2012年11月27日

カテゴリ：ダイアリー

　学校選びをするとき、なるべく自分にあった学校を選ぼうとしますよね。

でも、

“自分にあった”というないようは、考え方や基準にすることや、将来の希望なんかで同じ状況の生徒でも異なることが普通です。

例えば、「自分はとてもだらしないところがあり、自由な環境だといつも流されてしまう」という場合。

「流されないように、厳しくもきめ細かく面倒見の良い学校じゃないとだめだ」、と考える場合もあれば、

「いつまでもだらしない状態じゃいけないから、いろんなことを自分の意志で決めていくような校風の学校でチャレンジしたい」と考えることもあるでしょう。

要は、学校での自分の姿、なりたい自分をしっかりとイメージすること、それに応じて選択することが大切なのだと思います。

選び方に模範解答はないのですから･････。