では一日のほとんどの時間を塾で過ごしましたが、おもしろい授業や休憩時間の先生との会話のおかげでそれほど苦に感じることなく過ごすことができました。成績が思うように伸びなかった時期も先生のアドバイスのおかげで抜け出すことができました。第一志望に合格できたのはスクール21のおかげだと思います。3年間ありがとうございました。
横田 夏希さん
「私が合格するまで」
私は1年生の夏休みに他塾に入塾しました。定期テストではよい順位をとれていましたが、北辰テストの偏差値は下がっていく一方でした。このままではダメだと思い、大宮高校理数科の合格者が最も多いスクール21に入塾しました。はじめは周りのレベルの高さに圧倒されました。しかし、それ以前の塾とは違い、雰囲気がとても明るいと感じました。スクール21に入ってから、宿題を毎日行い、授業を聞くうちに成績が伸びてきました。そして、10月くらいにはやる気がさらに出てきて、毎日図書館で勉強するようになりました。受験前には、周りの人たちが応援してくれて、とても勇気づけられました。そして、本番では力を出し切れてよかったです。
德永 ゆいさん
「3年間ありがとう」
私は中学校に入学する前の春休みに入塾しました。中学校がどんなところなのか、どんな勉強をするのかまったくわからなくて少し不安だったけど、中学校に入学する前に中学校でやることを知ることができて、ちょっと不安が和らぎました。
中学3年生になって、いろんなところで「受験生」といわれることが増えました。最初は受験生の自覚はなかったし、受験生になったからといって何をしたらいいのかわからなかったけど、そんなことを心配する必要がない位の宿題を出してくれました。宿題でわからないところがあっても質問したらわかるまで教えてくれました。大変だったけど、すごく充実した期間だったと思います。
髙橋 真依さん
「成長」
私は最初、入塾テストで落ち、どこのクラスにも入れませんでした。しかし、再テストに合格し入塾したあと、スクール21に育てられたおかげで、御三家に合格することができました。私は中学2年生の冬に入塾したのですが、今までで印象に残ったことを話します。一番気合を入れて挑んだのは本番2週間前に行われた県立判定模試です。本番に近づけるために、制服を着て本番と同じ時間で取り組みました。このリハーサルをしたおかげで、私立受験のときは手が震えてしまったのですが、公立受験はあまり緊張せずにベストを尽くすことができました。また、今になって思うようになったのは、普段の授業や課題のすばらしさです。私は計画性がなく、宿題はためる方でしたが、出された課題をこなしたり、ただ授業を受けているだけで、必要なことがいつの間にか補われていました。この塾についていけば、100%後悔しないと思います。私はスクール21と出会えて本当に良かったです。
鈴木 優磨さん
「スクール21で学んだ3年間」
私が小学校6年生の終わりに入塾したときはSPクラスでした。中学3年生に進級するときにSUクラスに上がりました。思っていたよりもほかの人たちのレベルが高く、先生からコースを下げようか相談されたこともありました。まわりに追いつくためにも月例テストや北辰テストの復習も今までより増やしたり、テキストを授業前に挑んだりもしました。でも授業のスピードは、それでも速いと感じていて、塾が大変だと思いました。授業の内容が復習になると、抜けている知識が多かったり、周りの人が解けている問題で間違えたりして、大宮高校に受かるか不安になってきました。直前の模試で低い点を取ってしまったりもしました。でも最後は、大宮高校に受かることができて嬉しいです。勉強も、楽しんでできるようになりました。3年間、ありがとうございました。
R・Kくん
「勉強」
私は、中1の時にスクール21に通い始めました。3年生になってから、とても勉強しました。正月特訓では、朝から夜まで塾にいて何時間も勉強しました。月例テストでは高得点を何度も取れるようになりました。正月特訓は3つの教室が合同になり、クラスの人も先生も普段と違い、周りのレベルも高くてとても良かったです。苦手教科をなくしていこうと思いました。社会は何とか間に合ったけれども、英語はなかなか大変でした。まじめに勉強を続けているとしっかりと身につくと思います。たくさん勉強して最後まで頑張りました。
将来の夢 お金持ち
石黒 絢美さん
私がスクール21に入塾したのは、小学6年生の2学期です。入塾者当初は特別成績が良かったわけではなかったのですが、対策授業や対策プリント効果的な計画の立て方を教えてくれるなどの丁寧な定期テスト対策や、普段のわかりやすい授業を通して次第に良い成績が取れるようになり、3年間良い内申を取り続けることができました。中学校3年生になり、受験勉強が本格化してきたときも、スクール21は私にとって大きな支えでした。私は数学が苦手で、成績が思うように延びず、悩んだ時期がありました。しかしスクール21の先生方が、的確なアドバイスや受験での戦い方を教えてくれたおかげで、数学に対する苦手意識がなくなっていきました。先生方の手厚いサポートはもちろんですが、塾内での大規模な模試や問題の品質の高いテキストなどもスクール21の強みだと思っています。スクール21があったから合格できたと胸を張って言えます。本当にありがとうございました。
豊崎 昊佑くん
「良い塾」
僕は中学2年生の春期講習からスクール21に入りました。スクール21では先生方がとてもわかりやすく面白い授業をしてくださり、楽しく勉強することができました。また、先生方は効率の良い勉強法を教えてくださったり、不安になったときに励ましてくださったりして、とても心強かったです。さらに、スクール21では素晴らしい仲間にも会うことができました。みんな頭が良く刺激になったとともに、楽しく会話などをすることができました。僕はスクール21に入り、このような先生方や仲間たちに出会うことができたからこそ、様々な良い経験ができました。2年間熱心にご指導していただき、本当にありがとうございました。高校でも頑張ります。
岡田 菜緒さん
「正月特訓の思い出」
私は1/2、3日にスクール21さいたま本部で行われた正月特訓に参加しました。正月特訓は5科目でしたが、特に印象に残っているのは数学です。数学の先生が半径と直径の発音について熱弁していたり、円錐で円周上のある点から同じ点に戻ってくるときの最短距離を歌にしていたりしたのが、とても面白かったです。数学の授業は2日目に受けたので、1日目の疲れから少し最初はぼんやりとしてましたが、それらによって目が覚め、きちんと授業を受けられました。正月特訓のときだけでなく、スクール21の先生の授業は自分の身になるうえ、楽しいものが多かったのでよかったです。これから高校生活を送る上で、今まで楽しんだことを生かして学んだことを生かしていきたいです。
木村 舞衣さん
「自分自身を高めることができる塾」
私は小学校6年生の頃からスクール21に通い始めました。先生方の熱心な指導のおかげで定期テストもある程度の成績をキープすることができました。集団指導だったので「一人じゃない」と思うことができ、勉強につかれてしまった時も塾には行って、やる気を維持することができました。本番が近づいてきても親身になって教えてくださり、まさにスクール21が「第二の家」のようでした。前日の激励会では先生一人一人が自分のことのように生徒を応援してくださり、そのときかけてくださった言葉は試験中も私の心を落ち着かせてくれました。この塾で学んだ4年間は私の中の中で貴重な体験でした。長い間スクール21で学ぶことができてよかったです。